行った!飲んだ!撮った!降られた!
ということで今年も仕事の出張でドイツへ行ってまいりました。例によって半分はシュツットガルト限定なのですが、今年は南西端の都市・フライブルク近辺に在住する大学時代の先輩の招きで残り半分の休みは黒い森のど真ん中に滞在することとなりました。また先輩がクルマ好きで、周辺の古い街へ連れて行ってくれるというので大いに休みを満喫することができました。

※今回持参したカメラ。実はα900はほとんど使ってない...
滞在したのは黒い森・シュバルツバルトと呼ばれる地域のちょうど真ん中辺りに位置するElzach(エルツァッハ)。お宅があるのはさらに山奥に入ったところなので、周りじゅう黒い森という風景撮りには絶好のロケーション!

というかほとんど他に何もありません...

そこを中心として、2泊の滞在中にフライブルク、隣国フランスのアルザス地方、ロットヴァイル、エスリンゲンといった、普段電車じゃまず行こうとは思わないひなびた、しかし味わいのある街を回ることが出きました。

※フライブルク大聖堂の尖塔(116m)から見た街並み

※エメンディンゲンの古城跡

※トリベルクの滝

※ロットワイラー犬で有名なロットヴァイルの街

※エスリンゲンの聖ディオニス教会にて
ただ...残念なことにどうも私と先輩の相性が悪い(?)らしく、私の雨男属性が最大限に引き出されてしまった様子。毎日必ず一番いいところでどしゃぶりの雨に遭うというおまけがついてしまいました。ま、クルマですから、移動中に降るぶんにはいいんですけど~
残念ながら例によって土日の休みですから、行く先々で見つけたカメラ店はことごとくお休み。不幸中の幸いと言うべきか...? その他たくさん撮りすぎていまだ整理がついていません(汗)ので、一部ですけどFlickrのアルバムでご覧ください!