スピグラの改造
スーパースピードグラフレックスのジャンク品を格安で購入しましたが、家に帰ってからピンと合わせをしようと思い、ファインダーを覗いたら、ナント距離計の二重像が無いのです。
可笑しいと想って上部の軍幹部を取り外して見ますと中味のハーフミラーや稼動部分が全くなくて、空っぽだったんです。やはり安いものは仕方が無いと諦め、こうなればいっそのこと思い切って改造すれば面白いのではないかと、いつもの悪巧みが沸いてきたのであります。
先ず、スピグラのボードをリンホフ用に改造して、スーパーアンギュロン90㎜F8のリンホフボード付きを取り付けて、画角80度の広角撮影が出来るようにしました。
私の持っているレンズの殆どがリンホフボード付きのための改造でした。でも距離計が無いためにピントガラスによる焦点合わせですから、スナップ撮影には不向きですが、90㎜レンズでは5メートルにピントを合わせて、F16に絞りを設定し、パンフォーカスで撮影することが出来ます。あとは135㎜と210㎜のレンズでは3脚を立てて、じっくりと落ち着いて撮影することになります。私の場合は、富士のインスタントフイルムの45判を主に使用していますが、ロールホルダーにより、612判や69判の撮影も出来ますので、楽しくやっています。
写真は90㎜レンズ付きです。 きゅーちゃんより


多分入手しても猫に小判、使わぬままに装飾品間違いなしやったやろなあ〜・・・・・・・PUSH-PULL

