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9月21~25日までアンコール遺跡観光を目的にカンボジアに行ってきました。いつも年に一度11月ぐらいに行っていたのですが 五日間で5万円という安さのツアーがあったので飛びついたのです。ヨーロッパなどと違って近間ですから飛行機に乗る時間も短くて楽ですし。
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まあ暑い そして貧しい国でした。アンコール遺跡そのものは物凄いものでまあこんな凄いものを作った国がどこかへ消えてしまったというのは不思議です。エジプトのピラミッドは乾燥した砂漠のなかの凄さでしたが ここは湿気の多いジャングルのなかの凄さでした。大きさでは負けますが手の込んだ石造建築物としては世界一ではないでしょうか?

ともかく暑いのです。それは温度というより湿度が高いからです。蒸し暑くてサウナに入っているくらい汗が出ます。私はもともと汗はあんまり書かないのですがズボンまでグショグショになるくらいです。また凄い遺産なのに整備されているわけではなく道路なども未舗装ドロドロです。
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ひたすら歩き登ります。毎日散歩して鍛えているつもりの私の脚がガクガクしてきました。カンボジアの観光シーズンは乾期の11~3月位で最善は1月ということでした。9月は雨期ですから蒸し暑いのも当然です。まあそんな時期ですからツアーも安いのですが。
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カンボジアの首都はプノンペンでたいていの旅行は首都は訪れるもんですが 今回はアンコール遺跡のすぐそばのシェムリアップという都市・・・というより街の空港に韓国のインチョン空港を経由して到着しました。日本からの定期便としての直行便はなく大韓航空を利用したものです。

最初の広告では日本のイースター航空というLCC(格安航空会社)の直行便(5時間20分)で行くはずだったのですが その会社の都合で取消になり そのかわり大韓航空のインチョン経由便を利用して同じ49900円で再募集したわけです。インチョン~シェムリアップ直行便(約5時間)を利用するのですが なんとインチョン空港で5時間待ちという旅程で日本からの2時間と合せてなんと12時間もかかってしまいました。

インチョン空港は立派な大きな空港で店も沢山あるのですがさすが5時間を潰すのは大変でした。さすが大韓航空だけあって航空機も新しく座席についているテレビ画面も好きな映画を選んで自由に見られますし乗務員が細くてきれいな女性ばかりでサービスも細やかで食事も美味しいものでした。25年前はひどい悪印象で二度と大韓航空には乗らないと思ったものですがえらい違いでした。日本の航空会社も負けるんじゃないでしょうか?

旅行中に巨人が優勝していました。バンザーイ!!!!!!!!!
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ミニ デジタルカメラ
 10月の例会テーマが「大型カメラ」となっていますので、今月はミニカメラの紹介といたします。
 このカメラはカメラの名前もない、レンズの名前もない、ディスプレーもついていない。画像確認やプリントは内臓のCCDに保存されて、パソコンにより実施することになっているものであります。
 大きさの確認は添付の写真によりできますが、とにかく小さいのと、軽いのが特徴で、撮影結果についてはあまり良いものではありません。
 撮影枚数は高画質で20枚。でもシャツターを切っても、本当に写っているのかと心配ですが、小さな窓には撮影の残数が見えますので、確認ができます。
 まあ、小さくて軽く、可愛いのがこのカメラの特徴だと感じているところでありますが、このカメラを使って何か面白いものを作ってみようと考えているところであります。
 また、出来上がったら???紹介することといたしますから、お楽しみに。でも、いつできるかは今のところ全くわかりませーん。まあ、写真見てくださいね。
 
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第335回 大阪手作りカメラクラブ例会

jackです。お待たせしてしまって大変申し訳ありません!

今回のお題は『ヨーロッパのカメラ』です。ドイツカメラは除くという但し書きがつきますので、イギリス・フランス・イタリア、そうそうスウェーデンは忘れてはいけませんが、アレはドイツ製扱いなんですか?...ということで始まり始まり。


トップバッターは珍しく会長・キューちゃんから。

ヨーロッパのカメラは持っていないので借りてきたというアルパレフレックス10d。残念ながら壊れていてミラーが上がらないけれど、ボディだけで13万6千円の値がつくという代物だそうです。


そしてホースデルビー、冒頭ご自分でドイツカメラ除くと言いつつあえてのドイツカメラです。若かりし頃、陸軍航空通信学校に入学した際に餞別として親戚から頂いたカメラと日本刀を持って行ったという思い出深いカメラとF値違いのモデルだそうです。


※告知です。学研の大人の科学10月号に、付録のピンホールカメラを改造したカメラの記事が出る予定だそうです。


2番手は私・jackです。

レンズはドイツ製ながらボディはスゥエーデン製だから該当?と思ってハッセルブラッドのボディ、500C/Mを持参しました。実は最近3回続きで同じボディを持って来てますが実は微妙に変化していて、今回はebayにていわくありの格安で入手したアキュートマットD仕様になっています。
その他、革なしで格安だった45度プリズムファインダー、ジャンクの70mmマガジン、アイカップを入手した話など。


そして現在鋭意製作中の6x7ピンホールカメラは手作り蛇腹仕様、マミヤのマガジンにスライドインで装着できるようになっています。蛇腹は某便利サイトで数値入力すると自動的に作図されるという仕組みがあって、今回は作図が面倒くさかったのでそれを利用させて頂きました。


※告知です。ご紹介した女流ピンホール作家、reiko+さんこと八木玲子さんの個展は心斎橋のギャラリーAcruにて9/16(日)まで、他に近江八幡市で9/15から開かれる『琵琶湖ビエンナーレ2012』でも展示があります。作品はVOICEのショウケースでも見られます。
http://www.voicexjapan.com/showcase/index.html


おもカメ国王・三ちゃん
ユニオンジャックが大きくデザインされたイギリス製?カメラかも知れないトイカメを持参。Made in Englandとは書いてなくて4ヶ国語(日独仏英)で製品コピーが書かれています。


もう一台はポーランドのWZFO製Alfa-2、ボディはベークライト製になっていて1960年台ぐらいの古いものだそうです。2ということは1がある?とネットで調べるとちゃんと存在するそうです。構造は恐ろしく簡単ながら愛らしいデザインで密かな人気があるようですね。



K田さん
最近D90+300mm望遠で鳥撮りを始めてデジスコがすごく気になっているとか。望遠鏡のほうが安くて解像度が高く、ニコンで500mmF4で100万円もするのにボーグとかでは螢石レンズを使用しているようなものでも2万円程度ですむのが不思議でしょうがないそうです。

※すいません、写真撮りそこねました...

お天気予報官Yさん

最近よく使っているオリンパス・ペンデジ。ライカレンズはいまはもう2本程度で、ズミクロン90mmぐらいしか残っていない。レンズは沈胴式だけれどこのボディで沈胴するとえらいことになるので要注意だそうです。



K林さん
イギリス製エンサイン・マルテックス、ベスト版ながら巻き上げ連動、カウンターが自動リターンになっているなどよくできた高級品です。しかしレンズがねじ込み式っぽくて交換できそうに見えて実は交換できないとのこと。交換できるモデルもあるらしいです。

続いてイタリア製のベラ、梨地やメッキの仕上げや内部の塗装などが非常に美しいライカIIコピー。一見カッコいいシャッターダイヤルがまさかのネジ込みでゆるんでくると枚数が合わなくなったり、シャッタースプリングの作りがいい加減でゆるむと突然引っかかってしまうなど雑なところがいかにもイタリアン。


そしてアルパレフレックスII型。ボルシーなどを設計した人の設計になるもので、ウエストレベルのファインダーでありながら連動距離計がついており、ミラーを収納することで沈胴レンズも取り付けることができるアイディア賞モノのカメラだそうです。マウントはアルパマウントより小さい独自マウントになっています。

さらに同じくアルパVII型。縦型の連動距離計がついており、エバーセットのミラーでありながらシャッターを切っている間はミラーが戻ってこない、ちょっと賢い仕様になっているそうです。壊れたら修理不可能と言われたスローガバナーを直してしまったというあたりがK林さんらしい。流石!


他にも同じくイタリア製のガンマ、K林さん曰く『稀代の変態カメラ』だそうです。連動距離計のためにスペースが無くなったのか巻き戻しノブがありません。そのためダブルマガジン仕様になっており、しかしフィルムカッターまでついています。またシャッターが膜ではなくて半月状の板になっているため逃げの部分が前にカマボコ状に出っ張っています。他にも距離計の機構が下にあるため、ライカマウントでありながら専用レンズしか合わないとか、シャッター「板」がゼンマイ駆動のため重力のかかる方向によってシャッタースピードが変わるなど。


マイスターK本さん
お題と別に日本製の110カメラの付いた7x20倍双眼鏡を持参。


一見トイカメラっぽく見えて実は双眼鏡自体は軍隊等への納入実績のあるメーカーORINOXの製品なのでよく見えるそうです。レンズは112mmF5.6なので110では200mmぐらいに相当。



H本さん
今回は持参・発表なし。


白髭さん
フランス製のフォカ・スポー(SPORT)、ネオプラー45mmF3.5つきを持参。


連動距離計はなくレンズシャッター仕様になっている1955年ごろの製品だそうです。ほかにロシア製カメラとかもあるがこれでは撮ったことがないとのこと。


N川さん
スイス・ケルンのイバ16mm、鏡筒はマクロスイターと同じになっているもの。m4/3につけると16mmなので円形に撮れるそうです。


もう一つはイギリス・ダルメイヤーの25mm。その他ダミーのレンズ模型にピンホールを組み込んだものを製作。ISOが上げられないため三脚必須で、絞りこんだ状態になるためセンサー面のゴミが目立ってしまうので汚れチェッカーとしても使えるとか。



N波さん
イギリスのフォト・デベロップメンツ社製のエンボイ・ワイドを持参。1950年頃のエンボイ・ワイドアングル64mmF6.5のついたもの。横幅124mmと非常にコンパクトですね。


実は以前に製作した手作りカメラにはエンボイの同じワイドレンズがつけてあったそうです。調べたところこのレンズはイギリスの名門、テーラー&ホブソン製とのこと。レンズシャッター式でシャッターはアジフォールド製のものがついていますがビハインドシャッター形式のため0番シャッターであればシンクロコンパーやプロンターにも交換可能だとか...



PUSH-PULLさん
イギリス・コダック製のボックスカメラを持参。F11固定でシャッターが1速しかないという潔さ。内部構造から120フィルムではないかと言っておられましたが、調べたところ正確には1936-38年に発売されたSIX-20 ブローニー・ジュニアで620フィルムのようです。
http://www.browniecamera.nl/six_20_brownie_junior_uk_model.htm



もうひとつは先日来気に入って使っているソニーNEX-5Nこと「ネゴ君」、今回は液晶モニターのフードとして手作り蛇腹+拡大レンズを取り付けてみたところ中心だけながらよく見えるようになったそうです。N川さんのピンホールをつけてみたところ、ISO12800で手持ちで撮れてしまってビックリ。



yasuさん
まずは3,900円でジャンクとして買ったという旧チェコスロバキアのETA製エタレタ、Etar 50mmF3.5つきを持参。シャッターの調子が悪いのでバラしてみたところ数えるほどの部品しかなく、部品が足らないのではないかと思いながら何となくいじっていたらフッと直ってしまったそうです。目測ながらピントが合えば意外と写りがよいとのこと。


もう一つはやはりフランス製のフォカ、35mmつき。歩くカメラ辞典K林さんによるとスターシリーズは1スターが目測、2スターが連動距離計つき、3スターが低速シャッターつきということだそうです。フォカ純正のフィルターがついているのがポイントの高いところ。一番の売りは安心のハヤタカメラの修理票付きで実は会長から譲ってもらったものだそうです。

スターシリーズはレンズが外れるものの、距離計は50mmのみに連動なためこの35mmをほかのフォカにつけてもピントが合わないそうです。

N口さん
フランス・エルジー製のルミエールType-7、40mmF3.5つき。裏紙付きのロールフィルムを使用するもので、このサイズながら35mmフルサイズ。沈胴式レンズでファインダーも折り畳めるので非常にコンパクトになります。


そしてフランスのmundus color 65 20mmF2.8つき。これは16mmフィルムでコマ撮りする変わり物、B、1~1/500秒のシャッターがつき25フィートで400コマ撮れるそうです。


何に使うのだろうと考えたら、コマ撮りアニメーションとか良さそうだなと思いましたが...

その他にもアンジェニュー付きのステレオカメラ、


ゲルツが作ったらしいルミコードIII、これも16mmフィルムを使うものですがファインダーがゴミだらけが残念。



O林さん
ステレオセットをお持ちだったと思いましたが今回は発表なしだそうです。


H井さん

所持しているヨーロッパのカメラはドイツ製が少なくイギリス製が多とか。今回持参したのはまずフランス製アマチュア用のマルコ・メンドーサ。1896年ごろからあるポストカード判の乾板を使用するもの。残念ながらレンズがなくなっているのを承知でフランスで買った時、乾板がたくさんついてきて残念ながら3枚残して捨てて帰ったとか。


シャッターは前板裏にあるゴム球を膨らませるとレバーが外れ、ゴム動力でシャッター板が回転するという仕掛け。


もう一台はフランス製のメーカー不明のクラップカメラ。ベルチオ(Berthio)製のオロール(OLOR)135mmF6レンズがついています。


この後、写真会館内のカメラ店を巡回したのち二次会会場「白木屋」へ。約2名ほど引き続き熱いカメラ談義を続けていたのが印象的でした。

次回のお題は『ビッグカメラ』、ビックカメラでもびっくりカメラでもありませんのでどちらさまも額に汗して珍品・名品をお持ちください。



以上、写真はSONY DSC-RX100にて。すべて外部のwebアルバムにアップしてあります。
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Jack@休憩中、です。

最近コンデジばっかり使ってます。大型の一眼レフで撮ればきれいに撮れるのはわかりきってますけど、ダメですね~楽することを覚えてしまうと。コンデジでもSONY RX100ぐらいになるとミラーレス一眼と互角ぐらいの画質で撮れるので、やっぱりちょっとした外出時はとりあえずコンデジ、となってしまうのです。

しかしやっぱりメインはハッセルでいきたい...ま、その辺のくだりは今度の例会でご報告しますが、ちょっとした企みがあって最初から改造目的で安い高画素コンデジを買ってみました。この企み自体は潰えてしまったので触れませんけど、そのコンデジについてご紹介しましょう。

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今回入手したのは、米家電大手のジェネラル・エレクトリックことGE製(正確にはGeneral Imaging社製)のJ1455というモデル、1/2.3インチCCDに1410万画素というものです。小さいセンサーに高画素を詰め込んでも、という説もありますけど、まあ写りはそこそこと言えると思います。

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本当はちょっと前に発売されたKodakのM532というモデルに『フィルムモード』というのがあって、KodachromeやT-MAX風に処理されるというのがさすがKodakという感じで欲しかったのですが、発売時期からかなり経っていて売れ残りの高いものしかなかったんですね。※追記:M532以降のモデルにもついているようです。

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ところがGEのカメラは安くって、このモデルに関してはオークションサイトの販売で3,150円!ほとんど子供の合体メカ感覚で買えます。改造に失敗しても泣かずに済むかなと。しかもサイトの情報では充電電池版のJ1455と乾電池版のA1455があるとのこと。どちらも同じ3,150円だったので改造するなら電源のとりやすい方、ということでA1455を注文しました。

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がっ!届いたのはJ1455。やってくれましたね...でもよく見るとなかなか良さげなんですよ、これが。そこでA1455も取り寄せることにしました。そして届いたものを見比べてみると...あれ?仕様が違う。

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単純にバッテリーの違いだけかと思ったら、液晶のサイズとかモードダイヤルの位置とかほとんど別物に近いんですね。こんな低価格モデルに意外な手間とコストをかけている、そこがやはりカメラメーカーとの根本的な考え方の違いなんでしょうか...

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ま、乾電池版だと単三電池2本入れてもボディは軽いほうですし、出先でも簡単に手に入ります。長時間露光ができるとか意外と高機能で、色味が自然で写りもそんなに悪くないので、いつでもポケットに入れとくにはいいカメラかも知れません。細かいところは安っぽいものの、いまどきのMade in Chinaですから全体的な品質はそこそこいいと思います。

これなら2台買ってステレオ写真を撮るとか、動画もいけますしね。いろいろ楽しめるのではないかと思います。おひとついかが?
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