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2008年 05月 20日 ( 1 )

フジペット35とは、昭和32年に発売になったブローニー判の芽生えカメラ「フジペット」の35mm判。1959年にフジペットの高級バージョンとして、子供というか、大人の女性もターゲットとしつつ発売されました。
 販売当時の価格は2,980円といいますから、子供のオモチャにしては結構値が張る商品です。その代わりカメラとしての機能は、ブローニ判のフジペットやフジペットEEよりも、ずっと本格的なものでした。

思い起こせば、私が30歳の頃でした。その当時、8歳と2歳の2人の男の子の成長を撮影したくて、カメラが欲しくなりましたが、何分当時のカメラは中古カメラでも、私の給料では中々手が出ませんでした。また、当時の35㎜カメラではライカは高嶺の花、キャノンやニコンなんて欲しくても無理だと悟り、諦めかけていましたところ、富士写真フイルムから発売された「フジペット35」が新品定価2980円ですが、ケース入りの新品同様のものが、ナント中古で1800円で出ているのを発見して、とうとう購入することになりました。

今までは、中古カメラのベスト判「127フイルム」やブローニー判「120フイルム」でモノクロ撮影をしていましたが、念願の35㎜カメラにカラーフイルムを入れて撮影できる喜びをつくづくと感じ取ったのであります。

あれから50年が経過して振り返って見ると、ナント贅沢な「ライカ」 「ニコン」 「キャノン」の35㎜カメラを初めとして、ハッセルブラッドとあらゆるカメラが自由に手に入り、当時のことがまるで夢のように思い起こされます。

さて、このカメラでの撮影結果としては、値段の面からも機構の上からも、決して高級カメラに引けを取らない程のものでありました。ハハハやせ我慢かな?????。

最近このカメラを久し振りに購入しましたので、懐かしい思い出とともに、ここに発表することといたしました。

キューちゃんでーす。
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