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K林です。
恒例の大阪中古カメラセールが今月27-28日に南船場ハートンホテルにて開催されます。今回は珍品ぞろいで有名なうえほんまちさんも参加されるそうです。最近は大阪のセールは活気がないとみんなぼやいてるようですし、行ける方はぜひ見に行ってください。
ここだけの話、写真会館では結構入荷があったようで力が入ってるみたいです。期待してもいいかも。
物との出会いは一期一会。逃がした魚は大きいもんです。買わずに後悔するより買って後悔したほうが納得がいきます。
私も必ず行きます。
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by tedukuricamera | 2017-10-23 14:54 | 情報 | Comments(0)
朝から弱い雨が降ったり止んだり、翌日はトラが歴史的などろんこ試合を演じたという長雨の季節に入った10月14日例会が行われました。

今回のテーマは国産カメラ、どんな発表が出てまいりますか。司会進行はMTさんです。
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H氏持参カメラはリンホフ テヒニカ23 アメリカの上流階級の人たちがパーティーでスナップ撮影するカメラ、しっかりと作られている分大変重いカメラ。

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あまりに重いのでセンチュリーグラフィックというプラスティックで作られた軽いカメラが登場してくる。

リンホフ23の特徴はリボルビングバックになっている。アオリはスイングと一段のベットダウンと上方向のライズ。横方向のシフト動作は無いがカメラを横に倒しリボルビングバックを使えばシフトも可能です。

このカメラは広角スーパーアンギュロン65ミリ、標準クセナー105ミリ(もしくは90ミリ)望遠テレアートン180ミリがセットになっており(標準レンズのみのセットも有るが)前蓋にあるクローバー型の距離径カムは3種類のレンズのシリアルナンバーが入っておりそれぞれのレンズに合うよう調整されるので、レンズのシリアルナンバーとカムの番号があっていないと距離がずれるので注意。

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撫象事照生山人さんは高野龍神スカイラインをミノルタハイマチックEを携え、曲がるをいやがる愛車をねじ伏せコーナーを攻めつつ撮影行

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ご本人の筆

さる921日快晴の好日 予のゴッドハンドにより可動と成りしminoltaHi-MATIC Eを携へ峻険なる山路より高野龍神ドライブウェイのワインディングロードを経て龍神温泉に至り帰路はドライブウェイから高野山金剛峯寺街を通り九度山町へ下ると言うインパール作戦の如き無謀杜撰が結果を。

飛騨高山今は亡き竜鉄也「哀愁の高山」♪の替え歌で「「哀愁の高ヤ山」」に託して詛其の心は意気忽消沈し憂愁限りなし

♪消えて淋しいネガカラー♪

よろりよろけた影法師

肩にくい込む 肩にくいこむ

カメラの三脚

意地でささえて男泣き

あ〃哀愁の高野山

と、存外見事な喉を聞かせていただきました。


ドライブウェイの道の駅にて先ずは近所探索案内図をカメラに収めた後三脚にカメラを取り付けセルフ撮影するも待てども快写の便りなし。怪しむれどもままあることよと再度セルフ撮りに挑戦もまた快写(カシャっ)の音なし。

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後日談

家に戻りて奥殿に“なぜにカメラありつるを など他のカメラ有りけるをもてゆかむ”と

なに、男たるもの、これと決めたら余所見はせぬとの心意気、君は解せぬか。


ミモヤン グレビッチ

持参カメラはコニカの一眼レフ2台

コニカFで始まるマウントを変更して発売されたARシリーズの第一弾コニカ オートレックス。

このカメラは撮影画面を35ミリフルサイズとハーフサイズに切り替え機能を有する一眼レフ

コニカFから始まった一眼レフのマウントをARマウントに変更までしたカメラにハーフサイズ切り替え機能を何故搭載したのか?

証明写真や卒業アルバムなどの業務用として考えられたんじゃないかと思うのですが…


で、もう1台は同じARマウントのFT-1モーター Pro-Harf

こちらはもう完全なハーフサイズ専用ボディ。Proのタイトルが付くことから分かるように業務用として販売されていたようです

プロフェッショナル向けの機材ショーIPPFショーのパンフレットに日本プロフォート扱いと紹介されていたものを見たことが有ります。

このカメラ、意外に安く手に入ったんですよ!

レンズはそれぞれARマクロヘキサノン55ミリF3.5とARヘキサノン35ミリF2

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MTサン

日本製カメラとして近頃手に入れたキャノン735ミリF1.5のハイスピードレンズを持参、カメラレンズともきれいな外観でしたが届いた当初は手が真っ黒になるぐらいの状態だったとか。でもこのF1.5のレンズは欲しかったので大変満足しているとのこと。

よく写りますよ!

 また改造レンズのポラロイド180114ミリF4.5

業者に改造してもらったのだがヘリコイド内で派手な乱反射のせいか撮影結果は散々、しかし手持ちのヘリコイドと交換し内面反射の問題は解決しました。

 もう1本フォクトレンダー ベルクハイルのヘリアー105ミリF4.5

無限遠まで3ミリほど足りず、1.5ミリの針金を2回巻いて解決、その顛末をネットで見た台湾在住のおじさんがレンズキャップを改造したスペーサーを作成しMTさんにプレゼントしてくれました、この世界は美しいですね。

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H本サン

ヤシカEZ MATICを持参

コダックインスタマチックシステムのカメラです、H本サンはステレオ専科ですのでこのカメラも例に漏れず2台持っていらっしゃるそうです。

ここで会はインスタマチックフィルムの話題に。ネットで手に入るとか入らないとか。

安物のマウントアダプターにはご注意を

H本サンはパナソニックから発売されたマイクロフォーサーズ用3dレンズをマウントアダプターを介しソニーα6000で使おうとされたところ、レンズがカメラに対し水平に取り付かない。これでは3d写真にならない、通常のレンズなら、カメラ側とレンズ側で水平垂直が狂っていてもまったく問題にはならない(操作性は問題になりますが。。。)が、3dでは大いに問題有り。お安いものにはくれぐれもご注意を。

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yasu

お題カメラの国産カメラ1台目はトプコンREスーパー、レンズはREトプコールF1.8 5.8cm

今に続くカメラ内蔵メーターの基礎 世界初のTTL開放測光を実現したカメラ。

もう一台は小西六ベビーパール ベスト半裁判でオプター付

S川さんよりレンズのない蛇腹とボディを譲り受け、デジカメ化を画策するも実現は遠く。

そのうちK林サンからベビーパール用レンズ、オプターを入手しカメラとして復活。

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なおこのカメラ、レンズは会員の中をグルグルまわりまわってyasu氏の手元に届いたようです。

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K林さん

1ヶ月ぶりのK林さん 今回もドッチャリと名品珍品をご持参

コニカ FSW 

日本初のタイムレコーダ付カメラ。警察に納品された物、裏蓋にもっこりと大きな突出部が有り、その中にオリエント製ウォッチが内蔵され、フィルムに写し込まれる、時計の文字盤が歪んで写らないように時計のアクリルガラスが平面に仕上げられている。また、このカメラはCCN8410月号に取り上げられたカメラそのものです。

ヤシカ セクエル

こちらも特殊、警察に納品されたもの。一般に市販されたものとはレンズの焦点距離が異なり市販品の28ミリに対し45ミリの固定焦点、それに伴い視野枠も狭められています。

事件現場に集まる群衆を押さえるために使用されたものかも?

アンスコ マークM 

コピー機の乾式複写技術提携を米国GAF社と契約を結んだ際にGAF社傘下のアンスコ向けのカメラ開発OEM生産を打診され開発したカメラ。35ミリレンズ交換式という高級カメラのスペックを要求されたそう。

このアンスコ向けに製品化されたものを国内販売に振り向けたものがリコー999

詳しくはリコーHPをご参考にhttp://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/ricoh-filmcamera/cameralist/ricoh999.html

ロード マーシャン

福山さんではなく(まーしゃん)火星人(MARTIAN)です。岡谷光学最後のカメラでサークルアイの露出系受光部、コンパクトになったボディが特徴の愛らしいカメラ。純正ケースに入って純正キャップ付きで入手。喜んだのもつかの間、鏡胴にはサークルアイ、レンズ部が取り外されたジャンク品であった…。その後今度はボディ側ジャンクを手に入れレンズ部を移植、完品となりました、尚ボディジャンクには純正フィルターが付属していたので純正で一式揃うことに。

アイレス バイスロイ

輸出専用機、生産数400台!を全数インドに向けて輸出されたとか。元はミネシックスにアイレス得意のライカM3と同じ明り取り窓付きブライトフレーム付ファインダーを搭載したもの。

タロン アイマックス

輸出向けと思われるこのカメラの特徴は軍艦部に2階建てになった露出計、ギリシャの神殿を思い起こさせるデザイン、ペネロープさんが後席におすわりになっているような…

レンズはタロナ―F2.8 45ミリ シャッターメーカーからカメラメーカーに変貌を遂げたメーカーながらシャッターはシチズンだとか。

コーナン16

コーナンカメラ製のほとんど手作りで作り上げられたカメラ。

スーパー ナイク

6X66X4.5兼用のスプリングカメラ レンズはCヤルゲン、フォーマット切換マスクは枠の着脱ではなくヒンジでパタパタと出たり入ったり、ピント調節はヘリコイドの全群繰り出し式、距離計連動となかなかのスペック。ながら出自が謎のカメラ。

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秀じぃ

パールⅡ改Ⅲカメラを持参

これは故岡部永久会長がジャンク物2台を1代にしたものだそうでボディーがパールⅡ、

レンズシャッター周りがパールⅢのもの。

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SH-K

ちかごろ、マイブームのグルグルボケレンズなどを調べ調べのうち、バブルボケのトリオプランやドミプランを知りました。

しかし、メイヤーのトリオプランは数万円などと高価。同じ会社のドミプランは廉価というもののM42マウントレンズで価格は手頃ながら、調べれば疑問やわからないこと多し。それでは蛇腹カメラのジャンク品からレンズを取り出そうかなどと、思案をかさねながらウォッチリストを見ればペンタコン:ペンティI型ゴールド仕上げ。不動ながら見栄えは良し、ハーフサイズでもAPSなら四方のケラレもないし、、、8米ドルで出ていたものの、レンズを外しての作業で原型も壊すのはしのびない。更にはあとの改造もむずかしいなぁ、などと時差を忘れているうちに終了。

ま、いいかと、いろいろググっているうちに、ひそかな人気らしいレンズ、フジノンF2.2/55ミリレンズ:M42マウント。和製ドミプランみたいだと、ヤフオクでも値が上がったらしく最近では出品も少ないようだ。

おや!、そんなフジカ、段ボールにあったのではと

探せば、ありました。相当むかしの例会で入手したフジカST701です。幸いにも今回のテーマは日本のカメラということで、いつもテーマから外れぎみの小生ですが、本日はフジのミラーレスで撮影したプリントもいっしょに勇躍の発表です。

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どうですか、見事なバブルボケ



M脇さん

中華撮影小物について

ストロボSyncroケーブル

 X接点のコネクタ部が1度の使用で壊れました。

もっともこの部分は壊れやすいんですよね(ミモヤンG談)

クローズアップレンズ

セットで購入できるが百均の虫眼鏡レベル

充電器(ニコン用)

電池をセットする位置決めの爪がぽろり通れる。

梱包がいい加減

プラスティック部品が割れて届く

すぐ故障

リングライトは2日目で故障

自分で修理できるものを選ぶべきです!

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例会後はイターリアンでのカメラ談義 こちらのほうが潤滑油も入り会よりも活発な発表があったりして

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