人気ブログランキング |

カテゴリ:クラシックカメラ( 107 )

昨年末、少しカメラを整理しようとした時に発見した。

何がと言うと借りたままのカメラがそこにあったのです。
自慢じゃないが、両手両足の指を足してもその何倍かになるほどのカメラを持っているのに・・
ならばなぜそのカメラを借りたのか?
実はその一眼レフカメラのマウントで、日本初のレトロフォーカスの超広角レンズを出会いがしらで購入してしまったからに他ならない。

そう、購入してから写真を撮るためのボディがないのに気がついた(笑

それで心広い先輩に無理いって借りたのだけど、何本かのフィルムを消化して返すことを忽然と忘れていたのです。見つけたときには『あちゃ~』

今度の例会には必ず持って行きますから、長らくお借りしており大変申し訳ありませんでした、Y田さん(謝

で、と言うのもなんだけど今更ながらヤフオクを徘徊世界初に日本初  by yasu_d0138130_21414988.jpg

ファインダーにへこみあり、露出計不動。格安出品と言うのを見つけて札を入れておいたらあっさり落ちちゃった(笑   それがこれ!

ファインダーはべセラー銘でボディはREスーパーの銘があるということはいずれがっちゃんこしたものでしょう。ファインダー交換式だから全然問題じゃありません。

確かに露出計は黒いバーで何も見えず、あの特徴的な碇型のメーター指針がどっかいってる?
でもなれない分解でデリケートな露出計指針やメーター感度の調整を施して電池を入れてみると、あら完動!


早速フィルムを入れてメーター出た目で写真を撮って、本日ようやく現像が上がってきました。
おかげで、ネガの濃度も揃い、コマ間は揃っているとは言えないけれどコマ間かぶりは無く快調でした。
世界初に日本初  by yasu_d0138130_2135154.jpg
これが、世界初のTTL開放測光機能を実用化し、現在のレンズ交換式カメラの露出制御の礎を築いた世界初と日本初を併せ持つトプコンREスーパーなのです。

でもこのフードがかっこいいでしょ(笑
予報官Yです、本日はお疲れ様でした。

さて表題の「キヤノンディジタル一眼レフ・EOS10D&20D」ですが、もう遙かな昔のクラッシクデジタルのような気がします。
いずれも母が亡くなったとき、少しばかりの遺産相続の資金で購入できたものです。

主要なスペックは、
10Dは、2003年3月21日の発売で、630万画素・最高3駒/秒・最高1/4000・7点AF・790gで、EFレンズ(フルサイズレンズ)専用でした。
確か購入時の価格は、12万円もしたと記憶しています。
写真に写っているのが その機械そのもので、今も完全作動状態で手元にあります。

一方、10Dから遅れること約1年半後の 2004年9月18日に20D が発売されました。
こちらは、820万画素・5駒/秒・1/8000・9点AF ・685gで、この機種で初めてAPS-C専用のEF-Sレンズが使用可能となり、ある意味では画期的なカメラとなりました。
標準ズーム付きで確か15万くらいしたと記憶しています。
こちらは私が使用したあと、家内がしばらくの間、ブログ写真用に使用しておりました。
しかしその後、いったん売却し今年の夏に改めて自分的記念品としてヤフオクで購入しました。
価格はお安く、当時の価格の1/10以下でした。

両機種とも背面の液晶が1.8インチ11.8万画素と小さなことで、とてもしっかりした画像の確認はできませんし、ファインダーの見えはイマイチで、特に10D のほうはトンネルの中から遠くの出口が見えたという程度の代物です。

しかしまあ、私個人の歴史として思いで深い品なので、これからも飾り戸棚に居座り続けることでしょう。
キヤノンEOS10Dと20D_d0138130_22521311.jpg
キヤノンEOS10Dと20D_d0138130_22522887.jpg
キヤノンEOS10Dと20D_d0138130_22524374.jpg
キヤノンEOS10Dと20D_d0138130_2253228.jpg

nishiです。

写真のカメラはこの間の例会で○井商店さんから手に入れたローライA110です。
レンズカバーが閉まらないのでジャンク扱いで譲ってもらいました。
110フイルムを使うカメラでも小さいカメラです。
ローライA110_d0138130_1954610.jpg

早々にバラしました。
ギヤや電子部品が隙間無く配置されています。ファインダー越しに簡単な距離計(目測です。山・2人・1人の表示)が有るはずなのですが、表示部分が見えません。
ローライA110_d0138130_1961341.jpg

ファインダーをバラしてみると、ヘリコイドと連動しているオレンジのレバーが全く動きませんでした。
ローライA110_d0138130_14581313.jpg

オレンジのレバーと距離計をつないでいる所が電池の液漏れで完全に固着しているみたいです。

ローライA110_d0138130_1981555.jpg
距離計の表示部分(グリーンの凸の部分)も外れていました。
緑青や錆を落として表示部分も接着して何とか距離計は動くように・・・・


シャッターやギアも簡単なクリーニングをして完動品になりました。
ローライA110_d0138130_1985666.jpg

グリーンの表示板も距離計に見えるようになっています。
手で動かしてるのは絞りとシャッターが連動して動く様子です。
ローライA110_d0138130_14573337.jpg

電池は今では手に入らない?みたいなのでケースを少し改造して(−側を少し削ればOK)SR44×4個で代用できました。
予報官 Y です、本日は皆様お疲れさまでした。
本日の例会のスナップで、Sマウント・NIKKOR 5cm/1.4の試写ですが、正式な写真はJackさんがアップすると思いますのであくまでもレンズテストということで・・・。

このNIKKOR-S 5cm/F1.4は、ニコンS2時代のレンズで、ゾナータイプの単層コーティングものですが、ほぼ同時期に「NIKON・S-ライカLマウントアダプター」ともどもヤフオクにて入手しました。
「ゾナータイプの限界であるF1.5を、無理やりF1.4に広げた」といわれるレンズで そのため「開放では球面収差によるコントラストの低下が見られ・・・」とよく言われています。
試写結果ではF2に絞ったためか結構コントラストはありますが、色のりはあまり良くないようです。
NEX5nで絞り優先AE(1/200くらい)、絞りは1段絞ったF2です。

NEX-5n+Sマウント・NIKKOR-S 5cm/F1.4_d0138130_2295452.jpg
NEX-5n+Sマウント・NIKKOR-S 5cm/F1.4_d0138130_2210629.jpg
NEX-5n+Sマウント・NIKKOR-S 5cm/F1.4_d0138130_22102692.jpg
NEX-5n+Sマウント・NIKKOR-S 5cm/F1.4_d0138130_22104128.jpg
NEX-5n+Sマウント・NIKKOR-S 5cm/F1.4_d0138130_2210584.jpg
NEX-5n+Sマウント・NIKKOR-S 5cm/F1.4_d0138130_22111238.jpg

nishiです。
ラピッドフイルムの質問が有ったので、もうひとネタ。

写真のカメラはこの間○井商店さんで手に入れたアンスコメモです。
アンンスコメモ_d0138130_22385140.jpg

80年以上前に作られた木製のカメラです。
以前から欲しく探していたカメラだったので早速分解掃除をしました。
アンンスコメモ_d0138130_22391895.jpg

アンンスコメモ_d0138130_2240263.jpg

シャッターの分解掃除と、長年の手あかなども掃除したら見違えるほどになりました。
アンンスコメモ_d0138130_22402234.jpg

ソフトケースはさすがにボロボロなので作り直そうと採寸して型紙をおこしました。
もちろんこのカメラもラピッドフィルムです。
アンンスコメモ_d0138130_22411794.jpg

ラピッドフイルムは135フイルムと同じです。
パーフォレーションに後ろに有る巻き上げの爪で引っ掛けてコマ送りします。
Nishiです。
ちょっと修理ネタで投稿します。

1960年代初頭に東ドイツが製造したハーフ版カメラ「ペンティーⅡ型」です。
レンズは3枚玉です。

ジャンクで購入。全くシャッターが動かずレンズも曇ってました。

レンズのみデジタル用に改造して使おうかと思ったのですが
結構きれいな個体だったので修理する事に・・・

レンズを外してシャッターを取り出し油で固まっていたシャッター羽根を掃除したら
完動品になりました。

なんとセレンは生きていてなんとか露出計も使えます。
レンズもクリーニングをして終了です。

ついでに欠けていた絞りのレバーもプラから削り出して作りました。
実は黒も持っているので白と黒の2台になりました。

ただ、このカメラのフィルムは「ラピッドフィルム」なので
撮影する為には専用カートリッジが必要です。
カートリッジに入っている中身のフィルムは、35mmフィルムと全く同じタイプなので、
使おうと思えば、ダークバックの中でフィルムをカートリッジに入れ替えれば使えます。
ペンティーII_d0138130_18472858.jpg
ペンティーII_d0138130_18495895.jpg
ペンティーII_d0138130_18502762.jpg
ペンティーII_d0138130_1851455.jpg

またまた登場の 予報官 Y です。

CANON LENS 35mmF:2.8 Lマウント_d0138130_15164125.jpg
CANON LENS 35mmF:2.8 Lマウント_d0138130_1517010.jpg


最近は、誰かに感染させられ、蔓延しつつある「オールドレンズ病症候群」に目覚めさせられて、いまや完全に熱中状態です。
ここ数日間というものオールドレンズをヤフオクで探しておりますと、LやMマウントのレンズはすべて、かなりの高価格となっており、私の予算範囲内では、おいそれと落札できそうにもありません・・・・・セレクト社長の話によりますと最近は中国人が買いあさっているそうです。

そこでライカ関連専用のコレクション用引き出しの奥の奥に、一度も使用されることなく、永らくの間ひっそりと眠っていたCANONのレンズの存在をを思い出しました。
「CANON LENS 35mm/f2.8」というもので、大きさの割にずっしりと重く、おそらく1950年代にCANON ⅣsbやⅡD・ⅡSなどの交換レンズとして発売されていたものと考えられます。
ちなみに「日本カメラ年鑑1957年版」の記載によりますと、4群6枚構成・至近距離3.5フィート(1m)・重量195g・定価¥19500とありました。

このレンズはその昔、大阪駅前第三ビルに「レモン社」なるカメラ販売店が存在し、委託販売がその中心であった頃、おそらく1995年前後に購入したものです。
店員の話では、明らかな「バルサム切れ」のため安価に販売しますということで、ファインダー・牛革製のセットケース入りで、確か1万円台半ばで購入した記憶があります。
ところがバル切れではなく開放時に絞り羽根が完全に収まりきらずに少し残っているだけで、レンズそのものはカビや曇りはなく大変クリアーで実用には問題なさそうです。

そこでやおら取り出してNEX-5nに取り付けて試写いたしましたが、多少は渋めのカラーに時代の古さも感じられますが、結構シャープですし、それほどの収差も感じられません。
まあまあ楽しめるのではないかと思います。

P/S:ライカ系L&Mレンズは非常に高くなりましたが、それに反しコンタックスやニコンのSマウントレンズは、不均衡なくらいに安価になっておりますとのことでした。
すべてNEX-5nで、開放のf2.8・絞り優先AEにて撮影しました。

CANON LENS 35mmF:2.8 Lマウント_d0138130_15172971.jpg

CANON LENS 35mmF:2.8 Lマウント_d0138130_15221657.jpg
CANON LENS 35mmF:2.8 Lマウント_d0138130_15175178.jpg
CANON LENS 35mmF:2.8 Lマウント_d0138130_1518154.jpg

予報官 Y です、ライカの小話を一つ・・・・・・。

昔はかなりのライカをコレクションしておりましたが、そのほとんどは、自家用車の購入や拙宅のリフォーム費用として消えてしまいました。
しかしながらその中の数本が、現在でも防湿庫で眠っています。

ところで皆様方は、ライカのレンズの距離環の無限の位置の少し横の場所に、小さな二桁の数字が刻印されていることにお気づきでしょうか?
一眼レフの場合は微妙な焦点距離の製造誤差などはすべて、ファインダーシステムに吸収され、全然問題にはなりません。

しかし、距離計連動式のライカの場合は、距離計と連動するカムの位置が、最短距離の1m&無限位置が厳密にきめられております。
これに合わせるためにライカ用のレンズ側のカムの角度を、個々のレンズにあうように微調整するわけで、このときレンズの製造誤差(厳密な焦点距離)が必要となります。

二桁の数字はまさにその製造誤差を表したものといえます。
写真にあるように白の「ズミルクス50mm/1.4」には、「14」の刻印があり、実焦点距離は51.4mmと言うことを表しています。
黒の「テレエルマリット90mm/2.8」には「95」の刻印があり、実焦点距離は99.5mmと言うことになります。
黒の「エルマリット90mm/2.8」には「05」の刻印があり、実焦点距離は90.5mmと言うことになります。

またビゾフレックス用としてレンズの頭部を外すことのできるレンズは、ヘリコイド側の内側にケガキでこのような数字が書かれていて、ほかのものとは共有不可とされています。
この数字によってヘリコイドの回転角をボディにあわせていました・・・・・っということは高度な品質管理が必要で必然的にコストアップにつながり、ライカ衰退の一因となったのではないかと考えています。

いずれにしても、いまはデジタル時代で、銀塩/ライカは遠くなりにけりでしょうか?
ライカレンズの微妙な焦点距離表示_d0138130_23201773.jpg
ライカレンズの微妙な焦点距離表示_d0138130_23203914.jpg
ライカレンズの微妙な焦点距離表示_d0138130_23205656.jpg
ライカレンズの微妙な焦点距離表示_d0138130_23215446.jpg
、ライカ
Zummicronとネゴ君(NEX-5N)・・・・・・PUSH-PULL_d0138130_10161355.jpg

Eマウントの3回目
立て続けで恐縮です、このレンズはLeicaM3で使っていたものなのだが、撮影するのは本当に久しぶりでレンズもことのほかお喜びの様子、ネゴ君(NEX-5N)にMマウントSummicron50/2の組み合わせ、エルマーと同じ沈胴式なのだがこちらは押し込んでも後ろに出ないので装着時にデジカメを傷める心配ない

1954年のM3発売と同時に出された標準レンズでもある、50年代では最高峰のレンズに間違いないのだが、調べたらその後色々のタイプが作られ10種類以上ありました、距離はロートレット加工したレバーで、∞のところでカチリと固定される、そしてズミクロンは沈胴式から固定式へ変わっていく

距離目盛りもfのものとmあるが、これはmなので日本人としては判りやすい、デジカメの液晶画面でレンズ無しでもシャッターが下りる設定と、液晶のダイヤルで絞り優先モードにして撮影

ネゴ君の嬉しい物のひとつにシャッター音がある、「シュコ」っと何とも言えないライカに近い音がするのだ

Zummicronとネゴ君(NEX-5N)・・・・・・PUSH-PULL_d0138130_1065090.jpg
逆光で撮るとものの見事なフレアーにゴーストが、絞りはf16でハッキリクッキリ描写されております、ブログ用に画素数を1/100(4M→40K)ぐらいに落としておりますがなんとか大丈夫

Zummicronとネゴ君(NEX-5N)・・・・・・PUSH-PULL_d0138130_1073939.jpg
こちらは開放のF2、パソコンで少しだけコントラストを強くしてモノクロに変換しております、若干ピントが甘いですが何とも言えないズミクロン特有の柔らかさがありますな

Zummicronとネゴ君(NEX-5N)・・・・・・PUSH-PULL_d0138130_1075724.jpg
こちらは逆光の朝顔ですが絞りはf4あたり、逆光なのでフレアー出たので少しだけコントラスを強めに加工しております

Zummicronとネゴ君(NEX-5N)・・・・・・PUSH-PULL_d0138130_1081257.jpg
中之島の国際美術館、f16に絞ってビシッ!と撮影、今やっている現代美術の「リアル・ジャパネスク}を見に行くのを忘れておりました、猛暑の中チャリで行こうかしらと思っております
SONY+Leica新旧合体・・・・・・PUSH-PULL_d0138130_8541768.jpg
買ってしまいました
デジカメの一眼レフを手にした時から、今日のことをずっと摸索しておりました、最初に買ったデジイチのNikonD70はフランジが長くオールドレンズはすべて不可、その後次々入手したコンデジは勿論レンズ交換式でないので問題外

そこに出てきたのがマイクロフォーサーズ、そして少し遅れて受光部分が大きく画素数が高くなったAPS-Cマウント、そして長年の研究の結果私が選択したのがSONYのNEX-5N、このシリーズのカメラはEマウント、セットのレンズは2.8/16と3.5-5.6/18-55で解像度は1610万画素、ブログレベルでは充分すぎる程でパソコンへの取り込みがかなり遅くなった

このブログで6月20日アップしたオールドレンズレンズの話しからカメラウイルスに感染してしまったのであります、ナニワだのネットオークションなど不眠不休で探したお陰で、希望の機種を格安で入手致しました、ソニーブランドのカメラは初めてでひょっとしたらウオークマン以来かも

少し高額のカメラを買うのは久しぶりでしたが、今時のカメラはなんと完成されていることか、使いこなせない程のモードが目一杯入っております、追々勉強することにしてまずはスクリューマウントのエルマー50/3.5

SONY+Leica新旧合体・・・・・・PUSH-PULL_d0138130_8552191.jpg
左がオールドレンズを付けるためにライカM→Eマウントアダプター、真ん中が手持ちのL→Mマウントアダプター、右がバルナック型ライカのC型に填めていたエルマー

気をつけないといけないのはこのエルマーは沈胴式なので、レンズを引っ張り出してからでないととんでもないことになります、ミラーレスカメラはレンズを外すとシャッターが下りないシステムになっているので、セットアップでレンズ無しでもシャッターが下りるように設定を変えなければなりません

SONY+Leica新旧合体・・・・・・PUSH-PULL_d0138130_8555054.jpg
そして絞り優先モードを選択、ピントはマニュアルで合わせれば後はオートで撮影できます、ピントが見づらい時は液晶の画面を拡大し的確に合わすことが出来ます、勿論絞りはレンズの方で好みの数値に設定し後はカメラ任せで言うこと無し

SONY+Leica新旧合体・・・・・・PUSH-PULL_d0138130_8563226.jpg
家の小さな庭を写したのだが余り違いが出ておりません、1610万画素もあるのでA3(半切)ぐらいまで引き延ばせそうです、こちらはElmar50で、絞りは4.5あたり

SONY+Leica新旧合体・・・・・・PUSH-PULL_d0138130_8565116.jpg
こちらはセットで買ったレンズの18-55/3.5-56、ほとんど違いが分からない程どちらも良く写っております、ISOも100〜25600と言うとんでもない高感度で撮影出来るので、レンズを絞ろうが少々暗くてもなんとか映りそう

さて次はどのレンズを試そうか、今から楽しみです