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2009年 02月 25日 ( 2 )

キューちゃんからです。

最近作のカメラです。ボデーはニコンのレントゲンカメラで、フルサイズと
ハーフサイズの切り替え可能なものですが、ジャンクとして購入したとき
は、すでに切り替え装置が不良で、とりあえずフルサイズのみの撮影に
してありますが、巻き上げはハーフサイズだけですから、2回巻上げとし
ています。レンズでハーフサイズに適応できるものがあれば、ハーフ判と
して使用するつもりですが、このままのレンズ「テッサー50ミリ3.5」のまま
ハーフにしてもとも思っています。また、巻き上げノブもスプリングが折れ
て戻らなくなっていましたので、東急ハンズでスプリングを購入して、応急
処置をしました。レンズはキャノン50ミリ1.8のヘリコイドを利用して、ライカ
Lマウントに仕上げてありますから、ライカのボデーにも距離計連動により
撮影できます。このレンズはツァイスイコンの「ピューピレ」のジャンクボデー
から取り外したものですが、やはりテッサーの味は素晴らしいですね
こんなカメラが出来ました。_d0138130_15334456.jpg
こんなカメラが出来ました。_d0138130_1534345.jpg
こんなカメラが出来ました。_d0138130_15342829.jpg

by tedukuricamera | 2009-02-25 15:35 | Comments(2)
コダックレチナの修理
写真.1 レチナ1型 エクター5センチ3.5 正面
コダックレチナ_d0138130_12251928.jpg

写真.2 レチナの背面 
コダックレチナ_d0138130_12265058.jpg

上記のように写真だけを見ていると、別にどこも悪くないように見えますが、ジャンクで購入した「レチナ1型」は
レンズも綺麗、シャツターも完全、巻き上げ関係も異常なしと、さて、撮影の準備に取り掛かることにしたのですが、写真.2の背面右上の巻上げダイアルの下にある、RとAの巻き戻し部分の切り替えレバーが引っ込んだままで、まき戻しができないことが判明したのです。

これは大変と上部をバラしてみると、その切り替えレバーが奥に引っ込んだままになっていることに気が付いたのであります。

原因を考えていましたが、何故か部品が欠落しているようですが、どんな部品だったのか初めてのことで、想像も付きませんでした。

しかし、何としても復元して撮影ができるようにしたいと、知恵を絞りながら約3時間程経過しましたが、どうも判りませんでした。

そこで色々試行錯誤の結果、奥に引っ込む理由としては巻上げの心棒と巻き戻し切り替えレバーの円の直径の違いがあり、奥に引っ込んだ状態になっていました。そこで、そのレバーに巻き上げの心棒に合わせたワッシャーを半田付けして、上下に移動しないようにして、またワッシャーを重ね、やっと完成したのであります。

世間ではジャンクカメラは部品取りに使うことが多いのですが、このカメラのように部品取られの状態のカメラも存在するのを痛感しました。 修理が終わって気が付くと夕食の時間もとうに過ぎていました。

ここしばらくはお天気もままならず、撮影は出来ませんが、完全に復元した「コダックレチナ」によって楽しい写真が撮影できることを夢見ながら、その晩はぐっすりと眠ることが出来ました。 キューちゃんからデーす・