「HDR(high dynamic range)写真」試作・・・白髭。
本来なら「Photomatix」という有料ソフト(8000円ぐらいらしい?)を使って作るようですが貧乏人の私には似合いません。また私の持っている「キャノンEOSm3」にはそのアプリが組み込まれているのですがこれではあまり面白くないので「photoshop 8.0」で加工したものです。
遊びとも言えますが突っ込んで研究したらとても面白いものが出来あがるようです。皆様も試してみたらいかがでしょうか?
①田植えが終った田んぼに遊ぶカルガモの番いです。


②アベノハルカス屋上からみた京都方面の風景です。


③ミャンマーの寺院の夜景です。


④ミヤンマーの寺院の完全逆光の風景です。


⑤戎橋の雨の夜景です。


途中の作業でいろんな数字を変えることによって出来上りが違ってくるのですがまだその極意には達していません。取り敢えず出来たものをご覧いただきます・・・白髭。
もっとも今でも自分のブログではトリミングを筆頭に、細かい調整はやっております、フォトショップではなくマックのパソコンに入っているiPhotoの編集機能で
1枚の画像をソフトで処理する疑似HDRとは別物で、こちらはリアルとは言えないので、ポップアートの』世界でしょう。
私のものは過去に撮影した一枚写真ををフォトショップで加工したもので無理があります。しかし面白いでしょう????・・・白髭。

ソニーでもダイナミックレンジ拡張のためにオートブラケット的に連続撮影して合成する機能がありますが、あくまで視覚的な補正であって強調ではありません。何度もやっていると、つくづく人間の目って優秀だなと思う次第。