新年あけましておめでとうございます。

昨年のことは昨年のこと、手作りカメラクラブは皆さんの協力を得て、楽しくやって行きましょう。

日本列島に第一級の寒波が襲った週末、会員の出足は如何との思いも杞憂に過ぎずたくさんの御出席をいただきました。
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今回の例会にはオブザーバーでN氏が、会員の3DフリークH本さんを訪ね、ご参加いただきました。
N氏にご挨拶いただいたところなんとも興深いお話が沢山。
もともと職業写真氏から映画撮影技師映写技師となり、立体写真に目覚めると、アメリカはグランドキャニオンで、カメラ間隔120メートルと言う立体撮影に挑み、その撮影の為測量技術を身に着け(120メートル離れたカメラの標高、水平が狂っていたら、立体視出来ませんからね)
その後、打ち上げ花火は円に見えるが球体じゃないか、立体撮影してみれば面白かろうと、花火師となり花火を熟知し花火の立体撮影を行うなど、話を聞く会員からは感嘆の声しきり。
氏は多忙でこの日は偶然大阪写真会館に訪れる御用ついでにH本氏を訪ねていただいたとか。
出来ればぜひご入会いただきたいなぁと会員皆の気持ちでした。
また、N氏からも1月22日に高槻にて当会員H本氏も参加している3D関西の会が有るので是非参加してほしいとのことでした。


発表のトップはK樹氏
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オブザーバーのN氏の半生記に大いに触発され、K樹氏のライフワーク永井荷風の濹東綺譚のあとがきに著されている神代種亮を想起させたと神代帚葉の人物譚を一くさり。
発表はK樹氏のレンズシャッターに挑む、相手は木製ボードに取り付けられたコンパーラピッド付きコダックアナスチグマットF4.5 127mm
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結果はコンパーにとどめを刺すと言う
しかし屍累々の先に栄光は来る、尊い犠牲であったと誇り高らかに2017年のスタートを切る。

はるばる名古屋からお越しのB野氏
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持参カメラは今月お題の二眼レフ、ローライフレックス3.5F(12/24切換付き)にワイドコンバーターローライムッターX0.7
ワイドローライは高価故、こちらを活用していると。
75ミリが52.5ミリのワイドレンズに。
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またYASU氏にお年玉のローライ用革ストラップを持ってこられました。

昨年、一旦離会を宣言されたいましたが、復活宣言と新年早々嬉しい天気予報官Y氏
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今回はリンホフボールヘッド2台とGITZOのボールヘッド
リンホフヘッドは丁寧な作りと塗りの2品、GITZOはマグネシウム合金製のG1375M
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N氏との邂逅を創出いただいたH本氏
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二眼は2~3台しか無いと、今回はディスクカメラのコダックdisk4000
誰でもかんたんに確実に失敗なく(装填ミス、光漏れ)をなくして、大切な写真画像を残したいという企業理念を形にしたカメラ。
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撮影枚数の少なさと、画面の小ささがネックになりました。

S川氏はぐるぐるボケを楽しもうと、手頃な値段のM42マウントプラクチカとインダスター50ミリF3.5を持参
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インダスターをフジX-M1につけて年末のイルミネーションを撮影、少しぐるぐるボケの・ようなものが確認できた。
このインダスターと、以前に作った手作りレンズに、普段嗜むブランデー アロマナックのキャップをレンズキャップにしたもの
コーヒー缶ボトルのキャップにインダスターとデザインしたものをレンズキャップにしている。
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N波氏
お題の二眼レフイコフレックス1C(1956年)で登場
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二眼レフは戦後、雨後の筍のように登場してくる四畳半メーカーによってAtoZまでの頭文字が揃うと言われたほど(どの文字かかけている)という話題で盛り上がっていましたが、筆者のミモヤンはその時何をしていたのか、記憶が...
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オモカメ王国国王3ちゃんは二眼レフを携えたクマの木彫りとともに登場
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カメラはこれまたもう一つのお題一眼レフのマイスターコレレ、ライカSLゴールド(後塗り)
AFレンズとデータバックでフル装備のチノンKマウント機
シャラン製ローライ二眼コピーブラック&レッド
そしてサモカフレックス35とホルガ2眼の義兄弟
国王の好みはホルガだそうです。
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秀じぃはアグファ フレキシレッテ35ミリ版二眼レフを持参
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このフードが珍しい、目に入らぬか!
ここでお年玉企画第二弾、秀じぃのお嬢の勤め先の有名鉄道旅番組のカレンダープレゼント
3名の争奪ジャンケンの末、心底欲しがっていたN波さんの手元に
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見よこの笑顔

やまひら氏はご挨拶
欠席がちですが細く長く続けていきます、本年も宜しく。
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YASU氏
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持参カメラは愛機ローライフレックス3.5E(1型)とボルシーC
ローライフレックスはメーターカバー破損シャッター粘りを格安でN波氏より譲り受ける
その後前述ローライマスターB野氏からメーターカバーの部品を購入、また今ストラップを譲り受け
シャッターも鈴木特殊カメラさんでOHしてもらい完調に仕上がった!出番が増えそう。
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ボルシーCは戯れに購入したコニレット用フードがピッタシ。35ミリ版二眼レフはカワイイ♡

ミモヤンは4X4版二眼レフ、ソイヤーズ マークⅣ、プリモJrのOEMを持参
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昨年末新宿の中古カメラ屋で見つけたジャンクカメラを、誰も興味ないだろうと籠に戻しておいていたら
脱兎の如くレジへ走るご老人の手の中に。

H井さんは、ミノルタ二眼レフを3台
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八尾の藤本に1年先を越され国産初の栄誉を惜しくも逃したミノルタレフⅠ型プロマー付き(昭和12年)
ミノルタオートマットプロマー付き(昭和15年)、ミノルタレフからわずか3年、戦争の影響か内部のギアの質が低下し故障機が目立つ。
ミノルタレフⅢ型220切換なしタイプ、切換なしタイプは数が少ない
このミノルタレフⅢ型は高校時代から2000本ほどフィルムを通してきたそうです
また、この型の途中でレンズのコーティングが変わったらしい、レンズがよく写る様になった。
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K林氏
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今回のK林氏のテーマはキングジョー、ご存知ウルトラセブンに登場する最強ロボ怪獣
その顔そっくりのカメラたちは...
フォクトレンダー
ウルトラマチック セプトン2/50付き
ベッサマチック デラックス カラースコパー2.8/50付き

トプコン ウィンクミラーS UVトプコール2/53付き ウィンクミラーシリーズの最高機種

ソヴィエト アルセナル キエフ10 ヘリオス2/50付き

コーワH コーワ2.8/50

すべてペンタゴナルダハプリズムの前面にセレン光電池と集光レンズを備えたカメラ群 

OPL フォカフレックス オートマチック オプラー2.8/50
ペンタプリズムの三角突起を持たない一見して一眼レフと見えないフランスカメラ
オリンパス ペンF Fズイコー1.8/38 外付けメーター付き
こちらは日本の三角突起を持たないハーフ判一眼レフ

ゲルツ ミニコードⅡ ヘリゴール 2/25付き
16ミリフィルム使用二眼レフ

いつもながら、多彩なコレクションです。
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記事はミモヤン グレビッチでした

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時には野鳥の話も如何でしょう・・・とはいってもたかが雀ですが。

我が家の庭に野鳥用の餌場を作りました。プラスチック製の皿を庭木の幹に取り付けただけです。そこにパンの耳を砕いたものと稲刈りの終った後の田んぼに捨ててあった雑米を拾ってきたものを混ぜて置いたものです。

ただパンの耳は大きいものだとカラスがやって来て荒らします。粉末状にしなければなりません。

今年の春ぐらいから始めたのですが夏までは結構集まっていましたが秋の稲の収穫時期にはまったく来なくて餌が残っていました。

ところがこの冬になって餌が無くなってきたらしくこの小さな餌場に20~30羽が集まって私が散歩から帰って来て餌を乗せるのを待っています。

わたしの姿が消えるとどっと集まってきて餌をついばみます。時々喧嘩もしているようですがなかなか楽しく微笑ましいものです。ときどきメジロが姿を見せますが撮影はできませんでした。

この画面に13羽が集まっているのが分るでしょうか?・・・・白髭。

CANON EOS40D  
CANON ZOOM EF75-300 IS で撮影。
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# by tedukuricamera | 2016-12-18 10:02 | 情報 | Comments(3)
会長のご冥福をお祈りいたします。
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今年の三月12日の会長です。私の撮影した一番最後の会長の写真でした。

このクラブを設立された岡部会長が10月7日に亡くなられました。丁度前々回の例会の前日に亡くなられたわけで我々が今まで知らなかったことを寂しく思っています。

取り敢えず私・・・白髭・・・が司会を担当して岡部会長のご冥福を祈り黙祷を捧げました。
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次に急遽次の会長職を担う人を選ばなければなりません。いろいろと話合いの末に暫定という名目でH井さんが会長を引き受けて頂くことになりました。また会計にはK林さんが担当して頂くことになりました。

前会計のU田さんから2016年度の会計報告があり全員で承認しました。会計の事務引き渡しも終りました。

これからH井会長体制のもとで長く楽しくこの会を発展させて行きましょう。

なおブログの担当はしばらく私白髭が引き受けることになりました。独断と偏見で楽しく面白く運営しますが文句のある人とはいつでも交替OKです。

発表の順番を忘れましたので順不同で紹介します。

五十肩がまだ治らないY場さんはピカピカの「ライカM3」を見せて頂きました。15年前の2001年11月に入会した直後元会員のN口さんから安く譲ってもらった時はボロボロガタガタでした。それを会長の紹介でS木カメラでこれまた安く修理してもらったものです。会長に教えてもらって東急ハンズで張り皮を購入し自分で採寸・現物合せで大変苦労して新品同様になりました。会長の思い出と共にいまでも宝物として大事にしています。レンズはルサール20ミリF5.6にツァイスの21ミリ用ファインダーを取り付けています。フードは適当に探しましたが多少蹴られるようでなんとか直したいと思っています。
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私白髭は「瓢箪カメラ」を披露しました。瓢箪に窓を開けて中にコンデジのキャノンIXY2.1を取り付けました。我が家の豪華応接室に置物として飾り訪れた客人と共にリモコンで記念写真を撮影しようという趣向です。客人に知られずに盗撮することも考えられます・・・という前文はさておいて・・・。私が通っていた市の園芸教室は年に一度の発表会に自分で作った瓢箪を加工して作品にすることになっています。 他の人びととは目先を変えてカメラを使った作品を出したのです。瓢箪にきれいな窓を開けて削って磨いて塗装するというのも結構難しいものでした。カメラを固定したのは陶芸用の粘土です。私の好きな島崎藤村の詩「初恋」を書き込んで「初恋カメラ」として出品しました。
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大病後歩くときに杖が話せないY田さんはその杖と共に「パールⅡ」を発表されました。小西六が制作したセミ判カメラの名品です。しかしこのカメラは亡くなられた会長が修理・改造したカメラとして貴重なものです。修理の際にはパールⅢの部品を使っているそうです。会長の思い出と共に大事にして行きたいカメラです。また高血圧で体調が悪く杖が手離せないとのこと。田舎の知り合いのお金持ちオバサンが博物館からオルゴールを数台買い取ったそうです。大変貴重なもので高価なものだと吹き込まれて大金を払って購入したそうです。修理をしたいのでなんとかならないかと相談を受けて調べたらあにはからんや大した代物ではなかったという面白い話も聞かせて頂きました。
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永井荷風学者でおられるK樹さんは今回は珍しく断腸亭主人とはまったく関係のないものを持参されました。最近はレンズ清掃にチャレンジを初めてその作業されたレンズです。引伸し用の「ミノルタCEロッコール80ミリ」です。白く曇ったレンズ内部を分解してきれいにしようとしました。ところがなかなか部品が外れてくれず単車用ドライバーをトンカチで叩いてなんとか取り外しました。おかげで多少後部金属には傷がついたものの清掃に成功したそうです。これで吾輩は修理の天才であると自分の能力を見なおしたようです。その他「ツァイス85ミリレンズ」や「シュナイダー360ミリ」も手がけましたが大成功でした。下手をするとレンズ破壊につながる作業だけに自分の天才的な能力を誇っています。
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いつも中古カメラやレンズ・部品を運んできて安価で譲って頂いているI井さんはライカステマーのダミーカメラであるロシア製の「フェドステレオカメラ38ミリF3.8」を発表されました。35ミリフルサイズの画面を縦位置ハーフサイズ二枚に撮影してステレオ写真にするわけです。二つのレンズの間隔が立体感覚を生み出します。ただこの特殊レンズを外して普通のレンズを取り付ければ当然横位置の35ミリ画面を撮影できます。ファインダーには正規の35ミリ画面用のファインダーがあってその前にハーフサイズの枠を付けてあります。ステレオでない場合にはその枠を持ちあげればいいのです。サイズはライカそのもののようでよくあるソ連製のダミーそっくりさんの内の一台だと思われるそうです。手にとってみてもライカそのものでとてもダミーカメラとは思えない出来上りでした。
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新しく会計を担当していただくK林さんは新会長と共にこのクラブを引っ張って行ってくださることを確信しています。いつも大量の珍しいカメラを重いバッグで運んでもらっています。カメラ修理名人はまたまた沢山の珍品を発表して頂きました。手作りカメラではありませんが手直しカメラということです。オリンパスペンF38ミリF1.8は外付け連動露出計がついています。シャッターがガチガチに粘っていて動かなかったのを魔法のスプレーで一発修理できました。フランス製のフォカスリースター・オプラー50ミリF3.5付はこれもシャッターが粘っていたのを魔法のスプレーで一発完動品となりました。皆様が一番知りたい魔法のスプレーとは「ホルツラバースプレー」というもので車の部品屋に売っているそうです。車の修理用品をカメラに使うなんてやはり名人の発想です。レチナⅢC・ヘリゴン50ミリF2.0付はシャッターのバルブが切れません。修理屋が匙を投げたものを手に入れて調べたところ一本のバネが問題だと分かりました。それで手を抜いて直そうとしたら地雷を踏んでしまい結局全部ばらすことになりました。なんとか修理はOKでしたが手抜きは高くつくということでした。エディクサステレオはこれから修理にかかりますが早くも地雷ではないかという悪い予感がしているようです。コニカプレスⅡ90ミリF3.5は先にマガジンだけ手に入れて修理をしたのですがついに先月本体を入手したので目茶安で手に入ったことになりまりました。
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これまでクラブの会計を担当されたU田さん四年間もご苦労さまでした。事情があって一時クラブを離れるようですが早く戻ってこられることを祈っています。友人から手に入れたオリンパス35Cはちゃんとした皮ケースに立派なバッグが付いていました。皮ケース作業名人を自任するものとしてはカメラケースを直そうと作業したところ中に金属板が入っていて苦労されたようです。本革製の立派なバッグもなにか因縁がありそうですが専用ケースではなかったようです。
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大病を克服して東京出張に忙しいM本さんはカメラではありませんでした大阪では手に入らない貴重品を発表して頂きました。東京出張に前乗りして日本カメラ博物館へ行かれました。丁度世界のカメラ100選特別展が開かれていて貴重なお話を聞かせていただきました。またそこでしか買えない会報やパンフレットを購入して見せていただきました。ただ日曜日の訪問だったのでライブラリーが休館で見られなかったのは大変残念でした。会長の訃報については全くの驚きで丁度そのころ電話をして様子を伺おうとしてやめたことを後悔しています。これは会員全部に言えることではないでしょうか?
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デジカメでもとんでもなく面白いカメラを造って見せていただいているN波さんは今回も知人からもらったデジカメのLumixGF1にコンタックスGレンズようのマウント変換アダプターを装着して来ました。ただ使い勝手があまた良いとは思えないようです。そこでGレンズの代わりに昔の使い捨ての写るんです?フィルムカメラであるコニカワイワイワイドのレンズを加工してボデーに取り付けパンフォーカスレンズとして写してみました。その作品を見せていただきましたがピントもシャープで立派な写真になっていました。また遊び心でグリップを試作して両面テープで取り付けまたソフトシャッターボタンも付けてみました。抜群に握り勝手のいい写しやすいカメラに生まれ変わりました。それにしてもそんな気っぷのいい知人が私にいないのは悲しいことです。
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いつも手ぶらが多いS川さんは今回は面白いデジカメを持参されました。キングジム社製DavinchDV55・1990年製で定価49800円でした。デジカメ草創期にキングジムから発売された印画紙出力(内蔵)のデジカメです。巾690ミリくらいの印画紙(紙ではなくプラ系)に一分以上かけてモノクロ画像が出力されます。30万画素時代にもっと粗い画像が出ます。アップル社製QuickTake200。1997年頃日本橋での実買価格は50000円ほど。本来はファインダーつきだが行方不明です。アップルののデジカメはこれ以前(1994年頃)にQick200があったそうですがこのほうがデジカメとしてアップルのラスト製品です。なおこれはフジフィルムによるOEM品とのことです。
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わざわざ名古屋から遠征していただいているローライ名人のB野さんはゴーモンステレオ&パノラマ6×13センチ・ダゴール5センチF6.8付を発表されました。あのエッフェル塔が登場した1900年のパリ万博でグランプリを授賞した珍品カメラだそうです。その上にロールホルダーを自作してブローニーフィルムを使えるように改造されたそうです。またライカやローライの部品を利用してソフトレリリーズを自作して使用できるようにしています。ステレオテナックス4.5×4.5センチにマミヤプレス6×9のロールホルダーを改造して合体させました。無限遠のピントが出るように繰りだしアームを改造してあります。またこのままでは不安定なので固定台を木造で自作しました。これが一番難しい工作だったようでロダンの椅子と名づけられました。
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暫定ではありますが新会長を引き受けていただいたH井さん。この会を一新してますます発展させていただけることを確信しています。発表されたものはShewXIT英国製です。1898年(明治30年頃)のもので当時のポケットカメラ(通称アルミニウムジット)として売られていたものです。木製でアルミニウムで飾られた美しいカメラです。当時の服のポケットはずいぶん大きなものだったようです。ユニカムシャッターですがレンズは不明です。クラップ・タイプのカメラは1896年頃(明治28年頃)フランスで作られたものです。キャビネ判でレンズはクラウスプロターでソロントン型シャッターを紐で引っ張ってセットする面白い仕組みです。
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脚が悪いのにはるばる奈良橿原から駆けつけていただいた堀本さんはRICOH.AUT35を発表されました。1960年12月発売。40年以上前の製品とは信じられないほど垢抜けたデザインです。レンズはリコー40mm F4(3群3枚)で固定焦点。セレン式のAEのみの露出設定です。トリガー式巻上げがかっこいいカメラです。カメラマニアにはロシア製Zorki-10、11のパクリ元のカメラとして有名でした。
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なおこれまで何度か参観に来られて飲み会にも参加されていたM脇さんが入会して頂くことになりました。早速年会費を前払いして頂いたのは有難いことです。感謝!感謝感謝! 新体制の出発を祝うめでたい出来事でした。

忘年会は行き当たりばったりの飲み会となりましたが運よく席もとれて新会員のM脇さんを含めて9人の盛会でした。亡くなられた会長の思い出からこれからの会の運営についてなどの話題で大変盛り上がりました。
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先ほど私が送った忘年会の葉書を見て、岡部さんの長男さんから電話がありました
内容は岡部会長がこの10月7日に亡くなられていたこと、葬儀は家族だけで行われたことなど

夏前に公団の階段で怪我をされてから、急に体調が悪くなり、それから病院や施設でお世話になっていたそうです

先月の例会が385回、ことカメラに関しては私自身会長に学ぶことも多く、岡部さんは32年もボスとして元気にやってきていたのですが、昨年あたりから例会にあまり出席されず・・・

お悔やみ申し上げます

取り急ぎ連絡まで
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jackです。11月例会は所用のため欠席しましたが、12月例会も欠席となりますので先行web発表ということで...

Autmn Leaves at Nishigori-park

昨年、一昨年とここ毎年この時期に富田林の錦織公園に来ています。たまたま昨年も同じ日に来たのですが、去年と比べて今年は枯れ葉が多いような...しかもこの時期につつじが咲いてるとか、なんか変な感じです。

Autmn Leaves at Nishigori-park

そんな具合でしたので、どこを切り取ったらそれらしい画になるだろうか?なんて変なところに集中しなくてはならず、ぜんぜん楽しめなかった!京都も今年は早めに終わってしまったところがあると聞きますし、このまま一気に冬に、しかも例年以上に寒くなるんでしょうか??

Autmn Leaves at Nishigori-park

ここまではそれなりに見えるでしょ?実は枯れ葉よけまくりなのでした。

Autmn Leaves at Nishigori-park

しょうがないので一枚だけとか...

Autmn Leaves at Nishigori-park

水の中とか...

YAMAHA T-MAX500('05)

背景に紅葉がないのにバイク撮ってどうすんだとか(笑)

おあとがよろしいようで...来年もよろしくお願いいたします。
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# by tedukuricamera | 2016-12-02 11:06 | 写真 | Comments(2)
私は市が開いているいくつかの教室に通っていますがそのなかに陶芸教室があります。とはいっても年間に実習の日はこね上げ・削り・素焼き・釉薬かけ・本焼きなどで10日間ぐらいの簡単なものです。一年に二個しか作品が出来ません。
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その四年間の最後の作品が焼き上がりました。いつもと違って黒土という黒い色の粘土に油滴天目の釉薬をかけたものです。何度かこの釉薬をかけてみたのですがなかなかうまく天目の星が出ませんでした。今回は土が変わったせいかうまく模様が出てくれました。自分としては満足しています。
いかにも拙い形と色ですがご覧いただければ幸いです。
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首痛から肩痛に広がって苦しんでいます・・・白髭。
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11月12日心斎橋が外国人で賑わう秋晴れの土曜日にいつもの連中が集まって例会が開かれました。11人の参加者でしたが一人突然体調を崩して途中帰られた方がおられたのは残念でした。

司会は特別に会長代理のH井さんです。レポーターはいつもの方々が欠席されましたので日ハム大谷選手並の大物指名代打である白髭が担当しました。会長は残念ながら姿を見せていただけませんでした。

来月12月10日の例会には恒例の忘年会が盛大に開かれます。来年度の活動方針について皆さんの意見を聞きたいので是非とも全員参加をお願いします。

今回のテーマはカメラの修理工具やパーツ・本などですがもちろんそれにこだわらずカメラについて何でもレポートありです。

今回も沢山の中古カメラや部品を展示してあちこちで商談成立していたI井さんは〇「プラナー55ミリF1.4」付きの「コンタレックス」最終型と〇「イカベベ(アトム判)」に(ベスト使用のロールホルダー)を取り付けたもの〇「Fairmaunt-J」を見せていただきました。
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わざわざ名古屋から新幹線で来られたローライ修理の神様B野さんは〇「ローライコードⅢ・トリオターレンズ付」と〇「フォクトレンダー・スパーブ・ヘリヤーレンズ付」を持参されました。
「スパーブ」はフォクトレンダー製の二眼レフでフィルムは横走りでレンズが傾くパララックス補正装置があります。ローライの真似をせずに独自のカメラを造ろうと努力しています。かなり手を入れましたがまだヘリコイドが硬くて苦労しているそうです。
またテーマに沿って工具の〇ローライコード用の一枚撮り装置のピントグラスを見せて頂きました。レンズの無限大を出すのに大変便利です。
またローライ用の専用手作り工具として沢山持参されました。〇コードレリーズレバーのノブ取付用のヤットコ。〇ローライのフォーカスノブの締めつけナット取り外したりコンパーシャッター等の蓋をあけるためのドライバー。〇コイルバネ脱着用のステンレスプローブ。〇メクラネジ取り外しようの自転車チューブはみんなに分けていただきました。
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永井荷風に惚れ込んでいるK樹さんは写真もフィルムカメラに執着しています。自家現像・引伸しのために暗室を造り熱中しています。しかし藤本製の「LUCKY ENLARGER V-70」のトランスの故障に悩んでいました。
しかし「TDK-LAMBDA CO」の安定トランスに交替してやっと修理が完成しました。
その電源回復記念焼き付けとして引きのばしてきた写真を屏風状に加工して持参されました。テケテケデンデンという口三味線に乗って浮世絵の複写などを紙芝居風に見せていただくという楽しい発表でした。
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五十肩がなかなか治らなくて未だに苦労しているY場さんは流石深い知識人のカメラマニアにふさわしく本を持参されました。
〇「ライカポケットブック・日本語版」はライカM3を初めて購入してから手に入れた本です。これでライカの製造ナンバーで機種と製造年度が判ります。保持している一番古いライカはスタンダードで1936年製と判ります。さまざまなアクセサリー等当時のライツの製品管理が忍ばれます。
外には当日購入した〇「ヤシカラピード」があります。縦型のハーフサイズカメラで今でも十分使えます。♪♪♪・・・あ--またいらんもんこうてしまいました・・・♪♪♪の歌声が聞こえました。
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N波さんは前々回に会員全部の絶賛を浴びた〇「トワイニングティー・ボディ・IKOFLEXファインダー装着した6×6一眼レフ風のデジカメ」で撮影した写真のプリントを見せていただきました。まさにハッセルを越えるカメラですから当然素晴らしい写りでみんなを楽しませていただきました。 また名称不明の6×6カメラを見せていただきました。
〇「ライカ・ポケットブックスの英語版のコピー」を持参されました。これはH場さんの原本で価値あるものです。
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本日司会のH井さんは〇「ローライフレックスE3・プラナー付」と沢山の修理用の貴重な資料を見せていただきました。ローライは凸凹だらけの故障品でしたがビス一本までバラして完動品に復活したものです。この修理資料にはローライの分解図にビス一本からスプリングまで詳細に載っていたのです。その他のカメラの資料もどっさり見せてくれました。
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いつも新品同様の貴重な近代カメラを見せていただいている気象予報士のY尾さんは今回も安価で手に入れたというきれいなカメラを持参されました。
〇「エキザクタⅡa・テッサー50ミリF2.8」は1950年代のものでシャッターレリーズでミラーが上りぱなしになり巻き上げるともとに戻るという機構です。レンズから角がでていてそこのシャッターボタンを押すと絞られてボディのシャッターが降りるというスタイルです。まだクイックリターンではありません。
〇「エクサⅠ・テッサー50ミリF3.5」はその下級機ですがペンタプリズムがついています。
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時計の修理に比べればカメラの修理は簡単なものだと豪語されるK林さんは毎回どっしりと重いリュックサックで沢山のカメラを持参されます。いつも重いのに本当にご苦労さまです。持参カメラは
〇「フォカ3スター・オプラー35ミリF3.5」
〇「ユニバーサルバカニア」はアメリカ製でマーキュリーを作った会社です。レンジファインダーや光学露出計を組み込んでいるのにシャッターがおかしい変なカメラです。
〇「イエナコンタックス・№14605」はロシアカメラのキエフもどきですが実は内部はコンタックスⅡそのものだそうです。(コンタックスはいかにしてキエフとなったか)という佐々木果著の本に出てくる貴重品だそうです。
〇「コダックバンタムスペシャル45ミリF2.0」
〇その他ちょっと説明できないほど大量の工具や薬品などが並べられました。流石は万能修理大名人です。
「私にとっての資料は現物であり実物を見ることが資料としては最上のものと考えています」とその考えを述べています。
〇その他「ベル・ハウエル・フォトン・シャッターユニット」「フォカユニバーサル・オプラレックス50ミリF1.9」など。
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レポーターを勤める白髭はコレクターではありませんので大したものは持っていません。何か今まで未発表の物はないかと棚の奥を探しましたら古いライカがでてきました。何型か製造年度などやもしかしてバッチもんかどうかは一切判りません。

このカメラはこの会に入る前に会長が先生の一人であったカメラ修理の会に入っていたときに手に入れたものです。実はライカの修理のために分解して勉強するためでした。それが会長の誘いで手作りカメラに入会したのでそのまましまってあったのです。

今回幸にもY場さんがライカポケットブックを持参されたのでこのカメラが1934年製造の「ライカⅢ」であることが判りました。またもしかしてロシア製のバッチもんかと心配したのですが本物であることも分かって幸でした。

今回裏蓋を開けたらライカ専用のマガジンにフィルムが入っていました。なんとその開け方が分らないのです。教えてもらって何とかフィルムは取り出しましたが今度はうまくボディに入ってくれず今でも苦労しています。
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大病を患って手術後無事復活されたミモヤングレビッチさんは遅れて参加されました。いつもご一緒のきれいな愛娘さんが来られないのは残念でした。
お仕事が忙しいようです。『11月に相変わらず草加へ出張。久し振りに新宿へ出ました。「レチナⅠ(6000円)・Ⅰa・USエクターF3.5付(9000円)」が各一台。「レチナⅡ・USエクターF2付(9000円)」が二台出ていましたので「レチナⅠ」を買ってしまいました』とのことです。
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時々姿を見せる最ヤングのY原君が出現しました。持参カメラは〇「ニコンD3S・AF-S28~70F2.8レンズ付」です。シャッター音が気に入って20万円もするのについつい買ってしまったそうです。なかなか元気な若者です。大砲のようで余りにも重たいので今の私にはとても持ち歩きできませんがこれを使いこなせたらプロ級です。どんどん挑戦してほしいものです。

また親戚から手に入った〇「マミヤC220」は新品同様なのですがシャッターが粘って動きが悪いのです。自分でオーバーホールしたいが工具がよく分からないので勉強に来たのだそうです。よくいらっしゃいました。
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今日は何も持参カメラはありませんでしたがいつもお元気なS川さん。アマゾンでフジのX???というカメラを購入した時の話をしていただきました。
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いつも顔色がよくて元気なH本さんは初めてのフィルムカメラ修理のために「LOVEクラシックカメラ・セイリー育緒著」の本を持参されたようですが私が気がつかないうちに体調不良で帰ってしまわれました。写真が無くて残念です。どうぞお大事に!!!

飲み会は五人が参加しましたが写真撮影を失念してしまいました。残念!!!
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第384回大阪手作りカメラクラブ例会

去る10/8、大阪写真会館にて10月例会が開かれました。会長は相変わらず欠席続きのようですね。私・jackも欠席続きで順番から行くと司会なのですが、レポートがあるのでいっこ飛ばしてK林さんが司会となりました。

今回のお題は『日本のカメラ』でした。以下、発表の録音を聞き返す時間がなかったのでご本人の発表内容レジュメを元に書かせていただきました。


トップバッター、H本さん。
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今は無きミノルタハイマチックシリーズのハイマチックCを持参。コンパクトカメラでありながら沈胴式のレンズを備え、コンパクトに収納可。いつものようにバーに載せ、ダブルレリーズで3D用に。

続いてK樹さん。
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コニカ・エレクトロンを持参。引き伸ばし機のトラブルで電源を探しているが、モチベーション低下の原因になっているとか。

PUSH-PULLさん。
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日本のカメラと言えば、のニコンF3を持参。

その他爆弾発表がありましたが...いや、秋ですねえ(謎)

ひでじぃY田さん。
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トーゴー・メイリットを持参。一見本格的に見えるカメラケースが実は紙製という驚き。カメラ本体はチープな作りでボディ裏側にデカデカと広告が入り、なんと方位磁石がついている。

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続いてM本さん。
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栗林写真機のベビーセミファーストとキヤノンL1を持参。

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L1にはズイコー4cm F2.8が付いているが、Lマウントのズイコーレンズは非常に珍しいもの。

Yasuさん。
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ニコンEL、50mmF1.4付きを持参。

H井さん。
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石橋製暗箱(明治25~30年頃のもの?)を持参。「大阪大宝寺町 写真機師 石橋製」の銘板がある。

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その他珍しい銘板のコレクション。白いものは象牙製か?

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そして謎が謎を呼ぶ、「Osacca Japan」の彫刻がある真鍮鏡筒。レンズがないのが残念、明治初期のものと思われるが詳細は一切不明。ロマン~

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チルト・シフトだけでなくレボ機能まで備える、非常に機能的な作りに感心。

N波さん。
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昭和18年当時のカメラ販売価格が書かれたリストと、キヤノン4SB?を持参。

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フードがとても美しいですねえ~

白髭Y田さん。
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キヤノンIIDと同IID改ラピッドワインダー付きを持参。

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IIDは故障中(誰か直せないかなあ?)とのこと。沈胴式のキヤノン50mmF3.5つき。IID改は28~135mm用ズームファインダー、キヤノンセレナー50mmF1.9付き。

IID改はシャッター速度に1/30があり、上限は1/500。それまで1/25だったものがNSb以降1/30になった。調べるとIIDから1/1000とX接点を除いた廉価版とわかった。


お天気予報官Y尾さん。
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持参したのは1952年発売のミノルタ35 IFと1953年発売のミノルタ35 II後期型元箱付き。どちらもスーパーロッコール50mmF2.8だが、IFのほうは梅鉢タイプ。

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もう一台はマミヤ6オートマットII、1958年発売のこのシリーズの最終型。これの前までオリンパスDズイコーだったのが、マミヤセコールになった。

サビ取りで磨いていたら、地肌の真鍮が見えてきたのであわてて中止したとのこと。あるある~

そしてjackです。
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今回持参したカメラはANSCO No.9Aフォールディングカメラ、って日本製じゃないし!と思いきやこのANSCO、実は日本のカメラメーカー向けにOEM生産していたという超のつく老舗メーカーなのです。

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その他、もらいもののポラフィルム、消費期限切れ10年物にもかかわらず像が出た話。それを試すためにピンホールカメラを作った話。わざわざポラバックを買ったがハッセル用はアルカスイス製で密かに惚れ込んでいる、などなど...手作り魂は死なず。

大トリ、K林さん。
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今回も多数のカメラを持参。アイレス・ヴァイスロイ、ゼノビアC3元箱入り、リコー300元箱入り、コーナン16など。

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なぜか万博の腕時計。というかさすが時計職人。

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その他変カメとしてポーランド製アルファII、コンタックス改キエフなど。

このアルファII、チープでポップな外観とは裏腹にダブルマガジンを使用するなど意外と本格的。コンタックス改キエフは、キエフのボディにコンタックスを詰めてしまったという禁断の...他にもレンズがグラスノゴルスク工場製となっているものの実は中身はツァイス製だというゾナー50mmF2.0が付いてたりと、見る人が見たらもう大変な感じ。


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終了後はいつもの天狗で2次会。人数は少なくても盛況でした~


大変お待たせしてしまってどうもすすみません、jackです。久しぶりの登板でしたが、最近目の具合が悪くて仕事が終わっても手がつけられない日が続いておりました。11月・12月と来れるかどうかわからないので、参加される方でお願いできないでしょうか...
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すっかりご無沙汰しております、jackです。ああっ、誰や?なんて言わないで...


この夏はいろいろとイベントがあったり出たり訪問したりであっという間に過ぎ去ってしまいました。その間、ほとんど写真らしい写真も撮れず、一応カメラは持って出るもののほとんど2,3枚、ひどいときには全く撮らずに帰ってくるとか...バイクで走るのが中心になってしまって、まさに走り去る夏でした。

この3連休も、台風が来てるとかものともせず、滋賀の近江八幡と和歌山の加太へ行ってきました。近江八幡では私の針穴師匠こと八木玲子氏が出展している『BIWAKOビエンナーレ2016』へ、加太では最近和歌山での写真展を通して知った『加太Tシャツ祭』を見に行ったのですが、そんなに何枚もは撮らなかったのは写真目的ではなく結局走るのが目的だったのかも...?

BIWAKO biennare
[近江八幡市の町並みにて]


BIWAKO biennare
[掬]針穴師匠の展示、手を触れると水面が揺れる(ように見える)インタラクティブアート作品


KADA T-Shirts Festival
[加太Tシャツ祭にて]あいにくの荒天でビニールかぶってたのが残念...


KADA T-Shirts Festival
Tシャツのプリントは1枚1枚がオリジナル


KADA T-Shirts Festival
[潮風に吹かれて(ピンホール)]これでビニールなしの好天だったら最高なんだけど~


BIWAKOビエンナーレ2016は11/6までやってます。加太Tシャツ祭は(たぶん)来年もやるんじゃないかな。興味ある方はぜひどうぞ!
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# by tedukuricamera | 2016-09-20 18:25 | 写真 | Comments(3)
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今月の司会は久しぶりの例会参加のやまひらさん、お題はカメラの原点でもあるピンホールカメラ、始まり始まり・・・会長は今月も連絡無し、レポートは連チャンのPUSH-PULL!、誰か変わってくれ〜!

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トップバッターは予報士さん、最初はフェド5B(本箱取説付き)、ウクライナ製でA,B,C型があり全部で65万台も製造されたそうです、5Bはパネルが白と黒がありメーターはありません、5Cは単独メーターが付いているが連動せず、ヤフオクで五千円で入手したそうです

もう1台がコニレットⅡM(メーター付き)、Ⅰ,Ⅱ,ⅡMとあり入門用のカメラ、フィルムは細く専用のパトローネの12枚撮り、専用のマスクを使用すれば35㎜詰め替えも可能、単独メーター内蔵なのですが針が動くだけ、ボディーとシャッターの作動は無関係のシンプルなカメラだそうです

Ⅰ型はトップカバーが灰緑のプラスチック製で、Ⅱ,ⅡMはクロームメッキの金属製、ボディはベークライト製なのですが、説明でコールタールからベークライトが作られているのを初めて知りました

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H本さんはネットで購入した中国製のステレオピンホールカメラを発表、取説が中国語だったので組み立てるのが大変だったそうです、今時組み立て式のフィルムカメラを発売するのも凄いがそれがステレオなのも凄い

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K樹さんは自作のピンホールレンズで熊野あたりを撮影旅行、自宅でV-70no引き延ばし機を使っていたら電源トラブル、トランスが悪いのかコンデンサーが悪いのか未だわからずだそうです

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レポート役のPUSH-PULL、8月末にスーパーのワゴンで、夏休みの宿代用の商品の中に箱カメラキットを発見、安かったので直ぐに買って製作、フィルムの装填が非常にユニーク
、他にも紙製の組み立てピンホールカメラ2台
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手作りのピンホールをSONYα6000に付け撮影もしてきました、オートで撮影するとカメラのISOが25600も有るので手持ちで撮影できるのですが画質にノイズが出てしまう、ISOを400に設定したらかなり画質が良くなりました、しかし受光部分のゴミがクッキリと

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喉の手術の病み上がりのミヤモン・グレビッチさん、持参カメラはお散歩用のライカフレックスSL

甲子園球場jへ行ったとき、お隣のララポートをブラブラしていたら、西宮市のアンテナショップ「西宮流」で、ハッセルブラッドを摸したピンホールカメラを発見、実物は入手できなかったそうです

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次も病み上がりのヒデ爺さん、こちらは7月末の脳梗塞でリハビリ中、みんな私より若いのに大変です、しかし酒とタバコは止められないそうです、「人生一度きり」って大丈夫ですか?

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yasuさんは五十肩の症状が大夫良くなってきたそうです、折角持参したミノルタXD,ワルツワイド、レチナ010を発表前にセレクトさんで売却とは・・・
仕事で教育委員会にコピーを販売したのは良いが、学校ごとに設置しなくてはならず大変だとか

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快速さんは古いボックスカメラ持参
・明治中期頃の名前の判らない木製単玉カメラ
・大正初期のアダムBOX、スイート判、木製単玉
・昭和5年のサクラBOX、ベスト判
最近はケンコーのピンホールレンズで遊んでいるそうです

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N波さんは穴の口径0.3㎜の焦点距離75㎜のピンホール、計算したらF値は235だそうです、もう1台は紅茶のトワイニングの空き缶にデジカメを組み込み、IKOFLEXのファインダーを組み合わせたデジカメ、驚くほど良くできたカメラです、ヒントは同じデジカメをハッセルに組み込んだのを見たからだそうです

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Y田さんはキャノンのミラーレスEOSm3に、ボディキャップを使ったピンホールレンズを付け撮影、レンズはアルミホイルに針穴だそうです、カメラの感度が12800もあるので、充分手持ちで撮影できたそうです、露出はオート、ミラーレスのファインダーは電気的に増幅されるのでピンホールでも画像を見ながら撮影が出来ました

画角は35ミリ換算で35ミリ相当でした、ピントはボケていますが、家内を写してもシワが写らないのが幸いでした

d0138130_22593626.jpg遅れてやって来たS川さん、近々に無くなる奈良刑務所の即売会に行ってきたそうです


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何時も面白いカメラを発表してくれるK林さん
・スーパーキナックス、フランス製の6x9判、ファイだーがなかなか面白い、巻き上げがシャッターの反対側にあります、レンズはBELLOR100/3.5、とても変なスプリングカメラです
・ロワイエの6x9,先日持参したテレロワの露出計の無い物、ベルヂオスペシャル105/4.5
・ロワイエ テレロワ、変な6x9判、連動距離計付き、ベルヂオフロール 105/3.5
・テルカ ヂュマリア ラピエール サジータル 95/3.5、これもフランス製の6x9判、フランス製はドイツ製と違ってなんとなくエレガントな感じがする
・ニコンFE モータードライブ付き、36〜72/3.5,普通のFEなのですがFX-T・Tの刻印がある、ひょっとしたら次期戦闘機FX?
・今日入手した可愛いコニレット
バイク事故の経験談もありましたが省略

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最後が司会やまひらさん、アサヒフレックスM39をプラ口かマウントM32に、変換アダプターが無償で配られたとか、マント部分の斜めの切り込みが凄い

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飲み会は七人の参加で賑わいました。あれだけ飲んで食べて一人2300円とは目茶安い!!!
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