ニコン180***キューちゃん
琢磨レンズの描写が非常に素晴らしいとのことでしたので、同じ魚眼でも、ニコンレンズを各種交換して撮影出来るカメラを作りました。
ニコンの魚眼レンズは35ミリ画角内での円形180度魚眼、対角線180度の魚眼と種々発売されていましたが、いづれも高価で、手が出ません。
そこで当時発売されていたニコン面白レンズのセット「魚眼から300ミリの望遠」を購入して、ニコンFシリーズに付けて撮影していましたが、何と言ってもその中で一番面白いのは魚魚っと180でした。
以前にはアサヒペンタックスの17ミリf4.0の魚眼レンズで、180度の円形撮影を楽しんでいましたが、クラブの友人からの依頼で譲渡することになりました。
このレンズは絞りは固定の約F8くらいですが、撮影条件によりシャツターの速度を決めて撮影すると、ネガカラーのラチュードの広さで結構綺麗なプリントが仕上がってきました。
またこのカメラは、マミヤプレス用のPアダプターを使用していますので、6×6判に43ミリ径の180度魚眼効果の面白い画像が撮影できます。また、撮影結果を直ぐに確認するためには、富士インスタントフイルムにより面白い画像が見られます。
ニコンレンズの全てが使えるカメラ。付いているのは魚魚っと180の面白レンズです。
というわけで、会長!次回例会にはご持参くださいませ。
\(^o^)/