学研 大人の科学 キューちゃん
43ページの右端に僅か40×33mmの小さな写真と解説が掲載されていました。
1か月ほど前に学研から、手作りカメラのブログの中から、あなたのカメラを紹介させて欲しいと、メールが来ましたので、了解しましたと返事をしていましたが、本日突然郵便局から書留ですといって、受け取ったのが、
学研「大人の科学」の分厚い封筒でした。
開封すると、10周年ありがとうの表紙の大人の科学の付録と本で、しおりの付いたページを開いて見ると、私の手作り「改造カメラ」の写真と解説が小さく掲載されていたのです。
この本は、2003年12月19日発売のもので、「付録がピンホールカメラ現像セット」でしたので、先ずピンホールによりフイルムを1本撮影してから、このボデーを使って、良いレンズを取り付けたら面白いと考えましたので、プラスチックの鏡胴を切り取り、ライカの中間リングを取り付けてインフの調整を行いました。
ジャンクカメラから取り外してあった、シャツター付のノバー45mmレンズを取り付けて見ることにしました。
もちろんピンホールの撮影結果は、それらしい描写でしたが、やはり、レンズのほうがシャープでカラーバランスも良いとの結論からでありました。
写真です。
またもう一度現物を見せてください