キャパその続き!
今まで読んだ本は全部翻訳書でしたが 日本人のカメラマンがキャパについて書いた「ロバート・キャパ最期の日」(横木安良夫著)を読みました。従来の本に不足していた日本滞在中の話と 亡くなったベトナムにおける詳しい話です。特に地雷に触れた場所をベトナムで確かめる話などはとても面白いものです。カメラマンから見たキャパがよく書かれていると思います。ちょっと本人になりすまして書いた小説じみたところもありますが。
使用していたカメラも さすがカメラマンの著者らしく詳しいですね。yasuさんのおっしゃった様に 最期のカメラが日本で贈られたニコンSだったのも面白いですね。
白髭。
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上記の考察過程については、下記のurl御参照ください。
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.。o○http://alao.cocolog-nifty.com/robertcapa/2006/09/post_7fad.html .。o○
http://alao.cocolog-nifty.com/robertcapa/2006/09/post_7fad.html
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//alao.
cocolog-nifty.
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/robertcapa/
2006
/09/
post_7fad.
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人件費が安いので、完成品の検査は人海戦術だとか
それで、1本1本見て検査して出荷されるのですけれど
それでも不具合品は混じっていたりして
その不具合の出た、ロット番号から検査した人が割り出されるらしい
その人はクビにされるそうで、、、
月給と言ってもむちゃくちゃ安いのだそうですけれど。
それでも、採算が合わないと、ベトナム製品は終了しました
工場のえらいさん達がむちゃしてたとか、、、、、
キャパとは関係ない話ですけどね
これも全く関係のない話で繋がりと言えばニコンだけ
一昨日西天満に打ち合わせに行く途中お初天神を通り抜けたら珍しく古道具市、急ぎだったのだが視界の片隅に確かNikonF
夕方の帰りにカメラを確認すべく再びお初天神へ向かうも殆ど片づけ中だったが、カメラはまだ骨董品の間に鎮座
おっチャンに断ってからおもむろに、Fは殆ど使用感が無く真っ新に近い、シャッターはスローも高速も何の問題もない、値段を聞くと横にあったフォトミックファインダーとカメラについていた80?3.5と135あたりのレンズの4点セットで4万円、これって高いのか安いのか?
かなり食指は動いたのだが我が財布には万札の居住は見あたらず