電子式写真機を提げ鬱金香咲き乱れる安特堤を歩く
例年ですとGW明けあたりでドイツ出張が入るのですが、昨年は身内の不幸と体調不良が重なりお休みしました。今年はその分取り返すぞー的な感じで前半はアムステルダムに立ち寄って有給を取りました。
昔はルフトハンザで関空から直行便でフランクフルトまで行き、そこから電車で移動してました。最近はKLMが安いとかでオランダのスキポール空港で乗り継いで行くようになりました。これが行き帰りで結構なロスタイムになるので、今年はここで2泊してみた次第。
安特堤(アムステルダム)の街なかは縦横無尽に水路が張り巡らされ、大型の水上バスだけでなく小型のボートも頻繁に往来します。どの水路にも柵がないのが見ててハラハラします。
中にはボートハウスと言って、ボート自体が家になっているものもあり。これなんか、デッキに応接セットがあるんですが...雨の日はどうするんだ?とか。
休みの分は自腹なのでちょっと郊外のホテルレストランに泊まったんですが、こちらはまた自然と水路が溶け込んでて風景撮りまくってました。
オランダと言えば風車ですが、もうこういった古い風車は数えるほどしか残っていないとか。これはさらに郊外のキューケンホフ公園でやっているチューリップ祭り?を見に行ったところ。お姉さん足長すぎ!
広大な公園の至る所に何種類もの鬱金香(チューリップ)が植え込んであり、沢山の人で賑わっていました。以前は雨男で、3年前なんか毎日のように真上だけ降るなんてありましたが、今年はいい天気でした。
この「球根豊富(キューケンホフ)」公園はスキポール空港からシャトルバスで30分ほどの距離にあります。オランダへ行かれた時はぜひお忘れなく...
その他の写真はこちら。スマホと一眼で山ほど撮ってきました(笑)