手作りマウント*****キューちゃん
明日は手作りカメラクラブの2月例会です。テーマは三脚と雲台ですが、レンズ変換マウントの発表をしますので、ブログにもアップすることにしました。
ハッセルブラッドのレンズをマミヤ645のボデーに付けて撮影できる変換リングです。実はハッセルの中間リングを利用することとしましたが、一番薄いリング「8㎜」「10㎜」が無くて、そのまま組み立てると、インフが来ないことが判明し、色々と考えた結果、凹レンズ「マイナスレンズ」を間に入れることで解決しました。
凹レンズ「マイナスレンズ」は以前眼鏡店の閉店の際に20数枚頂いたものから、度数の違うものを選んでファインダーで覗きながらインフを見てピッタリの度数がありましたので、完成しました。
写真 ①
写真 ②
写真 ③
手作りカメラの製作上で一番の難題は、レンズのフランシ゜バックよりも短いボデーの場合には、間にリングとかワッシャー等を入れることで、簡単にインフが調整できますが、長いボデーの場合時には、苦労することがありますね。でもこの方法で解決出来ますので、参考にして下さい。但しそのレンズの解像力等の保障は出来ませんので、遊びのつもりの手作りカメラの場合に限ることをご理解下さいね。
活発な製作活動 驚きますね。今日はご尊顔を拝めることを 楽しみにしています。
いろんなお話聞けて大変勉強になりました。
入会の方は前向きに考えております、多分次回の例会でお返事できるかと。
また私自身のブログにリンク張らせていただきました。
これからもよろしくお願いします。
大阪にお住まいでしたら、例会の方も覗いてやって下さい