カテゴリ:手作りレンズ( 28 )

先日は満月のスーパームーンを撮影しましたがもう一つ月のクレーターがよく分からないので三日月の時を狙って撮影しました。10月18日午後7時頃撮影。レンズは「BIG 808ZE 800~1250ミリ F9.9~15.6」です。
また今回は私が二個持っている「ニコン・テレコンバーター TC-200 2×」を使うためにニコンマウントに変換して「キャノンm3」で撮影しました。
d0138130_17434588.jpg
1250ミリで撮影
d0138130_17445620.jpg
850ミリに×2テレコンバーターをかませて撮影(1700ミリ)
d0138130_1746863.jpg
1250ミリに×2テレコンバーターをかませて撮影(2500ミリ)
d0138130_17465741.jpg
1250ミリに×2テレコンバーターを二個かませて撮影(5000ミリ)
d0138130_17481631.jpg
三脚とレンズとカメラ
d0138130_1749255.jpg
カメラとコンバーター接続状態

今回はスリック・プロフェショナルⅡという大型三脚とベルボンPH270Dという大型雲台でがっちりレンズを留めました。しかしレンズ自体が細長くて弱いのでたわんでしまってユラユラ状態は変わりませんでした。特に5000ミリ状態ではファインダーのまん中に捉えるだけで精いっぱいでした。

満月のときと違って三日月のときは月のクレーターの陰影がハッキリして凸凹がきれいに見えました。

今回は一切画像に手を加えていません。RAWで撮影したそのままです。コントラスト・ピント・カットもしていません。

またニコンのテレコンバーターも昔の簡単なものですので二個もつなげたらピントがいい訳はないでしょう。しかしまあ一万円のレンズとコンバーターでこれだけ撮れるというのはちょっとした試みとしてなかなか面白いものでした。

巨人が負けたので心も欠けて三日月の・・・白髭 でした。
[PR]
Takuma 75mmf3.5を入手した。
鈴木光学のプレスバンの標準レンズである。
シャッターユニットは高嶺光学のPROUDというスプリングカメラをアサヒフレックスマウントに改造してある。
d0138130_17483760.jpg

d0138130_1749486.jpg

アサヒフレックスマウントであれば、写真が撮れると直感 M37-M42 アダプターK ヘリコイドの組み合わせで合体。
d0138130_17544118.jpg

d0138130_175594.jpg

K10Dで試し撮り。近接は許容範囲の出来ばえである。残念なことに無限遠が出ない。
d0138130_1759517.jpg

改造の余地あり ヘリコイドのマウントねじを外してレンズを埋め込むか?
思案のしどころ 誰か、名案ありませんか

やまひら
[PR]
d0138130_10464597.jpg

d0138130_10482713.jpg
手作り例会欠席届
例会に参加出来なくなったのでブログで発表、4月11日は毎年恒例の京都での花見の宴と重なってしまった、友達の家からサクラを眺めながらの花見ですが今年はサクラの開花が早く散っているのではと心配

4月のテーマはレンズ、以前作った蛇腹レンズを再度発表、今回は写真付きです

上は手作りの蛇腹、レンズの方はレンズシャッターのシャッター部部を外し絞り部分だけを残し蛇腹に取り付け、マウントはSONYのボディキャップを使ってEマウント用に改良

残念ながらばらしたカメラのデーターが残っていないので、レンズの名前が分からない、蛇腹の特性を生かして、百貨店の屋上からあおりで大阪駅前を撮影、問題は蛇腹が手持ちなので思いっきり不安定、しかしちゃんとミニチュア模型風に撮影出来ました

d0138130_10485235.jpg

d0138130_10491362.jpg
こちらはまさにトイレンズ、ネットで見つけた「トイ蛇腹」を参考に製作、いたって簡単で手作りの蛇腹におもちゃのレンズを取り付け、Eマウントのボディキャップに大きく穴を開けて蛇腹を接着しておしまい

レンズがそのものがおもちゃなので画像はボケ味満載、こうしてみるとそれはそれなりにフォーカスが楽しめる写真になりました
どなたか4月例会のレポートよろしくお願いします
d0138130_10492946.jpg

[PR]
d0138130_9313971.jpg
針穴
昨夜は満月、野球もないので食後三脚とカメラを提げ、堂島大橋越し満月を撮りに出かけたのだが、予想と違って月はすでに高く病院の屋上に

仕方が無いので堂島川の遊歩道を移動しながら、人の少ない場所を探してウロウロ、テーマは9月のピンホール、右上の枠中に写っている昨年作ったピンホールレンズ、と言っても穴を開けたフィルムをボディキャップに貼っただけだが(笑)、径0.3ミリを付けて写したのが今日の写真

ネゴ君のエフェクトモードにリッチトーンモノクロというのがあって、3回シャッターを切って重ねるというのがあるのだが、堤防にカメラを乗せその3回押しモードを使ったのだが、暗いのでシャッターを押すのが秒単位、終わるのに優に10秒は超した、思ったほどの効果が出ず満月は街頭に光負け(笑)
d0138130_9313662.jpg

[PR]
nishiです。
タムロンの古いTV用レンズ(何用かは??です。)がジャンクで転がってました。
ピントリングと絞りは何とか有りますがマウント部分が有りません。
スペックは16mm F1.8
NEXだと周辺が大きくケラれますが、PENTAX Q7用だとちょうど良い感じです。
ただ、Qマウントの純正ボディキャップは軟質プラのかぶせタイプなので、いつものように加工してアダプターを作る事ができません。
色々考えて、レンズも小さくて軽いので強度もそれほど必要無いとかってに決めてマウント部分を自作しました。
絞りリングから下の部分(約1cm)が改造箇所です。
出来上がってみるとマウントが白い以外は純正と見た目も操作性も変わりません。
強い衝撃に注意すれば大丈夫そうです。
残念ながらタムロンTVレンズのピントはかなり甘く若干ハロも出ます。
d0138130_1123241.jpg
d0138130_1124190.jpg

[PR]
d0138130_8454412.jpg
nishi氏と同じEマウントレンズようにジャンクレンズを再生、先日YASHICAのエレクトロ35CCをぶっ壊した話を私のブログで書いたのだが、仕事の合間になんとかばらして必要な部品だけ選んでみました、折角プラ板を切って1.7ミリのタップまでたてたベース兼座金が、ピントの問題で不要になってしまった

d0138130_8494193.jpg
で、出来上がったのが内蔵むき出しのネゴ君用のYASHINON 35mmF1.8、ちゃんと面白い形の絞りの羽根も動くようにして、ヘリコイドも動かしてピントも合わせられるようにしたのはい良いのですが、残念ながら今のところインフ(無限遠が来ません)

ネゴ君はEマウントなのでフランジバックが17ミリ、ヤシノンの方が28ミリのだから、装着するのに使うレンズキャップが7ミリなので、3ミリベースを作ったのだが、撮影してみると近接のみ

d0138130_8502576.jpg
ベースを外したのだが、かろうじて中距離ぐらいまでしか写らなかった、何処でどう間違えたのか・・・

d0138130_8503991.jpg
この写真が開放、つまり1.8で撮影したモノで焦点深度が浅く面白い絵になっています

d0138130_8514064.jpg
こちらがガタガタの絞りリングを動かし16で撮影、かなり深くピントが合っておりますが、殆ど実用性はなく改良の余地が一杯なのだ
[PR]
nishiです。
このカメラは三栄産業(後にキャノンに吸収される)のSAMOCA IIIです。
以前に元箱、説明書、ケースなど一式そろったのを購入していました。
レンズはC.EZUMAR ANASTIGMAT 50mmF3.5です。
d0138130_20201092.jpg

さすがにこのカメラはもったいなくてバラせませんが、ちょうどレンズユニットのジャンク(絞り羽根欠落)を会長より頂いていたのが有ったので簡単にピント確認してみると何とかEOSでもいけそうです。
EOSデジタルは手放してしまいましたがこの間レデューサーレンズ付きのEOS→NEX用のアダプターが有るのでこれを使ってみる事にしました。
レンズは直進ヘリコイド付きだったのでEOSのボディキャップを使えば簡単に出来そうでした。
d0138130_20205920.jpg

ところが正確にフランジバックを調整してみるとかなりキャップより後方になりピントレバーが使えません。
d0138130_20245083.jpg

レバーを曲げるのは嫌なのでボディキャップ使用は諦めました。
以前ジャンクのレンズから外したEOSの純正マウントなら何とかなりそうです。
d0138130_20211263.jpg

早々にパーツを切り出して製作する事にしました。
d0138130_20213720.jpg

完成しました。
d0138130_2021596.jpg

d0138130_20221044.jpg

試写したところソフトレンズのようにフレアが盛大に出ます。
どうやら絞り羽根が無いのでベス単のフード外しのようになっているみたいなので、プラ板を丸く切って絞りが入っていた部分に入れました。(大体F4くらい)
d0138130_20222561.jpg

NEX C3で撮影したところかなりマシにはなりましたが中心以外はピントが甘いです。
レデューサーレンズの干渉のせいも有るかもしれませんので次回そのままで撮影してみるつもりです。
d0138130_20224196.jpg

d0138130_20225578.jpg

参考にEOS 650に付けたところです。流石にバランスが悪いです。
d0138130_20231752.jpg

余談ですが、これから出るソニーのミラーレスはαシリーズに統一されてNEXという名前はいずれ消滅するそうです。
(製作時の撮影はPENTAX Q7/02 STANDARD ZOOM)
[PR]
nishiです。
昨年の秋から仕事がバタバタで中々発表できなかったのですが、ようやくこの連休で2点NEX用の改造レンズを作りましたので発表します。
どちらも簡単お手軽改造レンズです。
d0138130_182359.jpg

ベビーパールのレンズは50mm(35mm換算75mm)の中望遠なので中間リングをボディとレンズの間に入れるだけです。

リコーR1のレンズは30mm/F3.5とワイドパノラマ時の24mm/F8の2焦点切り替えが出来るレンズですがNEXで使用すると1.5倍になるので24mm(35mm換算36mm)を選択しました。
薄型カメラの元祖(ボディの厚みが25mm)なのでフランジバックが短くて若干苦労しましたが、なんとか映像素子に後ろ部分が当たらないようピントを合わせました。
※電子カメラのレンズなので絞りは固定になります。

d0138130_1825711.jpg

六櫻社ベビーパール(Rokuoh-sha Optor 50mm/F6.3)

d0138130_183843.jpg

リコーR1(RICOH LENS WIDE PANORAMA 24mm/F8固定)
[PR]
nishiです。

9月の例会でロシア製ハーフサイズカメラ チャイカ2M用のレンズを手に入れました。
このレンズはLマウントですがライカ用ではないのでフランジバックが少し長いみたいです。
このままでは無限がきませんので、分解して内側に有るフランジをニッパーなどで切り取ります。
d0138130_19425199.jpg



後は無限が来るところまでレンズユニットをねじ込めばOKです。
オリジナルより3mmくらい後玉が出る感じです。
d0138130_19431678.jpg



GXRに付けてみると中々かっこいいパンケーキレンズになりました。
オリジナルは80cmまでしか寄れませんが、近接側のピンを外しているので20cmくらいまで寄れます。
d0138130_19444294.jpg

[PR]
nishiです。
続けざまにアップさせてもらいます。
今回はベス単[VEST POCET KODAK 72mmF11]と[MINOLTA HI-MATIC C/MINOLTA ROKKOR 40mmF2.7]の改造のレンズです。
ベス単のフード外しはレンズを裸に近い開放で撮ることができ、球面収差がもろに出てソフトフォーカスレンズの代用になる事は戦前から良く知られている手法です。
最近はベス単も中々カメラ屋さんでは見かけなくなりましたが意外と普通のレンズでも同じような写真は撮れます。
今回はミノルタのレンズを使って和製ベス単を作りましたが、手持ちのジャンクカメラ(ピント調整が必要なので出来れば前玉回転式が良いです。)のレンズでも作れると思います。
要はレンズの絞りユニットを丸ごと取ってレンズの絞りをF値以上に明るくしてやれば良いと言う事です。
若干ベス単の写りの方がピントの芯がキチッとしてますが、実用十分だと思います。

VEST POCET KODAK(ペンタックスKマウント用ヘリコイド使用)
d0138130_2023744.jpg

VEST POCET KODAK 72mmF11(フード外し)
d0138130_2034169.jpg

VEST POCET KODAK 72mmF11(フード外し)
d0138130_2043729.jpg


MINOLTA HI-MATIC C(改造レンズ)
d0138130_203975.jpg

MINOLTA ROKKOR 40mmF2.7(F2.7+α)
d0138130_2045341.jpg

MINOLTA ROKKOR 40mmF2.7(F2.7+α)
d0138130_205143.jpg

[PR]