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2010年 01月 16日 ( 2 )

一眼レフのレンズをライカに取り付けて撮影するマウントの手作りです。
マウントを改造して、他社のレンズを付けて撮影するのを、ジャックさんがブログアップしましたので、私も負けずにアップすることにしました。何れもライカ2Fのボデーに取り付けて、ファインダーもライツの28㎜専用を使用し、全てが28㎜レンズを使って撮影するようにしました。
とこのメーカーの一眼レフも、重量的にも、大きさにしても、ある程度の年配になりますと、撮影するのが負担となり、特にスナップ撮影にはピント合わせに時間が掛かり、シャツターチャンスを逃すこともしばしばあるので、各メーカーの優秀なレンズをライカに付けて撮影すれば、28㎜の広角レンズとその焦点深度を活用してのスナップ撮影が手軽に出来て、それぞれのレンズの描写やレンズの味をを楽めるのではありのせんか。
① ニコンF用 ニッコール28㎜3.5
各種一眼レフ用レンズ→M39手作りマウント キューちゃん*****_d0138130_16204769.jpg

② キャノン用 キャノン28㎜3.5
各種一眼レフ用レンズ→M39手作りマウント キューちゃん*****_d0138130_1622422.jpg

③ ライカR用 タムロン28~70㎜
各種一眼レフ用レンズ→M39手作りマウント キューちゃん*****_d0138130_1624552.jpg

④ コンタックス用 ディスタゴン28㎜2.8
各種一眼レフ用レンズ→M39手作りマウント キューちゃん*****_d0138130_16291637.jpg

⑤ ミノルタSR用 ロッコール28㎜3.5
各種一眼レフ用レンズ→M39手作りマウント キューちゃん*****_d0138130_16264342.jpg

⑥ アサヒペンタK用 リケノン28㎜3.5
各種一眼レフ用レンズ→M39手作りマウント キューちゃん*****_d0138130_1631459.jpg

⑦ アサヒぺンタS用 SMCタクマー28㎜3.5
各種一眼レフ用レンズ→M39手作りマウント キューちゃん*****_d0138130_16335085.jpg

⑧ オリンパスOM用 ズイコー28㎜3.5
各種一眼レフ用レンズ→M39手作りマウント キューちゃん*****_d0138130_16353813.jpg

以上が全て28㎜レンズを付けたライカ2Fです。
参考 ライカ2Fのボデーです。
各種一眼レフ用レンズ→M39手作りマウント キューちゃん*****_d0138130_16381196.jpg

jackです。15日も過ぎ仕事も改造も一段落つきましたので改造ネタ、いかせていただきます。


まずマウント改造する理由ですが、
1.気に入ったレンズをどうしても違うメーカーのボディで使ってみたい
2.古いマウントのレンズを新しいマウントのボディで使ってみたい

あともう一つ
3.お金がないから安い中古レンズを使わざるを得ない

私の場合は全部当てはまります(笑)

現実にはマウントが違うとAF機構や自動絞りなど肝心の機能が使えなくなるため、使用するにはかなりの面倒が伴なうわけですが、それでも使ってみたい気にさせるのが1.なんですね。

1月例会でお話したように、私にはCONTAXツァイスのレンズに思い入れがあります。またミノルタαにも別の思い入れがあるので、この両者を組み合わせて使いたいと思ったわけです。それ以前はマウントアダプタでM42とかペンタコンシックスも使ってましたが、ヤシカ/コンタックスマウントは改造しないと無理だったので仕方なく始めたことでした。

ところが現在ではだんだんと改造することに意義を感じるようになっており、特にマウントアダプタだと補正レンズなしでは無限遠が出せないとされているキヤノンMFやミノルタSRなどのフランジバック差がマイナスのものに挑戦した次第です。これはマウント改造であれば可能でしたが、破壊的改造になるためずっと使い続ける責任が生じます。

さあ、前置きが長くなりましたが、今回の作例・ニコンFマウントはそれでいくと差がプラス2mmもありますし、開けてみると構造も簡単なので改造はドライバーだけでオシマイ、非破壊改造なのでまた元に戻すのも簡単です。

これがオリジナルの状態。ニュー・ニッコール55mmF1.2です。非Aiで1975年発売と比較的新しい?ものです。
マウント改造で使うオールドレンズ_d0138130_24785.jpg


マウント側はこのようにフランジ面にネジがあり、しかも大きめのM2ネジが60度等配で穴あけも楽です。外すと余計な爪が出っ張ることもなく、至ってシンプル。
マウント改造で使うオールドレンズ_d0138130_244171.jpg


そこに、予め作っておいたαマウントをかぶせて少し長めのネジで止めます。どうやって作ったか?はさらに長くなるので改めてご紹介しますが、要するにネットで売っている中国製ミニ旋盤と、ホビー用のミニフライスを使っています。どちらもガタがあるので精度出しは大変ですが磨き倒すとそれなりに高級に見えます。
マウント改造で使うオールドレンズ_d0138130_251779.jpg


後でAFチップをつけるための溝が掘ってあります。チップをつけると合焦表示や手ぶれ補正、絞り優先AE、デジタルの場合はExifデータ記録など使えて便利です。
マウント改造で使うオールドレンズ_d0138130_275874.jpg


レンズ口径より鏡筒の外径がかなり大きいのですが、α900のボディならバランスよくいかにも写りそうな感じになります。
マウント改造で使うオールドレンズ_d0138130_282027.jpg


私の場合、使うための改造ですから写って当然、無限遠が出てナンボです。近所の公園にて、F2.8手持ちで撮ってみました。前後の柔らかなボケ具合に対してピント面のシャープさが特徴的ですね。大きな写真はコチラ
マウント改造で使うオールドレンズ_d0138130_210741.jpg


明日はこれを持って出かけたいと思ってます。