早いものでもう11月になりました。来月は例会後に忘年会が待ってますよ~
今月のテーマは国産カメラ、どんな話が出てまいりますか。
司会は撫象さま。
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〇ミモヤンG
 日本製カメラというとやはりニコン、腐っても鯛などという言葉もありますがニコンともなりますと干物になってもさすがはニコン!
ある日値札に”ニコン ¥5,400”とある。干物ねぇ。ニコンの干物って何?
答えはオートニッコールH50ミリF2付きのニコンFでした。Fからひげが出てたんですね。
 3DCAM氏に教えていただいたネット上で無料で使えるモノクロ画像をカラー化するソフトがあるということで早速試したものをこのブログでもアップしましたが、その素材に使った画像はデジカメで撮ったものでした。
そのデジカメは香港発ネットでプレッジ企画を発表したYASHICA Y35でDegi Filmシステムという、フィルムのような形状のたぶん画像ソフトを入れ替えることでISO200、1600、モノクロ、カラーのスクエア画像(ほかに2種類のDegifilmあり、YASHICAブルーとYASHICAレッドだそうで)が得られるというものでたまたま届いたところで試しに取っていたモノクロ画像を変換してみたものです。
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トイデジカメと思えばこんなものかなぁ。
先月お江戸でカロワイドを2000円で見つけ手に握りしめまだ散策していると専用コンツールファインダーを見つける、手にしながら高いなぁ…と思っていたらお店の人から、それ、専用ですよと声を掛けられ、ここで買わなきゃ男が廃るとファインダーもセットで買ってきました、ファインダーのほうが5000円なんて、カメラより高いよトホホ
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〇MT派氏
 数ある日本製カメラの中で、このペンタックスSL+スーパータクマー50mmF1.4が大好きで持ってきました。
カメラの機能とデザインはシンプルで、必要最低限の機能は揃っていて、純機械式で故障も少なく、ブラックペイントもかっこいい!
スーパータクマー50mmF1.4は8枚玉の最初期タイプで、写りは最高です!シャッター音は1/15~1/60までは特に好きです。このセットで火星にも行けそうです。
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〇yasu氏
 ニコンの干物の後では発表しづらいのですが、私も日本製カメラと言うとやはりニコンFと重いのを我慢して持参しました。
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ニコンF、最初のセットレンズは50ミリF2、そして広角の最初が先月持参した35ミリF2.8、ほかに105ミリとか、と思っていたら
今ではたくさんレンズが集まりました。
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少し珍しいかとセンソレックスⅡ、このようなカメラが安く買えたと思っていましたが、ニコンの干物と同じ程度のお値段となると…こんなものかなぁ…?
50ミリと35ミリと、この35ミリはなかなか見ないなぁと今日持参しました。

〇ひでじぃ
 以前千円ほどでボロボロのペンタックスSPブラックを手に入れて、近鉄電車に勤めている友人に実際の車体カラー、近鉄マルーンを分けてもらったので塗装しなおしました。
メーターは元々稼働していませんでした。以前この会(手作りカメラ時代)日本カメラが取材に来た際このカメラに食いつき、このカメラと一緒に写してもらった、この写真がとても気に入っているので出版社から分けてもらい遺影の写真にしようと思っています。
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 もう一台はレオタックス、名誉会長の岡部さんから購入。貼革は時計用の革を張り付けています。
愛車の19年目のジャガーの乗り心地が悪いと思っていたら、ショックアブソーバーがすっかり抜けていました、前後4本他いろいろ修理代で約百ウン十万円なり。
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〇おもカメ王国 国王3ちゃん
 おもちゃカメラからピックアップしてきました。
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こちらは図々しくもキャノン!かたやこちらはEOSならぬEO2、まだ良心的ですね。
これらがEOSより優れているところはただ一つ、透視ファインダーが搭載されているところ(笑)
レンズの明るさはF8から16まで。
 同じおもちゃカメラでも高級版、ピクニーC型、ボルタ版フィルム使用、距離計連動、フィルム自動ストップとほぼライカと同じ仕様。
リコー16ゴールド 望遠レンズもついている。
シャラン ローライフレックス デジカメ版。
ジェムフレックス レオタックスと同じ昭和光学製 しっかり作られています。
またおもちゃに戻ってドラエモン ステレオカメラ
こちらはキティちゃんカメラともに110フィルム
お気に入りがこの卵型カメラ、タマカメですね。ラジオもつくようになっている。
ご存知缶カメラ、スケルトン、内部構造がよくわかる。
初期は250缶で110フィルム、後から出てきているのは350缶で135フィルム。缶の太さでフィルムサイズアップ!
KNOXボックスカメラ、セミ版 Japan OSAKA銘となっている。ハンドルはファインダー機能付き。
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ほかに何やらわからないビューワー(スマホ用か?)
シャランのトランプ一式。

〇N波氏
日本製と言っても、何もかも日本で作っていたというのはいつごろまででしょうか?
ニッカ、ブラック(あと塗)を持ってきました。素人さん焼付塗装のサンプルとして塗ってもらったのです
ドイツ製カメラになりますが、いつ買ったかわからないツアイス単眼鏡これが見にくい。
どうしたものかと置いていたものですが、本を見るともしかすると根田フレックスに取り付けれるのではないかと。
確かコンタフレックスは持っていたと、試してみると取りつきました。
前玉を外し、単眼鏡の接眼部のガードを外しねじ込んで取り付けます。
焦点距離は約400ミリ。
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これは撮ってみなければと写してみました。
標準はテッサーの50ミリ、プロテッサーの80ミリ、そしてこの400ミリ。
と撮り比べました。
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そしてもう一台、スーパースポーツドリー レンズ周りがいろいろあってどうも使い方がわからない。
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〇3DCAM氏
今日は国産カメラということで持ってきましたのが
パールⅠ(S.25)単独距離計ヘキサーf4.5 75mm付
パールⅡ(S.26)連動距離計ヘキサーf3.5 75mm付
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なぜⅠ、Ⅱと持ってきたかというと
パールⅡのレンズはf3.5 75mm付であるがコーティングの経年変化で痛んだものが多い
Ⅰ型のヘキサーf4.5はかなりキレイなので交換した。
レンズは1本1本焦点距離が異なるのでレンズにシムを入れて無限大を調整。
前群の中間に0.05mmのシムリングを入れ∞を出した。
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ヘキサーは良くできていてレンズはすべて鏡枠に入っていてねじ込むだけになっている。
前2枚の間にシムを入れ無限調整している。
パールは昔から好きなカメラで若いころパールⅣを使っていたが自動巻きと目がよく壊れる。性能は良いのだが。
巻き留めが壊れると全く動かなくなる。それでⅣ型はやめました。
スプリングカメラは好きでマミヤ6なども持っていますが、パールが軽くて一番いいですね。

針穴写真機でつい最近ワイド75ミリ相当で写したかったのだがどうもケラレル、よく調べると蛇腹でけられている。
仕方がないので90ミリ相当までか?
できれば高感度フィルムで1/10Secでシャッターを切りたいが、コダックでは手に入らず、イルフォードは現像のデータが無いので手を出せずにいます。

〇K林氏
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京セラ230AF 35-70ミリズーム付
京セラ最後の世代のAF一眼レフ 安っぽいデザイン。だけど意外とよくできている。
電池の消耗を抑える機能(シャッターを切ると電源OFFに、そのあとシャッターボタンに触れるとONになったりする)があったり、何より脅威のアダプターがあるのだ。
1.6×AFコンバーター。
キョウセラブランドAFマウントはヤシカコンタックスマウントとは形状が異なる。
で、それ以前のMFのヤシカ、コンタックスマウントレンズ群がこのコンバーターを介するとAF連動して使えるというアクセサリー。
ニコン、ペンタックスでも同様のテレコンが存在するようですが、同一マウントのテレコンに対しこちらはマウント形状違いのテレコン。AF黎明期、AF化が期待薄に感じられたツァイスユーザーには熱い視線を浴びたのではないでしょうか?

ミノルタ オートワイド ロッコールf2.8/35mm ケース付き
結構珍しい?カメラ、ケースのデザインが変、なんだかすっぽんの甲羅みたい。
この時代のカメラらしくギミックもいろいろ。
LV方式のシャッター採用機の中ではLV値の変更が容易なシャッター、絞り変更ダイアル式

アンスコ マークM 50mmf2.8
リコー999の輸出仕様
レンズ交換式。すごくかっこいいデザイン60年代のアメ車のようなデザイン。
現存数が少ないのが残念。

ワルツ35S Sコミナー48mmf1.9付
珍品?巻き戻しのクランクが面白い。ファインダーは大きなガラスブロックを使用。
結構よくできている。 カメラ図鑑に記載なし。

ゼノビア35 O-へスパー f2.8 46mm
ゼノビア最初で最後の35mmカメラ
コニカⅢのようにフロントレバーで巻き上げる。
難波神社の骨董市で発見。あまり良い状態ではなかったが感動品に仕上げた。

オートテラⅡB プロバーf2.8 44mm
H氏に譲っていただいた。秤メーカー製作のゼンマイモーター内蔵珍品カメラ。
巻き上げ不調は噛みこんでいた折れたねじを取り除くとうごくようになったのだが…
巻き上げてシャッターを切ると、何も起きない。鏡胴横についている謎のレバーを押し下げてみると、
シャッターがチャージされ巻き上げの動作音が。思わずなんじゃこりゃ?
巻き上げはフィルムのみ、シャッターチャージは手動と、これじゃ売れなかった?

カロ140 プロミナーf1.4 50mm
コルゲンコーワでご存知のコーワが作ったレンズ交換式レンズシャッターカメラ
大口径レンズが装着されたすがたはイカツイデザインと相まって威圧充分
レンズマウントが華奢なのが不安。
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〇撫象氏
今回、ついにカラープリントに挑戦しました、私自製の現像タンクを使用。
カラーともなると暗黒の中での作業となります。
一番重要なのはやはりネガの仕上がりですね。
試してみましたところ得られた経験則は、ISO100よりISO400のほうが色が出ますね、また色合わせも400のほうが楽です。
また室内での撮影は色を出しづらい。
道頓堀での撮影で、色とりどりの絵では濃く焼くと色ノリがよいですね。
カラーはいいフィルムに限ります、感度の良いフィルム、新鮮なフィルム、新鮮な現像
これに限ります。



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何かにつけて、暗室作業は楽しいですな。


カメラ薀蓄話
日本製カメラをまじめに考えて持ってきたのが有名なチェリーというカメラ。明治36年小西六
日本製のカメラで初めて商品名チェリーがついたのがこのカメラ。
その翌年出たのが少し大きい手札判。
乾板が入っていて、引き落とし、あるいは掻き落とし式という
ボックスカメラ自体も英国式のカメラを真似たもので絞りは回転絞りがついている。
今回紹介しているカメラは大正年間あたりにベスト版ロールフィルム兼用に改造されている。

大阪で有名な上田写真機店(上田貞次郎氏)カメラを輸入したのか作らせたのか、パール(PEARL)というカメラ。
大阪市に戦前の大阪を映した風景を写した乾板を寄付している。
カメラを製作した工場がどこにあったのか誰も知らず、メーカーと認められていない。
日本製カメラ黎明期のお話。

来月のテーマはカメラ資料、工具、手作りカメラなど。
例会終了後は忘年会ですぞ!






















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ミモヤンです。

3DCAMさんから、表題の”モノクロ写真のカラー化”ができるサイトを見つけたとご連絡をいただきました。

で、早速試してみました。
まず素材は。。。
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とあるコンパクトデジカメでモノクロモード?で撮ったモノクロ写真。
こいつを3DCAMさんに教えていただいたサイトでカラー化してみると。。。
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こうなりました。
少し小さくなるみたいですが、カラーになりました。
もっとも、カラー化を教えていただく前に撮っていた写真で、お試しするには地味~な色合いの素材なのでちーとばかり不適だったかも。

その同じコンパクトデジカメで、カラーモードで撮ったものはこんな色です。
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撮ったデジカメ自体、性能的にちょっと訳あり。

撮ったデジカメは例会でご説明します。

カラー化のURLは、こちらも例会でご案内といたしましょう。


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# by tedukuricamera | 2018-10-30 00:22 | 情報 | Comments(0)
 あの暑い日がどこに行ったのか、朝夕はめっきり涼しくなりました。
司会はyasuさん お手伝いありがとうございます。

 先陣はやはり撫象こと照生氏
某追オークションにてカメラ購入の気持ちを、心無い出品者に踏みにじられ、気分消沈の今日この頃。

 ホースマンL-45に頂き物のフィルムを装填、自宅裏小屋の屋根に上がり、三脚を据えつけL-45を設置、シュナイダージンマーF5.6/360ミリ、絞りF16、シャッター速度1/10Secにて撮影、いよいよ一番の楽しみである暗室作業に入り微に入り細に入り丁寧なる暗室作業の結果浮き上がってきた画像や如何に。。。
 ちなみにこのフィルム、ネオパンSS8.2×11.8、1967年(約50年前のフィルム)見事にガブリ寄り(かぶり?寄り)にて押し切られる結果となりました。
 さて、このフィルムをば、復活させる作戦を挑戦する決意を披露。
といいつつ、やはり冒頭で述べられた心無いオークション出品者による心の痛手が大きいか、発表ではいつもより意気消沈気味の撫象殿でした。
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〇 オモカメ王国国王3ちゃん
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 3ちゃん国王の盟友KCMのK氏、ピンホールに造詣深く、お招きされたところ、体調すぐれずとかで、資料を提供いただきました。
◎ピンホールカメラいろいろ
LOOK風手作りピンホール 110フィルム仕様
パーレット風手作りピンホール
川西在住N氏の作品とか。
・くま35 最近のカメラ、35ミリフィルムシャッターは引き戸を引いて露光
・PINZIP 126(USA)
・カードカメラ(Japan、1958)輸出向け、名刺(ネームカード)サイズ、組み上げて撮影。
長岡製ピンホール、ウッドカメラで有名な長岡製! サイコログラフィック4×5スタイル。
・ステレオピンホール 
・組み立て式カメラ(1997)の組み立て済みを入手、イギリス製?大型ピンホールカメラ、フィルムは35フィルム!
 
〇 S川氏
 夜な夜な、e-Bayを見ていますと、なんとも言えない寂れ具合といいますか、やれ具合のカメラを発見。
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 PORST reflex C-EE。程度は出品者に言わせると”As is"(このまま、要は全く保証なし)
シャッターでも切れれば、音を楽しむこともできるか?と思っていましたが、届いてみるとシャッターが切れる、これで音を楽しむことができます。
 私はトプコンあたりのOEMかと想像していましたがミモヤンが見るところ、コシナのOEMハイライトEC当たりではないでしょうか。
かなり以前にオモカメ王国から買い込んだENNA サンドマーレンズ2本、エキサクタマウントでレンズヘッド部分のみ交換できるゾッケルマウントシステムレンズ。名誉会長のキューちゃんがピントの良いレンズだと感嘆していたことが思い出されます。
当時はトプコンスーパーDMにつけて楽しんでいましたが、今はマウントアダプターでデジカメで楽しんでいる。
135ミリはそれなりの写り、ウルトラサンドマー28ミリF3.5はなかなかの写り。近接もかなり寄ります。
レンズヘッドのキャップにはピースの箱で手作りしています。
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〇 MT派氏
 元々、ピンホールはーるにあまり興味がなかったのですが、今回真剣にピンホールに取り組みました、取り組んでみるとこれが実に面白い。
焦点距離を変えるために4湯類のキャップを用意しました。
 まずセンターに10ミリの穴をあけるのに百均でドリル刃があります。すごいですね!
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 最初は牛乳パックを利用しましたが成功したのはM42用のみ。これはたまたま穴径がM42のフランジバックと適合したから。フランジバックが短くなると牛乳パックではうまくいかない。
そこでアルミ缶を用意したものの、穴径をコントロールしないといけないのですが、アルミ缶では厚みがありすぎてうまくコントロールできない
で、家庭用アルミホイルを使うと穴径はコントロールできるものの柔らかすぎてバリ取りができない。
ピンホールでシャープな画像を得るには、ピンホールの板厚を薄くすることと、穴あけ後のバリ取りをしっかりすること、板を黒く塗装すること、これが肝心です。
 今日ここへ来る途中、ハンズで銅箔0.01mm厚を入手、これで再挑戦の予定。写真はM42ボディキャップをヘリコイド付きM42→Eマウントアダプターにつけて撮影
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〇 3DCAM氏
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◎ピンホールカメラ制作の発表
材料
 カメラ本体 №3A フォールディングポケットコダック:シャッター T.B.1.1/2.1/5.1/25.1/100
ピンホール 自家製 真鍮板0.15mm厚 φ0.3mm
 卓上ボール盤 タミヤ模型の錐使用

撮影法
 1、レリーズ孔が無いので”T"を使用
 2、蛇腹が健在なので、焦点距離75mm~180mmのズームピンホールとする。
 3、75mm撮影時の画角90度

試行  撮影では失敗の連続
 1、75mm撮影時に画面が多いにケラレル
   考察 75mm時の画角は90度にもなり、フォールディングヘッドの先端が写り込む結果となっていた。
      フォールディングヘッドを切断し、着脱式に改造した。
 2、ピンホール板をシャッター先端に取り付け、75mm時に絞り羽根で端部をケラレル
   考察 ピンホール板取付位置が不適格であった。
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最終型と今後の課題
 1、0.3mmピンホール板を再制作し、絞り羽根の後方に取り付ける。
 2、試行時は曇天だったので、晴天を待ってサイドの試写を実施する。
 3、オレンジフィルターを使用し、その効果を確認してみたい、またローライ赤外フィルムにも挑戦してみたい。
3DCAM氏の次回の発表が待たれます!
F値は、フィルムとピンホールの距離を孔の直径で割って算出、(F=焦点距離/孔の直径)
表を作り撮影時はこちらを参考にしてタイム露出で露光。
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〇K林氏
 いつも名品珍品迷品の数々を発表されるK氏来月は都合で参加できないかもということで、その分まで発表です。
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・ヤシカ セクエル(警察仕様) ヤシノンF4 45mm
一般型とは異なり、レンズが長焦点(ハーフサイズなので)ピントは固定式
それに合わせファインダーの視野枠も狭められている。
警察向けの特別仕様のため、販売されていないガングリップが装着されている。

・マミヤ プリズマットNP
8月にミモヤンGが発表したものと同じボディだが、あちらに装着されていたレンズはマミヤセコールだが、こちらに装着されているレンズはキャノン OM f1.9/50mm
何故キャノンレンズが装着されているのでしょう?いろいろ面白い謎のカメラ。

・タロン アイマックス タロナーF2.88/45mm
タロン アイと似ているがレンズは暗いレンズが装着されている、この個体はメーターは快調に動作している。輸出モデルか?

・ウェハー ライト ヘリオスターf4.5 105mm
謎のカメラ、ウエハー銘なのでエヒラの製品と思われる。

・レオタックスS シムラ―f3.5/50mm
日本製ライカコピー機 割と造りは良いがライカに比較するとはるかに思い。
資料によるとボディは真鍮製のため重たいという。

・オリンパス OM-1 f1.4/50mm
ボディはなんと540円、プリズムに特有の腐食なし、メーターもシャッターも稼働
レンズは当大阪写真会館内のカメラ店にて入手、レンズはきれいだが絞りが固着しているものを修理
ボディレンズ合わせて2000円を切っている!

・キエフ 1980年製 f2.0/50mm
この型の最終型、シャッター最高速がそれまでの1/1250Secではなく1/1000Secになっている。
1981年製になるとシャッターダイアルのデザインが変更になり、巻き戻しノブがクランクレバーに変更になる。


〇Yasu氏
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 テーマのピンホールはこの会OBT名人の手による”べス単Pinホールカメラ”
ボディには革が貼られきれいに仕上がっており、ピンホールはF270相当
シャッターはキャップ式
本革ケース付き。

 yasu氏が高校生の頃憧れていたニコマートFTn、きれいなボディです。
これにニコン一眼レフ用最初の広角レンズ、ニッコールSオート35mmf2.8を装着して持参
もし、あの頃、このカメラを手にしていたら、その後の人生は変わっていたかもしれない。
と当時のわくわく感も連れて持参されました。
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ミモヤンG 
 新宿カメラ店巡りをひとくさり。
コニカ1型MIOJヘキサー3.5付きをA店で、コダック レチナレフレックス クセノンf2付きファインダームラムラ、シャッターOKをL店で
それぞれ野口さん2名で購う。
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 新宿のある有名な小さな中古カメラ店、その一方が久しぶりに訪れてみると小綺麗に。
パトロール中に若い女性もちらほらと来店するのを見かけるという、一人がオリンパスペンEE3をお買い上げの現場を目撃する。
変われば変わるものだと感心しきり。


カメラ薀蓄話
 アンスコ メモ  とても小さなカメラ。
木製、ニス塗仕上げの小さな行灯型カメラ
昭和2年製
ラピットカセットによる35mmハーフサイズ版
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革が張られているものが多いのです、またボーイスカウトの刻印があるものもあります。

この木製ニス塗をトロピカルといったかどうかは不明。

持参カメラは固定焦点ですが、焦点調節機構付きもあるということです。
探していると、ポッと見かける時もあります。

行灯型と言いながら、さてどうして持ち歩いたものか?
持ちにくそうでありながら意外に落とされて角が痛んだりしているようなものは見かけないのが不思議です。

来月は11月10日土曜日 テーマは日本製カメラ。
乞うご期待








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nikon F6 nikkor1.4/50 nikkor2.8/28 玄関前を遍路道が通ります。
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# by tedukuricamera | 2018-10-11 08:34 | Comments(0)
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只今手洗い後乾燥中です。
            照生

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# by tedukuricamera | 2018-10-09 17:56 | Comments(0)
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 9月例会にて御披露しましたQL17にアクロスを詰めて日本橋一丁目黒門文楽交差点おば南へ稍入り写真撮影すること数葉勃然愛機は機能不全に陥りわたくしは狼狽すること甚だしいこととなりました。慌てて強引にフイルムを巻き戻しました。この度そのフイルム25枚撮りを其のまま現像しましたので此処に御披露致します。思うに此のカメラの新機能である自動フイルム挟み込み機構がわたくしの老人機能を拒否したものらしく25枚中21枚は銀化されずにキレイに定着されました。二重露光もありましたので此処に一葉掲載いたします。
猶同時に現像致しましたDEV BEFORE 1967のガビネカットフイルムについての奇事奇談は後日機会がございましたら御披露仕り奉り仕り候。  早々頓首


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# by tedukuricamera | 2018-10-02 14:13 | Comments(1)
関西に大きな爪痕を残していった21号台風、街には被害の爪痕も生々しい。
我が会のメンバーヤマヒラ氏も復興に駆け回っている由
その台風の悪夢も冷める間もなく、北の大地を襲った大地震、お見舞い申し上げます。

ですがここは日常を変わりなく過ごすことで、一刻も早い日常を取り戻していただきましょう。

照生殿
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先月の例会で逃げども逃げどもカメラの方から寄ってきたキャノネットQL17、可動するようになった勝利の雄叫び、
氏の文面を以下に記載d0138130_22490163.jpg
”埃を払うもそこそこに、まず前玉を取り外し門外不出秘蔵の薬品と鍛え上げし専用工具の数々を駆使すること有数十時間、もって可動することとなりしをご報告し此処に御披露いたします。
猶 ほんカメラは目視するところ前玉周辺に接着剤を思わせるが如き頑固な付着物を認めることが出来ますが私秘蔵の秘薬を持ってしても解決することが出来なかったことを併せてご報告をいたします。
試写はアクロスを用い数ショット致しましたが現像については興が乗らず未だフィルムは投げ出されたままです。気力の衰え甚だしを悲しみます”
カメラは快調にシャッター音を奏で撫照氏はセルフタイマーの動作音も合わせいたく感動、付属してきたケースの素晴らしさにこれまた感動。
レンズには大女優のサングラスを思わせるようなオレンジフィルター、レンズの傷隠し(どうやらバル切れ)にぴったし
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ステレオH氏
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テーマは作品ですがステレオ写真ばかりで小さいもの(画面)ばかりなので持ってきませんでした。
で、いろいろ探していると使い道がよくわからないズームレンズが出てきましたので持ってきました。
ケース付きでオリンパス ズームレンズ9-27ミリF1.8
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どうやらCマウントの8ミリカメラ用の交換レンズのようだが、ズームリングらしきものが見当たらない
絞り羽根もない。H氏もいつどこで手に入れたかもよく覚えていないという。
マウント部分はCマウントのようだがもしかすると後半部分があるのかもしれない。
会員の皆で推理するも正体はわからずじまい。


N波氏
テーマの写真自慢発表
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カメラはルミックスGF1 レンズはペンF用ズイコー25ミリ、アダプターを介し取り付け
逆光は、神戸のよさこい祭り、背景は明石大橋。逆光ながら色が出ていて気に入っている。
色は修正していないが少しトリミングしている。
中判ブロニカのサブのつもりのマイクロフォーサーズだが満足していて、今ではメインに昇格。

もう一枚は須磨の海岸、走っている人々とスケボーに乗っている人、たまたま通りかかって写した一枚。

yasu氏
家で写真立てに入れて飾っている写真を2枚持参しました。
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(ワーゲン)
自宅前に絵になるワーゲンが停まっていた、急いで自宅に戻りライカM3にアクロスを詰め、ズミクロン50ミリF2で絵葉書を意識して撮ったもの。

(こもれび)
自宅近くの大川沿い遊歩道、自転車に乗る妻と息子(今から10数年前)
桜並木の葉の影が印象的、キャノンL2+キャノンレンズ35ミリf2.8
最近は暑くて写真を撮っていないので、涼しくなってきたのでまた撮りに行きたいと思います

で、ワーゲンを撮ったM3 ズミクロンF2沈胴を持参
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S川氏
オモカメ王国3ちゃんに3ちゃんが参加している”地壊クラブ”の話をしてほしいというので少し。
大勢で出しておられて、モノクロ写真が30点ほど、3ちゃんの写真は、特徴があり、ちょっと面白い
看板や美人の写真を背景にして絵を作っており、目が効いているなぁ。

昔六本木ヒルズができたときに東京にいて、一度登ってやろうと行ってみるとFバーガーの本部か本店かがあり、
白いテーブル、白い椅子、半周は窓ですごくきれいで、何気なくカシオの400万画素のカメラで撮ったものが雰囲気があり近未来的な感じのミーティング風景に見え、会社案内の2枚めのページにちょうどイメージが合い、使えたことがある。
その会社案内を探したが見つかりませんでした。また出てきたらご披露します


MT派氏
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Super Ikonta532/16 Zeiss-Opton Tessar 80mm f2.8(6×6)
ブローニー120フィルムの画面(5.8×5.8)面積が135フィルムより
大きくしかも撮影できる枚数が少なくて、スナップ写真には少々もったいない気がします。
そこでパトローネスペーサーと言うものを入手して、135フィルムを中判カメラに使って見ようと思います。
しかし、使用できるカメラは自動巻止め機能のあるものに限られます。135フィルムには裏紙がないからです。
私が持っている自動巻き止め機能のあるカメラはこのSuper Ikonta532/16です。6×6で12枚というのが普通ですがこれは11枚しか撮れません、ドイツらしくない。
135フィルムだと何枚撮れるか計算で確認するのは面倒なのでテストフィルムで確認してみました。約24枚撮れるようです。
この機種は11枚撮ると巻き上げがフリーになる。135フィルムを使う場合、11枚撮り終えたあと手動で1枚分(カウンターダイアルの間隔を見て)巻いてから、カウンターを1枚目にリセットします。そうすると2回めの撮影は自動巻き上げ、巻き止めで再開できます。同様に同じ手順で2回目、3回目で2コマ取れるので合計24枚写し終えることができます。
もし12枚取れる自動巻き止め機能付きのカメラならもうちょっと撮れるかもしれません。ちなみに調べてみるとブローニーフィルムの長さは83cm、135フィルムは160cmでした。
135フィルムは裏紙がないので赤窓に遮光を施したほうが良さそうです。
また135フィルムに合わせたファインダーマスクも自作しました。
が、台風の影響でスペーサーがまだ届きません!
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後日談、どうやらMT氏の手元にスペーサーだ無事届いたようですよ、来月こそ写真自慢できるかも?
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ミモヤンG
欲しかったプラクティカVLC2を手に入れました。ファンダー交換可能なプラクティカM42カメラです。
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このカメラはKWのプラクティナというシステム一眼レフがあったのですが、KWがペンタコンに吸収され惜しくも製造中止に、
しかし東側のプロカメラマンたちがプラクティナに変わるカメラが必要とペンタコンスーパー(M42)が製造されるもこのカメラは気合の入ったカメラで高価ということもあり、どうやら売れずに2年ほどでこれまた終了する。

で、その後このVLCシリーズカメラが生産されるようになる。

最初ペンタプリズムが黒色なのに???でしたが、手に入ってみるとこれがまた格好よろしいなぁ。



カメラ薀蓄話
フォクトレンダー アルビンというカメラ
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このカメラの特徴はレンズ(コリニア)がプロターと一緒で後群だけでも使えて、望遠になり132ミリが255ミリになる。
そのために蛇腹とベットが長く伸びるようになっている。このカメラは国産のリリーの元になっている。
時代は大正年間、ベットのプレートにミミズ模様?(波模様)が特徴
このコリニアレンズはF5.4やら6.3やら色々
レンズを外して望遠として使えるからアルピン(アルピニストから来ている)の名前で山岳使用が想定されていた。

以前にも持ってきましたが古いカメラに残っていた昭和25~26年頃のコダック116フィルム
現像してみると、画像が出てきた。
アメリカのモーテルで撮影された様子。
写っていたとするとどんな絵が残っているだろう、家族写真か、なにかか?と思っていたら、こーんな絵が。(右下)
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あと、残ったカットホルダーに残ったフィルムを現像した、紙焼きを失敗してコントラストがきつくなってしまった。
リンホフ4×5 レンズはアポランサー。



で、カメラ鑑定依頼。
鑑定人いわく包に包まれた状態を見ただけで、
これは、レフやな。と。
ソロントンピッカード ルビー 小名刺判 というカメラでした。
レンズはクックアナスチグマット5インチf4.5
汚い革のケースは一応当時物
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ピントグラスは貼り革が異なるので違うもののよう、ただしベース部の金具はこのメーカーのものか
フードの中にルーペが改造されて取り付けられている。
ピントグラスが当時物ではなく厚みのあるものに変わっている
日本でよく売れたレフがこのカメラ
明治の終わりから大正時代のカメラで数的に一番多いカメラ。
たまに大玉(F2.9)がついているときもあるが、このレンズはごく普通にあるレンズ。
(ここで鑑定依頼人はガクッと崩れ落ちる)

と、さすがは鑑定人、スラスラと出てきます。
ま、お楽しみ頂けましたかね?


次回例会は10月13日 テーマはピンホールです、お楽しみに。













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鑑定をね、 お願いしようと思いましてね。

いや、ボロボロの故障しているカメラなんですけどね。

カメラの名前とか、時代とか、版のサイズとか、カメラの薀蓄とか、いろいろ聞かせてほしいですね。

ちょおっと、大きいカメラなんですけど、頑張ってお持ちしようかとね。
思っているんですよ。

レンズもね、付いているんですけど、時代があっているんだかどうだか
そんなのも見てもらいたくってね。

写真だけで、皆さんいろいろわかっちゃうんでしょうけど
では例会で。
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8月例会予告クイズの回答です。
さて、キングジョーに乗りかかられているウルトラセブンで表現されたカメラ。
わかりましたか?

それでは発表です 答えは ドロドロドロドロドロドロドロ(ドラムロール)
じゃ~ん
マミヤプリズマット NPです~。

え、どこがキングジョーだって?どこも似ていないじゃないかだって?

いやいや、しっかりキングジョーが乗りかかっっているんですよ。
ほれ、このとうり。
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後乗せサクサクの、専用露出計が、シャッター速度連動で用意されていたんですよ。
ほら、耳の出っ張りがそっくりでしょ、それにこの露出計、2本のアームでマミヤの肩にしっかり抱きついている。
でもって、その2本のアームを受け止めるステーは着脱式、まるでアイスラッガー。。。

どこにセブンが、だって?端正なプリズマットの顔つきが歴代マンの中でも美男のセブンでしょ

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いつまで続くこの猛暑、殺人的でもある暑さが台風一過で少し落ち着いたかな?やはりお盆をすぎると朝夕はそろそろ秋の気配?

ライカ型カメラ、ロシアカメラがテーマの例会はじまるよー。

司会はもう順番がぐちゃぐちゃで、立候補いただいた照生さんにお願いしています。
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見学ゲストにA氏が参加されました。A氏は長らく某クラシックカメラクラブに在籍し活躍されていた由
近頃”好きやねん大阪カメラ倶楽部がたのしいらしい!”という噂を聞きつけたらしく、見学に来られたとか!

では、発表に参りますか。

yasu氏
ライカ型カメラ、距離計なしモデル4カ国連合艦隊。yasu氏はこよなく目測カメラを愛していますから。
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1,ドイツから、本家ライカスタンダード+エルマー5cmf3.5
 その精密感と手触りはさすが!ライツ5cmファインダーを組み合わせています。
2,隣国フランスからフォカ スタンダール
 Oplar35mmf3.5付き、ボディのファインダーも35mm枠
 巻き上げがボディ軍艦部中央にあり巻き上げにくいが使い方によっては使いやすい。
 このデザインはさすがファッションの国おフランスのおしゃれカメラ
3,ソ連(ロシア)から軍用ザリア+リコーKマウントパンケーキレンズブロンズカラーの28mmf3.5
 取り付けにはあの名誉会長キューちゃんお手製K→L39マウントアダプター
 キャノン28ミリファインダーとの組み合わせ、ファインダーにはひび割れあり、ザリアのボディカラーも相まって軍用の風情。
4,日本 コシナ フォクトレンダーBESSA-L+ジュピター3 5cmF1.5
 2000年突如登場したフィルムカメラ
 ファインダーはSandmar Zoom-Vue ズームファインダーの組み合わせ。
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ライカ型カメラは距離計ナシが一番!が持論。yasuどん、気張れ、チェスト!


MT派 氏
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本日は、私の提言でテーマに組み入れていただいたロシアカメラを多数持ち寄っていただいてありがとうございます。イロイロお持ちいただいてソ連(ロシア)が一大カメラ生産国だったことがよくわかります。
私は実はライカはあまり好きではないがM5のボディは持っています。
M5はライカらしくないデザイン、しかし一番使いやすいライカです。これにyasu氏から見たいとリクエストのあった宮崎光学MS28ミリF2URUSHIレンズを組み合わせています。
ロシアカメラは、巷でゾルキー7とも言われるDrug(ドルーク)、
どうせ整備しないといけないからと、一番安い物を手にしてみると、実はほとんど外面だけ。
整備費でかなり高額になりました。
Start 最初ファインダーをオークションで入手、しめしめ安く手に入ったぞ、続いてボディが届く。ところがボディにファインダーが取り付かない、オークションをよくよく見るとたしかにStart用とは書いていない。よく調べるとゾルキー用途判明。結局Start用ファインダーを買い直しました。
Zorki-10 衝動買いしました。
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最近ツァイスに関する書物を何冊も読みました。第二次大戦後ソ連がツァイスに相当なひどいことをしたようです、
よって、もうロシアカメラは不買運動といたします。


ミモヤン グレビッチ
愛用のM3は外観スレスレ機能もダメダメでしたが整備のおかげで使えるようになりました。
その交換レンズとしてメガネ付きの望遠レンズ、エルマリートM135ミリF2.8を最近買いました。
メガネ付きのレンズは見た目がグロテスクなロボットソルジャーのように思えて食わず嫌いしていましたが
いざ手に入れてみると、おっ!かっこいいじゃん。
M3に装着してみると意外にコンパクトでメカメカしさがたまらん。
お値段は8000円なり。もちろんレンズにはバル切れが。。。
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レンジファインダーの代表のライカですが、一眼レフ育ちとなればやはり一眼レフでも楽しみたいわけで。
でRボディ、Rの中でもメカニカルシャッターのR6いや出来ればR6.2がいいなぁ でも高いし~
そのR6が2万円でお釣りが来ました。となればR6いいよ~このボディ。
コンパクトでファインダーも明るくて半分どころか”全部青い!”

撫象こと照生氏
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ライカと言えばミノルタということで
ミノルタハイマチックEブラックボディ シルバーボディ。を揃えてみました。
レンズはロッコールQF40ミリF1.7 シャッターはSEIKO-ESF(ESF-17)EEプログラム式電子シャッター
私の施術で蘇った2台です。


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京都はカメラのナニワで連れの迷惑顧みず500円で購入、しかしISOリングが回らない、自製カニ目でほどくと簡単に開く
とここまで来て以前にも開けたことがあったなぁと思いだした次第。
まずはCRCを4CRCほど振りかけコリを解し、過剰なCRCによる虹はベンジンにてきれいに拭き取り。
斯くして撮影可能と相成りましたネガを見ると写っているところが1回写ると2回はは写らない、三拍子のカメラとなりました。





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3DCAM氏
ライカM2 Rタイプ 1966
このカメラを調べますと、Mckeown’s Price Guideによると1966年に799台、1967年に60台の合計859台生産されたという。
クラシックカメラ専科㉘によると867台と記載されていますが、私のM2Rのシリアルナンバーから類推するとMckeown'sが正しいかと思います。
M2Rとは、ラピッドローディング機構を備えたM2型カメラです。
元々は米軍が発注した軍用M2型がキャンセルされて市場に流れたもので、製造台数1000台に満たない珍品です。
このラピッドローディング機構は後のM4型ライカに標準装備されています。
なお1966年にはニューヨーク・ライツ社の発注で2000台がM2-Rと刻印されて再生産されました。
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ライカⅢc 1946-1947
レンズはロシアカメラテーマに合わせてルサール20mmf5.6 20mm専用ファインダー付としました。
この専用ファインダーはパララックス矯正装置がついています。
最短撮影距離は0.5mと短く、このファインダーの仕掛にはびっくりします。
ファインダーの台座は円弧状の可動式、0.5m、1m、∞の指標に合わせ手動で滑らせます。

Ⅲcはダイキャストボディとなり、Ⅲfとはシンクロ装置の有無の違いだけ。
Ⅲfのシンクロスピードは1/30以下、フラッシュバルブがなくなった現在ⅢcとⅢfに能力差は殆ど無い。


H本氏
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ソ連製ステレオカメラ、ステレオスプートニク。
ソ連のルピテル二眼レフを2台つないだ形、フィルム装填は観音開きで少し柔らかい、撮影中に開いてしまったことがありました。
ピントは中心部のみピント合わせ可能で周囲は視野の確認のみ。シャッターが切りにくく急いて使うとぶれたり傾いたり。
写りもそこそこ、レンズはトリプレットでしょうか、当時高かったですよ。
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K林さん
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F-21 28ミリF2付き、ボタンホールにアタッチメント装着
F-21というこのカメラはカバンやいろいろなところに潜ませて撮影するカメラです。反体制の要注意人物を撮影していた実際に使われていたようです。

スタルト (スポルト?)ゲリオス44 58ミリF2付き(ビオターコピー)独自マウントのカメラ
ボディはゾルキーにミラーボックスを組み込んだようなもの、ペンタプリズムは着脱可能。

アルマス103 ソ連最後期のカメラ、マウントはKマウントでニコンF2にそっくりな外観
縦走シャッター音もチープなら材質もチープ、LOMO製のレンズはよく映るとの評判ヴォルナ50ミリF1.8

キエフ5 ジュピター8 50ミリF2 1972年
キエフの改良型 ファインダーがブライトフレーム付きでパララックス自動補正。
レバー巻き上げになったがノブ巻き上げを遊星ギアでレバー巻き上げを実現。
マウントは外爪のみ、無限に合わせて着脱しないと噛み込みます。

スメナ2 t-22 40ミリf4.5
簡単なベークライトカメラ、秀じぃに中国製コピー華山とのセットで頂いたもの。
オリジナルカメラが東ドイツ製にあるというがわかりませんでした。

フェドS 1939年
シャッタースピードが1/1000まで、ズマールコピーのf2レンズ付き
この個体の軍艦部は1947年製のフェドタイプ1のもの、修理時に交換されたものか仕掛け品の合体か?
この軍艦部も1eタイプで1947年の1年間しか作られていないもの。

フェド軍用?シベリア フェド50ミリf3.5
フェドシベリアだが一般に言われているシベリアとは少し異なる。
軍艦部は1d(1939-1941年)のもの、ひょっとすると本物かも?
シベリアと銘打たれているが実際に極寒のシベリアでゴム引き布幕が可動していたのか?

ゾルキー1 インダスター22 50ミリf3.5 
輸出仕様らしくキリル文字と英語の併記

ゾルキー6 ジュピター8 50ミリ f2
こちらも秀じぃからのプレゼント、巻き上げ不調を修理
一眼式距離計にレバー巻き上げ、ファインダーには視度調整までついている。

スポルト インダスター10 50ミリ f3.5
世界最初と言われる一眼レフカメラ、しかし後継機はついぞ現れず。
ブサイクなカメラですが面白いカメラ。

キエフ88 ヴェガ128 90ミリf2.8
フォーカルプレーンハッセルのコピー。ハッセル1600のコピー品
絞りは半自動絞り。オプションでTTLファインダーあり。
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ライカ型カメラ
フォカ スリースター オプラー50ミリf3.5
フランスのフォカのスター系列の中で最上位機種。といいますか、マウント以外はほぼユニバーサルと同じ。

フォカ ユニバーサル(ファーストロット) オプラー50ミリf2.8
ユニバーサルの最初のロット品、このロットだけネームプレートの位置が異なりスター系列と同じ位置にあります。

オペマ2
チェコスロバキアのカメラ、1型は距離計なし、マウントはスクリューマウントだがライカとは互換性なし。
初期のものは保飛んで手作りに近い。d0138130_15102232.jpg

ISOビルクス イリアー50ミリf3.5
この個体は試作機で4号機 ビルクスの試作品のようで量産機とはかなり異なる。 マウントはコンタックスのようにボディ側にヘリコイドがある。
ファインダーは交換式、トリガー巻き上げ。

変なレンズ
Hugo Arnz Jena Softon 135ミリf4.5
ソフトレンズで、マウントはクルトベンツィンのプリマーフレックス2のマウント。
かなり珍品?

N波氏
ロシアカメラで定番のゾルキーとゼニットCを持ってきた、これが好きで。
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ライカⅡのコピー、精度がいまいちなのかちょっと渋いですねカチッとは行きませんわ
ゼニットもこのモデルよりあとになってくると文字がプリントになっていて、文字をこすっていると消えたりする。
会員からもこの初期のゼニットCがほしかったの声も上がります。

ミノルタの一眼レフ用のマクロレンズをL39で取り付けている。

ゾルキーは巻き上げが重たかったのだが、プラモデルの自動車のタイヤをはめると軽く巻き上げできるようになりました。
うーんすごいアイデア、グリップビシバシの消しゴムタイヤを履きましょう!
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ひでじぃ
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シビリアン カードン エクター47ミリf2付き
オラの一番の自慢のカメラだず、どやっ!!
このカメラだけは手元においておきたい。
 
ゴールドライカ(フェイク) 銘エルマー50ミリf3.5付き 仏壇ライカですね
金ピカを持つならこれ!油断しているとどんどんくすんできます。
エルマーはたぶんインダスタール
写せますか?の質問に、”写せますけど写したことはない。。。”

フェド2 インダスタール 50ミリf3.5
このタイプから、ライカより使いやすくなり、フィルム装填も楽になりました。
皮の色は濃い紺色です。 お気に入りで良くフィルムを入れて撮りました、い~い写りします。
フェドにはいろんなタイプがあり集める楽しさがありました。
フェド、ゾルキとも1から順に揃えましたが今は冷めてしまい手元にはこの2台とゼニットぐらいになりました。d0138130_15145759.jpg

プラクティカ FX3 レンズはカールツァイス表記あり無銘の58ミリF2
エディクサ-マット カッサロン50ミリF2.8
プラクティカ MTL3 ペンタコン50ミリf1.8
キエフ30 16ミリフィルム使用レンズは不明
を持参しています。

S川氏
今日はカメラはなにもなし
マックのユニボディを探しています。2009年中期は使っています。
なにゆえ欲しいのかといいますと、ユニボディと言われるデザインが素晴らしいので。
ヤフオクで競るもののなかなか入手できずです。
ロシア話に戻ると昨年からインダスタール61の星型ボケにハマっていましたが、
昼間に望んでいないのに木漏れ日がすべて星ボケに、しかし良く写ります。
また、グルグルボケのヘリオス
こちらはなかなか出てこない。
ま、ちょっとケレン味のあるレンズは面白く遊ばせてもらいました。

おもカメ国王 3ちゃん
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こちらもK林さんと同じロシア物のスパイカメラ、元箱入り、マガジン、フィルムとセットです。
ロシア製ライカ型カメラはたくさん転がっているのですが、これは A型、ソ連製です(笑)
ライカ通に言わせるとエルマックス付きはシリアル1000番までということですが、
心憎いことにこのA型、番号が1003番(千に3つの嘘がある?)それにしてもよく似ています。
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フェド ステレオ38ミリf3.8 ハーフサイズのファインダーが面白い。
フェド ドイツ空軍所有物?貼り革に木をはってある。
D2クロームそっくりさん
これはゾルキーだがライカD2そっくりレンズが3.5/5だが沈胴ではなく固定鏡胴。

そしてパノラマカメラ3台
FT2,ホリゾントなどなど、ディープすぎて筆者は網羅できておりません。
最後にテンゴ(イタズラ)したマトリョーシカ。
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ライカというと、小型カメラのプロユースカメラの筆頭ですが、コレクションとしても当然筆頭です。
また、こういう観点から楽しむ方法もあります。
”シャッター音がいい”
シャッター速度を万全に調整するのがプロユース、ではありましょうが
精度の追求ではなく、シャッター音が好き。。。
”シャッター音”を調律し、好みの音とする。。。
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ライカⅡが一番良い、シャッター音を一番好きなコトッという音に調整。1/30Secのときの音が良い。
環のないのが良い、スロー無しが良い、この当時のキャップがまた気に入っている、真鍮のぺったんこの分
ライカⅢ、ヘクトールをつけたままになっている、これがまた静かで良い。
ライカC型、これが一番好き、Oマークが付いている。一番古いエルマーがついている、これがまた音が良い。
C型は新聞記者が使っていたようでシンクロ改造されているがこれが良い仕事をしている。
ニッケルズマール、ベークライト(エボナイト?)の当時物のキャップが良い
ヘクトール28ミリ、当時のケース、レンズとケースは入手時期は別ですが。
エルマー135ミリ、人気のないレンズだが、良いものに出逢えば買っている。暗箱用のレンズの流用、手札まで使える。
ヘクトール73ミリ、デザインが4種類ほどある、ヘクトール用のアルミ缶はまず無い
マウンテンエルマー キャップとフードがないと意味がない。こちらもニッケルが面白い 廉価版レンズであまり売れてなく昔のデータを見てもこのレンズで写したというデータはまず見ない。
ビゾ用テリート200ミリ、このファインダーがクリアでよく見える、そりゃァそうです、ガラスも入っていない、くり抜いてあるだけ。
Ⅲb初期型、Ⅲbは各窓が基本だが初期だけ流れ窓、流れ窓のデザインが好み。アメリカでしか販売されなかった、ピストル付き
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今月もOB、T名人の贈り物が2箱、皆で自分の欲しいものを値付けして手に入れたり、競ったりして頂戴しました、ありがとうございました。


そうそう、奇しくもフォキャが3氏持ち込み4台揃い踏み。早速記念撮影
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