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2015年 01月 11日 ( 1 )

2015年1月10日 本年最初の大阪手作りカメラ例会が大阪南船場の大阪写真会館で総勢14名+αで開催されました。
まずは冒頭今年度も会計の任を引き受けていただいたpush-pullこと・U田さんより会計報告
ここのところの会員数減による会計圧迫による会場変更などの動議もありましたが、ここ半年は様子を見る事となりました。新会員の方のご参加を熱烈募集しておりますので、どうぞお気軽に覗きにいらっしゃってください。心よりお待ち申しております。

また、昨年末に退会された会計監査のN口さんの後任に満場一致で白ひげのY田さんが選出されました。
よろしくお願いいたします。

それでは今年初は『二眼レフ・一眼レフ』をお題として総合司会H本さん 写真U田さん レポート私yasuでお送りします。

栄えあるトップバッターは1年ぶり登場のH山さん
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今回持参はペンタックスの誇る35mm広角レンズ
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旭光学はじめての35mmF4に始まりラッパの形状が楽しい35mmにAUTO Takumar、2本のKマウントの35mmはともにK2/KMの時代とMX/MEの時代で大きさが違います。しかし、K2時代の35mmはボディと一緒にフリマで購入したにもかかわらず、製造本数の少なさから一番の珍品です。さすがは目利き!
こんな楽しい話が聞けるにもかかわらず、仕事の都合で金曜日に夜勤が入りなかなか当会に参加がかなわないとの事。今回は会を続ける意味でも会費を払いに夜勤明けでの強行参加です。ありがたや・・

お次はY尾さん
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Y尾さんはNIKON党であり今回持参はAPS-CのフラッグシップモデルであるNIKON D300S
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現在のフルサイズのD700よりよほどつくりが良い。AF出だしの頃はAF駆動方式でキャノンに大きく水をあけられていたが、レンズ内モーターにして今は全く遜色がないとの事。

いよっ待ってましたオモカメ国王サンちゃん
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今回は二眼レフの豆カメラから
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上段:ジェムフレックス・ピースベビーフレックス・ベビーフレックス・これでお終いXYZカメラ(笑 全部ミゼット判です。
下段:大橋巨泉の実家で製作していたロールライト(EIN)は昭和10年頃のもの。
安物のサンフレックスにボルタ版のミューズフレックス、キノフレックス、皆が興味を持った16mm一眼レフの『NARCISS』あれっ写真がない(笑

お次は私yasu
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35mm二眼レフのかわいらしいボルシーモデルC 装着フードはコニレット用のもの
二眼レフながら縦位置用に距離計連動もある(エヘン

今回写真担当のU田さん
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一眼レフの最初と言えばこのエキザクタか?戦前戦中の東側諸国のベールに包まれていたスポルトか?
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その論争は尽きるまじ・・

今回も娘持参(笑 のM本さん
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持参二眼レフはこれまたきれいなニッコールつきのアイレスフレックス
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オートマットではないがこのほうが珍しいとの声あり。キャップの造作も凝っていて、嵌めた後で内リングをまわしてバヨネットで固定。これも珍しい

いつもカメラを持参しないが今日は違うと胸を張るS川さん
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コンタレックスBCの専用ケースに入ったアウトフィットを持参
10年ぶりに触ると使い方が分からないとは言いながら、なんと写真の様に単眼鏡をアダプタで装着すれば450mm相当の望遠レンズに早変わり
ピントはくるか?の声が出るがピントはOK!他にフィルムバックもあり

いよいよ一眼レフクラシックの真打、H井さん登場
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木製カメラのことならこの人の右に出る人はいない。
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エルノフレックス1型は直すのに20日ほどかかり、中でもBとTを出すための加工が極めてややこしいとの事。
また、これをスケールダウンしたミニエルノフレックス1型は非常にかわいいがピントグラスの破損がしやすいのが難点。
はたまた、トロピカルの一眼レフ、マリオンSOHO
昭和5年頃製造の中期モデルだが、とにかく高価で年間製造台数も5~6台くらいの受注製造
戦前、日本で2台目を購入したのがかの資生堂創業者の息子であり写真家・実業家の福原信三
おそらく当時日本に入ってきたのは数台で、日本のバブル景気の頃に海外で買い付けたものを含めて現在日本国内に30台あるかないか・・
しかしこのH井さんの自宅に4台あります(笑 少し前には再生品に1台99万の値段が付いていた物を・・(驚愕

いつも素敵な写真とともに発表いただくN波さん
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今回きれいなイコフレックスを持参
実は4台持っているが唯一動く1台との事。露出計も含め感動の完動物です。ファインダーもボディもローライフレックスに比べ少し小さいように感じるとのこと。皆もなるほど納得です。

秀じい事、髭のY田さん
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U田さんと同じくエキザクタを持参
これは思い出の品で、Y田さんをこのクラシックカメラの世界に誘った最初のカメラがこれであり、手に入れた当初はエキザクタの左右・上下像逆になるウエストレベルファインダーを覗きながら一杯やると何やら別世界を覗くようでワクワクしたとの事。
購入は堺ジバシンの骨董市で当会会員のI井さんから、フィルムを入れて撮影したがウラブタを開ける術が分からずこのカメラ特有のフィルムカッターを動かしてしまいカメラの中でフィルムを切ってしまったのも今は笑い話・・

お次は白髭のY田さん
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今回持参は仕事に使用していたキャノンのEOS 1V
NIKONのAFは会社より支給があったがその合焦速度が使いものにならず、これは自前で買い揃えて使用していた。
最近はデジカメばかりで本日久しぶりに思い出のフィルム1眼レフカメラとして持参しようと引っ張り出したが、電池の入れ方などすっかり忘れてしまっていた。おまけにレンズを外して、ボディにボディキャップを取り付けたら取り付け方を間違ったようで今度は外せなくなった次第。なんだかなぁ・・(笑

今回も多くの知恵を披露のK林さん
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今回持参は何やら曰くありげな一眼レフを5台
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ファインダー交換式のスピゴットマウントのプラクチカは東ドイツ製でノブ巻上げを底部につけるトリガーレバーで速写性アップ?プリセット絞りのための透視ファインダーがあるのがなんとも時代を感じる。
他にアルパあり、国産3台の中では当時高級機だったであろうキャノンRにデザイン的にも現代的なペンタックスAPとなぜか初号機なのに2と付くミノルタSR-2   あまりに薀蓄多すぎて書ききれません(笑

今回司会の大役のH本さん
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私はステレオ専門でと仰り、今回は珍しいキャノンのAPSカメラ2台を使用したステレオマシーン
残念ながら、APSフィルムが製造中止となった今、手持ちの5本だけが頼みの綱だそうです。
それにしても現像台が高そうですが・・

今回おおとりはキューちゃんこと我等が会長
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とにかくカメラを整理したところで今回もいつもの通り、自身の手でグッタベルカを鍋で煮て完全に剥がした自慢のシルバーライカを持参。レンズはボディキャップにおもちゃレンズを取り付けてボディキャップレンズとしゃれました。
他には今日I井商店でNIKONのレントゲンカメラを購入しました。

以上で本日の例会は盛況の内に終了となりました。
後はいつものごとく心斎橋で新年会
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いつもより大目に酔っ払って解散です(笑

また、次回来月例会でお会いしましょう。
ご興味のある方大募集ですので、お気軽に覗いていただければ幸いです。 では