手ブレでごめん・・・・・・PUSH-PULL

先週末、友人の誘いで「関本徹生展」を見に行った、十二子の作品群の中に何故かカメラらしき姿が変身していた、まさにカメラ妖怪
コンパクトデジカメの上に紙or布らしき素材を巻き、樹脂で固め彩色したものと思われる、文明の力もこうなると笑うしかない、他にもグロテスクだがユーモラスな妖怪が一杯でした

グリップが付いているから違うかも???。
とても自分では動かないカメラでもこういう風には出来ません。
やった途端に自己嫌悪に落ちるに違いありません
自己嫌悪とは・・・う〜ん