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カテゴリ:好きやねん 大阪カメラ倶楽部 例会報告( 18 )

 令和最初となる5月例会報告です。テーマはピンホールとステレオカメラです。
司会担当はH本氏が務めます。

いつもの今井商店さんの売り出しもステレオカメラに沿ったものが持ち込まれておりました。
あと手作りカメラの材料になりそうなものも。
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それではお待ちかね発表の始まりです。

SH-Kさん

 ネットで検索していると、針穴をレーザーで開けているのを見つけました。何ミリの穴をあけているのか不明ですが、きれいに映っているのを見てピンホールも試してみようと思いました。

◎針穴

 フジX-A1のボディキャップ+ピンホール

最初テストで厚紙にデバイダで0.5ミリぐらいの穴をあけて試すとそれでもきれいに写ったので、それではと、アルミ缶コーヒー板0.?mm程度にまち針で約0.20.3ミリの穴開け。多少のバリ清掃。

フジX-A1に装着してみると画角は20mmレンズ相当でしょうか。

作例数枚をL判にプリントにして持参しました。

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 散歩で持ち出し近隣の幼児2人を写させてもらったがこの写り具合なら肖像権の問題は起きないと思われる。最近のデジカメは感度が高いので外で手持ちで写せます。

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Babyボックステンゴール 2台

 e-Bayドイツで絞り付きのものを見つけたので(亀の子飾り板付き)値下げのMake offerしたところ即決Ok。

以前から持っているBabyと合わせて2台並べて、将来本日のテーマ“ステレオ”にできるかと持参しました。

今回入手の絞り付きBabyのレンズはNovar(3枚玉)f6.3 50mm、以前から持っているものは良く写ると評判のGoerz FRONTARです。


MT派 さん

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 気が付いたらダゴール菌から元菌のGoerz菌に感染してしまいました。

Tenax 100mm付きから始め、遂にステレオカメラに手を出してしまいました。

Stereo Tenaxです!

 きっかけは44枚のふわ~っとする写りに惹かれてしまいました、しかも少々珍しい60mmの焦点距離のレンズはミントコンディションでオリジナルイエローフィルター、乾板ホルダー6枚付き、良い状態のオリジナルケース付き。蛇腹の状態も抜群、心が動いてしまいました!

 シャッターのエアーポンプが故障のためシャッター速度の変化はないですが、その他の機能は正常、と言っても、カメラとしての意味はないですね。

しかし、ステレオカメラ、というより、このレンズが欲しくて入手しましたが、レンズボードをカメラから外してもバランスの問題でデジカメにつけられないです。

今後の用途:A、飾りとして観賞用にする

        B、ノコギリ真ん中を切る 

           C、悩まずに短焦点のGoerzレンズを探し続ける

  今後の課題:除菌治療法を見つけることです。

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K林さん

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〇エディクサステレオ カッサー3.5/35mm

 高級機だったようでシャッターもプロンターSVS(最高速1/300)が装着され連動距離計、露出計も装備されている。シャッターの修理なんて簡単と思っていたが、ステレオの連動がリンク式なのでばらすと組み立て調整が大変。さすがに手付かずです。

〇スーパーセミイコンタ(最終型) オプトンテッサー3.5/75mm

 レンズカビ、シャッターもおかしい、距離計も薄い。値札を見ると45000円、このカメラなら相場あたりか、と思いきや0が一つ無い4500円、即購入。ついでに手持ちのⅠ型も持参、形は同じなのに仕上げが違うとこんなに印象が違って見えます。

〇軍用フェド フェド3.5/50mm

 そこはかとなく怪しい。けど雰囲気はいい。フェドシベリアとなっていますが、どうも後から部品を取り付けられたものがほとんどの様子。ノブが大型化されているが、手袋越しに操作すると確かに扱いやすくなっている。前回持ってこれなかったので、会員からのリクエストもあり持参。

〇プラウベル航空カメラ

 何度か持参しています。このカメラについて調べているのですが資料が全くと言っていいほど出てきません。唯一まとまった資料として見つけたのがMakeownnのカタログでここにも[1955年頃スェーデン陸軍用に60台制作され、1985年にドイツのオークションにて三度ほど出品された]というわずかな記述だけ。検索をかけると前回子の例会で発表した記事が出てくる始末。誰か御存知の方教えていただけませんか?

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3DCAMさん 

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手作りピンホールカメラ

カメラ名 PW157 VERY WIDE (VERIWIDE 100/Plaubelとは違う)

レンズ  Super Bangulon 47mmF157 (写角93°)

      真鍮板0.1mm φ0.3mm、真円加工検査済み

シャッター シンクロコンパ―#3 T B 1 2 5 10 25 50100 200 400

フィルム 120フィルム 8枚撮り 実画面88×56

所感

 以前3Dカメラのボディーにしようとていた“69ベッサ”の残骸と、間違って購入した#3シャッターの活用を思いついた。これで5月の課題「ピンホールカメラ」を作ろう!!

ありあわせの木材とアルミ板で早速作業に取り掛かる。予定の製作日数は3日とする。

 焦点距離は45mm前後を目標にした。レンズボードをくり抜きボディーにシャッターを載せて見ると以前何処かで見覚えのあるカメラに似ているような気がしました。

調べてみると有りました。VERIWIDE100です

 レンズはスーパーアンギュロン47mmF8、画面サイズ55mm×92mm、ファインダーはスタイル抜群のライツの特製です(ライカ用21mmファインダーのフレームをベリワイド100の規格に替えたもの)決めた!ピンホールの焦点は47mmです。レンズ名は“Super Bangulon47mm F157”で決まりです。 フレームファインダーの自作も試みました、実画面の1/4で折り畳み式です。アイデアはよかったけれど残念ながら画角が広すぎて、フレームが見えません。代わりにルサールの20mmファインダーを流用、ぴったりです。

〇ピンホールのあけ方の説明

① 0.1mmの真鍮板と下敷きの8mmゴム板を用意して、テーブルドリルで0.3mm錐を用いて窄孔します。

② 次に球形の研磨砥石で孔のバリ取りを軽く行います。

③ 窄孔した孔を15倍ルーペで覗きながら、鋭い針を用いて真円の検査をします。

   糸くず状のホコリや削りカスを除去します。

ピンホールを真円に開けるのと、バリ取りをしっかり行うこと、これが歪みのない解像のよい画像を得るコツです。


ステレオカメラ:ビンテージカメラの改装

元カメラ CONTESSA Deckrullo-Nettel Stereo デクルロー・ネッテルステレオ4×5

シャッター FPT B 11/2800 レンズTessar135mmF4.5

フィルム 4×5シートフィルム・120フィルム 特製6×13自動巻き止めロールホルダ―(ハンドメイド)

 約20年前ebayで見つけ、連動距離計付きに興味を抱き入手しました。

珍しい距離計と変わったロールフィルムホルダーに驚きました。ビンゴゲームエージものに詳しい知人にその鑑定と調整の可否を訪ねるために送付したたまま、20数年放置していました。最近それらを引き取りに伺ったところ、カメラはありましたが肝心のレンズが有りません。レンズを外して何処かへしまい忘れしたものと思われます。

 がっくりしましたが、135mmのヘクトール(ライカ用)またはクセナー(シンクロコンパー付き)を装着して蘇ります。

距離計の∞に合わせそれぞれのレンズボードを製作しました。

 フォーカルプレ―ンシャッターがうまく直ればヘクトールを取り付けます。

ロールホルダーは自動巻き留めの機構が判らず苦労しましたが、一日調べて仕組みが判明しました。1968年製です。平面性に多少の問題がありそうですが、独創的なメカニズムには感心しました。

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オモカメ王国 国王3ちゃん

 ピンホールとステレオということで、おもちゃカメラで関連のものを持ってきました。

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LOOK35手作りステレオ

 もしこれが本物だったらえらいことですがこれは手作り、原寸で作られたものです。

パーレットタイプ ピンホールカメラ

くま35 ピンホールステレオ 裏にデータ表が書かれている。

 三脚穴がないので置いて写す、面白い写真が取れるに違いない

学研カメラ色々 これもピンホール 雑誌の付録

  学研 ロボット 誰かが色を塗っている

LOMO 35ミリステレオ

写ルンです ステレオカメラ  

 反射ミラーが左右で異なっていて折り畳み

ドラエモン ステレオカメラ(110

ビュワー色々


ひーさん

 今日のテーマのステレオ、ピンホールカメラは持っていないので持参カメラはありません。

テーマに拘らず何か持ってくればよかったのですが。

発表される皆さんのカメラに対する愛情、アイデアは素晴らしく最旬の情熱を感じます。

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N波さん

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マーキュリーⅡ入手 

 本を見ているとフラッシュがんなどアクセサリーがほかにないかと調べていると、地元の掲示板に出ているのを見つける。初めてなので、どうにか連絡を取り譲り受ける。

待ち合わせ場所に小さな子供を連れた若いお母さんがやってきた。

元はおじいさんのカメラで父親が譲り受け、その後手元に来たが動かないしどうしようもないので譲ることにしたという。

最初は噛みこんで動かなかったのだが、フィルムの切れ端などを取り除き撮影可能になり写してきました。

私が子供のころ、街頭写真というのがあり、これが使われていたのを覚えています。

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ミモヤンさん

 地元市民フェスティバルへ買い物に家人と出かけますとその横をヤマヒラ氏がとおりすぎる。

フリーマーケットが目当てだったらしいが何もなかったと。

ヤマヒラ氏が回った後だから何もないだろうと思いつつ再度出かけるとカメラバッグが出ているのを見つけ、中からペンタックスを発見。

ペンタックスMGにペンタックス-M 28ミリF2.8

ペンタックスKマウントの28ミリは持っていなかったのでは?しめしめ、と思いつつ家に戻ると同じレンズがすでに家にありました。。。

〇リコーフレックスTLS401 リケノン1.4/55

前から欲しかったので手に入れました。

ペンタゴナルダハプリズムをペンタゴナルダハミラーに載せ替え、ミラーの一部を可動切り替えさせることでアイレベルと、ウエストレベルで覗けるようになっています。

ここに来る途中、梅田のナニワへストラップ用の金具を買いによりましたら、アイレス35Ⅲcのジャンク,しかもレンズが明るいF1.9のほうがあったので買ってしまいました。

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yasuさん

GRAFLEXStereoGraphic

 シャッターはB1/60単速のインスタント

絞りf4~f16 レンズGraflar35mmf4(固定焦点23mくらい)

レンズシャッター絞りから、低感度フィルムでの使用がベスト

もしくは絞りをf22まで絞れればよいのだが。

単純に良く写るカメラです。

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皆さんの発表の間に今井商店の出品の中から素敵な木製グリップを発見、さっそく取り付けました。
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ひでじぃ

 この連休は公私共に大忙し。今日も遅刻での参加となってしまいました。

猫ちゃんの保護に大騒動していました。

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H本さん

 ビューマスター用ビュアーと作品を持参しました。

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カメラうんちくはなし

 半年ほど前に頂いた、 デクルローステレオ兼パノラマ

これは自分で直すのも楽しい。

後幕は大丈夫そうだったが、先幕がダメだったので交換、稼働品に。

 レンズにウォーレンサックが付いていたが、ステレオのカメラにこのレンズが付いているのは珍しい。

ダゴールのようにダブルのレンズで、レンズの後群だけでも使える。

このカメラの前の持ち主はよく考えていて、蛇腹をすべて伸ばすとちょうど後群のレンズだけで無限が来るようにしてあった。

 せっかくだしパノラマでも使いたいとレンズボードを作成し、パノラマでも撮影できるようにする。

ステレオの仕切り板はロール状にに巻かれて蛇腹の伸縮に合わせ、伸び縮みする。

レンズは曇っていたのだがアクリル研磨剤で磨くときれいになった。

もう1台持ってきたのは、同じサイズで

〇トロッペンデクルロー 10×15

デクルローは、風景、夜景、スピードモードの3種類あり

幕速が切り替わる。

スピードモードは1/2800が出るという。

 実際に大正のころの自動車レースのシーンで、このカメラを持っているカメラマンの姿が記録映画や写真で確認できている。

自動車レースでは撮影に良く使われていたようだ、もっとも故障が多いので、アンゴーやパルモスなどのほうが一般的にはよく使われていたようだ。

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次回は6月8日 テーマは大判、中判、蛇腹カメラ。

カメラに興味のある方、フィルムのる無カメラを始めてみようかという初心者も一度覗きに来てください。たのしいですよ


平成最後の好きやねん大阪カメラ倶楽部の例会となりました。前身の大阪手作りカメラクラブから見ますと昭和、平成そして令和へと続いていくことになります。好きなものは止まらない~
ところで、皆さんはどんな年号を予想していましたか?私は”貯金の貯”に”礼節の礼”を合わせて”貯礼” チョレイ!と予想していたのですが…

平成最後のテーマは”レンズ薀蓄/レンジファインダーカメラ”楽しみです。

司会当番のやまひらさんが旅に出たままのようなので、Yasu氏が緊急登板です。
では発表に移りましょう。

オモカメ王国3ちゃん

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コレクターの紙面に連載していた時にコレクションしていたネオカ5種類ぐらいあるうちから

〇ネオカ35A 専用フード付き

を持ってきました。

デザインはニコンに似せている軽くて簡素なカメラ、このころはメーカーごとにデザインが異なるが、このころのネオカはモデルチェンジするごとに全くデザインが異なります。

専用フードにローレットが刻み込まれ、共同にねじ込むとピント調節をしやすくする工夫がある。専用ファインダーもあるのですがどこにしまい込んだか、今日は見つけられませんでした。

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〇ニコンSP f1.1 5cm大口径レンズ付き、

このレンズは外爪マウントでボディに装着するタイプ。化け物のように馬鹿でかいレンズ。

内爪マウントと、この外爪マウントの2種類あり、内爪のほうが少しお値段が安いようです。今日は大きいフードを持ってきていますが、もう少し大きな穴あきのフードもあり、先日その穴あきフードが欲しくてカメラ一式で売買しました。

〇キャノン7 F0.95 5cm付き 

人間の目より明るいレンズとうたわれ売られていたレンズ。

開放で撮影してみたがボケボケの写真が取れた経験があります。

気を付けなければいけないのは、レンズの前玉の曲率が大きく出っ張っているので、専用フィルターではなく一般市販フィルターをねじ込むとレンズ前玉に傷がついてしまいます。


ミモヤン グレビッチ

〇コムラレンズ テレボックスと300ミリF5

を持ってきました。

このレンズは、このようにミラーボックスを介してライカLマウントに使用できるのと、

ミラーボックスの代わりに、各社の一眼レフ用アダプターを取り付けると、一眼レフ用レンズになるというレンズです。

絞り羽根はプリセットです。このレンズは一眼レフで写したことはありますが、まだミラーボックス越しには使ったことがありません。

他に200ミリF3.5レンズは持っていて、こちらは手に入りやすい。ほかに500ミリF7があるようです。

〇キャノンフレックスR2000 コムラ135ミリF3.5

こちらは一眼レフ用コムラユニ交換マウントのレンズですが、レンズ本体とマウント部の間にテレモア×1.5がついていた状態で入手したもので、こちらもプリセット絞りレンズです。

このテレコンはコムラレンズなら交換マウントを用意すれば色々使えますが、純正のレンズには使えない、

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K林さん

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〇コーワSETR2 KOWA-R f1.8 50mm

ジャンク箱の中からサルベージ、シャッターの シーケンス    が粘って、シャッターを切ってもしばらく切れない。魔法のスプレーの一吹きで復活。今ではスムースにタイムラグなくシャッターが切れる状態に。レンズキャップ、ケースもついていました。

〇アルパ7 Kern Switer f1.8 50mm

レンジファインダー付き一眼レフ スイス製の奇妙なカメラ 一時はすごく高価なカメラでした。レンジファインダーの画角は変動しますが、距離計は50ミリレンズしか連動しない。一眼ファインダーは斜め角度がついているので慣れるまで使いにくい。

〇アルパフレックス2 Alpa-Xenon1.9 50mm

以前に今井商店で購入、動かすのにめちゃくちゃ苦労しました。

〇ライカM3 メガネ付きDRズミクロンf2 50mm

レンジファインダーカメラの頂点 所有カメラの中の唯一のライカ

レンジファインダーに少しくもりが出ていたので掃除しようと開けてみましたがとても触れるものではありませんでした、さすがに精緻に作られています。無水アルコールで清掃だけしました。ダブルストロークの

〇マミヤ マガジン マミヤ-セコールf2.8 5cm 予備マガジン付き

マガジン交換だけにごついカメラ、マガジンを外した姿がとても間抜けに見えます。

フィルム交換できるといいながら、この大きさに売れなかったようです。

〇アーガス オートロニック2 アーガス シンタ―f2.8付き

このデザインは終わっています。デザインを放棄しているような。フォーカシングギアには距離情報なし、レンズには焦点距離の表記無し、シャッターにはコンパ―を奢っているのだが。こんな変わったカメラ、どう使うんだろう。

〇ネタックス テッサ―f2.8 50mm

廉価版コンタックスとも言われていますが、廉価版なんてとんでもない凝ったしっかりした出来のカメラ。距離計付きのレンズを外すとこれまた間抜けな姿に。

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秀じぃ

今日はレンズということで大きなレンズばかり持ってきました。入れてきた紙袋がすごく重かったです。

〇ヤシカ-コンタックスマウント プラナー85mmf1.4

最近高値になっているようです。これでよく写しました、描写も僕の好きなレンズです。

〇レクタフレックス クセノン50mmf2

イタリア製一眼レフ、見せびらかしで持ってきました。

専用バヨネットマウントで、外し方が特殊です。これはまだ写したことがありません。

〇エキザクタマウント ビオター75mm f1.5

レンズの大きさがとても大きい。明るいレンズです。

〇エキザクタマウント サン 90mmF4

手に入れたときは汚れがひどかったのですが、きれいに磨き上げ、

レンズキャップも磨き上げると、MIOJ、の文字が出てきました。

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H本さん

レンズ LUMIX G1:12 12.5mm ステレオレンズを持ってきました。

0.6mから無限遠までピントが来るレンズです。

カメラはマウントが同一のマイクロフォーサーズ オリンパス ペン EPL-3につけて持ってきています。

このレンズは絞り、ピントリングの無いレンズで、マイクロフォーサーズの画面サイズとデジタルの高感度、範囲の広さの利点を生かしたレンズと言えます。

画面が二分割になっていて、紙に焼き、ビュワーでのぞくと立体視できます。



SH-Kさん

まずは“ebayトリオター狂奏曲”で皆さん大笑い。この件はやはり例会に参加していただき聞いて欲しいものです、とても筆では書きつくせない。と言いつつも掻い摘んでみますと…

銀色に輝くトリオター4/135を見つけ望外の値段で落札、落ちると思っていなかったものの、手続きを済ませ待っているとセラーから連絡が。あなたのトリオターは誤配でスペインにいる。あなたの手元にはゾナーが届くという。ゼブラ模様のゾナーは持っているので、俺はトリオターが必要なのだ、ゾナーは受け取り拒否だと。しかしよく考えると、落としたトリオターはシルバー、ということはシルバーのゾナーが送られているのか、それなら貰っても良かったと思うのもすでに遅し、受け取り拒否の後待ってもトリオターは届かない。セラーに確認すると、あなたのトリオターは船便で向かっていると。届くには60日かかるという、そんなに時間がかかってしまうとebayの保証期間が切れてしまう、なんで勝手に船便で送ったのかと。そんなに待てないのでebayに通報し受け取り拒否に。セラーの手落ちが発端とは言いながら、少しかわいそうなことをしたなと。セラーはebayから罰金を取られることでしょう。

Zeiss Ikon Novar f6.3 105mm

ノヴァ―というレンズ、

だいたいネッターについているのをよく見ますがそれはブラック。こちらは顔がメタリック、時代が後のハンドカメラについていたレンズのよう。

プラ製の筒を利用して取り付けて試写。

このレンズは3枚玉なるほどそれで、ヘリオスよりもさらにグルグル。

桜を接写してみたら、バックの中景はグルグルとボケて味わいふかし、f6.3開放では白い花の周りにハロが少しあり全体にフォギーな感じがあって、あまり期待していなかったのだが大変気に入った。

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このノバ―、エルネマンがツァイスと合同したころに販売されていたハンドカメラについていたノバ―との見立てです。

〇ボシュロム PLANATOGRAPH

US絞りf4 90mmぐらい。ボディはコダックじゃばら横型のボックスカメラについていたレンズ。。

少しソフトに良く写るので、写りすぎてこちらはあまり面白くない。

が、顔がいいのだ。


H

Diaxa (1954)を持参しました。

レンズはシュナイダー50mmF2 ブリーチロック方式のレンズ交換式

シャッターはシンクロコンパ―B,1500セルフタイマー付き

1946年にWalter Vossによってドイツのドナウ河畔ウルムという町(チューリッヒ、ミュンヘン、シュツットガルトの間)に設立され1947年よりカメラ製造を始めたのですが1957年には閉鎖となってしまいました。

このカメラの日本代理店がなかったのであまり普及しなかったようです。

ファインダーは丸形が2つ左が50、右が85~90mm用正面に窓は3つ、

左から測光用、85~90用、50mm測距用。

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MT派氏

持参 Goerz Dagor 60mm f6.8 75mm f6.8 Tenax Dagor 100mm

   f6.8 

   MS-Optics History-Prot 40mm f6.3 History-Dagonar 40mm f6.3

   Fed-1 Sibera Industar-10 50mm f3.5

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最近ダゴール菌に感染してしまいました。

Dagor60mmに続いて75mmも入手、Tenaxから100mmレンズを取り出そうと思っています。そしてDagor40mmの存在も知って、当然世界中に探索の手を伸ばしていますが今のところ幻のままで一生手に入らないかも です。

 どうしても気になってしまい、先日東京に行ったときに宮崎光学を訪ねて、かれのヒストリーシリーズのDagonar 40mmを入手してしまいました。同シリーズのProtタイプは2年まえに入手しています。

Protタイプは1890Zeiss Proterのコピーで、ランタンガラスを使用しDagonar1893Dagorのコピーで、なんと1910年ごろのガラス2種類を使用したそうです。両方ともレンズ構成は当時の設計で、現代のフルマルティコーティングしていますので逆光に強い面白いレンズだと思います。

60mm、75mm、はとりあえずデジカメでたくさん撮っています。100mmはテナックスのボディ越しにデジカメで撮影、開放F値が暗い以外全く欠点のないレンズです。

40mmの2本はLeica M5で、モノクロ、カラーで撮りました、価格が高い以外全く欠点のないレンズです。

Fed-11942年?)Siberia Industar-10 50mm f3.5は、ebayから入手しました。当初、全くの観賞用で、各部位のほとんどが機能しない!これは騙されたなと(笑)その後ロシアカメラ研究家に依頼して修理の往復を45回重ね、外観も塗装してもらいました。冬にテスト撮影してみるつもりです。

今後も課題として、Dagor菌の除菌をしながら、Tenaxの100mmレンズを取り出します。

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yasu

本日珍しくデジタル一眼レフを持参。ニコンD1002002年発売当時30万円

一昨年オークションでAF NIKKOR35-80mmf4-5.6D付きで入手、しかしこのレンズで撮ってみて結果はなんだかピリッとしない写り。

3週間前にAF NIKKOR 50mmf1.8単焦点レンズを購入、おりしも桜の季節、写してみると大変すばらしく大満足なり。

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〇ゾルキー

ライカに比べて捜査の感触の悪いこと。

しかしこのゾルキーにロシアジュピター1235mmF2.8これにロシア製35mmファインダー。

ロシア製ですべて統一するとずいぶんしっくりくる格好もより。楽しい組み合わせ。ロシアンビオゴンのJupitor12写りも素晴らしい。

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カメラ蘊蓄話

〇Nydia 1889年~1903年ごろ、明治33年前後

英国N&G(ニューマン アンド ガーディア)社製

ギロチンシャッター(セルフキャッピングなし)Rossレンズ付き

チェンジングバック手送り式、ファインダーは縦位置、横位置差し替え式

当時のアマチュア向けカメラ。

チェンジングバックと、レンズを組み合わせただけのカメラ。折りたためば小さくなる。

この当時のカメラと同じで水準器が装備されている。

チェンジングバックは乾板を革袋の中に引き出し、レンズ側に差し入れる。

乾板の枚数計がバックについている。

引き蓋はシャッターセット時(セルフキャッピングなし)の遮光用に取り外せないようになっている。が、これが撮影時邪魔になるのだが。

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来月のテーマは、立体写真、ステレオカメラ、ピンホールカメラ です。


 3月、ようやく春の兆しも感じられる陽気になりました。
先月見学で参加されたH氏も晴れて会員に加わっていただきました、これは春から縁起が良い。

 例会の発表に移りましょう、司会はMT派氏です。
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慈照氏

 私今回2月例会にて4×5カットフィルムを入手しました。

FUJICOLOR PROFFESSIONAL 160/NSです。

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 フィルム現像は手練の簡易二浴式タンク現像これはどういうものかと申しますと通常三浴式の最後のプロセスをひょいと抜いたものです。

35フィルムでは二浴式では薄ぼんやりとした像が得られるのですが4×5のような大きなシートフィルムではいいネガが得られるというのが発見です。

コダックRA-4、コダックロイヤルを用いプリントしました。

 ベタ焼きはラッキー エンラージャ―V-70ですのでカラー調整でき色はちゃんと出ます。

引き伸ばしについてはラッキー130M モノクロ用ですので色補正機能がなく、このあたりの対策機材をあがなうべく探索に日夜奮闘中です。

撮影、現像、焼き付け、これらは何とも楽しいひと時ですね。

撮影 静物 RittreckView FUJINON 50/4.5

      SHANEL-5B-S

風景 Linhof  TECHNIKA  TECHNIKA SUPER

   Anguron 90/8 SYNCRO COMPUR

フィルム現像 簡易二浴式タンク現像

カラープリント Kodak RA-4 互換 Kodak Royal

べた焼き  LUCKYENLARGER V-70

      FUJINONEX 2.8/50

光源    Luckyhalogen Lanp 12V/100W

引き伸ばし LUCKY130M

      RodenStock Ysalon 135/4

光源    東芝引き伸ばし用電球

100V/150W


MT派氏

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ソニー サイバーショットDSC T7 20053月当時の高級カメラ

世界最薄 9.8mm 510万画素 1.1秒で起動。

レンズの出ない3倍光学ズーム カールツァイス バリオテッサー搭載

気に入って使ってました。

続いてソニーアルファ7R

2015年にこのカメラが発売されてから、世界中でオールドレンズが高騰。

今年、新しくカメラ、レンズを新たに買わないと宣言していたのですが、私ゲルツ ダゴール菌に感染し発病、ダゴール60mmf6.8を入手しました。  ゲルツアメリカ製と思われます。

ソニーアルファ7に取り付けています、このレンズ、くもり、バルサム切れ等ありますが、写してみるとレンズの暗さ以外欠点がない。あまりのすばらしさに、手持ちのレンズをすべて処分しなくてはならないかと思ってしまうほどです。

コーティングなしのためフードは必須、フィルムケースからフードとキャップを自作しました。

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ミモヤン グレビッチ

 ライカⅢcを持参しました、というのはオリンパスOM-1がライカⅢcと同じボディサイズというのは有名な話ですが、設計者の米谷氏はライカを意識したのではなく一眼レフを使いやすいサイズに削り落としたところ偶然一致したというコメントを残していますが、米谷氏はアマチュアカメラマンとしてライカを愛用していた事実から、意識していないというのは氏一流のコメントかと。

で、そのライカにスマホを重ねてみると、幅、高さがほぼ同じ!と気づいたので皆さんにお見せしようと、ほれ、この通り。だからと言ってスマホで写真が撮りやすいということとは一致しません。

タロン2型をMT派氏にお見せするのに、初代のタロン35、タロンMXの3台を持参しました。初代の35は富岡ローザ―が装着されており、2型になるとレンズ名がタムロンとなり、MXになるとタロナーf1.9/45ミリとなりまするのですが、間にタムロンが挟まっていることを考えるとタロナー名のレンズは富岡ではないと考察します。

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新加入! H

 Sony DSC U-5050mm2.8)を持参しました。電池はあるのですが画像が出てこないので故障してしまっているようです。使っていた当時はそこそこ使える画素であり、気に入って使っていたので、できれば修理して使えるようにしたいと思っているのですが。。。

2003年発売 ハイブリッド1.0型モニター液晶画面

レンズ120°上下可変タイプ

記録媒体 メモリースティックデュオ

静止画2.5X 5Xに拡大可

200万画素

3年ほど前に売り出されていた

ニコン Key Mission 80

レンズが前面と背面に装着されています。

コンパクトで撥水防水機能、雨の日でも使えるのが面白いと購入したものです。

カメラ1 1235万画素 66

カメラ2 492万画素 44枚ニッコールレンズ

カメラ1 1/2.3型CMOS 4.5mm(26mm相当)f2

カメラ2 1/5型CMOS 1.8mm(22mm相当)f2.2

カメラ1 10cm~∞

カメラ2 35cm~∞

画像モニター 1.7型FET(タッチパネル)23万ドット

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yasu氏

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 XEROXブランド唯一のデジタルカメラ

1997年発売 Fuji Xerox XD530

130万画素

PCカードメモリ使用

液晶なし

 PROユースとして販売されたFujifilmDS300OEM

今井商店で本体のみ購入

ボディは加水分解でねちゃねちゃ、ネームプレートを残してきれいに清掃。

どうしても使用したくてバッテリーとチャージャーを入手するのに数か月

愛社精神のイコンとして、動態保存で飾るのみ。

愛機として使用するデジカメとして入手したリコーGRⅡ。これがじつによく写る。                                           ワイドコンバージョンとテレコンバージョンのレンズを手に入れ、今日また今井商店でストラップ(三脚穴利用タイプ)を購入。

ワイドコンバージョン装着で21ミリ相当、テレコンバージョン装着で40ミリ相当になります。デジタルカメラで21ミリ相当の画角が写し込めるのがとても気に入っています。

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K林氏

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先月分のお題カメラ二眼レフ、先月は法事で参加できなかったので。

〇ツェカフレックス ドイツ

珍しいカメラではありますが使いづらいこと。ツェカゴルディというカメラにファインダーをのっけたカメラ。蛇腹でたためるものの、それほどコンパクトにはならない。

〇ミニコード ゲルツ オーストリア

二眼レフでは一番小さい部類、シャッター音がすこぶる小さいのが特徴。

〇フジカミニ フジナーK f2.8 25mm

当クラブ開催会場のある写真会館内のカメラ店にてジャンク箱に沈んでいたものをサルベージ、不動ボディは当たりありでしたが見事復活。かわいいカメラです。


〇マミヤEE マミヤコミナーf2.8/40mm

メーターも調子よく、ファインダーに傑作な仕掛けがあるカメラです。

逆算式のカウンターがゼロになると、ファインダー中央に[END]の文字が浮かび上がる。まるで映画の終幕のよう。

 この機構には皆さん盛り上がり、会員の中には“これは撮る意欲がわきますね、バシバシ撮って和了!の声も。

シャッター

ゲルツの表記があり、どうやら専用のレリーズがある様子。作動させてみるとシャッターブレードが絞り羽根を兼ねている。

〇Sem Kim クロスアナスティグマットf2.9/45mm

35mmフィルム仕様のとてもコンパクトなカメラ、レンズのくもりでジャンク箱にあったものを回収。

6月も用事で来れないので。6月のテーマ大判カメラの発表。?気の早い。 

〇MPP 4×5テクニカルカメラ レイ ワイドアナスティグマットf6.3/89mm

マイクロフレックスなどを作ったMPP社が最初に作成したカメラらしい。

資料が少なく、ネットで検索してもほとんど出てこない。わずかに1948年から製造されMkⅠからMkⅢまであるということぐらい。専用のロールホルダーも2個ついている。

連動の距離計もついているが、この個体のレンズには対応していない、その上完全にずれているので要調整。全体的に手作業で部品を仕上げているようで面取りも不完全で手が痛い。

そしてその重量たるや。。。

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PPMじゃないのね。。。

オモカメ王国 国王3ちゃん氏

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〇ヤシカEZ おもちゃデジカメ2009年発売 エグゼモード

 ヤシカブランドを購入した香港のメーカーから発売されたトイデジカメ

いろいろ面白い撮影モードがあります。

〇フジックス デジタルカードカメラ DS505A 

フジ ニコンネーム入り初期大型デジタル一眼レフ

プロユースのデジタルカメラ、ボディはニコンデジタル部はフジの技術でしょうか。

中古カメラ位置でミノルタのこれとよく似た業務用デジタル一眼を中古カメラ市の企画の競り市に出したところ、業者の仲間はとても売れないだろうという中、8万円ほどで売れました。

フジフィルム製ライカネーム入り 〇ライカ デジルックス ズーム 

ライカ赤丸マークが気に入って持っています

〇SQ8 世界最小デジカメ

使いこなしが大変?

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HI氏

ソニーα7Ⅱ 京セラコンタックス 

1がデザインっも好きで、レンズが好きでプラナー2本に始まりビオゴン、ゾナーと集まる、そのレンズ群を使用するために購入。AFスピードが遅いぐらいで気に入って映していました。

そのツァイス群のレンズを活用するためにソニーα7を購入しました。

マウントアダプターにも2種類あり、アダプターがヘリコイドになっているものは使いやすい。アダプターにダイアルがありそれを操作しレンズ側のヘリコイドを操作するタイプのものは使いにくい。


SH-K氏

持参カメラ 

〇リコーCX3 20102月発売

28-300ミリ(35ミリ換算)10.7倍光学ズーム1000万画素1cmマクロ

暗い被写体に強い!が売り、ダイナミックレンジダブルショットで、露出の異なる2枚の静止画を撮りそれぞれの適正露出を合成、白飛びやつぶれを抑制!

CX3は自宅に置き、後継機種のCX5は会社に置いています。以前はカシオの900万画素を使っていましたが、今はこちらを愛用、次のCX6も気になっている。

〇ペンタックスQ10 小さくてカラフルで、面白レンズもそろっている。世界最小クラスデジタル一眼センサーが小さいので35ミリ換算で5倍の焦点距離になる。ヤマダ電機のチラシで見て買いに走る。安い魚眼レンズが購入の動機です。

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N波氏

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 ルミックスGF-1、友人からボディだけをもらいました。

レンズがないので、レンズはマウント変換アダプタ―の組み合わせで

ライカM、オリンパスペンF、コンタックスG、ニコンFCマウント用

を購入し使用しています。古い機種なので、ピント合わせが難しい。

この中でよく使ったのがペンF用レンズ、マイクロフォーサーズでは焦点距離が倍になるので、ニコンFでは長くなるので使いづらい。

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H本氏

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 ステレオ写真で、ポジフィルムがメインです。今日はデジタルというので

オリンパス E-PL3×2台接続ステレオカメラ改造品を持参しました。

リモコンスイッチ2個を接続しダブルトリガーに改造、ステレオ作品作成に使用していました。

 電子ビューファインダーをつけると電池の持ちが半減します。

カメラの取説がないと、途中でトラブルが発生すると往生します。この間は眼鏡を忘れたので説明書が読めず苦労しました。

 立体視するのは、目の幅が限界ですので、プリントはあまり大きくしませんので画素数の多寡は気になりません。

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ひでじぃ

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 ラピタの付録の写ルンですカメラケース

これにデジカメを仕込んでみようかと大きさの程よいものを物色中です。

この後、今井カメラから、金属製のライカA型の写ルンですカメラケースが出てきました。

〇モスコー2

スーパーイコンタのそっくりさん、インダスター23 4.5/11cm。完動品です。

1度だけ写しましたが今一の写りだった記憶です。

 

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カメラうんちく

栗林製作所のスピードレフ 大正10年ごろ(15年の記述もありました)木製大型一眼レフ、のちのペトリは歴史が古いカメラメーカー。

イギリスなどの外国製に比べ木の材質が悪いのか、残っている台数が少ない。

材質の悪さからボディにひずみが発生している。残っている台数も少ない。せっかくシャッターを修理してもうまく走らないことが多々ある、ボディのゆがみのせいでシャッター幕がタケノコ状になり、うまく走らなくなり修理に苦労する。


3月例会はこれにて
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マミヤ35EEファインダーより。


2月例会のテーマは二眼レフです。
司会はミモヤングレビッチが努めます。

今月はこのブログを見て、見学におひとり来ていただきました。どうぞ楽しんでいってください。そしてぜひご入会を!

それでは出席簿に書き込んだ順番で発表開始です。

ミモヤンG
テーマの二眼レフは持ってきませんでしたが、珍しく手作りレンズを持参しました。

 ある日仕事の手をやすめ、ヤホォーのトップページをつらつらと眺め世間の動きに目を通しておりますと、クラシカルなカメラのジャンク品が500円で売りに出されていた。心はやりつ、いや冷静にとカートに入れては戻しを繰り返しつつしげしげと眺める、この値段だからカメラはジャンクだろうしかしレンズは最近興味をそそるゲルツのレンズという。結局送料1500円と合わせ2000円で購入(Tポイント300Pを投入し1700円ほどに)。

 届いたカメラは、貼り革は痛み、蛇腹は失われ、たすきは飛び出るものの、レンズボードは固定されずフニャフニャの状態。それでもシャッターはそれなりに動いており、レンズもそれなりに綺麗な状態のものでした。復元しようかと思ったものの、オリジナルを見たことはなく、たすきの固定方がわからず、そんな腕もないので、たすきを取り外し、レンズボードだけの状態にしました。

 昨年新宿の中古カメラ店用品コーナーで無銘のM42中間リング2枚と薄手のリング1枚にとりついた状態のヘキサー50ミリF3.5引き伸ばしレンズを2000円購入していました。それを見たとき、ヘキサーがM42のリングに直にくっついていると思っていましたが、よく見ると引き伸ばしレンズはL39,。薄手のリングは鍔付きのL39-M42変換リングでした。

 その変換リングの鍔の部分を利用すれば簡単にレンズボードを取り付けられ、M42マウントレンズに仕上げられるのではないか?

レンズボード裏面に鍔付きリングを押し当ててみると、蛇腹取り付け用と思われるねじ穴が、2か所利用できる位置にある。1月例会前に、取付用の精密ねじを仕入れようと東急ハンズを覗いたが、精密ねじは見付けられなかった。仕方がないので例会後、ネット(アマゾン)に精密ねじと検索すると1000円ほどでセットになっているものが売られているので、えーいままよと購入。届いた品物を確認してみるとM2のねじで利用できそう。

 鍔に2か所溝を切りねじをひっかける方法で取付けようと、百均に行きダイアモンドやすり、糸鋸、替え刃、を購入、ついでに精密ねじに合いそうなドリルセットがあったのでそれもためしと購入。結局会社にあるガタガタのボール盤にドリル刃がついたのでまず穴あけで改造することにする。

 変換リングには指標があり、M42ボディに取り付けるとちょうど指標が天に来る。ところが、そのリングをねじ止めするのだからねじの頭分、ねじ込めなくなる。ということは、指標の位置が天に来なくなる。その角度調整のため、ねじの頭の飛び出しを計ってみて、おおよそのずれの角度を算出し、オフセットした位置に穴をあけ、リングを取り付けることにする。

 アマゾンで入手したヘリコイドリングを介してボディに取り付けると予想を超えて3/4回転通り過ぎる位置になってしまったものの取り付けに成功。ただ、見た目が悪いので、角度を調整しなければならない。それで考えた方法が3種類。

 1、ねじ穴を開けなおす。  これは工作を失敗する恐れもあり、手間も考えると最終手段とする。

 2、ねじに合うワッシャーを探し、調整分はさみねじ止めし、角度を調整する。

  この方法だと精密ねじのねじの掛かりが浅くなり、何かの拍子にぽろっと落ちる恐れがある。

 3、変換リングとヘリコイドリングの間にワッシャーを差し入れ、角度を調整する。

3の方法が一番簡単だし、変換リングとヘリコイドのねじに十分余裕もあるので強度も保てると判断。

で、ワッシャーの製作。ここはプラバンで簡単に工作しようと、手持ちのプラバンを探すと0.2ミリ透明タイプのものがあったのでワッシャーを5枚作製し4枚を挟み込むことで角度を調整完了できた。

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 MT派氏ソニーアルファにM42アダプタを介し取り付け、MT派氏持参のC33をドグマ―M42改レンズで試し撮り


撫象氏

インフルエンザの後遺症で全くモチベーションが上がらず。

3日前に現像しスキャンしたものを当ブログにアップしています、ご覧ください。

しかしなぜこんなに疲れているのかと思いきや1週間ほど前の寒い日にに中之島のバラ園に写しに行っていたのですがバラは無し名盤のみ。

45日前に近くの農園に梅があると写しに行きましたが白梅のみ

で、タイトルは中之島バラ園は銘板のみ、農園は白梅のみ、弥生3月ネガはピーチ色

カメラへの意欲がなくなったもので知的生活に足を踏み入れよう

前からファンであった原亮の最新刊を入手今宵はこいつを読もうかという話。

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H本氏
二眼レフはいろいろありますがすべて一度は持ってきたことがあり、重たいので今日は何もありません。

N波氏

小さい軽いものでも二眼レフの内と持参しました。ブローニー リフレックス

というのも手をけがしてしまい、というのもミャンマーのお嬢さんに自転車で突っ込まれてしまいました。保険屋さんに職業は?と聞かれ“家事手伝いというと、

本題に戻り、このカメラ今から見るとおもちゃカメラ然としたカメラですが。といったところで会員の故事を知る方たちから、いや、進駐軍の将校でもそのカメラをぶら下げていたと、

アーガスなんてめったに持っていないと。たしかに丁寧に作られているカメラではあります。

この当時のプラスティックというか、ベークライトというか、肉厚はしっかりしていますね。

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yasu氏

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二眼レフは好きなカメラです、この持参カメラはN波さんから分けてもらった。

ローライのグリップは、レリーズを取り付け、貼り革を張り仕上げました。

がこのグリップ、取り付ける意味が分からない。いや、何かわけがあるはず。

どうもE型以降のプリズムファインダーに交換できるローライと組み合わせて、もしくはスポーツファインダーでの組み合わせで使うものかと。

ボルシーC 35ミリフィルム使用の二眼レフは3種類ぐらいしかない

このボルシー、アンビフレックス、サモカフレックス、トヨカフレックス。。。

で、見てください、この美しい専用ケース、ここまできれいなものも少ない?

このカメラに、コニレットのフードを組み合わせて写真を撮っていたがケラレが発生、これはダメだとこの例会で今井商店から入手した具合の良いフード、よく見ると純正でボルシー銘が入っていました。そりゃピッタリ合うわけです。

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ひでじ

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イコフレックスを持参

メーター付きですがびんびんです。

買ってから使った記憶が無いので昨夜いろいろ触って思い出していたのですが、このファインダーは二眼レフの中ではとても明るいファインダーです。

使用感の少ない、私も使用していない?カメラです。

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MT派氏

 議題:二眼レフカメラ
持参:Welta Superfekta  Carl Zeiss Jena  Tessar 10.5cm f3.8
 これは私が所有する唯一の二眼レフカメラです。
 コンパーシャッターが1/250秒しかないのは残念ですが、ISO感度で稼ぐしかないです。
 レンズは1934年製のテッサー 10.5cm f3.8 コーティングなしタイプですが、よ〜く写ります!
 一般的な認識では、これは6×9ですが、実は6×4.5も対応しています。
 フィルムカウンターは16まであり、ファインダーマスクも645の枠があり、フィルム室の645マスクがあれば撮れます。
 現状では、6×9を撮る場合、フィルムカウンターの数字を2、4、6、8、10、12、14、16と言った感じで見れば、赤窓を見ずに行けるはずですが、しかしカウンターの数字と赤窓から見える数字と差があり、恐らく1934年頃のフィルムは相当厚かったと考えられます。芯の細いスプールを使えば解決するかもしれませんが、そうすると毎回現像に出すときにスプールの返却を要求しなければなりません。
 似たようなサイズの645マスクを改造して使うこともできますが、Super Ikonta 531があるので、こちらで645サイズが撮れるのですけどね。
 しかし、やっぱりこの世界一保持しにくいスーパーフェクターで645を撮って見たいですね!
 重病だ!

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SHK氏

段ボールにしまい込んでいたカメラの底に安い二眼レフを敷き詰めていました

その中からフォクトレンダー ブリリアントが2台出てきましたので持参しました。

このカメラは私よりも先輩で、フォーカスは目測で、ポートレート、グループ、20、無限となっています。初期の金属製のこのボディは結晶塗装の美しいこと、ファインダー天面のマークも斬新。今回のテーマで、見直すことができ、新たな魅力を発見できてよかった。

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おもかめ王国3ちゃん

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今月はいつもたくさん持ってくるK林さんがおやすみなのでその分もたくさん持参しました。

二眼レフデザインのポーチ

二眼レフデザインのアルバム、ケルンのショーで買ったものです。

中国製特大二眼レフ 300台作られたという二眼レフ、観光地の公園で記念撮影用に使われていたらしく、その場で現像してお土産に持って帰らせる用途のカメラ。

ビューティーフレックスF2.8 F2.8大口径搭載が取り柄の二眼レフ

でも高級機ならやっぱりローライじゃね?で売れなかったので今では希少品。

テレローライフレックス ゾナー4/135 ご存知今日持参した中では一番高価なカメラ。

望遠レンズですが中途半端は否めない。

クイーンフレックス オリンピックフレックス 

Roll Lightレフあの大橋巨泉の実家が製造していたカメラ、早口で繰り返すと…どうなる?

ジェムフレックス 豆型カメラ レオタックスの昭和光学精機製 昭和25年ごろの輸出で人気。

ヤシカレフ4×4TELEコンバーター付き

パイロットレフ ベスト半裁二眼レフ 

トヨカフレックス 横二眼 

サモカフレックス35 

ガッケンフレックス雑誌のおまけ 

ROSKOフレックス 620フィルム使用日本製唯一の二眼レフ 

ミューズフレックス ボルタ版、前玉回転式 希少品

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カメラうんちく話

 古い二眼レフ、1890年ごろのカメラです。N並さんに世話してもらいオークションで入手。

イギリス製の通称“お骨箱”

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シャッターはユニカム ボシュロム製(アメリカ)、レンズはブラックバンドというはじめて聞く名前、たぶんイギリス。

フードも自立せず、紐でひっかけて自立させる原始的なつくり。

この当時のイギリスカメラは製造元と販売店が別々で、銘板にはロンドン ステレオスコーピックと入っている。ステレオスコーピックという名前のカメラがよく出てくるものの、ステレオカメラでもなんでもないカメラが多く出回っているが、これは販売店の名前がそうであるというだけの話。


欠席届 3DCAM氏

ですが、通信課で参加。

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◎ ローライコードVb型とローライフレクスT型の画面サイズ変換機能を活用したステレオマクロ撮影。

コードVa&Vbは120フィルムを使用して4.5×6cmのセミ判(16枚撮り)、3×6cmのパノラマ判(24枚撮り)が撮影できます。ローライフレックスT型は4.5×6cmのセミ判(16枚撮り)が撮れます。その他スライドプロジエクター向けのスーパースライド(40×40㎜)判や(24×38mm)判も取れます。セミ判の実画面は40×3㎜、パノラマ判は27×3㎜です。

撮影レンズのバヨネットマウントBⅠにツアイスイエナ(旧東独)のステレオアダプターを装着すると、横画面のセミ判やパノラマ判は2分割され、素晴らしいステレオ写真が撮れます。ファインダーにはセミ判、又はパノラマ判のマスクを入れ、中央部に24巾の自作マスクを入れます。付属のベークライト製マスクを装着すると、上下のパララックスは自動的に矯正されます。

このステレオプリズムのベイシスは近接用が14㎜、一般撮影用は65㎜です。(14日㎜は世界最小)

75㎜の標準レンズで最短90㎝まで寄れます。近接用のプリズムはベイシスが14㎜と小さいので最短の90㎝で写しても、映像はステレオウインドウ(※)内に収まります

※通常のステレオカメラで2.5mより近い距離を写すと、被写体が写真の外枠(ステレオウインドウ)から飛び出して見えます。枠からはみ出した映像は目が疲れます、ステレオ写真としては評価の対象外です。

最短距離での画像の範囲はセミ判で24㎝×40㎝、パノラマ判で24㎝×24㎝です。近接撮影が難しいステレオ写真ですが、この機材を使えばいとも簡単に“マクロ”的な写真が撮れます。

パノラマ判(24枚撮り)は、35mmの1眼レフ標準の50mmで写した画像に比べ、同じ距離で写した画像は1.5倍の大きさになり迫力が有ります。ステレオ写真で花や小動物等を近接で撮る能力とコスパは世界でもトップクラスに入ると自負しています。

・ステレオマウントとビュワーは全て自作です

ステレオマウント:セミ判のスライド用(紙製)、パノラマ判はワイドラックス用(紙製59×23)の両端を加工したものを使用。

但し専用のビュワーは市販されていませんので手作りで自作しました。

ステレオの近接撮影をする原則:(撮影距離 ≦ レンズ間距離×50) ⇒ はみ出しを防ぐ⇒ レンズ間距離を詰める

・近接ステレオの撮影方法として主なものは下記の3点です。

⓵ 1台のカメラで2回撮り3脚+水平微動装置 を使用

② クサビレンズで光軸を換えるフィルターを装着しを撮影する ベル・プラスカ ⇒ 1.0m2.5m

③ レンズ間隔を詰めたマクロリヤリスト(15.8mm)、ライツ;ステマー(18㎜)、ツアイス;ステレオター C(18㎜)等による撮影がありますが、何れも高価で制約も多く一般的とは言えない。(レンズ間距離:ベイシス)

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 2019年亥年。今年もよろしくお願いいたします。
平成は4月まで。さてその先は、まぁ今年もカメラに猪突猛進の1年にいたしましょう。

司会はyasu氏、今月のテーマは一眼レフです。
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2019年初めの発表はH本さん
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 愛機のニコンF4を持参
ニコンF時代カニ爪レンズから使えるというので購入し、使っていたものです。
重たいのが欠点ですか、ニッコールレンズの使用できる幅が一番広いカメラボディです。
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3DCAMさん
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発表内容
SLR ミノルタSR-T101 MCローコール50mm/F1.7,MDローコール135mm/F3.5
スティツステレオアダプター SA-1
 35mmカメラの撮影レンズ(55mm~300mm)の前に付けてステレオ撮影する用具。スティッツ ステレオアダプターSA1を、ミノルタSRT-101、MDロッコール3.5/135の組み合わせに装着し持参しました。
 ビームスプリッター方式で、35mm半裁のステレオペアーを撮影します。撮影レンズの前につけて55ミリから300ミリまで使えるという世界にも例を見ないものです。
通常のビームスプリッターは50mmの標準レンズしかステレオ撮影が出来ません。
また、標準レンズでもピントを合わせた距離に合わせてリングを合わせるとミラー角度を調整するという優れものです。
 ビームスプリッター通常は標準レンズでしかつかえず、ペンタックスやツァイスコンタフレックス、東ドイツでプラクチカ用など出ていますが、標準以外のレンズに使えるビームスプリッターはスティツ製しかありません。世界1です!
●スティッツ ステレオアダプター SA-1 ¥35.000- (1985年カメラ年鑑掲載)
 世界でも例のない独創的な製品でしたがあまりにもマニアックで一般受けしなかった製品と思われます。ステレオマニアの多いアメリカでは多少は売れたかと思います。
スティツのアダプターはミラーを可動式にして指標点(▽印)に標準レンズの場合は撮影距離、望遠レンズは焦点距離に合わせます。
マウントアダプターにより各社のSLRに取り付け可。
標準レンズでは50cm~∞迄、指標点に撮影距離を合わせてミラーの角度を変えます。
望遠レンズは85mm~300mm迄、指標点に其々の焦点距離を合わせてミラーの角度を変えます。
STIZという会社はステレオビューワーから映写装置も扱っていたのですがいつの間にか消えてしまった。
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1987年写真用品&映像ショーより抜粋


 ステレオ写真を撮る方法には、標準レンズの先端にステレオアダプター(ビームスプリッター)を装着して、画像を2分割する方式と、横に並べた1組のレンズ(2眼式)で画像を2分割する方式があります。
双方共、レンズ先端に撮影距離に応じたプリズムを装着し、ベーシスを拡大し立体感を調整します。

● 35㎜レンジファインダー機の方式(2眼式)
コンタックスにはステレオターC(35mmF3.5)、ライカではステマー(3.3cmF3.5)等があります。
・コンタックスのステレオターC及びライカのステマーのベーシスは単体使用では18ミリ、
プリズム併用でステレオターCは62ミリ、ステマーは72ミリに拡大されます。
※1眼レフのエキザクタには35mmレンズを横に並べた2眼式のものも有ります。(他のSLRには無い)

● 35㎜1眼レフのビームスプリッター方式
SLRの標準レンズ(50mm)先端にステレオ用アダプターを装着する方式
・(旧)東独 カールツァイスイエナ製ステレオプリズム:Pentacon,Exakta-Varex,Praktiflex,Practina 用
に発売されたもので、近接用と一般用が有り、撮影距離に依りプリズムを使い分けます。
近接撮影用(0.15m~2m):ベーシスが12mm、一般撮影用(2.0m~∞:ベーシスが65mm
エキザクタには立体視の出来るビュワー兼用のビューファインダーもあります。
・ペンタックスは一般撮影用のステレオ用アダプターを発売しています。

 手作りで、ペンタックスMZ-3にTele Macro Stereo 9.5/100を2個、ペンタックスヘリコイドKに組み合わせ作ったものを装着しています。
近距離の花の撮影などに重宝しています。
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K林さん
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 一番古い一眼レフとしてソ連のスポルトを持ってきました。このカメラはコンタックスをのシャッターをコピーしようとしたものの
鎧戸シャッターが作れず、一枚板のシャッターを用い、結果ファインダーのスペースを奪ってしまった。
レンズを通る光をミラーで90度曲げ腰高ファインダーに導くという、結果的に一眼レフとなってしまったという説もある?
 東側のカメラで、自由主義世界では謎のカメラとして高価なカメラでしたが今ではかなりお求め安くなってきています。
また、バージョン違いがたくさんあるようですが私は2台しか持っていないのですが(え、2台もの間違いでは?の声も)
バージョン違いについては詳しくありません。

レイフレックスⅡ
 レイフレックスⅠはスタイルもよいのですがこのカメラは相当不細工?で売れなかった。
イギリス最初で最後のペンタゴナルダハプリズム搭載カメラ。
あけてみると手作り感満載のカメラです。

ミノルタSRM
 年末に引き取ることになったこのカメラ。
長尺マガジンが外れないので商品にならないと、やってきたものです。
この長尺マガジンがどうしても外れず、いろいろ試し、すかし、手を変え品を変え何とか外す。
外したものの、通常の裏蓋がない。よく似た時期的に同じと思われるミノルタSR-1sの裏蓋を移植しようと思ったものの
ヒンジの位置が逆で成型すべく、やすり掛けで真鍮の粉まみれになってしまいました。

ヤシカ ペンタマチックⅡ オートヤシノンf1.7
 ペンタマチックⅠの改良機でクイックリターン機になった。かなり重いカメラ。
レンズのデザイン、スペックが同時期のマミヤプリズマットのレンズにそっくり
もしかするとレンズの製造元が同じかもしれない。

アルパレフレックス7 ケルン オートスイタ―1.8/50
 構造は華奢だが使っている材質は良い。さすがは時計メーカー
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N波さん
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 持参してきたのはペンタコン6、レンズは無し。難ありボディで、裏蓋の貼り革なし。
一旦シャッターを切ると次の巻き上げができなくなる。
ミラーなどいろいろいじっていると巻き上げができるようになる。。。

 もう一つはコンタックス プレビュー、当然ヤシカコンタックスのはずがニコンFマウントに改造されている。
(プロショップが改造していました)
フィルム(フジPF100シリーズ)もないし、写る範囲も6×9に24×36の駒。この後どうします?
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オモカメ王国 国王3ちゃん
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 テーマの一眼レフのクッション 20~30年前に買いました、当時そんなものを買ってと、よく笑われました。
おもちゃ一眼レフカメラをいろいろ、ガチャポンの一眼レフとか。
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シーガルDF-1 2/58
 ミノルタSRマウント機 中国製 元箱 ニコンマウントを見たこともあります。
説明書は中国語と英語のみ。

プラスレフ35 2.8/45 エキサクタマウント 日本製
 シャッター速度は1/60,1/125の2速、ミラーシャッターゆえの機構、しっかりした見た目なのに。
ファーストフレックス35 1958 トキワカメラセイキ製のそっくり。

OWEN SLF1.7  M42ボディ 
 こちらも日本製、ペトリ製FTと同じ?

プリマ―レフ つい最近手に入れました。
 6×6判、レンズ2本付、プリモター3.5/85 テッサー3.5/105
このボディは初期のタイプなのでねじマウントのはずがバヨネットマウントになっている

オリンパス 胃カメラ用ボディ アタッチメントは無し。
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SH-K
 トプコン スーパーDM ワインダー付き トプコール1.8/50
3年ほど前銀座のカメラやで購入
メカシャッターなので露出計の電池は入れていません。
べセラーネームも恰好良いですね。
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ひでじぃ
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 コンタレックス(ブルズアイ)プラナー2/50 オリジナルフードセット
フランス ビエーブル村で年に一度開かれるカメラ市で購入したんじゃなかったかな?
メーター生きてます!
買ってきただけで使っていないもので、使い方をMT派氏にレクチャー受けました。
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MT派さん
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 先月持参したシュタルトを持ってきました。Start Mir-1 2.8/37
レンズが90度ずれて装着された改造レンズと判明しました。
帰宅後よく観察してみると、簡単に改造することで90度のずれを戻すことができました。
マウントはスピゴットマウントなので、位置決めのピンを削りとっても装着が可能、ピンを削り取りずれを修正しました。
 シュタルトには交換レンズが皆無のようで、前の所有者は、広角レンズを使いたかったのでしょう
自動絞り機能を犠牲にしてまで改造したようですが、何故90°ずれた位置で改造したものか謎ですね。
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ミモヤン グレビッチ
 重なることがないと確信して持ってきた中国製の一眼レフシーガルDF300xdワインダー付なのですが、3ちゃんとかぶってしまいました。
このDF300Xdはミノルタがフィルム一眼レフ生産撤退後、Xシリーズユーザー用に再販したミノルタX370sボディと同じものと聞いています。
 このカメラは標準1.8/50、広角2.8/28、2.8/24、ズームレンズ35-70、28-70、70-210、オート接写リング3枚、ストラップ
のセットでヤフオクに出ていたものを落札したものです。
レンズフロントキャップ、レンズリアキャップにSEAGULLとカモメマークが入っているのがうれしい。

 もう一台はこれもちょっと珍しいエリカ―MS-1ボディと、メディカル専用エリカ―メディカルマクロ90ミリ。
ボディはリコー(コシナ)XR-8と同じようです。レンズは絞りリングがF値ではなく、ISO感度表示になっていて
解放F値2.5の位置が6となっており
一絞り=Iso感度一段で、6、12,25,50、100、200,400となっていますが、換算して使えます。
ただ、無限は使えません最澄撮影距離?が2メートルぐらいなのが使いずらいです。
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yasuさん
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 テーマに合わせ、エキサクタを持ってこようと考えたものの、たぶん重なるなぁと遠慮してみたら、
エキサクタの発表は一台もなし!
で、選んだのは、持っている金属製一眼レフのなかで一番大きいゼンザブロニカS2ブラック(前期)+スーパーコムラー3.5/50
まさにカメラが壊れたかと思うようなシャッターの音、河川敷のカモメが音に驚いて一斉に飛び出すほど。
 持っているカメラの中で一番小さい一眼レフオリンパスペンFを持参しました、今でも現役!!
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カメラうんちく話
 一眼レフのそれこそ古いもの。
ソホ トロピカル 後期型昭和10年前後 なかなかきれいなものはない。
ソホと呼ばれているが、ソホ社から売られているものがソホと呼ばれているだけで
作っているものはすべてカーショー社
ロスから出ればロススタンダードレフ、ビズ社から出たものはビズレフとなる。
サイズはアトム版からポストカードまで
昭和初期、日本に1~2台ほどしか入ってきていなかった。
この頃は革張りのものと木地肌ニス仕上げの2種類で、木地肌のニス仕上げのものは1年間で5~6台程度しか生産しなかった。
トロピカルは20年間程度しか作られておらず全世界で200台程度、しかし欧州大戦で半分は燃えている。
赤い革はロシアンレザー。緑革のものは大珍品。
日本に持ち込まれたカメラで有名なものは資生堂の福原信三が買って持って帰ってきたもの、写真があるがこの写真でも30年ほど前に出てきたカメラ。
パリに滞在していた福原が、マリオン社で作られているのを見てどうしても欲しくなりパリから注文し6か月後に届く、膨大な数の乾板を写しその後持ち帰ったもの。
残念ながら関東大震災で燃えてしまう。その後革張りの機材を手に入れた。
その後浅沼商会から日本に輸入された1台か2台のうちの一台を紹介され、福原が手に入れた二代目のものが先の写真のもの。
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後世日本に何台か入ってきている。

来月のテーマは二眼レフです。
遊びに来てナー






いよいよ師走
世間は忙しくなってきていますが、忘年会に誘われて、ほぼフルメンバーでの出席。ま、同好の士ですからね。

発表に先立ち、来期の年間テーマについて話し合いを持ちました。喧々諤々、議論百出。
で、決まった年間テーマがこちら。
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日取りはまた後程。興味のある方、ぜひ覗いてみてください。

発表です、司会はMT派さん。

ほぼ1年ぶりの登場やまひらさん 旭光学ペンタックス85ミリレンズ4本を持参されました。
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〇SMC Pentax-F 85mmF2.8 SOFT
開放F値2.8からF5.6までカメラ側のAF,自動露出が効くが、F8~F32だとAFは効くがマニュアル露出
レンズ表記は赤文字Fの最初のレンズラインナップ

〇SMC PENTAX 85mmF2.2 SOFT
レンズ鏡胴に距離目盛がない、絞りはF2.2からF5.6までしかなく、ソフトフォーカス効果のある領域のみのレンズ。

〇SMC PENTAX 85mmF1.8 
いわゆるKシリーズレンズで、大竹省一がよく使用していたレンズ。

〇アサヒフレックス用 83mm F1.9
珍品レンズで10年ほど前に入手。ヤフオクで取引したことがある方が、出品してすぐに気づき直接取引で手に入った、。
今回持参しませんでしたが、最近500mmF5を入手し、これでアサヒフレックス用交換レンズはコンプリート!
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SH-Kさん
マウントアダプター改良
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在庫の中にアーガスC-44の交換レンズが3本あったので、バックフォーカスを調べた。
アーガスC-44本体からマウントを外しM39-FXアダプターにつけるとピッタリ。
アダプターはアルミなので木ねじでも固定できると思い5か所に穴をあけ、マウントを木ねじでねじ込んだらしっかり止まった。
30年ほど寝ていたレンズなので絞りも硬くなっている。
アーガス44はボディ側のダイアルでピント調節を行うが、この状態ではレンズのリングを回さないといけないのですが、
自転車のタイヤチューブを切り取ってピントリングに巻き付けることでピント調節が楽になりました。
30年前に入手した3.5/100のこのレンズだが、アルミ鏡胴は今も輝きを失っていないので美しい。アクセサリーとして持ち歩いている。
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オモカメ王国国王3ちゃん
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今日持ってきたカメラでレオタックスですが、
レオタックス トプコール3.5/50
レオタックス トプコール2.8/50
この頃はレンズが自由に組み合わされるように単独で販売されていました。
このトプコールも一つはアルミ固定鏡胴のF3.5、もう一つはよく似た顔ですがF2.8

よくあるベビーパールですが、これはベビーパール戦後型 ヘキサー4.5/50 特徴はボディーシャッター、レンズはコーティングされている。台数は少ない。ベスト半裁。
ベビーローレン LORENF4.5/50 ベビーパールのそっくりさん、シャッターはレンズ側についている。戦前のカメラだが裏窓のデザインに工夫がみられる。
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ハリーナ6-4 EMPIRE MADE F8(香港製?)
裏を見ると兼用機だが枠がない(6X6)。たぶん枠があったと思います。廉価版ながら自動巻き留めがついている。4X4使うときは巻き留めを解除しないといけない?

写真クラブに所属していて撮ってきた写真を本にしました。会の皆さんにご覧いただきました。

MT派さん
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LeicaⅡ+Megoflex
メゴフレックスを入手しました、ちょっと珍しいので持ってきました。
資料によるとフーゴ―メイヤーによるメゴフレックス レフレックスファインダーには3種類が造られています。
Leica用、Contax用、そしてPeggi用です。
製造数が少ない中でLeica用はたまに見かけます、Contax用は書籍の写真でしか見たことはなく、Peggi用ともなると幻です。
おそらく、レフボックスに装着されているレンズは3機種とも同じレンズのようでフランジバックが一番短いLeicaバージョンはレンズの鏡胴が一番出っ張っています。
製造数がなぜ極端に少ないかというと、実用的ではなかったからだと思います。
無限で調整すると近接で合わない、ですが飾りとしては相当に面白いと思います。

ロシアカメラのスタルトは、ファインダー交換のできるプロ仕様のようなカメラです。構造はとても使いにくい古典的なもので素晴らしいですが、私が入手した個体はなぜかレンズマウントが90度ずれている。
ここで見てもらったところ、どうやらレンズは改造レンズで、それでカメラに取り付けると指標が90度ずれているようでした。

SH-KさんはアーガスC44レンズを持参されていましたが、私はC33を手に入れました、いわゆるレンガ。とても大きいカメラです。
人間工学無視のカメラです。
e-bayでレンズセットで購入、今朝郵便局の時間外窓口で受け取り持ってきました、ウェットティッシュ5枚できれいに拭きとりました。
掃除しなければ煙が立ち上がりそうな状態でほかにも難ありでした。それでも先方には良い良い良い。と評価しておきました。
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H本さん
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以前から言っていました65mmf5.6はまだ手に入りませんが
スーパートプコールf=65mm 1:7 が2本手に入りました。
コダックの60ミリのボディに取り付けようと思案中です。


3DCAMさん
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お飾り用のドイツ製カメラ、いずれも折りたたむとコンパクトなものです・本棚に飾っているものです。
〇ビテッサ オリジナル Ⅰ後期型 :1950-51 フォクトレンダー製
ウルトロン50mmF2.0 コンパ―ラピッド X B,1~1/500
前期型と後期型が存在するそうですが、これは後期型です。
主な特徴
1、外観上の何処にもビスは見当たらない。
2、アクセサリーシューや吊り環も有りません、折りたたんだときはツルツルのカメラです。
3、ファインダーパララックスはアイピースの手動斜めの矢印、Ⅱ以降は自動調整。
4、距離計の窓はひし形。Ⅲ以降は四角。
5、プランジャーを押し、巻き上げしたときにプレッシャープレートが後退しフィルム面と接触しない。
使い勝手は良くないっですね、吊環は無いしツルツルだし、よく落としてしまう人が多いようです。

〇ツアイスイコン コンテッサ :1953-55 ツアイスイコン製
テッサー45mmF2.8、シンクロコンパ―B、1~1/500
見た目が綺麗で優美、貴婦人と呼ばれています。
主な特徴
1、フィルムを入れないとシャッターは切れません
2、ツアイス得意の前玉回転距離計連動です。
3、シャッターはセットレバー式、レリーズは大きなレバーで切ります。


〇レチナⅡ(#142)戦前型 :1937-39 ドイツコダック(ナーゲル)
クセノン50mmF2.8(ノンコート)、コンパ―ラピッド B,1~1/500
レチナで初めて2眼式連動距離計を装備したカメラ、軍幹部に飾りプレートがある。
折りたたみ時、前蓋に突出した円形飾りがユニーク。

〇レチナⅡ(#011)戦後型 :1946~49 ドイツコダック(ナーゲル)
エクター47mmF2.0、コンパ―ラピッド B、1~1/500(クセノン50mmF2.0付もある)
エクター付は人気が高く、市場価格はクセノン付きの3倍以上します。
軍用カメラ(カードン)もエクター47mmF2.0が標準レンズです。
エクターには50mmのF2.0は無いようです。
このカメラの特徴
1、レンズに気泡が1か所あります。レンズ内の気泡は描写に影響をしません。
 気泡は良質な光学ガラスの証で「レンズの勲章」と言われています
2、分解整備が難しいカメラです、軍艦の外し方に秘密があります。
3、シンクロ接点があるものとないものがあります、レンズコーティングは有り。
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K林さん
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私にとって資料とは書籍やネットによるものだけでなく、現物そのものが最大の資料であると思っています。
見る 触る 分解する。 そのことが大切なことであると思います。
工具やケミカルは持参したものを見ていただくとして、持参カメラを紹介します。

コンタックスⅡa
オプトンゾナー50mmF2
故障品で入手
シリアルナンバーが謎、ⅹ89と2桁しかない。こういうものは初めて見る。資料に無く、誰に聞いてもわからない。
分解した別の個体を参考にして、アクセサリーシューを外しシャッター故障に注油したことで稼働品に。

ネタックス 
テッサー50mmf2.8
バラバラジャンクでやってきた。素人がでたらめに分解したものでえらいことになっていた。
当然購入価格は多分このカメラの最安値と思われる5000円
この個体はAで始まる番号初期のロットで、製造がまだ不慣れだったのか、ねじ穴をあけなおしている個所を発見したりします。

フォクトレンダー プロミネント(花魁)ヘリアー105mmf4.5
実はカメラが主役ではなく今回オリジナルケースが手に入ったので持参

キエフのふりをしたコンタックス
Zk50mmf2レンズが超珍品 初見(中身はツアイスのもの)まさか実際に目にするとは。

コンタックスⅡ
謎のコンタックス イエナコンタックス?そもそもシリアルナンバーが資料に存在しないナンバー。
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N波さん
エンボイワイド 64mmf6.5利用のジョイントカメラ試写。
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以前に持ってきましたが、今回写してきました。
レンズだけ手に入れていて、シャッターを取り付けペンタックス67のフード、マミヤのホルダー
ファインダーはレンズが28ミリ相当と聞いていたのでオリンパスペンデジタルの14ミリファインダーを取り付けました。
レンズは固定焦点で絞りで被写界深度を稼いで撮る、F11で3メートルから18メートル、F32にすれば60センチから無限まで。
解放ではイメージサークルが6×9に足らない。
で撮影したものをご覧に入れます。
ただ、感度の高いフィルムを入れると晴天下ではシャッター速度を超えどうしようもない。
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yasuさん
ライカM3 ルサール20mmf5.6用フード
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流用フードのためケラレが発生。
そのためフードを削るサンドペーパーを持参しました。
金属用ペーパーとその台座セットを購入
フードを削ること3時間、2mm削るのに四苦八苦
先々回の例会で購入したライツ21mmアンギュロン用ファインダーとともに持参
恰好良さ優先のため(見えはX)
ローライフィックスが欲しくてヤフオク入札し、ローライつながりでローライA110も入札
結果フィックスは落とせずA110を落札。
1974年製、電池とともにやってきて、シャッターは切れます、初期型なのでASA100のみに対応。
手に入るISO100の110フィルムはモノクロのみ。
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撫象さん
カラーネガフィルム二浴現像とカラーペーパー現像
コダックC-41三浴現像をJOBOのC-41キットで行なっていましたが、某所より二浴式現像を聞き込み早速試しました。
ついては詳細をご披露方々ご報告いたします。
カラーペーパー現像についてはコンタクトプリントを8X10印画紙に現像其のうち一部をキャビネに引き伸ばしました。

二浴現像の詳細
カメラ Nikon F-6
レンズ AF NIKKOR 28~85 1:3.5~4.5 AF不使用
    Nikon Circular POLAR 62mm
フィルム FUJICOLOR 100 24
King ベルト式135現像タンクを使用し薬剤はオリエンタル業務用補充液を温水により溶解ワンショット
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結果について
乾燥後整理したものを数日後、他のカラーネガと比べて観ましたがベースのオレンジカラーが稍色薄い様に感じられます。
其れについては今後ほかのカメラ・レンズ・フィルムを使用したカラーネガフィルムを制作し比較検討研究に待たれるものだと一人納得する怠情放蕩老人でした。
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ミモヤンG
先月例会後お江戸出張、カメラの戦果は無し
日本カメラ博物館へフィルムカメラ展へ、目を引いた展示としてはオリンパスペンWのクロームボディを見ました。
仕事は少しトラブル有で、時間があったので品川のニコンミュージアムへ足を運ぶ。
ニコンミュージアムのチラシを持ってきましたので欲しい方どうぞ!
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カメラうんちく話
英国製 1900年前後のアマチュア用カメラ。
メーカー ランカスター(バーニンガム)
小手札 単玉レンズ 1891年製
小手札 単玉レンズ ユニカムシャッター 1897年製 ユニカムシャッターに変えられている
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後ろアオリ、フロントアオリ、ねじを外してティルトなど、
カメラは各アオリができるが、単玉レンズなので像面が湾曲しているであろうから、アオリの効果はいかほどであったか?
もしかするとアオリの効果でピントを得ていたものか?

小手札の縦横変換が出来、その間にホルダを差し込める。

ウッドのカメラは、向こう傷と言って、少々の当りでは擦り傷はついてもへこまない。
のちの金属製カメラはというと、当りでへこんでしまうとこれほど見栄えの良くないものはない。
これも木のぬくもりの所以の一つか?

一つはホースマンのフィルムバッグが取り付けられるように改造されている。
プロの手によるものと思われるがどうせならオリジナルのままで残してほしかった。
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さて、例会発表は速足で進みました。なぜなら、2018年を締めくくる忘年会が待っていたからです。
忘年会ももりあがりましたよ
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うーん、キャノンEOS KISSデジタル MF仕様なのに、ピント合わしてないじゃない~





















早いものでもう11月になりました。来月は例会後に忘年会が待ってますよ~
今月のテーマは国産カメラ、どんな話が出てまいりますか。
司会は撫象さま。
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〇ミモヤンG
 日本製カメラというとやはりニコン、腐っても鯛などという言葉もありますがニコンともなりますと干物になってもさすがはニコン!
ある日値札に”ニコン ¥5,400”とある。干物ねぇ。ニコンの干物って何?
答えはオートニッコールH50ミリF2付きのニコンFでした。Fからひげが出てたんですね。
 3DCAM氏に教えていただいたネット上で無料で使えるモノクロ画像をカラー化するソフトがあるということで早速試したものをこのブログでもアップしましたが、その素材に使った画像はデジカメで撮ったものでした。
そのデジカメは香港発ネットでプレッジ企画を発表したYASHICA Y35でDegi Filmシステムという、フィルムのような形状のたぶん画像ソフトを入れ替えることでISO200、1600、モノクロ、カラーのスクエア画像(ほかに2種類のDegifilmあり、YASHICAブルーとYASHICAレッドだそうで)が得られるというものでたまたま届いたところで試しに取っていたモノクロ画像を変換してみたものです。
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トイデジカメと思えばこんなものかなぁ。
先月お江戸でカロワイドを2000円で見つけ手に握りしめまだ散策していると専用コンツールファインダーを見つける、手にしながら高いなぁ…と思っていたらお店の人から、それ、専用ですよと声を掛けられ、ここで買わなきゃ男が廃るとファインダーもセットで買ってきました、ファインダーのほうが5000円なんて、カメラより高いよトホホ
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〇MT派氏
 数ある日本製カメラの中で、このペンタックスSL+スーパータクマー50mmF1.4が大好きで持ってきました。
カメラの機能とデザインはシンプルで、必要最低限の機能は揃っていて、純機械式で故障も少なく、ブラックペイントもかっこいい!
スーパータクマー50mmF1.4は8枚玉の最初期タイプで、写りは最高です!シャッター音は1/15~1/60までは特に好きです。このセットで火星にも行けそうです。
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〇yasu氏
 ニコンの干物の後では発表しづらいのですが、私も日本製カメラと言うとやはりニコンFと重いのを我慢して持参しました。
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ニコンF、最初のセットレンズは50ミリF2、そして広角の最初が先月持参した35ミリF2.8、ほかに105ミリとか、と思っていたら
今ではたくさんレンズが集まりました。
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少し珍しいかとセンソレックスⅡ、このようなカメラが安く買えたと思っていましたが、ニコンの干物と同じ程度のお値段となると…こんなものかなぁ…?
50ミリと35ミリと、この35ミリはなかなか見ないなぁと今日持参しました。

〇ひでじぃ
 以前千円ほどでボロボロのペンタックスSPブラックを手に入れて、近鉄電車に勤めている友人に実際の車体カラー、近鉄マルーンを分けてもらったので塗装しなおしました。
メーターは元々稼働していませんでした。以前この会(手作りカメラ時代)日本カメラが取材に来た際このカメラに食いつき、このカメラと一緒に写してもらった、この写真がとても気に入っているので出版社から分けてもらい遺影の写真にしようと思っています。
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 もう一台はレオタックス、名誉会長の岡部さんから購入。貼革は時計用の革を張り付けています。
愛車の19年目のジャガーの乗り心地が悪いと思っていたら、ショックアブソーバーがすっかり抜けていました、前後4本他いろいろ修理代で約百ウン十万円なり。
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〇おもカメ王国 国王3ちゃん
 おもちゃカメラからピックアップしてきました。
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こちらは図々しくもキャノン!かたやこちらはEOSならぬEO2、まだ良心的ですね。
これらがEOSより優れているところはただ一つ、透視ファインダーが搭載されているところ(笑)
レンズの明るさはF8から16まで。
 同じおもちゃカメラでも高級版、ピクニーC型、ボルタ版フィルム使用、距離計連動、フィルム自動ストップとほぼライカと同じ仕様。
リコー16ゴールド 望遠レンズもついている。
シャラン ローライフレックス デジカメ版。
ジェムフレックス レオタックスと同じ昭和光学製 しっかり作られています。
またおもちゃに戻ってドラエモン ステレオカメラ
こちらはキティちゃんカメラともに110フィルム
お気に入りがこの卵型カメラ、タマカメですね。ラジオもつくようになっている。
ご存知缶カメラ、スケルトン、内部構造がよくわかる。
初期は250缶で110フィルム、後から出てきているのは350缶で135フィルム。缶の太さでフィルムサイズアップ!
KNOXボックスカメラ、セミ版 Japan OSAKA銘となっている。ハンドルはファインダー機能付き。
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ほかに何やらわからないビューワー(スマホ用か?)
シャランのトランプ一式。

〇N波氏
日本製と言っても、何もかも日本で作っていたというのはいつごろまででしょうか?
ニッカ、ブラック(あと塗)を持ってきました。素人さん焼付塗装のサンプルとして塗ってもらったのです
ドイツ製カメラになりますが、いつ買ったかわからないツアイス単眼鏡これが見にくい。
どうしたものかと置いていたものですが、本を見るともしかすると根田フレックスに取り付けれるのではないかと。
確かコンタフレックスは持っていたと、試してみると取りつきました。
前玉を外し、単眼鏡の接眼部のガードを外しねじ込んで取り付けます。
焦点距離は約400ミリ。
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これは撮ってみなければと写してみました。
標準はテッサーの50ミリ、プロテッサーの80ミリ、そしてこの400ミリ。
と撮り比べました。
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そしてもう一台、スーパースポーツドリー レンズ周りがいろいろあってどうも使い方がわからない。
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〇3DCAM氏
今日は国産カメラということで持ってきましたのが
パールⅠ(S.25)単独距離計ヘキサーf4.5 75mm付
パールⅡ(S.26)連動距離計ヘキサーf3.5 75mm付
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なぜⅠ、Ⅱと持ってきたかというと
パールⅡのレンズはf3.5 75mm付であるがコーティングの経年変化で痛んだものが多い
Ⅰ型のヘキサーf4.5はかなりキレイなので交換した。
レンズは1本1本焦点距離が異なるのでレンズにシムを入れて無限大を調整。
前群の中間に0.05mmのシムリングを入れ∞を出した。
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ヘキサーは良くできていてレンズはすべて鏡枠に入っていてねじ込むだけになっている。
前2枚の間にシムを入れ無限調整している。
パールは昔から好きなカメラで若いころパールⅣを使っていたが自動巻きと目がよく壊れる。性能は良いのだが。
巻き留めが壊れると全く動かなくなる。それでⅣ型はやめました。
スプリングカメラは好きでマミヤ6なども持っていますが、パールが軽くて一番いいですね。

針穴写真機でつい最近ワイド75ミリ相当で写したかったのだがどうもケラレル、よく調べると蛇腹でけられている。
仕方がないので90ミリ相当までか?
できれば高感度フィルムで1/10Secでシャッターを切りたいが、コダックでは手に入らず、イルフォードは現像のデータが無いので手を出せずにいます。

〇K林氏
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京セラ230AF 35-70ミリズーム付
京セラ最後の世代のAF一眼レフ 安っぽいデザイン。だけど意外とよくできている。
電池の消耗を抑える機能(シャッターを切ると電源OFFに、そのあとシャッターボタンに触れるとONになったりする)があったり、何より脅威のアダプターがあるのだ。
1.6×AFコンバーター。
キョウセラブランドAFマウントはヤシカコンタックスマウントとは形状が異なる。
で、それ以前のMFのヤシカ、コンタックスマウントレンズ群がこのコンバーターを介するとAF連動して使えるというアクセサリー。
ニコン、ペンタックスでも同様のテレコンが存在するようですが、同一マウントのテレコンに対しこちらはマウント形状違いのテレコン。AF黎明期、AF化が期待薄に感じられたツァイスユーザーには熱い視線を浴びたのではないでしょうか?

ミノルタ オートワイド ロッコールf2.8/35mm ケース付き
結構珍しい?カメラ、ケースのデザインが変、なんだかすっぽんの甲羅みたい。
この時代のカメラらしくギミックもいろいろ。
LV方式のシャッター採用機の中ではLV値の変更が容易なシャッター、絞り変更ダイアル式

アンスコ マークM 50mmf2.8
リコー999の輸出仕様
レンズ交換式。すごくかっこいいデザイン60年代のアメ車のようなデザイン。
現存数が少ないのが残念。

ワルツ35S Sコミナー48mmf1.9付
珍品?巻き戻しのクランクが面白い。ファインダーは大きなガラスブロックを使用。
結構よくできている。 カメラ図鑑に記載なし。

ゼノビア35 O-へスパー f2.8 46mm
ゼノビア最初で最後の35mmカメラ
コニカⅢのようにフロントレバーで巻き上げる。
難波神社の骨董市で発見。あまり良い状態ではなかったが感動品に仕上げた。

オートテラⅡB プロバーf2.8 44mm
H氏に譲っていただいた。秤メーカー製作のゼンマイモーター内蔵珍品カメラ。
巻き上げ不調は噛みこんでいた折れたねじを取り除くとうごくようになったのだが…
巻き上げてシャッターを切ると、何も起きない。鏡胴横についている謎のレバーを押し下げてみると、
シャッターがチャージされ巻き上げの動作音が。思わずなんじゃこりゃ?
巻き上げはフィルムのみ、シャッターチャージは手動と、これじゃ売れなかった?

カロ140 プロミナーf1.4 50mm
コルゲンコーワでご存知のコーワが作ったレンズ交換式レンズシャッターカメラ
大口径レンズが装着されたすがたはイカツイデザインと相まって威圧充分
レンズマウントが華奢なのが不安。
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〇撫象氏
今回、ついにカラープリントに挑戦しました、私自製の現像タンクを使用。
カラーともなると暗黒の中での作業となります。
一番重要なのはやはりネガの仕上がりですね。
試してみましたところ得られた経験則は、ISO100よりISO400のほうが色が出ますね、また色合わせも400のほうが楽です。
また室内での撮影は色を出しづらい。
道頓堀での撮影で、色とりどりの絵では濃く焼くと色ノリがよいですね。
カラーはいいフィルムに限ります、感度の良いフィルム、新鮮なフィルム、新鮮な現像
これに限ります。



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何かにつけて、暗室作業は楽しいですな。


カメラ薀蓄話
日本製カメラをまじめに考えて持ってきたのが有名なチェリーというカメラ。明治36年小西六
日本製のカメラで初めて商品名チェリーがついたのがこのカメラ。
その翌年出たのが少し大きい手札判。
乾板が入っていて、引き落とし、あるいは掻き落とし式という
ボックスカメラ自体も英国式のカメラを真似たもので絞りは回転絞りがついている。
今回紹介しているカメラは大正年間あたりにベスト版ロールフィルム兼用に改造されている。

大阪で有名な上田写真機店(上田貞次郎氏)カメラを輸入したのか作らせたのか、パール(PEARL)というカメラ。
大阪市に戦前の大阪を映した風景を写した乾板を寄付している。
カメラを製作した工場がどこにあったのか誰も知らず、メーカーと認められていない。
日本製カメラ黎明期のお話。

来月のテーマはカメラ資料、工具、手作りカメラなど。
例会終了後は忘年会ですぞ!






















 あの暑い日がどこに行ったのか、朝夕はめっきり涼しくなりました。
司会はyasuさん お手伝いありがとうございます。

 先陣はやはり撫象こと照生氏
某追オークションにてカメラ購入の気持ちを、心無い出品者に踏みにじられ、気分消沈の今日この頃。

 ホースマンL-45に頂き物のフィルムを装填、自宅裏小屋の屋根に上がり、三脚を据えつけL-45を設置、シュナイダージンマーF5.6/360ミリ、絞りF16、シャッター速度1/10Secにて撮影、いよいよ一番の楽しみである暗室作業に入り微に入り細に入り丁寧なる暗室作業の結果浮き上がってきた画像や如何に。。。
 ちなみにこのフィルム、ネオパンSS8.2×11.8、1967年(約50年前のフィルム)見事にガブリ寄り(かぶり?寄り)にて押し切られる結果となりました。
 さて、このフィルムをば、復活させる作戦を挑戦する決意を披露。
といいつつ、やはり冒頭で述べられた心無いオークション出品者による心の痛手が大きいか、発表ではいつもより意気消沈気味の撫象殿でした。
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〇 オモカメ王国国王3ちゃん
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 3ちゃん国王の盟友KCMのK氏、ピンホールに造詣深く、お招きされたところ、体調すぐれずとかで、資料を提供いただきました。
◎ピンホールカメラいろいろ
LOOK風手作りピンホール 110フィルム仕様
パーレット風手作りピンホール
川西在住N氏の作品とか。
・くま35 最近のカメラ、35ミリフィルムシャッターは引き戸を引いて露光
・PINZIP 126(USA)
・カードカメラ(Japan、1958)輸出向け、名刺(ネームカード)サイズ、組み上げて撮影。
長岡製ピンホール、ウッドカメラで有名な長岡製! サイコログラフィック4×5スタイル。
・ステレオピンホール 
・組み立て式カメラ(1997)の組み立て済みを入手、イギリス製?大型ピンホールカメラ、フィルムは35フィルム!
 
〇 S川氏
 夜な夜な、e-Bayを見ていますと、なんとも言えない寂れ具合といいますか、やれ具合のカメラを発見。
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 PORST reflex C-EE。程度は出品者に言わせると”As is"(このまま、要は全く保証なし)
シャッターでも切れれば、音を楽しむこともできるか?と思っていましたが、届いてみるとシャッターが切れる、これで音を楽しむことができます。
 私はトプコンあたりのOEMかと想像していましたがミモヤンが見るところ、コシナのOEMハイライトEC当たりではないでしょうか。
かなり以前にオモカメ王国から買い込んだENNA サンドマーレンズ2本、エキサクタマウントでレンズヘッド部分のみ交換できるゾッケルマウントシステムレンズ。名誉会長のキューちゃんがピントの良いレンズだと感嘆していたことが思い出されます。
当時はトプコンスーパーDMにつけて楽しんでいましたが、今はマウントアダプターでデジカメで楽しんでいる。
135ミリはそれなりの写り、ウルトラサンドマー28ミリF3.5はなかなかの写り。近接もかなり寄ります。
レンズヘッドのキャップにはピースの箱で手作りしています。
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〇 MT派氏
 元々、ピンホールはーるにあまり興味がなかったのですが、今回真剣にピンホールに取り組みました、取り組んでみるとこれが実に面白い。
焦点距離を変えるために4湯類のキャップを用意しました。
 まずセンターに10ミリの穴をあけるのに百均でドリル刃があります。すごいですね!
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 最初は牛乳パックを利用しましたが成功したのはM42用のみ。これはたまたま穴径がM42のフランジバックと適合したから。フランジバックが短くなると牛乳パックではうまくいかない。
そこでアルミ缶を用意したものの、穴径をコントロールしないといけないのですが、アルミ缶では厚みがありすぎてうまくコントロールできない
で、家庭用アルミホイルを使うと穴径はコントロールできるものの柔らかすぎてバリ取りができない。
ピンホールでシャープな画像を得るには、ピンホールの板厚を薄くすることと、穴あけ後のバリ取りをしっかりすること、板を黒く塗装すること、これが肝心です。
 今日ここへ来る途中、ハンズで銅箔0.01mm厚を入手、これで再挑戦の予定。写真はM42ボディキャップをヘリコイド付きM42→Eマウントアダプターにつけて撮影
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〇 3DCAM氏
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◎ピンホールカメラ制作の発表
材料
 カメラ本体 №3A フォールディングポケットコダック:シャッター T.B.1.1/2.1/5.1/25.1/100
ピンホール 自家製 真鍮板0.15mm厚 φ0.3mm
 卓上ボール盤 タミヤ模型の錐使用

撮影法
 1、レリーズ孔が無いので”T"を使用
 2、蛇腹が健在なので、焦点距離75mm~180mmのズームピンホールとする。
 3、75mm撮影時の画角90度

試行  撮影では失敗の連続
 1、75mm撮影時に画面が多いにケラレル
   考察 75mm時の画角は90度にもなり、フォールディングヘッドの先端が写り込む結果となっていた。
      フォールディングヘッドを切断し、着脱式に改造した。
 2、ピンホール板をシャッター先端に取り付け、75mm時に絞り羽根で端部をケラレル
   考察 ピンホール板取付位置が不適格であった。
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最終型と今後の課題
 1、0.3mmピンホール板を再制作し、絞り羽根の後方に取り付ける。
 2、試行時は曇天だったので、晴天を待ってサイドの試写を実施する。
 3、オレンジフィルターを使用し、その効果を確認してみたい、またローライ赤外フィルムにも挑戦してみたい。
3DCAM氏の次回の発表が待たれます!
F値は、フィルムとピンホールの距離を孔の直径で割って算出、(F=焦点距離/孔の直径)
表を作り撮影時はこちらを参考にしてタイム露出で露光。
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〇K林氏
 いつも名品珍品迷品の数々を発表されるK氏来月は都合で参加できないかもということで、その分まで発表です。
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・ヤシカ セクエル(警察仕様) ヤシノンF4 45mm
一般型とは異なり、レンズが長焦点(ハーフサイズなので)ピントは固定式
それに合わせファインダーの視野枠も狭められている。
警察向けの特別仕様のため、販売されていないガングリップが装着されている。

・マミヤ プリズマットNP
8月にミモヤンGが発表したものと同じボディだが、あちらに装着されていたレンズはマミヤセコールだが、こちらに装着されているレンズはキャノン OM f1.9/50mm
何故キャノンレンズが装着されているのでしょう?いろいろ面白い謎のカメラ。

・タロン アイマックス タロナーF2.88/45mm
タロン アイと似ているがレンズは暗いレンズが装着されている、この個体はメーターは快調に動作している。輸出モデルか?

・ウェハー ライト ヘリオスターf4.5 105mm
謎のカメラ、ウエハー銘なのでエヒラの製品と思われる。

・レオタックスS シムラ―f3.5/50mm
日本製ライカコピー機 割と造りは良いがライカに比較するとはるかに思い。
資料によるとボディは真鍮製のため重たいという。

・オリンパス OM-1 f1.4/50mm
ボディはなんと540円、プリズムに特有の腐食なし、メーターもシャッターも稼働
レンズは当大阪写真会館内のカメラ店にて入手、レンズはきれいだが絞りが固着しているものを修理
ボディレンズ合わせて2000円を切っている!

・キエフ 1980年製 f2.0/50mm
この型の最終型、シャッター最高速がそれまでの1/1250Secではなく1/1000Secになっている。
1981年製になるとシャッターダイアルのデザインが変更になり、巻き戻しノブがクランクレバーに変更になる。


〇Yasu氏
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 テーマのピンホールはこの会OBT名人の手による”べス単Pinホールカメラ”
ボディには革が貼られきれいに仕上がっており、ピンホールはF270相当
シャッターはキャップ式
本革ケース付き。

 yasu氏が高校生の頃憧れていたニコマートFTn、きれいなボディです。
これにニコン一眼レフ用最初の広角レンズ、ニッコールSオート35mmf2.8を装着して持参
もし、あの頃、このカメラを手にしていたら、その後の人生は変わっていたかもしれない。
と当時のわくわく感も連れて持参されました。
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ミモヤンG 
 新宿カメラ店巡りをひとくさり。
コニカ1型MIOJヘキサー3.5付きをA店で、コダック レチナレフレックス クセノンf2付きファインダームラムラ、シャッターOKをL店で
それぞれ野口さん2名で購う。
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 新宿のある有名な小さな中古カメラ店、その一方が久しぶりに訪れてみると小綺麗に。
パトロール中に若い女性もちらほらと来店するのを見かけるという、一人がオリンパスペンEE3をお買い上げの現場を目撃する。
変われば変わるものだと感心しきり。


カメラ薀蓄話
 アンスコ メモ  とても小さなカメラ。
木製、ニス塗仕上げの小さな行灯型カメラ
昭和2年製
ラピットカセットによる35mmハーフサイズ版
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革が張られているものが多いのです、またボーイスカウトの刻印があるものもあります。

この木製ニス塗をトロピカルといったかどうかは不明。

持参カメラは固定焦点ですが、焦点調節機構付きもあるということです。
探していると、ポッと見かける時もあります。

行灯型と言いながら、さてどうして持ち歩いたものか?
持ちにくそうでありながら意外に落とされて角が痛んだりしているようなものは見かけないのが不思議です。

来月は11月10日土曜日 テーマは日本製カメラ。
乞うご期待








関西に大きな爪痕を残していった21号台風、街には被害の爪痕も生々しい。
我が会のメンバーヤマヒラ氏も復興に駆け回っている由
その台風の悪夢も冷める間もなく、北の大地を襲った大地震、お見舞い申し上げます。

ですがここは日常を変わりなく過ごすことで、一刻も早い日常を取り戻していただきましょう。

照生殿
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先月の例会で逃げども逃げどもカメラの方から寄ってきたキャノネットQL17、可動するようになった勝利の雄叫び、
氏の文面を以下に記載d0138130_22490163.jpg
”埃を払うもそこそこに、まず前玉を取り外し門外不出秘蔵の薬品と鍛え上げし専用工具の数々を駆使すること有数十時間、もって可動することとなりしをご報告し此処に御披露いたします。
猶 ほんカメラは目視するところ前玉周辺に接着剤を思わせるが如き頑固な付着物を認めることが出来ますが私秘蔵の秘薬を持ってしても解決することが出来なかったことを併せてご報告をいたします。
試写はアクロスを用い数ショット致しましたが現像については興が乗らず未だフィルムは投げ出されたままです。気力の衰え甚だしを悲しみます”
カメラは快調にシャッター音を奏で撫照氏はセルフタイマーの動作音も合わせいたく感動、付属してきたケースの素晴らしさにこれまた感動。
レンズには大女優のサングラスを思わせるようなオレンジフィルター、レンズの傷隠し(どうやらバル切れ)にぴったし
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ステレオH氏
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テーマは作品ですがステレオ写真ばかりで小さいもの(画面)ばかりなので持ってきませんでした。
で、いろいろ探していると使い道がよくわからないズームレンズが出てきましたので持ってきました。
ケース付きでオリンパス ズームレンズ9-27ミリF1.8
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どうやらCマウントの8ミリカメラ用の交換レンズのようだが、ズームリングらしきものが見当たらない
絞り羽根もない。H氏もいつどこで手に入れたかもよく覚えていないという。
マウント部分はCマウントのようだがもしかすると後半部分があるのかもしれない。
会員の皆で推理するも正体はわからずじまい。


N波氏
テーマの写真自慢発表
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カメラはルミックスGF1 レンズはペンF用ズイコー25ミリ、アダプターを介し取り付け
逆光は、神戸のよさこい祭り、背景は明石大橋。逆光ながら色が出ていて気に入っている。
色は修正していないが少しトリミングしている。
中判ブロニカのサブのつもりのマイクロフォーサーズだが満足していて、今ではメインに昇格。

もう一枚は須磨の海岸、走っている人々とスケボーに乗っている人、たまたま通りかかって写した一枚。

yasu氏
家で写真立てに入れて飾っている写真を2枚持参しました。
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(ワーゲン)
自宅前に絵になるワーゲンが停まっていた、急いで自宅に戻りライカM3にアクロスを詰め、ズミクロン50ミリF2で絵葉書を意識して撮ったもの。

(こもれび)
自宅近くの大川沿い遊歩道、自転車に乗る妻と息子(今から10数年前)
桜並木の葉の影が印象的、キャノンL2+キャノンレンズ35ミリf2.8
最近は暑くて写真を撮っていないので、涼しくなってきたのでまた撮りに行きたいと思います

で、ワーゲンを撮ったM3 ズミクロンF2沈胴を持参
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S川氏
オモカメ王国3ちゃんに3ちゃんが参加している”地壊クラブ”の話をしてほしいというので少し。
大勢で出しておられて、モノクロ写真が30点ほど、3ちゃんの写真は、特徴があり、ちょっと面白い
看板や美人の写真を背景にして絵を作っており、目が効いているなぁ。

昔六本木ヒルズができたときに東京にいて、一度登ってやろうと行ってみるとFバーガーの本部か本店かがあり、
白いテーブル、白い椅子、半周は窓ですごくきれいで、何気なくカシオの400万画素のカメラで撮ったものが雰囲気があり近未来的な感じのミーティング風景に見え、会社案内の2枚めのページにちょうどイメージが合い、使えたことがある。
その会社案内を探したが見つかりませんでした。また出てきたらご披露します


MT派氏
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Super Ikonta532/16 Zeiss-Opton Tessar 80mm f2.8(6×6)
ブローニー120フィルムの画面(5.8×5.8)面積が135フィルムより
大きくしかも撮影できる枚数が少なくて、スナップ写真には少々もったいない気がします。
そこでパトローネスペーサーと言うものを入手して、135フィルムを中判カメラに使って見ようと思います。
しかし、使用できるカメラは自動巻止め機能のあるものに限られます。135フィルムには裏紙がないからです。
私が持っている自動巻き止め機能のあるカメラはこのSuper Ikonta532/16です。6×6で12枚というのが普通ですがこれは11枚しか撮れません、ドイツらしくない。
135フィルムだと何枚撮れるか計算で確認するのは面倒なのでテストフィルムで確認してみました。約24枚撮れるようです。
この機種は11枚撮ると巻き上げがフリーになる。135フィルムを使う場合、11枚撮り終えたあと手動で1枚分(カウンターダイアルの間隔を見て)巻いてから、カウンターを1枚目にリセットします。そうすると2回めの撮影は自動巻き上げ、巻き止めで再開できます。同様に同じ手順で2回目、3回目で2コマ取れるので合計24枚写し終えることができます。
もし12枚取れる自動巻き止め機能付きのカメラならもうちょっと撮れるかもしれません。ちなみに調べてみるとブローニーフィルムの長さは83cm、135フィルムは160cmでした。
135フィルムは裏紙がないので赤窓に遮光を施したほうが良さそうです。
また135フィルムに合わせたファインダーマスクも自作しました。
が、台風の影響でスペーサーがまだ届きません!
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後日談、どうやらMT氏の手元にスペーサーだ無事届いたようですよ、来月こそ写真自慢できるかも?
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ミモヤンG
欲しかったプラクティカVLC2を手に入れました。ファンダー交換可能なプラクティカM42カメラです。
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このカメラはKWのプラクティナというシステム一眼レフがあったのですが、KWがペンタコンに吸収され惜しくも製造中止に、
しかし東側のプロカメラマンたちがプラクティナに変わるカメラが必要とペンタコンスーパー(M42)が製造されるもこのカメラは気合の入ったカメラで高価ということもあり、どうやら売れずに2年ほどでこれまた終了する。

で、その後このVLCシリーズカメラが生産されるようになる。

最初ペンタプリズムが黒色なのに???でしたが、手に入ってみるとこれがまた格好よろしいなぁ。



カメラ薀蓄話
フォクトレンダー アルビンというカメラ
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このカメラの特徴はレンズ(コリニア)がプロターと一緒で後群だけでも使えて、望遠になり132ミリが255ミリになる。
そのために蛇腹とベットが長く伸びるようになっている。このカメラは国産のリリーの元になっている。
時代は大正年間、ベットのプレートにミミズ模様?(波模様)が特徴
このコリニアレンズはF5.4やら6.3やら色々
レンズを外して望遠として使えるからアルピン(アルピニストから来ている)の名前で山岳使用が想定されていた。

以前にも持ってきましたが古いカメラに残っていた昭和25~26年頃のコダック116フィルム
現像してみると、画像が出てきた。
アメリカのモーテルで撮影された様子。
写っていたとするとどんな絵が残っているだろう、家族写真か、なにかか?と思っていたら、こーんな絵が。(右下)
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あと、残ったカットホルダーに残ったフィルムを現像した、紙焼きを失敗してコントラストがきつくなってしまった。
リンホフ4×5 レンズはアポランサー。



で、カメラ鑑定依頼。
鑑定人いわく包に包まれた状態を見ただけで、
これは、レフやな。と。
ソロントンピッカード ルビー 小名刺判 というカメラでした。
レンズはクックアナスチグマット5インチf4.5
汚い革のケースは一応当時物
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ピントグラスは貼り革が異なるので違うもののよう、ただしベース部の金具はこのメーカーのものか
フードの中にルーペが改造されて取り付けられている。
ピントグラスが当時物ではなく厚みのあるものに変わっている
日本でよく売れたレフがこのカメラ
明治の終わりから大正時代のカメラで数的に一番多いカメラ。
たまに大玉(F2.9)がついているときもあるが、このレンズはごく普通にあるレンズ。
(ここで鑑定依頼人はガクッと崩れ落ちる)

と、さすがは鑑定人、スラスラと出てきます。
ま、お楽しみ頂けましたかね?


次回例会は10月13日 テーマはピンホールです、お楽しみに。













いつまで続くこの猛暑、殺人的でもある暑さが台風一過で少し落ち着いたかな?やはりお盆をすぎると朝夕はそろそろ秋の気配?

ライカ型カメラ、ロシアカメラがテーマの例会はじまるよー。

司会はもう順番がぐちゃぐちゃで、立候補いただいた照生さんにお願いしています。
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見学ゲストにA氏が参加されました。A氏は長らく某クラシックカメラクラブに在籍し活躍されていた由
近頃”好きやねん大阪カメラ倶楽部がたのしいらしい!”という噂を聞きつけたらしく、見学に来られたとか!

では、発表に参りますか。

yasu氏
ライカ型カメラ、距離計なしモデル4カ国連合艦隊。yasu氏はこよなく目測カメラを愛していますから。
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1,ドイツから、本家ライカスタンダード+エルマー5cmf3.5
 その精密感と手触りはさすが!ライツ5cmファインダーを組み合わせています。
2,隣国フランスからフォカ スタンダール
 Oplar35mmf3.5付き、ボディのファインダーも35mm枠
 巻き上げがボディ軍艦部中央にあり巻き上げにくいが使い方によっては使いやすい。
 このデザインはさすがファッションの国おフランスのおしゃれカメラ
3,ソ連(ロシア)から軍用ザリア+リコーKマウントパンケーキレンズブロンズカラーの28mmf3.5
 取り付けにはあの名誉会長キューちゃんお手製K→L39マウントアダプター
 キャノン28ミリファインダーとの組み合わせ、ファインダーにはひび割れあり、ザリアのボディカラーも相まって軍用の風情。
4,日本 コシナ フォクトレンダーBESSA-L+ジュピター3 5cmF1.5
 2000年突如登場したフィルムカメラ
 ファインダーはSandmar Zoom-Vue ズームファインダーの組み合わせ。
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ライカ型カメラは距離計ナシが一番!が持論。yasuどん、気張れ、チェスト!


MT派 氏
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本日は、私の提言でテーマに組み入れていただいたロシアカメラを多数持ち寄っていただいてありがとうございます。イロイロお持ちいただいてソ連(ロシア)が一大カメラ生産国だったことがよくわかります。
私は実はライカはあまり好きではないがM5のボディは持っています。
M5はライカらしくないデザイン、しかし一番使いやすいライカです。これにyasu氏から見たいとリクエストのあった宮崎光学MS28ミリF2URUSHIレンズを組み合わせています。
ロシアカメラは、巷でゾルキー7とも言われるDrug(ドルーク)、
どうせ整備しないといけないからと、一番安い物を手にしてみると、実はほとんど外面だけ。
整備費でかなり高額になりました。
Start 最初ファインダーをオークションで入手、しめしめ安く手に入ったぞ、続いてボディが届く。ところがボディにファインダーが取り付かない、オークションをよくよく見るとたしかにStart用とは書いていない。よく調べるとゾルキー用途判明。結局Start用ファインダーを買い直しました。
Zorki-10 衝動買いしました。
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最近ツァイスに関する書物を何冊も読みました。第二次大戦後ソ連がツァイスに相当なひどいことをしたようです、
よって、もうロシアカメラは不買運動といたします。


ミモヤン グレビッチ
愛用のM3は外観スレスレ機能もダメダメでしたが整備のおかげで使えるようになりました。
その交換レンズとしてメガネ付きの望遠レンズ、エルマリートM135ミリF2.8を最近買いました。
メガネ付きのレンズは見た目がグロテスクなロボットソルジャーのように思えて食わず嫌いしていましたが
いざ手に入れてみると、おっ!かっこいいじゃん。
M3に装着してみると意外にコンパクトでメカメカしさがたまらん。
お値段は8000円なり。もちろんレンズにはバル切れが。。。
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レンジファインダーの代表のライカですが、一眼レフ育ちとなればやはり一眼レフでも楽しみたいわけで。
でRボディ、Rの中でもメカニカルシャッターのR6いや出来ればR6.2がいいなぁ でも高いし~
そのR6が2万円でお釣りが来ました。となればR6いいよ~このボディ。
コンパクトでファインダーも明るくて半分どころか”全部青い!”

撫象こと照生氏
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ライカと言えばミノルタということで
ミノルタハイマチックEブラックボディ シルバーボディ。を揃えてみました。
レンズはロッコールQF40ミリF1.7 シャッターはSEIKO-ESF(ESF-17)EEプログラム式電子シャッター
私の施術で蘇った2台です。


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京都はカメラのナニワで連れの迷惑顧みず500円で購入、しかしISOリングが回らない、自製カニ目でほどくと簡単に開く
とここまで来て以前にも開けたことがあったなぁと思いだした次第。
まずはCRCを4CRCほど振りかけコリを解し、過剰なCRCによる虹はベンジンにてきれいに拭き取り。
斯くして撮影可能と相成りましたネガを見ると写っているところが1回写ると2回はは写らない、三拍子のカメラとなりました。





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3DCAM氏
ライカM2 Rタイプ 1966
このカメラを調べますと、Mckeown’s Price Guideによると1966年に799台、1967年に60台の合計859台生産されたという。
クラシックカメラ専科㉘によると867台と記載されていますが、私のM2Rのシリアルナンバーから類推するとMckeown'sが正しいかと思います。
M2Rとは、ラピッドローディング機構を備えたM2型カメラです。
元々は米軍が発注した軍用M2型がキャンセルされて市場に流れたもので、製造台数1000台に満たない珍品です。
このラピッドローディング機構は後のM4型ライカに標準装備されています。
なお1966年にはニューヨーク・ライツ社の発注で2000台がM2-Rと刻印されて再生産されました。
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ライカⅢc 1946-1947
レンズはロシアカメラテーマに合わせてルサール20mmf5.6 20mm専用ファインダー付としました。
この専用ファインダーはパララックス矯正装置がついています。
最短撮影距離は0.5mと短く、このファインダーの仕掛にはびっくりします。
ファインダーの台座は円弧状の可動式、0.5m、1m、∞の指標に合わせ手動で滑らせます。

Ⅲcはダイキャストボディとなり、Ⅲfとはシンクロ装置の有無の違いだけ。
Ⅲfのシンクロスピードは1/30以下、フラッシュバルブがなくなった現在ⅢcとⅢfに能力差は殆ど無い。


H本氏
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ソ連製ステレオカメラ、ステレオスプートニク。
ソ連のルピテル二眼レフを2台つないだ形、フィルム装填は観音開きで少し柔らかい、撮影中に開いてしまったことがありました。
ピントは中心部のみピント合わせ可能で周囲は視野の確認のみ。シャッターが切りにくく急いて使うとぶれたり傾いたり。
写りもそこそこ、レンズはトリプレットでしょうか、当時高かったですよ。
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K林さん
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F-21 28ミリF2付き、ボタンホールにアタッチメント装着
F-21というこのカメラはカバンやいろいろなところに潜ませて撮影するカメラです。反体制の要注意人物を撮影していた実際に使われていたようです。

スタルト (スポルト?)ゲリオス44 58ミリF2付き(ビオターコピー)独自マウントのカメラ
ボディはゾルキーにミラーボックスを組み込んだようなもの、ペンタプリズムは着脱可能。

アルマス103 ソ連最後期のカメラ、マウントはKマウントでニコンF2にそっくりな外観
縦走シャッター音もチープなら材質もチープ、LOMO製のレンズはよく映るとの評判ヴォルナ50ミリF1.8

キエフ5 ジュピター8 50ミリF2 1972年
キエフの改良型 ファインダーがブライトフレーム付きでパララックス自動補正。
レバー巻き上げになったがノブ巻き上げを遊星ギアでレバー巻き上げを実現。
マウントは外爪のみ、無限に合わせて着脱しないと噛み込みます。

スメナ2 t-22 40ミリf4.5
簡単なベークライトカメラ、秀じぃに中国製コピー華山とのセットで頂いたもの。
オリジナルカメラが東ドイツ製にあるというがわかりませんでした。

フェドS 1939年
シャッタースピードが1/1000まで、ズマールコピーのf2レンズ付き
この個体の軍艦部は1947年製のフェドタイプ1のもの、修理時に交換されたものか仕掛け品の合体か?
この軍艦部も1eタイプで1947年の1年間しか作られていないもの。

フェド軍用?シベリア フェド50ミリf3.5
フェドシベリアだが一般に言われているシベリアとは少し異なる。
軍艦部は1d(1939-1941年)のもの、ひょっとすると本物かも?
シベリアと銘打たれているが実際に極寒のシベリアでゴム引き布幕が可動していたのか?

ゾルキー1 インダスター22 50ミリf3.5 
輸出仕様らしくキリル文字と英語の併記

ゾルキー6 ジュピター8 50ミリ f2
こちらも秀じぃからのプレゼント、巻き上げ不調を修理
一眼式距離計にレバー巻き上げ、ファインダーには視度調整までついている。

スポルト インダスター10 50ミリ f3.5
世界最初と言われる一眼レフカメラ、しかし後継機はついぞ現れず。
ブサイクなカメラですが面白いカメラ。

キエフ88 ヴェガ128 90ミリf2.8
フォーカルプレーンハッセルのコピー。ハッセル1600のコピー品
絞りは半自動絞り。オプションでTTLファインダーあり。
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ライカ型カメラ
フォカ スリースター オプラー50ミリf3.5
フランスのフォカのスター系列の中で最上位機種。といいますか、マウント以外はほぼユニバーサルと同じ。

フォカ ユニバーサル(ファーストロット) オプラー50ミリf2.8
ユニバーサルの最初のロット品、このロットだけネームプレートの位置が異なりスター系列と同じ位置にあります。

オペマ2
チェコスロバキアのカメラ、1型は距離計なし、マウントはスクリューマウントだがライカとは互換性なし。
初期のものは保飛んで手作りに近い。d0138130_15102232.jpg

ISOビルクス イリアー50ミリf3.5
この個体は試作機で4号機 ビルクスの試作品のようで量産機とはかなり異なる。 マウントはコンタックスのようにボディ側にヘリコイドがある。
ファインダーは交換式、トリガー巻き上げ。

変なレンズ
Hugo Arnz Jena Softon 135ミリf4.5
ソフトレンズで、マウントはクルトベンツィンのプリマーフレックス2のマウント。
かなり珍品?

N波氏
ロシアカメラで定番のゾルキーとゼニットCを持ってきた、これが好きで。
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ライカⅡのコピー、精度がいまいちなのかちょっと渋いですねカチッとは行きませんわ
ゼニットもこのモデルよりあとになってくると文字がプリントになっていて、文字をこすっていると消えたりする。
会員からもこの初期のゼニットCがほしかったの声も上がります。

ミノルタの一眼レフ用のマクロレンズをL39で取り付けている。

ゾルキーは巻き上げが重たかったのだが、プラモデルの自動車のタイヤをはめると軽く巻き上げできるようになりました。
うーんすごいアイデア、グリップビシバシの消しゴムタイヤを履きましょう!
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ひでじぃ
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シビリアン カードン エクター47ミリf2付き
オラの一番の自慢のカメラだず、どやっ!!
このカメラだけは手元においておきたい。
 
ゴールドライカ(フェイク) 銘エルマー50ミリf3.5付き 仏壇ライカですね
金ピカを持つならこれ!油断しているとどんどんくすんできます。
エルマーはたぶんインダスタール
写せますか?の質問に、”写せますけど写したことはない。。。”

フェド2 インダスタール 50ミリf3.5
このタイプから、ライカより使いやすくなり、フィルム装填も楽になりました。
皮の色は濃い紺色です。 お気に入りで良くフィルムを入れて撮りました、い~い写りします。
フェドにはいろんなタイプがあり集める楽しさがありました。
フェド、ゾルキとも1から順に揃えましたが今は冷めてしまい手元にはこの2台とゼニットぐらいになりました。d0138130_15145759.jpg

プラクティカ FX3 レンズはカールツァイス表記あり無銘の58ミリF2
エディクサ-マット カッサロン50ミリF2.8
プラクティカ MTL3 ペンタコン50ミリf1.8
キエフ30 16ミリフィルム使用レンズは不明
を持参しています。

S川氏
今日はカメラはなにもなし
マックのユニボディを探しています。2009年中期は使っています。
なにゆえ欲しいのかといいますと、ユニボディと言われるデザインが素晴らしいので。
ヤフオクで競るもののなかなか入手できずです。
ロシア話に戻ると昨年からインダスタール61の星型ボケにハマっていましたが、
昼間に望んでいないのに木漏れ日がすべて星ボケに、しかし良く写ります。
また、グルグルボケのヘリオス
こちらはなかなか出てこない。
ま、ちょっとケレン味のあるレンズは面白く遊ばせてもらいました。

おもカメ国王 3ちゃん
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こちらもK林さんと同じロシア物のスパイカメラ、元箱入り、マガジン、フィルムとセットです。
ロシア製ライカ型カメラはたくさん転がっているのですが、これは A型、ソ連製です(笑)
ライカ通に言わせるとエルマックス付きはシリアル1000番までということですが、
心憎いことにこのA型、番号が1003番(千に3つの嘘がある?)それにしてもよく似ています。
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フェド ステレオ38ミリf3.8 ハーフサイズのファインダーが面白い。
フェド ドイツ空軍所有物?貼り革に木をはってある。
D2クロームそっくりさん
これはゾルキーだがライカD2そっくりレンズが3.5/5だが沈胴ではなく固定鏡胴。

そしてパノラマカメラ3台
FT2,ホリゾントなどなど、ディープすぎて筆者は網羅できておりません。
最後にテンゴ(イタズラ)したマトリョーシカ。
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ライカというと、小型カメラのプロユースカメラの筆頭ですが、コレクションとしても当然筆頭です。
また、こういう観点から楽しむ方法もあります。
”シャッター音がいい”
シャッター速度を万全に調整するのがプロユース、ではありましょうが
精度の追求ではなく、シャッター音が好き。。。
”シャッター音”を調律し、好みの音とする。。。
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ライカⅡが一番良い、シャッター音を一番好きなコトッという音に調整。1/30Secのときの音が良い。
環のないのが良い、スロー無しが良い、この当時のキャップがまた気に入っている、真鍮のぺったんこの分
ライカⅢ、ヘクトールをつけたままになっている、これがまた静かで良い。
ライカC型、これが一番好き、Oマークが付いている。一番古いエルマーがついている、これがまた音が良い。
C型は新聞記者が使っていたようでシンクロ改造されているがこれが良い仕事をしている。
ニッケルズマール、ベークライト(エボナイト?)の当時物のキャップが良い
ヘクトール28ミリ、当時のケース、レンズとケースは入手時期は別ですが。
エルマー135ミリ、人気のないレンズだが、良いものに出逢えば買っている。暗箱用のレンズの流用、手札まで使える。
ヘクトール73ミリ、デザインが4種類ほどある、ヘクトール用のアルミ缶はまず無い
マウンテンエルマー キャップとフードがないと意味がない。こちらもニッケルが面白い 廉価版レンズであまり売れてなく昔のデータを見てもこのレンズで写したというデータはまず見ない。
ビゾ用テリート200ミリ、このファインダーがクリアでよく見える、そりゃァそうです、ガラスも入っていない、くり抜いてあるだけ。
Ⅲb初期型、Ⅲbは各窓が基本だが初期だけ流れ窓、流れ窓のデザインが好み。アメリカでしか販売されなかった、ピストル付き
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今月もOB、T名人の贈り物が2箱、皆で自分の欲しいものを値付けして手に入れたり、競ったりして頂戴しました、ありがとうございました。


そうそう、奇しくもフォキャが3氏持ち込み4台揃い踏み。早速記念撮影
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