最終日・・・・・・PUSH-PULL
はがきを持っていたのに初日をすっかり失念、このブログで知る始末(恥)
で、最終日の日曜日の昼前に梅田大丸15階へ、写真を見るとわかるが日曜だと思えないぐらい閑散としている、ひょっとしたらクラカメファンは平日の方が動きやすいのではなかろうか
おかげでゆっくりと見学できましたがどのカメラ結構なお値段であり、デジカメ全盛期にもかかわらずフィルムカメラは不況知らずというか値崩れしていない、でも買っても撮さへんねんやろな〜
初日と違って会員の方の姿は見えず、かろうじてI井さんが上町カメラのケースの向こう側に立っておられました
いつもよりオークションカメラの出品が多くなっていたぐらいでほかは変わっていないような、もちろん私の財布は空っぽだったがカメラを買うという意欲が激減しているのにはびっくり、がらくたコーナーで見たことのないブリキカメラ?が千円であっただが、レンズやシャッター周りが不動で断念
東京のカメラショーもこんなに空いているのかしら?誰かと食事でもと思って出かけたのだがそのまま帰宅、ちゃんと昼ご飯時には家に、我が家は梅田まで乗車時間が約五分、会員の中では最短時間で往復できるのでは
※ノートの方から自分のブログアクセスは問題ないのだが、手作りカメラの方はまた拒否されてしまいデスクトップから書き込み、なんでだろ
時代と言うものは恐ろしいもので、今やデジタル時代となり、フイルムカメラの衰退は極端なものになりましたね。
ジャンクカメラかコレクター向きの最高級品かの、両極端に分かれて、中間のカメラの値段は、特にボデーなんかは急降下しています。しかし、考えて見ますと、これらのフイルムカメラは今や製造していないので、むしろ今後は貴重品扱いともなりかねませんね。
かといって、それが何時の世になるのか、我々の生存中ではないかも知れませんね。