第347回 大阪手作りカメラクラブ例会

今回のテーマはプリント。皆さん力作をご持参いただいていて予想?していたよりも盛り上がった会になりました。
さて、当日急遽レポートをTYASU氏よりおおせつかったミモヤン=グレビッチですが、今回のテーマのプリントについてはほとんど知識が無く、ちんぷんかんぷんでのレポートですので内容の間違い勘違いが多数になると思いますので、気づかれた方は修正をお願いいたします。


Jack氏
自宅で使用しているA3ノビまで可能なキャノンIX6530は、キャノンショールームでサンプル画像をモノクロ出力してもらってその解像度や黒つぶれを確認してから買ったもの
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4色染料インクではどうがんばっても黒が黒にならない、グラデーションに弱くインクの粒状が目立ってしまうなど多色機にはかなわないと。

またプリントを簡単な額縁で飾ることを紹介、同じものが6切WでY店で400円、B店では380円とB店のほうが安く手に入るのだとか、色も白、黒、グレー、ブルーとあると言う。
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また、シャランの”ヤシカ”バージョンを発表、フィルムカメラのライカⅢFモデル?のネームだけが”YASHICA”になっている。

※Jack追記
「簡単な額縁」とはチクマ『MAT STAND 45』です。挟むだけでマット入りのパネルになります。スタンド付きで自立も可。シャランのは香港エグゼモードが自社製品としてヤシカブランドで出したもので、C-シャランと同じもののようです。オンラインショップ数量限定販売で1,4801,980円でした。モノクロの色は富士の『画彩』モノクロ用紙がベスト。さらに白黒モードではなくカラーモード、いわゆるリッチブラックとなるように印刷すべし。

K林さん、
興味はもっぱらメカなのでプリントは無し
変わったカメラでコダックDuo620(Kodak Duo620ⅡRangefinder) を発表、
ドイツコダック製のようでレチナの残像がそこかしこにたっぷり。
細軸のコダック620フィルムを使用しているカメラで画面サイズは6X45のセミ版でありながら、他のセミ版カメラが”横開き”を採用しているのがほとんどなのにこのDuoは”前開き”を採用しているまさにレチナスタイル。
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6X6ならわからんこともないのにね

またDuo620の比較にマキナのRoll opを持参
今回のだめだめカメラとしてイタリアのヤヌアを発表
距離計連動一眼式ファインダーにシャッター速度調節部をボディ-底部に持って行き、ギアでリンクさせ、軍艦部のシャッターダイアルは一軸不回転!
先進的なカメラなのだが軍艦部は手作業のたたき出し!ファインダー距離計のプリズムは紙のスペーサーで調節しているなど、修理に苦労するだめだめカメラ。レンズはエッセージF3.5/50
修理したアルパ7も持参、内部の材質は優れているものの時計メーカーらしくギアが薄いのが欠点だと。

オモカメ王国3チャンは作品を多数発表、王国の不思議な世界観を表現した作品群を撮影のプロセスを交え丁寧に解説
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またミニカメラ型ミニ本を発見して取り寄せたものを発表
ミニカメラ本体のレンズ部分が”ハトメホック”を使用しているのがなんともユニークで愛らしい。
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侍の写真の発表あり
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写真は大変ピントが良い(H井氏いわく、当時は密着プリントなので非常にピントが良いそう)
楕円形の額にあわせてきられたガラス板も手作り感満点
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N氏
安芸の宮島に旅行されたときのプリントを発表、
Nex6+標準ズームで夜景の宮島を船上から狙ったが、1/8秒?ぐらいでは船のゆれも含め手振れ後性機能が間尺に合わず20~30カットシャッターを切って何とか見れるものはわずかにこの一枚だったとか。また呉大和ミュージアムの模型のプリントも持参
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このプリントは700万円ほどの機械で出力したもので印刷に近いもの?だそう。
このあとプリントと印刷の違いなどについて解説をしていただいたのです
ミモヤンにはちんぷんかんぷんなので、どなたか補足をお願いしたい。

※Jack補足
オフセット印刷等では写真原稿や文字原稿をアミ点に分解しますが、それをデジタルデータから処理するシステムがRIP(ラスタイメージプロセッサ)と言います。高いのはたぶんコレ。
何線、と言ってたのはこのアミの細かさで、新聞で60~80線、文字が主体の雑誌・書籍(モノクロ印刷の場合)は80~133線、カタログ、写真雑誌、チラシなど(カラー印刷の場合)は175〜240線前後だそうです。(出典:Wikipedia)


シラカワ氏は気に入っていたコダックイージーシェア(Easy shear)V570にエラーメッセージE45が出てきたことを発表
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このエラーメッセージはピント調節不良のメッセージで、原因はレンズ繰り出しの小さなプラスティックギアの”割れに起因するものだそうで、メーカー修理で3万円ほど、気に入ってはいるもののとても修理する気にはなれないそう。

ひでじぃ氏は高校時代一人旅で北海道函館に到着した朝の函館駅前の路面電車を撮影したプリント、これはペンタックスSV+ST F1.8/55で撮影したものと、
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スーパーネッテル トリオターF3.5/50で撮影、某クラブでお褒め頂き賞を獲得したときのプリントを持参。

PUSH-PULL氏は三叉路写真のプリントを持参
これは三叉路に興味を持ち出した20年ほど前の大垣で、ニコンF801かF3で撮影したもの
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この面白さはライフワークになっています。

ミモヤンGは、プリント発表無し
最近、捜し求めていた”ツチノコ”クラスのOM707用アクセサリー、フラッシュなしのパワーグリップ100をノーマークで手に入れてしまったという発表。
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YASU氏はリコーオートハーフで24枚撮りフィルム1本そのまま入るミニアルバムを発表
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撮影の道すがらが垣間見れて面白い

N口氏は、写真撮影のきっかけになった、西尾克三郎氏のように写真にSLを収めたいと思い始めたSLのプリントを発表
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ほか、プラハでの写真、鉄道関係のプリント、卓上カレンダーなど多数のプリントを見せていただきました
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天気予報官Y氏は某有名シンガーソングライターのコンサート会場を撮影したプリントと、そのときの裏話を披露
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ISO800のフィルムでの撮影だそうだが、なかなかきれいに再現されているプリントにびっくり。
裏話のほうは…会場トークのみとしておきましょう。

今回司会を務めていただいたH井氏
昔ダゴールなどで撮影したプリントを持ってくる予定だったが、いつでも出せるとたかをくくっていて当日の朝探したところ、保管していたと思っていた場所で見つからなかったので今回は発表無し
またの機会をお待ちしています。

今回病欠のキューちゃん、早く回復して元気に出てきてくださいね。
また多忙にして会を欠席された皆さん、楽しみにしていただいていたと思いますが、プリント、プリンターに不明のミモヤンGのレポートでは不十分なところも多数と思われますがどうかご容赦のほどを。


追記:写真はJack、使用カメラはSONY RX100でした。その他の写真はGoogle+写真アルバムへ
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by tedukuricamera | 2013-09-15 00:29 | 手作りカメラ会報 | Comments(3)
Commented by 白髭 at 2013-09-16 15:55 x
止むを得ず欠席を余儀なくされたものにとっては本当に有難いレポートです。プリントで盛り上がった様子がよく分ります。参加したかったなあ!!!
Commented by PUSH-PULL at 2013-09-16 17:08 x
突然のレポートご苦労様、感謝です
白髭様、思いの外力作が多く、皆さんの写真好きと無茶ぶりを堪能しましたよ、それにしても大伸ばしが多くてびっくりです
Commented by jack at 2013-09-16 18:18 x
ミヤモンさん、ブログアップありがとう!

本当はセレクトして並べるまではやっとこうと思ったんだけど日曜の準備であれこれやってたら疲れて起きてられなくて。ようやくとりかかろうとしたら、アレ?できてる!素晴らしい~
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