あまりのアホらしさにガックリ・・・・・・PUSH-PULL


10月16日に頂き物のニコンFEの話しをアップいたしました、その時に電池を入れてもシャッターが切れずM90の設定だけシャッターが切れる話を書いたところ、電気的な問題ではの指摘が・・・
しばらくカメラをほったらかしにしていたのですが、小さな電池を使う用事が出来たときにもう一度FEに挑戦することにしたのである、電池はアルカリの一番ポピュラーなLR44が2個
「ガ〜ン!!」なんとわたしゃ前回は電池を逆さに入れていたんやんけ、てっきり⊕が上だと思っていたのだ、言い訳になるが普通は電池を入れるところには蓋なり横なりに+−の表示があるのだがNikonには無い
F2に始まってF3・・・と何台も使ってきたのに、しばらくデジカメに気を取られている間にこのざまで恥ずかしい限り、何よりもバカなのは前回そのことに気づかなかったことである
50/1.4と80−200/4.5のレンズも美しく、一緒に貰った東芝のストロボもサビを掃除したら問題なく発光、唯一気になる点があると言えば、フォーカシングスクリーンの中に極細の糸のようなゴミが・・・簡単にピントグラス外れるのかしら?
インターネットって便利です、取説が無くても何とか見つかるモノですね、下の
写真①・曲がった金属部分をそっと引き上げてやると、なんと
写真②・パカンとスクリーンが金枠と一緒に倒れてきたのだ、スクリーンガラスの突起物をピンセットでつかみ取りだした
直ぐにクリーナーで1㎝程の極細の繊維を拭き取った、他の小さなゴミも掃除して戻してやるとファインダーはばっちり、何処からこんな場所に入ったんやろなあ、しかし手作りカメラ会員レベルからしたら当たり前の話しだったかな(笑)




言わば広辞苑のミニ判とでも思っていたら???????。

LR44の電池はアルカリですね。???水銀はSR44でしたね。????
