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2010年 12月 07日 ( 1 )

オリンパスワイド Dズイコー35/3.5 
オリンパスワイドのジャンクカメラから、取り外したDズイコー35/3.5のレンズ部を活用して、ライカマウントの交換レンズを作ることにしました。

このレンズ部は、全群回転式のヘリコイドと絞りが付いているので、ライカマウントの交換レンズとして、フォーカルプレーンシャツターのボデーに取り付ければ、ライカのエルマー35/3.5のレンズのように、軽くて小型のワイドレンズが出来上がります。

先ずシャツター部を完全に取り外し、内部の部品を取り去ってヘリコイドの取り付け部分のみを使い、ライカのボデーキャツプ「純正部品」に4本のビスで固定し、ピント検査機でインフを調整して出来上がりました。

このレンズのヘリコイド部が非常に重たくて回転がスムーズに出来ないため、一応パンフォーカスの5mの位置に固定してありますが、近距離の撮影には2mに移動できるので、スナップ写真程度のものは不自由しないで撮影が出来ます。

シルバーライカにつけたズイコー35/3.5 ファインダー フード付き 
ライカマウント Dズイコー35/3.5_d0138130_17473956.jpg

小型軽量の交換レンズの出来上がり。
ライカマウント Dズイコー35/3.5_d0138130_17493067.jpg


以上の通りですが、オリンパスDズイコー35/3.5のレンズはシャープな写りとカラーバランスが良く、現在でも十分に良い写真が撮影できる素晴らしいレンズです。

12月11日 第2土曜日は 本年最後の例会と忘年会です。フルって参加してください。

質問にあった、ピント検査機です。
ライカマウント Dズイコー35/3.5_d0138130_9395396.jpg

もう1枚です。
ライカマウント Dズイコー35/3.5_d0138130_9403736.jpg

右がライツの純正 左が手作りです。