Canonet QL-17 PUSH-PULL

ペンのカバーに負けじと先日貰ったCanonの「Canonet-QL17」です、シャッターは何の問題もなかったのだが後日時間が出来たので調べると色々問題点がああああぁぁ・・・
外見はボディも中も非常に綺麗でほとんど使われていあなかったのではないだろうか、オートにすると電池が駄目なのでシャッターが下りない、おまけに絞りバネが16あたりで固定、しかしレンズに関しては一点の曇りもカビも無く非常にクリーンなのだ
電池は新しいのを購入するとして、問題の絞りなのだがレンズは取り外せないのでさてどこからバラせばいいんやろねえ〜
ネットで調べたらQLの修理のHPが見つかったのでぼちぼち挑戦してみます、巻き上げレバーもシャッターも他のところは問題なさそうなので頑張ろう!
調べたらキャノネットって凄く種類がある、つまりそれだけ売れていたと言うことなのだろうか、私はカメラの知識は疎く知っていてもNikonが少しだけ
1965年発売
シャッターは優先EEでマニュアル撮影、1/500〜1・B
レンズは45㎜/F1.7
この時代の廉価版のカメラにしては凄い性能でレンズも非常に明るい、最初のキャノネットは2万を切り1週間分の在庫が2日間で売れたとか


マニュアル時の絞りバネが動きません、前から少しずつ外し始めたのは良いが今度はシャッターが動かなくなったのだ、わたしや潰し屋か(笑)
