世界最強の二眼レフ
なんといっても簡単迅速にレンズ交換ができる。交換レンズは 55、
65、80、105、135、180、250ミリと多彩。(写真は55ミリ付き)
また蛇腹式のためグンと接写ができる。見てください、この蛇腹の伸びは!!!
フィルム送りが直線的なので焦点面が安定している。
スタートマーク方式ながらオートマット。フィルム巻き上げとシャッターチャ
ージが同時で軽い。
ファインダーは簡単に交換できる。写真はCDS露出計が付いたものだが
まさにTTL測光で正確。
フィルム送りが直線的なので焦点面が安定している。

他にプリズム、ポロの眼高ファインダーや高倍率のものがある。
ファインダーにはレンズの長さに応じてパララックスが示される。具体的には画面上端が直線で現われる。
蛇腹を伸ばしたときの露出倍率がそれぞれのレンズについて表示される。
なによりも 撮影時の動作がシャッターの開閉のみで 余分な動きが必要なく 故障が非常に少ない。
様々なアクセサリーが作られていて大変便利。
てなことで ローライ云々よりも実用的なことは明白・・・・・・・・・。

てなことで 現役のとき非常に欲しかったのだが 手に入れたのは二眼レフの時代が終わった頃で 実際に撮影した
ことがないのである。
なによりずっしりと重くスタジオ撮影で三脚に乗せておくにはいいのだが 持ち運びにはちょっと。
また これは二眼レフであってのことで 一眼レフならばこんな能力は当り前。そんなに有難がることはありません。
時代後れではございますが 世界最強二眼レフには間違いないでございましょう????
白髭
それにしても交換式ファインダーが面白いですね
また、蛇腹は撮影部分のみ2重になっているので、遮光が完全ですよ。
このカメラで一番良いレンズは55㎜F4.5ですね。標準も良いけれど。
一度中古屋サンで見かけて、意外に安かったので買おうかと思ったのですが、そのときは見送りました。
手持ちの2眼レフでも使える!と思ったのですが、、、、、、
センターポールがギア式のものなら代用できるなと思ってしまったのでした。ちゃんちゃん
元上司がマミヤに勤めておられたので、いつかは手にしたいと思っているカメラの一つです、C2にするかC3の系統にするか、That is Question! ミモレット
何故かというと、レンズは全て同じもので、巻き上げ関係はレバーかノブかの違いと、ナント言ってもその軽さは抜群ですよ。
もしマミヤCシリーズを購入するならば、この意見尊重することだね。
ミモちゃんへ。亀の甲よりも年の功だよね。
時代のあだ花といっても過言ではないでしょう。
それでも55mmの使える二眼となると、後はワイドローライしかなくその希少性よりも
写真する機材としての有用性には疑いの余地はありません。
使用してみたいカメラには違いがありません。
ローライはその軽さが実用的なんですよね・・

