走り去る夏に
この夏はいろいろとイベントがあったり出たり訪問したりであっという間に過ぎ去ってしまいました。その間、ほとんど写真らしい写真も撮れず、一応カメラは持って出るもののほとんど2,3枚、ひどいときには全く撮らずに帰ってくるとか...バイクで走るのが中心になってしまって、まさに走り去る夏でした。
この3連休も、台風が来てるとかものともせず、滋賀の近江八幡と和歌山の加太へ行ってきました。近江八幡では私の針穴師匠こと八木玲子氏が出展している『BIWAKOビエンナーレ2016』へ、加太では最近和歌山での写真展を通して知った『加太Tシャツ祭』を見に行ったのですが、そんなに何枚もは撮らなかったのは写真目的ではなく結局走るのが目的だったのかも...?

[近江八幡市の町並みにて]

[掬]針穴師匠の展示、手を触れると水面が揺れる(ように見える)インタラクティブアート作品

[加太Tシャツ祭にて]あいにくの荒天でビニールかぶってたのが残念...

Tシャツのプリントは1枚1枚がオリジナル

[潮風に吹かれて(ピンホール)]これでビニールなしの好天だったら最高なんだけど~
BIWAKOビエンナーレ2016は11/6までやってます。加太Tシャツ祭は(たぶん)来年もやるんじゃないかな。興味ある方はぜひどうぞ!

ビエンナーレ、初日ってこともあっていろいろ残念なところもあったのです。
せっかくの映像作品が電源入ってなかったのでサッパリ意味不明だったとか...
師匠のこれも触れるってのを後で聞いたもんで、実際どうだったのかは分からず。