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 平年よりずいぶん遅い時期までずれ込んだ梅雨空で、降ったりやんだりのお天気ながら、フルメンバーでの開催となった7月例会です。
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 司会は久しぶりの登場やまひら氏、関西の復興に東奔西走なかなか休めなかったのです。

まずはミモヤンGから発表開始


ミモヤン グレビッチ:  フィルムマガジン 迅速巻き上げ装置

 カメラアクセサリーも色々ありますが今の世の中ではほぼ用無しのパトローネを持参しました。

今日持ってきたのはキャノンV1個、レオタックス用2個、コニカ用1個とケース付き1個、オリンパス用ケース付き1個、

レオタックス用の一つには胴体部分に筆記体でLeotaxとあり、コニカ用の茶色いケースの蓋には桜のマークの中に六の字があります。

オリンパス用はオリンパス35用で、フィルムゲートが長く伸びていますがオリンパス35にピッタリ。ケースはグレー。

 一度カラーネガフィルムを落としたか踏んづけたか、パトローネを変形させたことがあり、そのフィルムをマガジンに詰めなおし撮影

撮影後のフィルムは暗室でからのパトローネに詰めなおしカメラ屋さんに現像したのが唯一使った経験です。

 長尺フィルムが復活しないかなぁ、復活したら使い道も出てくるのに。でもこじゃれた小物です。


 前から旧会員の黒ひげさんが時折持参していたキャノンに迅速巻き上げ装置が装着されていたのに見とれていましたが、

遂に手に入れましたキャノンラピッドワインダーです。

手に入れたものの、フィルムの値段の上昇ぶりから怖くて気軽に使えません。。。

 ニコンミュージアム行ってきました。パンフレットが充実してました。

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 会の後、自宅からさらに3個マガジンが出てきました、会に持って行っていた筆記体Leotaxのマガジン(左)、ニッカ用マガジン(右)、本家Leitzのマガジン(中)
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 さすがはコピーXXXのマガジン、本家とそっくりというかまんま同じ形。

MT派氏:  Goerz菌が引き続き蔓延中です。(こじらせてますね~)

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 大判用テレチューブを4本入手。ネガティブレンズが入っています。これからチューブの長さに応じたGoerzのレンズを現代風に装着する予定です。1本はすでに着手しております、徒歩10分の近所の町工場にねじ切りを発注中、次回披露可能かと思います。

 ダゴール菌蔓延の結果、Ross London Doppel Anastigmat 4inch f7.7に恵まれました! これは極めて初期のレンズで、推定1893年頃のものだと思います。 Goerz初期のDoppel Anastigmatのf値もf7.7でした、レンズのシリアルナンバーは81ですがこれはRossの通し番号ではないと思います。Ross1840年には100番代を使っていてその頃Doppel Anastigmatはまだ世に出ていません。想像するに81という番号はRoss製造のGoerzレンズの通し番号ではないかと思います、もしかするとRossが出来たばかりのDoppel AnastigmatOEMしたものか?と。このレンズで撮った写真は絵のように美しい。


アグファの製版用レンズをロシアレンズの鏡胴に入れて撮影可能状態にしました。


Goerz Berlin Hypergon 60mm f48と言う伝統的な怪物を入手しソニーα用に装着しました!

推奨6.5×8.5inchサイズ用の広角レンズですので35mmフルサイズで客観評価はできませんがなんかすご~いって感じですね。風車はとても脆くて危ないので外して保管。

ノンコーティングに加え、ビー玉のような形状で、逆光に弱い ではなく、余分な光に弱い。

専用フードを製作しようと思います。

 このレンズは1910年頃GoerzBerlin初期の製品で000番の60mmで回転絞りの開放値はf48です。Goerz AMの後期製品になると解放F22まで改良されています。

 絞りを外して写してみたいと思います、おそらく白濁ソフトになることでしょう。 あとF22相当の絞り羽根も制作したいと思います。

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今朝届いたテナックス、アイレットが付けられています、多分後付け。肩から下げておしゃれに持ち歩けます。127フィルム用のホルダーを用意して使いたいと思います。      会員から日本製の127フィルムホルダを持っているという声が。。。

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  その、アイレット後付されたゲルツ タッセンテナックス最後期型をソニーα7に取り付けたハイペルゴンで写す。。。

yasu氏:  ローライフレックス2.8C用のアクセサリー

 アクセサリーって三脚とか、フィルターとか、限られるじゃないですか

その中で自分で持っていて使ったことのないアクセサリーを持ってきました。

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BayⅢフードに取り付けるグラデーションフィルター

3DCAMさんも知らなかったフィルターで純正です。イエローでモノクロ用

・ローライグリップ

速射用にスポーツファインダーでバシャバシャとるためのものですが、

そういう使い方をしないので必要か?と問えば、たしかに必要ないアクセサリーですが でも

格好いいじゃないですか!

 ここで、二眼レフ撮影術のレクチャーが始まりました、

「二眼レフは、腰高で写すより、透視ファインダーで眼高で写すほうが素早く写せる。

そのためには、ピントノブの距離目盛など見なくても、ノブの位置、角度を覚えて、手の感覚でピント位置を選択できるよう訓練すれば、スナップカメラとして最高のカメラになる!」

精進あるのみですよyasuさん!

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以上、入手以来使ったことのないアクセサリー達の紹介でした。


SH-Kさん: ミニ三脚 ピストルグリップ

ヤシカ製 ミニ三脚

  細身でデザインがよろしい、と思う。  多分ヤシカ アトロン16用ではないか?

ピストルグリップ Maiko製 8ミリムービー用らしい。

  レリーズ用の穴があるので、フジT10にはレリーズ穴があり組み合わせて使えると思っています。

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ひでじぃ:   セルフタイマータイマー

 セルフタイマーが好きでちょこちょこ集めていまして同じものが23個とあったりする中100個ほどもありその中から珍しいものを持ってきました。

○セルフタイマー各種

  ライカ セルフタイマー

ミノリ ポケット ペン型セルフタイマー

百年ほど前のコダックのカメラ(コダック3Aロール型の写真に写っているものを見ました)

刻印にFeb,12,1918の刻印が、製造日の刻印でしょうか

  ポラロイド用 セルフタイマー Made in Japanです。

  Prince  TYPE-1 Synchro Timer。どうやって使うかわからない 

SanÕ Koki Co.Ltd

  スイス製セルフタイマー 立派なつくり などなど。  

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 シグネット35 アーミー (ブラック外装)修理仕上がりました(鈴木特殊カメラさんで)。

ファインダーまでスッキリして、更に写欲が増しました。早速フィルムを詰めて写したいです。

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ひーさん:  ミニ三脚 フィルター外し フック

 持参カメラはCanonet ご初代様!

フードに切り欠きがあり、ピントリングの爪がかわせるようになっています

カメラ関連用品は

・ミニ三脚 ボールヘッド の組み合わせ、カメラサポート(手持ち時の)に使用しています。

・フィルター外し ラバー製、東急ハンズキッチン用品売り場で購入、瓶のオープナー

・フック 三脚に取り付け、カメラバックをぶら下げる、三脚の重しとして安定させる。

・ストラップ

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オモカメ王国 国王3ちゃん:  カメラアクセサリー 色々、出店品の中から。。。

・コニカⅢA F1.8用 オートアップ  ひと頃、連動距離計カメラにはほぼ用意されていました、クローズアップレンズとファインダー補正レンズの組み合わせ

寄って撮りたいとなればどうしても必要になるアクセサリー。

・オリンパスペンF用メーター

・ライト付きヘッドルーペ レンズが3種類付属しています。

・フィルムピッチャー(ベロ出し)

・リコー35フラッシュガン これも当時必ず用意されていたアクセサリー、これはリコー35専用、ハーフ用ではない。

・各種フード 28.5 34 36ミリ口径他


 朝鮮戦争で、休暇で帰ってきた米兵にフィルター、フードをナイスナイスと売っていたけれど、持ってきたカメラはほとんどボックスカメラで取付できず売れなかった。

 マーキュリーとか、高級なカメラを持っていた米兵はほんの一握り。大きなアメ車で乗り付ける将校さんでさえボックスカメラだった。

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N波さん:  コンタフレックス用アクセサリー

 付属品というと何やろうか?と思い悩む。それは、あるカメラ専用品のものか?それとも汎用のものを指すのか?とりあえず家にあるものを持ってきました。

〇コンタフレックス交換マガジンを持ってきました、

 専用のはずなんですが変な部品がくっついていて邪魔をし取り付けられない。

〇フラッシュガンですが、電池がどこに入っているのかわからない、どうして外すのか?

 このフラッシュガンも、取り付けてみるとパチーンとハマって外すのに苦労。いやになります。

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K林さん:  露出計 ファインダー

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〇露出計各種

 それぞれのお国柄がよく表れています

イコフォト(西独) かたや(東独)

見た雰囲気が全く違う。東側のものは大変不愛想。

これは、ソ連製、怪しげな鰐皮のような押し型1960年頃か?

レックスと言うメーター、ドイツ製戦前か?

ベルトラム、ムービー用か?

 ・フォクトレンダー ビテッサT リジットボディにレンズ交換式

このメーカーのターニットファインダー 3種類のファインダー

まず50ミリ、カバーをあけると35ミリ、ひっくり返すと100ミリ用に対応。

カラースコパー2.8/50付き

 ・ミモザ2 トリオプラン2.9/50 Velaxシャッター この厚みで35ミリフルサイズ。

デザインが面白い

 とても怪しいブラックコンタックスⅡ、Ⅱって…、キエフやんっ!

これは友人の形見となってしまいました。

 ・キャノンフレックス、キャノンフレックス2000

RPも手に入れたので、残りはRMが揃えばRシリーズはコンプリート

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DCAMさん: 自慢のステレオカメラに合うファインダー ステレオターC

66用135㎜ファインダー

 先月持ってきた約100年前のコンテッサ デクルローネッテル ステレオ: ライツヘクトール135mm f4.5

フォーカルプレーンシャッター11/2800 元気に動いています。

元々は4×5撮影用のステレオ機ですが、ハンドメイドの66ロールホルダー(120フィルム)

が付属しています。スタートマーク式自動巻止めの優れものです。

 メカに惹かれたこのカメラにふさわしいファインダーを探していました。ヤホォで見つけました。

69用リンホフに素晴らしいファインダーが有りました。90mm~360mm対応のズームファインダーです。

前面に被せる6×7用のマスクが付属しています。マスクのフレームを少し加工し66用になりました。

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コンタックスⅡa用ステレオターC

 ステレオターCのフルセットを入手してプロクサーレンズの接写を試しました。

クラシックカメラ専科NO.27 N氏の記事を信用して、撮影レンズを最短距離目盛に

セットしてコンタメーターの距離目盛203050cmに合わせて撮影しました。

結果は見るも無残、接写は全てピンボケで失敗しました。

 そこでピントグラスを用いてコンタメーターとプロクサーレンズの焦点を調べました。

コンタメーターは距離目盛でパララックスが自動修正される仕様ですが、実測値と距離が合わない

ので30cmの位置にマーキングして使います。パララックスの自動修正が多少は狂うかと思われます。

プロクサーレンズは前玉タイプ、後玉タイプ共夫々に2030503種類が有ります。

前玉と後玉の組み合わせは全てが可能です、又夫々単独での使用も可能です。

調査結果を一覧表にまとめました。

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        交差法(目をより目にして、しばし凝視する。。。あ~ら不思議、ワンちゃんが立体的に見えてきます)

H本さん: ステレオグリップ

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 オリンパスのハーフサイズカメラを2台接続してステレオカメラとするアクセサリー

ペンD2台つないでいます。

ドラゴン光機 木村竜さんという、で、ドラゴン光機

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照生さん: 金属製組立案箱カメラアクセサリー

WISTA Co.Ltd(武蔵野光機)製Rittreck View付属品を持参。

ガビネバックホルダー ピントグラス付き。 木製ホルダー

69スライド式変換アダプター ピントグラス付き

HORSEMAN ROLLFILMHOLDER 8EX/120

45バックホルダー バックが回ります。

蛇腹フード


なお、カメラ本体は頗る嵩張るうえ重く組み立て及び収納に手間取るため、発表に際し会員皆々様のひんしゅくを買うこと火を見るより明らかと思い持参することを思いとどまりました。


後日、メールにて、紹介されたカメラについての思いを取材させていただきました。


 最初に買った4x5がこのリトレックビューでとりあえず4x5が写したいと。

直ぐに写せる様にレンズ、バックホルダー、カットフィルムホルダー等全部揃って尚且つわたくし如き貧乏老人が手の出せる物をと探し、某Yオークションにて贖いました。

三脚はSLIKプロフェッショナルを使いました。この三脚は頑丈ですが大変重いです。今はホースマンL-45にシュナイダーのジンマー長焦点レンズを付ける時のみの出番となりました。

 初めての何とかは忘れ難し等と申しますが漁色の愉しみを忘れて久しいこの頃ですが、初めての4x5は本体、5x7八つ切りバックホルダー、ロールフィルムホルダー、レンズはボード付きで250,210、150、と何れも言うところのジャンクと呼ぶに相応しい物が増えて来ました。マっ、なんとか写る時が有りますので良いと思っています。

 最後に此のカメラ一の番良いところは分かりやすい動き方と中途半端な古さです。梅雨空もボチボチお終いらしいので4x5を詰めたホルダーとレンズ二つ位をリトレックビューの友にウロウロしたいものです。早々

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やまひら氏:  ペンタックス純正 レンズフード

 レンズフード4種持ってきました。

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 ペンタックスフリークのやまひら氏ならではの4品です。

〇アサヒフレックスマウント 58ミリf2.4専用フード

〇タクマ―35mmf4用フード

旭光学初の広角レンズ用

〇オートタクマ―35mmf2.3用フード

 ご存知、レトロフォーカスの典型のラッパ型レンズ

このフードがなかなか見つからず、探していたが、ある日ヤホォオクで、何用かわからないまま落札、手元にきて調べてみるとこのレンズ用のフードと判明。

〇オート110 70mmf2.8

オート110交換レンズ用フードで唯一の金属フード、八百富で5000円で陳列されていた。


カメラ薀蓄はなし

テーマをシャッターと勘違いしてました。。。

 ギロチンシャッター 

〇単玉用 キャビネぐらい、手でシャッター動作するよりはるかにまし、金属製キャップが付いているのが貴重。

〇イギリス製をそっくり真似たサクラシャッター

明治の中期ごろ、手札、名刺の暗箱のレンズの前に付けて使う。

〇イギリス製シャッターでレンズの口径がこのシャッターの径より小さければ使える。

この時代になると、スローシャッターも必要となってきた、このシャッターはボックスカメラから取り出したシャッター、ポンプの角度を変えるとスピードが変わっていく。

〇イギリスのブローカーから、ボックスカメラのシャッター部分を手に入れたのだが、前にレンズが付いているが後ろにはレンズがなく絞りも後側、レンズはレイ カメラはボックスカメラのパターソンBの、前の部分だが色々部品がない、それで高速シャッターしか今は切れない、それでも飾りになる。

〇ゲルツのセクターシャッター 明治の終わりごろから大正にかけて、シャッターと絞り羽根が兼用になっているシャッターが各社から出ている。

この絞り羽根と兼用しているシャッターは、コンパ―が出てきてから影を潜めることになる。

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6月の例会でも報告してましたが、”すなば”へ行ってました。
鳥取駅前の本店です。
まだモーニングがたのめる時間で、席は間よく空いてました。

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サイフォンで淹れる落ち着いた喫茶店ですよ

ウェストレベルで、すなばに合わせたつもりなんですが。。。
リコーフレックスTLS401 オ-トリケノン1.4/55

by tedukuricamera | 2019-07-05 11:19 | 写真 | Comments(4)