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キャノンフラッシュユニットⅤ・・・白髭

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先日の例会の競売で 大枚300円で 「キャノンフラッシュユニットⅤ」 を手に入れました。写真はキャノンⅤTに取り付けたものです。フラッシュガンは様々な種類があり 後方に見えるように私の持っているものもこれだけありますが キャノンレンジファインダーの後期ボデーに アクセサリーシューやホルダーではなく 側面の小さなバヨネットで直接取り付けられるのが このⅤ型です。なかなか精悍なスタイルでしょう。
現役のころの名残のF P用フラッシュバルブも残っています。
しかしこの小型で便利なガンも 一見単三電池が使えるように思えますが 実際は同じ寸法ですが 22・5Vの積層電池でなければ発光しません。他のガンも電池のサイズは違っても やはり積層電池が必要です。ですから電池が手に入らなくて現在では使えません。
なにも今さらフラッシュバルブを使う必要はサラサラないのですが。

白髭。
by tedukuricamera | 2009-06-19 15:09 | 手作りカメラ | Comments(5)
Commented by otc123jp at 2009-06-19 15:52
キューちゃんからでーす。
懐かしいフラッシュガンが4個も、凄いですね。でも電池はまだ売っているところがあるとのことですよ。しすし、今更ナンデと思いますが、キャノン独特のガン接点は他のガンやストロボが使えないのは欠点とも言えますね。
Commented by 白髭 at 2009-06-19 17:21 x
ナナナナ-ント・・・・・!!!
我が尊敬する博学多才の会長に 浅学非才の私が申し上げるのもなんですが・・・このキャノンのバヨネットの真中にはドイツ接点がありまして ドイツ接点で繋がる どんなガンやストロボも使用できるんでっせ!!!
大した知識でもありませんがなあ・・・・
Commented by キューちゃん at 2009-06-19 19:07 x
はい。ドイツ接点があって、そこにはコダック接点にするためのアダプターがあることは知っていましたが、多くの人は専用のバヨネットにより、キャノンのフラッシュガンを使っていましたね。L型になってこのバヨネット方式になりましたが、ⅣSBまでは専用の差込式のガンを使用しなければならなかったので、不便でしたね。でも、この差込式の接点に手作りで、ドイツ接点のアダプターを作成して使ったこともありましたよ。温故知新、古きを大切に新しさを改めて見直そうではありませんか。
Commented by GuGuGammo at 2009-06-19 20:09 x
.。o○はてさて、このフラッシュガン用電池は、いまだ、米国で販売されております。\(^o^)/このあたりが、米国の底力のスゴイところなんでしょうね。おまけに価格も、日本とは異り大昔とそれほど違わない価格なんです。ネックは、郵送料が本体価格より高くなるかもしれないところです。今度こちらのフラッシュガン用電池を購入するときにご一緒しましょうか?
\(^o^)/
Commented by 白髭 at 2009-06-20 05:40 x
ストロボ時代にもフラッシュバルブを使ったのは 雨や雪の写真を撮るときでした。スーッと伸びる雨や雪の線はフラッシュでないと駄目でした。今の私にはもうそんな必要もありませんが。現在の新しいストロボではF Pバルブの様に発光するようですが 降る雨を撮ったら どう写るんでしょうか? 
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