<   2010年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧

jackです。例会でのみなさんの道具に対する熱い思い、しかと受け取りました。

特に『ピンセットが大事!』という声が大きかったので、あらためて自分のピンセットを見てみましたら...ENGINEER製 PTS-01、ネットで調べると定価248円。あらららら...この間写真に入れていたものに至っては百均のものでありました。

しかし、百均ピンセットは先をカギ型に曲げてあり、狭い鏡筒内に落ち込んだネジを拾いあげるのに役立ちます。私の場合あまりカメラボディはいじらないで、レンズ専門だったので...もう一本は一応先端を磨いてK林さんのほどではないと思いますがツンツンになってます。根元はしなり、先端は硬くというのはピンセットのツボかなと、それは大丈夫です。
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変わっているといえばちょいとヒネリを入れてあるところ。カモメなど魚をくわえて逃がさないのと同じような形にしてあります。M1.2のネジでもこの通り。
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しかし私の場合、ピンセットもさることながらまずネジが外せないと話が始まらないということでやはりドライバーを軽視できないと思います。せっかく顕微鏡を引っぱり出したのでオススメのマイナスドライバーの先端です。
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これがPB SWISSTOOLSのNo.120-00-50。マイナスでも一番薄いタイプだと思いますが、先端のみが薄くなっており、安いセットもののようにねじれることがありません。これは福井のメガネ工具専門店で買いましたが楽天などでも買えるようです。

プラスはこんな具合で、良いものとダメなものの差がはっきりするのは先端の山の強度と形状精度です。ネジ頭をつぶすほど硬いのも考えものですが、すぐにカドが丸くなってしまうようなものは破壊ツール以外の何ものでもありません。
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左は国産ですが上がKTC(京都機械工具)、下がベッセル。高いものではありません。右は中国製のセット物、下はダイソーのどちらも100円もの。KTCのはブラスト加工でザラザラになっているのでしっかりと溝を捉えられ、グリップも太いので気に入っているものです。100円のは無残な姿になってます。


ちゃんとした道具はやはり何本も潰したり捨てたりしないと巡り会えるものではありませんね。以上、写真はモノタロウで買った実体顕微鏡(20倍)+iPhone4でした。
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by tedukuricamera | 2010-08-25 22:54 | 情報 | Comments(2)
今月のお題は「カメラ工具一式」
ミーモーさんは子供の相手と、デジカメのメディアを忘れたとのことで急遽レポーターに変身、よそ事ばっかりに気がとられまともに記録できていないので申し訳ない

暑さにもかかわらず、若年中年老年15名参加でしたがどちらかというとお疲れモード

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K本:金色の細いダイヤモンドやすりを持参、300円也
もう一つは以前販売されていた雑誌「ライカ通信」の付録のペーパークラフトのM型ライカを作り上げ発表、かなり難易度が高く写真で見ても判るようにとても紙とは思えない完成度です、形もさることながら色が抜群

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Jack;ペンタックスの6X7を担いで山登り、なんとカメラが2台必要なステレオ写真を発表、考えただけでも大変な重量でもう一度登りたいとは思わないそうです(笑)
アナグリフの3D写真も発表、カメラのベースが短いせいか立体感が弱いような・・・

もう一つは百均で購入したミニドライバーセット、なかなかお洒落です、家にはフライス盤と旋盤があり、綺麗なマウントアダプターも自作しています

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N口;ミノックスのステレオカメラとビュアー、シャッターはソレノイドを利用、ビュアーの方はビューマスターのレンズを利用した手作りのビュアー、光源はLED

もう一つはビューマスターのカメラで面白いことにフィルムが斜めに入っています、これも珍しいフィルムを抜くパンチング、電源コードが付いているので透過光でカットできると言うことだろうか、もちろんビュアーもありました

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元気象予報官;ケースに入った小刀セット、箱にはマグネットが付けられ落ちないようになっています、驚いたのはそのお値段で大きい方が680円で、小さい方がネットで1円だったとか、信じられないような値段です
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もう一つは元箱入りのNIKON F5、ニコンの五十周年記念モデルだそうです

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PUSH-PULL;カメラ専用工具で少しだけ値段が高かったのはカメラオープナー(カニメ)だけ、ほとんどが他の工具を転用、工具もカメラに合わせ手作りが必要です

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ミーモー;朝から子供とのつきあいで大変、工具は無しで格安で購入した2眼レフ「YASHICA-D」を発表、なかなか綺麗なカメラです

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オモカメ;カメラ屋さんが使っていたカニメレンチ、よく見ると全部手作り、他にも古い工具を一杯持参、一押しはひもを引っ張ってからスプリングコイルで回転させる360度パノラマカメラ「PINNER360」、なかなか面白い機構で中国製だそうです、シャッターは開いたままというと言う優れものです(笑)

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動力車操縦者Hさん;持参工具を忘れたとかでお話だけでした、「カメラ修理工具で一番大事なのはピンセット」だそうです、なかなか難しい設問でもあります

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自転車yueさん;車の工具に始まってバイクに自転車、最近少しだけカメラ工具を購入したとか、良いカメラ工具を欲しいらしいが会員からは明確な答えは出ずじまい、特筆すべきは彼の持っている自転車用のCampagnoloの工具一式、とんでもない金額だがすばらしいとか、ところが最近自転車の規格が少しずつ変化し合わない工具が出てきているとか

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N川さん;カメラマウントの厚み調整のための、プラスチック板を切り抜くオルファのコンパス型円盤カンター、堅い板は不可だそうですが切るにもこつが必要だそうです

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白髭:少し前にKマートとアサヒビールがジョイントして売り出したオモカメ付き缶ビール、アサヒスーパードライを買うともれなくキーホルダーのオリンパスカメラが付いて来るというキャンペーン、おまけとは思えないほど良く出来ています

M;Kさんの紹介で今日は例会見学、色々と古いカメラを大学院で研究されているそうです

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K林;時計修理もされるとかで本格的工具多数持参、初めて見た珍品が鉛筆のように芯状態で毛が入っている削って使う刷毛!
他にも丈夫なピンセットや、カメラの裏ブタ開けにドライバー類、素晴らしかったのはどれも使い込まれ手入れが行き届いていたことです

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Gammo;工具発表は無しで、ハッセルのマガジン引きブタ持参、最近は引き蓋一つでも入手が難しくなってきているそうです

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Yasuさん;手作りカメラに入会したときH井さんに言われた言葉「ピンセットだけは良いものを買いなさい」、それを忠実に守って大枚二千円も払ってピンセットを買ったそうです
たまたま出会ったFUJIXEROXの最初のデジカメを購入発表、yasuさん本人が仕事で販売に携わっていたそうです
発売時は20数万円したそうですが今は千円なり、1.3MBのメモリー内蔵

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Qちゃん;工具は良いものを買わないとカメラをだめにしてしまうとか、最終的には工具も手作りが一番、ドライバーを削りだししたカニメレンチを発表

このブログで発表されましたが、頂き物のレントゲンカメラ「Bawer」のマウントを改良して、いろいろなレンズが装着できるカメラを持参

A井さんは、こられていたのですが例会が始まる寸前に体調不良とかで退席されました
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Bawer X-RAY 珍カメラ
ある日、ある時、突然、オートロックからのチャイムが鳴り、「宅急便でーす」待てよ、今頃荷物の到着予定も無いのに何処からかな?、いや、誰からかな?と、訝しげに思いながら、受け取って見ると、ナント!!!
手作りカメラクラブのメンバーの「Nさん」からでした。

小型のダンボール箱でしたが、ずっしりと重く、何かな?と思いながら急いで箱を開けて見ると、そこにはグリーンの箱が入っていて、中からライカと思われる黒塗りのボデーが現れたのであります。

箱とボデーにある「Bawer」のロゴを見て、うぁー凄いカメラだと思い、その時に気付いたのですが、フォーカルプレーンのシャツターが無い。ハハーンこれはレントゲン撮影用に製作されたもので、X-RAY専用カメラだと気が付いたのでした。

このボデーにレンズを付けるには、シャツターが無いと撮影できないので、色々と考えながら、手作りカメラ用の材料の入った引出しをかき回していました。

そこで見付けたのが、ライカマウントのキャノン50㎜1.8の白内障になったレンズを取り外してあったヘリコイドのみの部品でした。レンズはニューコンパー付きのテッサー50㎜3.5がありましたので、ヘリコイドを改造して、4本のビスで固定すると共にインフの調整をして取り付けました。

ファインダーはアクセサリーシューが付いていなかったので、ジャンクカメラから取り外したのをつけて、ライツ専用の50㎜を付けて、目測ですが一応撮影が出来るようになりました。

しかし、ニューコンパーのシャツターにはシンクロ接点が無くて、ストロボ撮影が出来ないため、もう一つレンズを作って見たらと考え、引出しをさがしていると、ジャンクカメラから外してあったプロントシャツターB25~200分の秒付きのノバー45㎜3.5のレンズがありました。勿論シンクロはX接点ですから、ストロボ撮影も可能です。また、スローシャツターはありませんが、使う頻度は少ないので、これで十分です。レンズはハードコーティングが施されているので、現在のカラー撮影にも適応していますので、クラシックなテッサーと新しいノバーレンズを色々と使い分けしたら面白いと考えています。

ここで、欲が出てきましたので、もう一つ交換レンズを付けられるようにしましたので、見て頂きたいのです。

標準レンズが2本ありますので、次には105㎜のラジオナーレンズを活用することにしました。このレンズは以前にハッセルブラッド用に作成してありましたので、ライカマウント用にするためには手作りのアダプターが必要になりますから、先ずハッセルブラッドのレンズをマミヤ645に、次にニコンFマウントに、その次にはライカマウントにと、取り付けられるアダプターを作りました。勿論レンズシャツタープロンターⅡ B、T-1~200分の1が付いています。

写真で見て下さい。
① テッサー50㎜3.5ニューコンパー付き
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② ノバー45㎜3.5プロントシャツター付き
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③ ラジオナー105㎜4.5プロンターⅡ付き
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④ 各種レンズ用アダプター
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以上の通り、珍カメラ???として発表しましたが、いかにせん、フォーカルプレーンシャツターが無いので、レンズの交換の際には暗室でするか、又はフイルムが一枚無駄になるのです。でも良く考えてみるとナント楽しいカメラが出来上がったものだと我ながら感心しているところであります。
会員のNさん。本当に有難うございました。実のところ7月は暑さのために体調を壊していましたが、このカメラが私のところへ来てくれたお陰で、好きなことに熱中「熱中症ではありません」出来て、現在では健康を取り戻し、21日の例会を楽しみにしているところであります。
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jackです。明日からアホやってきますが、万一帰れなくなったらこれが最後になるかも(爆)

最近はフィルムカメラを使って撮ったり現像したりばっかりで忙しく、改造だとか手作りだとかは手の込んだことはしてません...と言いながらマイクロニッコールだのPCニッコールだの、コンタックスNマウントのジャンクだのとマウント改造の宿題がたまってますのでそろそろやらないと、とは思ってます。

普段使ってる工具、高いものも安いダイソーのものもありますが適宜選択して使ってます。マイクロドライバーは特に頭の痛い工具で、#0番や#00番の使い分け、ネジロックがかかってる場合はポケットトーチであぶってからとかうまくやらないとすぐに先がつぶれますね。

左の伸縮タイプは間違えて大量に買ったものの使ってません。右の真鍮グリップのものやベッセルのが精度もよく気に入ってます。マイナスは先の薄いのがなかなかなくて、中央左のPBバウマン(スイスツール)は福井の時計用工具店で買ったもの。
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意外とダイソー100円ツールでも写真下の赤いグリップの物は結構いいですね。逆にオレンジの柄のENGINEER製は高かった割にすぐに先が折れました。一番下バッテリー式の半田ごては出してすぐ使えるので意外と重宝します。上のデジタルノギスはドイツのカールマール。オークションで6千円でしたが信頼性があります。右のニッパーはフジヤ、何気に買った二代目ですがなんと小学生の頃から使ってたものと同じメーカーでした。
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そしてみなさん気になる旋盤ですが、ベンチレースと言うだけあって普段はベンチになってます。木箱に入れたまま使えるので切り子の掃除は楽です。
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卓上フライス、プロクソンの小さいヤツですけどこれも防音仕様の木箱に入っていて、中に手を突っ込んで操作すると音も静かで切り子も飛び散りません。刺さると痛いのでゴム手袋してますね。薄いヤツ。
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あと工具ではないですが、アルマイト処理の道具一式。ジュラルミンでも染色可能なので、黒だけでなく青いマウントリングとか赤い巻き上げレバーとかも可能です。
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これらのものが仕事場兼音楽室になっている6畳間にピアノと電子オルガンと共に押し込められています。右から左へ移動しないと使えないので作業性も悪く、お見せできるようなシロモノではないのがとても残念です、ハイ。
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私の最近のお買い物です。こんなこととっくにもうご存じの方も多いかと思いますが

EOS-5DマークⅡを購入したのはいいんですがそのメモリーの消費量があまりに大きいので驚きました。普通に使用しているだけで2GBぐらいあっという間に使ってしまいます。私の持っているコンパクトフラッシュでは心配です。といって4GBぐらいになると相当高額です
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そこに新装開店した電器店の店頭に SDカードを安売りしていました。4GBのものが一個880円です。思わず二個買ってしまいました。

そしてCS-SDカード変換アダプターをネットで調べたところ 送料込みで一個1490円でした。4GBのコンパクトフラッシュ二枚分が3250円で買えたわけです。またSDカードならCFよりこれからもどんどん値下がりする可能性が高いでしょう。

ちょっと読み込みが遅い様で 以前の仕事の様に秒間6コマでスポーツをバンバン撮影するには心配ですが 普通ののんびりした使用には問題はない様です。これでRAWでも遠慮なくドンドン撮影する気分になってきました。

白髭
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jackです。暑くて昼寝すると眠れなくなって夜な夜なこんなことやってます。
ちょっと「手作りカメラ」というには外れてるかも知れませんが...「手作り」だけということで。

自分のブログでも書いてましたが、iPhone4のカメラはなかなかよろしいです。液晶画面がキレイなせいもあると思うのですが、残念なのはレンズが広角寄りの設定なこと。ズームはデジタルズームですので画質が落ちてしまい使いたくありません。

またHDビデオが撮れるのですが、こちらに至ってはズームできませんのでスナップ撮りしか向いてません...それ以外何に使うんだ?というツッコミはなしです。



そこで一眼レフのレンズを取り付けてみました。手持ちのジャンクでケンコーの『スコープアイピース』がありましたのでこれを使います。間に合わせなので本体はアクリル板、ポケットトーチであぶって曲げてやります。



50mmクラスのレンズでは周囲がケラレてちょっと望遠気味になるのですが、背景のボケ具合は良さそうです。ビデオモードだとちょうどいいサイズで使えそうです。

実写結果はiMovieで1本のビデオにまとめてみました。編集からアップロードまでiPhone4上で完結するのでまあすごいことです。



※以上、すべて画像・ビデオは外部リンクです
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