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カテゴリ:クラシックカメラ( 107 )

さて続編です。

翌朝、Kodak Portra160VCを詰めて同じ場所へほぼ同じ時間に行って見ました。この日はよい天気で朝から晴れてましたので、もうじき日が昇るというところであたふたと準備し、ちょうど雲間から朝日が顔を出すか出さないかのところを撮ることが出来ました。

露出計(といってもiPhoneアプリですが)でEV値を測ると曇だった前日はEV8ちょっとだったのに対しEV13程度あります。150mmだった蛇腹は90mmまで縮めていますのでF500がF300程度になっているはず...S/Sは2分程度と表示されました。

6x14 pinhole, color negative #1

なにしろブローニー1本で5コマですが日が登っていくのであまりモタモタもゆっくりもできません。2コマ撮って前日と同じ場所へ移動。今度は朝日が横から当たるため、多少EV値は低いもののそれでも13以上あります。S/Sは3分程度。

6x14 pinhole, color negative

他も同じ場所で、多少時間を変えてみましたがあまり変わりません。そんなにS/Sに神経質にならなくても大丈夫な様子。前蓋でケラれるんじゃないかと心配してましたが、そんなこともなく風景撮りにはちょうどいい画角になったようですね。

スキャンも通常のレンズで撮った場合と比べてコントラスト低めに上がるのでついコントラスト補正したくなるのですが、これがピンホール写真の味ってもんかも...そう思えばなんだか好く感じるようになって来ました。いちおうゴミ取りは目立つのでがんばってやってあります。

ツイッターで知り合った女流ハリアナニストが、グループ展にどうですかというのであるいはこれが並ぶかも知れません。さあもっと撮らないと!


※場所:堺市土塔町、菰池
※カメラ:T岡名人作 Kodak No.3-A Autographic Jr.改 ブローニーフィルム仕様+自作針穴
突然ですが NIKON FE・・・・・・PUSH-PULL_d0138130_16122958.jpg
頂き物
会う人ごとにカメラ好きをアピールしている、忘れた頃に使わなくなったカメラが我が家にやってくることがある、今年は当たり年で「PENTAX SPORTMATIC」と「PENTAX K2」でどちらも交換レンズ付き、どちらも完動品で言うことなし

そして先週末戴いたのが写真の「NIKON FE」、ニコマートの後継機として作られたカメラFMの姉妹機で1978年でもう30年以上になる、キャッチコピーは「シンプル・ニコン」、F、FTn、FA、FT、FM、FE、EM・・・ややこし

カメラ自体はほとんど使われた形跡はなく、ボディもレンズも非常に美しい、早速電池を(LR442個)を入れてテスト・・・と思ったらファインダーは真っ黒、つまりミラーが上がったまま、レンズを外し強制的にミラーを下ろしたのだが

やっぱりメーターは動かない、シャッター速度をマニュアルのM90に合わすとシャッターもミラーも作動するが、他のシャッター速度で切るとミラーは上がりっぱなしに

望遠レンズは問題なかったのだがケースは白くかなり傷んでおります、ストロボは電池が完全にアウトで長期保存には電池を抜くことの見本みたい(笑)

う〜ん、どうしよう、FEに詳しい方ご指導のほどをよろしく
最近更新頻度が少ないとお嘆きのそこの貴兄にお送りします。
私が手に入れたローライフレックスの3.5Cと言うよりも3.5E
その入手経路は我大阪手作りカメラクラブ記念例会においてのカメラ交換会であることは皆さんすでによくご存知のはず。
今日はそのローライフレックスの独特なストラップ取り付け方式である通称『蟹爪』を採用した初代機におけるストラップ物語。。
ストラップ・・蟹爪いいえ違うんです by yasu_d0138130_22555817.jpg
この蟹爪ストラップと言うものは、ストラップの取り付け取り外しがワンタッチ!
非常に便利な方式です。
だがしかし、これが一般的でない事はこのストラップを採用したのがこの年代以降のわずかなローライフレックスの二眼レフに限られることで押して知るべし。

故に今から数十年も前のいつ切れてもおかしくないストラップに万単位のお金を払ったり、現在も売られるようになったローライフレックスのおかげで新品でしかしこれも万単位で購入することは出来る。

となると私がこのカメラを入手した顛末を知る方たちからすれば、私がそのストラップに万単位のキャッシュを支払うのは本末転倒?と写るはずでしょう。
そこで、手作りカメラ会員としては数百円で手に入ったストラップを工夫して取り付けた姿をご覧下さい。
いや工夫はしていません、ちょっとした発想があっただけで蟹爪を差し込む差込口というのかストラップの蟹爪で咥えるカメラ本体取り付け方はシンメトリーではないことに気が付いたことに始まる。
つまりいずれか片方の隙間は少し大きくなっており、その方にこのストラップの通常カメラのナス環に繋ぐ金具をくぐらせてみたのです。

なかなか上手くいきました。
それでも約1kgを越えるこのカメラをクビから下げるのには辛いものがありますが、元々片手で下から支えるか移動時はバッグにしまうので問題はありません。
それにこの編みこみ紐の方がだらりと革の余る往年の純正品より品良く、見た目は上品ですと自画自賛(笑

後はレンズ保護と逆光好きな私としてはフードが欲しいところですが、これも万単位ですから・・
誰かこのカメラよりも安く売ってやろう、いや都合がつけばただでやろうと言う奇特な人いませんか(笑
ちなみに適用バヨネットはⅡです(笑
今年になって私の中でにわかに盛り上がる二眼レフカメラへの思い。
しかし、ずい分前に手に入れ、それなりに使用していたローライフレックスではありますが、最近のカメラに比べて暗い正方形のファインダーに気が滅入ることがありました。
そこで先々月、以前にS川さんに頂いていたマミヤRB67用スクリーンを加工して入れ替えました。

そうすると、ずい分明るくピントルーペを出さなくてもピント調節ができるようになり、最近とみに良く持ち出すようになりました。
今回写真はそんなカメラを自分の手足のように使いこなすためにと色々試行錯誤の一端です(笑
二眼レフ・・・by yasu_d0138130_181366.jpg
地面に置いて撮ればこんな感じになるのか?


誰かが何かに書いていましたが、ローライ二眼レフはライカに勝るスナップシューターとしての資質を備える・・
その極意は如何に
二眼レフ・・・by yasu_d0138130_1852855.jpg
レンズシャッターであるが故の静粛性と、撮影対象と現物の自分のマナコが交錯しないその撮影スタイルによる非攻撃性に対象は身構える事が比較的に少ない事にあると思われます。

さらに我、OTCの重鎮である鉄のH井さん直伝の、二眼レフは置きピン・及び目測基本の原則に則ればこれほど近くとも気付かれもしない。
それで現像すれば35mmフィルムの約4倍の大きなフィルムに結像している、若い女性の肌のきめ細かさ等、その情報量は半端ではないのです。

最近フィルムの種類も減少傾向にあり、デジタルに追いやられる運命を変える事は出来ないでしょうが命ある限りアナログカメラとその写真を楽しめるよう願って止みません。
なんせ、今頃使いこなす訓練を始めたんですから・・

at Rolleiflex2.8C with C.Z Planar80mmf2.8
お飾りカメラ・・・・・・PUSH-PULL_d0138130_9174563.jpg
戦前カメラ
今月のテーマの戦前カメラ、手持ちの古そうなカメラを並べてみたのだが製造年を調べるのが大変、日本にはカメラの図鑑らしき物があまりない、今利用しているのは例会で購入した「伊藤隆夫カメラコレクション」の図録目録

この本は凄い数のカメラが網羅されていて大変役に立っているのだが,レチナなど結構メジャーなカメラでも欠如していたりする

写真のカメラは
蛇腹が
・ウエスター
・スーパーシックスⅢ(スーパーイコンタ532/16)
ボックスタイプが
・ベイビーブローニー
・SIX-20ブローニー ジュニア
残りが
・アーガス
・ヴェラ44(これ戦後みたい)

本当は私と同年のバルナック型ライカを欲しかったのですが、手持ちのライカⅢC改Fは戦後生まれでありました

何台かはフイルムを入れて撮影をしましたが、まともに写ったのはイコンタあたり,ボックスタイプに至ってはまさにお飾りカメラとなっております

明日シンポジウム参加のため欠席させて頂きます、考えれば久しぶりの欠席で一日早い発表でした

で、二次会はどちらへ行かれますか?そちらだけ・・・
戦前のカメラ
そろそろ例会が近付いてきたので、カメラを持参するのには少し重いので、ブログで発表することにします。
① ハンドカメラ名刺判 「プリンス」
  レンズ   「テッサー9cm 6.3」 
  シャツター 1~100分の1 B T
  発売年   昭和 8年
戦前のカメラ「クラシック」***キューちゃん_d0138130_14292483.jpg
  
② ベスト半裁3×4cm 「ゴルディー」
  レンズ   「ゼカナー50mm 2.9」
  シャツター 1~500分の1 B 「コンパーラビット」
  発売年   昭和 12年
戦前のカメラ「クラシック」***キューちゃん_d0138130_14362816.jpg

③ ベスト半裁3×4cm「ホースデルビー」
  レンズ   「フォース50mm 2.5」
   シャツター 布幕ホーカルプレーン 25~500分の1 B
 発売年   昭和初期 不明
戦前のカメラ「クラシック」***キューちゃん_d0138130_14454350.jpg
 
④ 6×6cm 「ブリリアント」2眼レフ
  レンズ   「7.5cm 4.5」 レンズ名が判りません。
  シャツター 1~175分の1 プロントタイプ
  発売年  昭和初期  不明
戦前のカメラ「クラシック」***キューちゃん_d0138130_14561210.jpg

 いゃー、過去にはもっと古いカメラを持っていましたが、今ではこの4台のみとなってしまいました。
今やデジタルカメラの全盛時代となり、フイルムの製造中止もあって、銀塩カメラの衰退は仕方が無いと思いますね。時代と共に歩き時代と共に過ぎ去っていくことが、何故か淋しい限りですね。
先月の例会のテーマの”フィルムカメラ”の御題として持参いたしましたレチナⅢcとレチナの接写アクセサリー
おお、そういえば、来月(当月3月のこと)の御題はクローズアップじゃないか、こりゃ勇み足でしたね。
まぁ今月の例会テーマ先取りと言うことで、撮影現像上がりを載させて頂きます。
これで課題クリアー。
レチナ クローズアップレンズとクローズアップ専用距離計と撮影結果と私?_d0138130_13214535.jpg

確かNⅠフィルター使用

例会でも言いましたように、フィルム一眼レフの標準レンズの最短距離よりも引き気味の絵が出来る程度
今では陳腐といわれるかもしれませんが、まだ一眼レフが特殊な時代?ですからね、その分色々なギミックを楽しめます。
レチナ クローズアップレンズとクローズアップ専用距離計と撮影結果と私?_d0138130_18583641.jpg

露出は、倍数とか考えないといけないのでしょうが、エイヤッと適当です、ちょっと失敗です。

例会でも話しましたが、通常三脚を立てて、なんて話になるのでしょうが、クローズアップの度数と距離計のカバーする範囲が異なり被写体とカメラとの距離の自由度が狭いので、三脚なんかを立てますと却って不便なんです。
構図も意外に制約されちゃうでしょ。
レチナ クローズアップレンズとクローズアップ専用距離計と撮影結果と私?_d0138130_1965943.jpg

で、使い方は、クローズアップ距離計でもって、構図を決めながら距離を測り、そのスケールの範囲をカバーするクローズアップレンズ(Ⅰ~Ⅲ)を装着し、距離計に表示される”フィート”表示の距離目盛にピントリングを動かし撮影となるのです。
レチナ クローズアップレンズとクローズアップ専用距離計と撮影結果と私?_d0138130_1972842.jpg

距離計のスケールにⅠ本線からⅢ本線までにそれぞれ∞から最短あたりまでの目盛りが切られているのがお分かりいただけると思います。
ちなみにレンズにはNⅡのクローズアップフィルター付けていますから、このスケールの距離は守備範囲外となるわけです。
距離計のダイアルをくるくる回してゆきますと、それに連れてパララックスを補正するため距離計のベース部分がティルトするんです。

問題は、距離計目盛りが”フィート”なのに、手持ちのレチナでクローズアップフィルターを装着できるモデルは”メートル”表示
これでは移し変えるときにこんがらがること請け合い。
それでなくてもピントを置き換えるときに誤差を含むわけですから、ピントの浅くなる近接ではピンボケを大量生産するに違いない。
この誤差は、三脚固定でも発生するのは同じことですしね。

そんなわけですので、フィルターを最初に選び取りつけ、カメラのピントリングの位置を∞、またはそのときのスケールのに書かれているフィート表示に合わせて置き、距離計も同じ目盛りにしてから、距離計ファインダーを覗きながら前後移動し、距離計が合掌する位置まで前後させて合焦したら息を止め、月夜に夜露が落ちるがごとく、レリーズする!

写し終われば立ちくらみが待っています(^^)

そんなレチナ接写アクセサリーでした。

フィルターは入手したときからNⅢが欠品。
この番手のフィルターが、今まで見たことが無いのです。
どこかに無いかなぁ。
 
レチナⅢc ヘリゴン50ミリF2+レチナ クローズアップレンズ
ミモヤン=グレビッチ
マミヤ6 ズイコー75㎜3.5 ジャンクカメラの復元
ある日のことでした。大阪写真会館のカメラ店で見付けたのが、このカメラ「マミヤ6」のジャンクです。

外見は非常に綺麗なもので、3.000円也。持ち帰ってレンズ、シャツターを分解して見ると、Dズイコー独特の欠陥である後玉の曇りも無く、シャツターはセイコー社MXで、羽根油の清掃とスローギャーの調整でバッチリと復元することができました。只一つの欠点としては軍幹部に小さな凹みがある程度で、撮影には何ら関係が無いことが判明し、ピント面を確認してテスト撮影に掛かりました。

その日は好天に恵まれて絶好の撮影日和でしたが、あまり遠くには出掛けず家の近くで、我が家のマンションを撮影しましたので、取りあえずご覧頂くことになりましたので、ご笑覧下さいませ。

蛇腹の光線漏れも無く、ピントも良く、素晴らしい撮影が出来ました。

可愛い兎ちゃんと一緒にいる「マミヤ6」でーす。
マミヤ6 ズイコー75㎜3.5*****キューちゃん _d0138130_14545966.jpg

あとの3枚は我が家の写真です。
マミヤ6 ズイコー75㎜3.5*****キューちゃん _d0138130_14573487.jpg
マミヤ6 ズイコー75㎜3.5*****キューちゃん _d0138130_14574532.jpg
マミヤ6 ズイコー75㎜3.5*****キューちゃん _d0138130_14575234.jpg

誠にお恥ずかしい次第ですが、ハンドルネームを忘れていました。申し訳ありませーん。
製造ナンバー  やまひら_d0138130_2274161.jpg
手作りの皆さん 御無沙汰しております
今月のテーマのアダプター関係ではありませんが
個人的に旭光学レンズの製番に興味を持ち追跡、調査を始めました。
きっかけは所有するレンズの連番が無いかと思い始めました。
皆様の所有される旭光学製レンズ(タクマー~Mシリーズ)の製番(焦点距離 SN)を
メモ書きで構いませんので今月の例会に持参していただけないでしょうか
お久しぶりですが今月の例会は出席させていただきます。
jackです。まあそんなに振りかぶってタイトルつけるような内容ではないのですが...

最近ペンタックス6X7にハマっていろいろやっているのはご存知のとおりです。実はそれよりずっと以前にペンタックスESIIを入手しており、レストアしようとしていた時期がありました。

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このESII(ローマ数字の2は機種依存文字ゆえネットでは使いません)は機械式シャッターで1/60-1/1000秒、電子式シャッターでは8秒まで制御されます。ところが電池のフタがなく、内蔵露出計も壊れているようで動かなかったのでモノクロ1本撮っただけでしまい込んでいました。

何よりこの機種特有のペンタプリズムの腐食があり、銀紙貼って直しては見たものの使いづらかったのが最大の理由でした。結局コンタックスやα-7など割と新しめのモータードライブ機を使うようになったのですが、どこか満たされないものがありました。

ところが最近になって6X7を使うようになって、フルマニュアル手動巻き上げのカメラにこそ本来の写真を撮る喜びがあると(以下省略)で、気がつくと(またです)ESIIが2台に増え、あらたに2台のS3と1台のS2が加わっていました。

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謎、といっても深い話ではなく、1961年発売のS3は前期・中期・後期モデルがあり、1959年発売のS2も同様でそれぞれ微妙に設計が違うということです。特に今回の二台のS3は構造がかなり違っていて分解掃除するのが楽しかったんですが、S2の方がESIIに近い仕様になっている部品もあったりして「もしかして全モデルコンプリートする?」とイヤな予感がしてます(笑)

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さて白髭さんの真似してボトルを置いてみました。たかだか15周年記念、というのは系列子会社のもので、これはサンドブラストで彫り込んであります。とっくに中身はないのですが、見事な仕事なので捨てるに捨てられない...

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ついでに家にあったものを並べてみました。てぬぐいって言っても晒にプリントしただけのチープなものです。マグカップが出てきましたがマスは見当たりませんでした。ワイングラス、と思ったらビアグラスのようです。裏にはショットではなくHOYAのシールが貼ってありました。※HOYAはショットの提携企業です

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一緒に写ってる光学製品は、ぜんぶ創立150周年とかの記念にタダでもらったものです。他に永年勤続でもらった双眼鏡があるんですが、出すの忘れました。

記念品とかまず目にする機会はないと思いますので、ご紹介まで~
残念だけどあげないよん>yasuさん

※写真はすべてSONY α100 + Carl Zeiss JENA DDR MC Flektgon 2.4/35(M42)