朝夕の過ごしやすさから秋の訪れも感じる今日このごろ、
季節が良すぎるせいでしょうか、少しさみしい出席者数での例会となりましたが、発表は何時にも増して白熱しましたね。

今月の司会はH本さんです。
テーマはピンホールカメラです。
d0138130_14531634.jpg
発表は撫象事照生山人さんから。

思い起こせばフジオートプリンター、業務用カメラ撮影機(その実態はコメットCM12ストロボ電源部)と称する総重量50kgになんなんとする代物を三個口、四個口と送料もそれなり以上にて贖う。

反省すれども後悔無くEE機能の根幹と思われる露光感度、印画紙感度調整器、鉄の塊AUTOEASEL Vなどを、接続配線を繰り返し、使用方法習熟に努める。忘れていた往年のキャデラックのアクセルペダルの二倍はあろうかと言うフットスイッチを接線し踏み込み操作を試みたところ各機器の内部に微かな灯も見え通電を確認するも異常なる大奇音発生に大いに狼狽し、以降色々試みるも改善の見込み無くキャデラック(フットスイッチ)の使用は断念する、

それはさておき本機材の根幹たるEE及びAUTOEASEL機能は引き伸ばし機の主光源副光源に微塵たりとも影響を及ぼすの気配無く両機器は存在感十分なオブジェとなっています。

さて、この度のこの引き伸ばし機を全手動に改造し、初めて焼付を行いましたので皆様にご披露いたします。

d0138130_14561250.jpg

使用機材の詳細

引き伸ばし機     FUJI EE ENLARGER

○使用カメラ      MAMIYA Auto Delaxe

 撮影場所       西行庵 他

○使用カメラ      Nikon F-6

 撮影場所       鈴鹿サーキット    

 被写体        メルセデス ポルシェ他

○使用カメラ      ホースマン 985

 場所         西山宗因の墓石他

印画紙 薬品     フジバリグロFMコレクトール

            11ワンショット


つづいてミモヤン

手作りするのは何時になることやら、構想(妄想)だけは頭の中を駆け回っております。

その昔、クラシックカメラの本を読むとドイツのカメラには烏賊やら赤やら蛸こそ無いものの変わった名前があるものだなぁと思っていましたがそのうちの赤の話題。

今回、その手作り部品にしようかと入手したものがアカことアパラーテカメラバウ製のアカレレ

もともと透視ファインダーの50ミリと中望遠の90ミリを持つ目測式のカメラで今回はクセナゴン35ミリがついて35ミリ視野の外付けファインダーがついてきた。マウントを取ろうと思っていたのに…

で、そのアカ一族を持参しました。

d0138130_15070471.jpg
アカレッテ、アカレレ、アレッテ 垢い三連星…


つづいてMTさん
d0138130_15072760.jpg

最近東京カメラ市で入手のG.A.Krauss PeggyXenon12 4.5cm付)の大変程度の良いものを持参。当時ライカ、コンタックスと人気を分けたカメラ、更に言うなれば、ライカ登場以前に登場していたカメラでダブルマガジン式。MT氏はマガジンを片側(巻取り側)のみに装填(パトローネはカメラ内でカラカラしちゃいますが)実用可能。但しダブルマガジン式なので巻き戻し機能は無い、ですが大丈夫、このカメラにはフィルムカッターが装備されており、撮影後フィルムを切り取りマガジン内にフィルムを収納しフィルムを取り出せますし、また、撮影途中でもフィルムをカットして、すぐに現像ができるのです。目下マガジン収容ケースと、差し込み式のアクセサリシューを探しているところだそうです。

d0138130_15073090.jpg

もう1点購入された宮﨑光学新作レンズHISTRIO-PROT 40mmF6.3 24枚構成のライカMマウントレンズ、ルドルフの発明したプロターレンズを宮﨑光学が新たに設計製作したレンズ。宮崎氏は77歳ご高齢ですがとてもお元気で、このレンズの無限遠を最小限のオーバーインフに調整して頂きました。

もうⅠ点はebayにて発注したマウントアダプター、ソニーα7にノリタ―55ミリF4を装着して持参

アプター精度は少し悪いが、マウントがM42とソニーEマウントが付いてきて大変幸せな気分になりました。


つづいて、SH-Kさん

テーマの持参ピンホールカメラは大人の科学のP35mm判ピンホールカメラです。皆さんお持ちですし、説明は省かせていただきます。

d0138130_15131646.jpg

本日の発表は持参のMacによるスライドショーです。

昨年末からのマイブーム、グルグルボケと六芒星:ダビデの星の試写ということで、先週、うつぼ公園へ試写にいきました。

明るいうちにグルグルボケを、日暮時から六芒星ということで、17:30~18:30頃にかけて写したもので、カメラはフジX-T10APS

まず、グルグルボケがいけるとの評判、Fujian 35mm F1.7CCTV用のレンズです。

開放ではボケのグルグルがまずまず期待どおりだが、開放F1.7ではピント合わせが難しく、暑いし、蚊にさされながらだったので、ファインダーをのぞきながらでも難しかった。

d0138130_15111845.jpg

もう1本は、六芒星状のボケが有名なインダスター61 L/Z 50ミリF2.8

このレンズにNEEWERワイドコンバージョンレンズ×0.45をプラス(APSで伸びた画角を広げるため)。ワイコンが少しは効き、公園をある程度広く写し込めるが、点光源が思いのほか少なく六芒星ボケがいささか寂しいし、さて、バラの花と幾何学的な六芒星ボケの組み合わせはどんなものなのかなあといったところです。

なお、下見がてらの1週間前のうつぼ公園では、バラ園のあちこちに咲いてた各種バラが、盛りが過ぎての養生のためか、この日は殆どが刈り取られたあとでアングルに迷うほどの数はありませんでした。

d0138130_15112155.jpg
会報作成にあたり、作品を提供いただきました。


続いてYASUさん

d0138130_15154710.jpg

テーマのピンホールカメラは、あまり興味が無いのでと断り、ご持参いただいたカメラは、MINOX35GL

これは最初にこのカメラ用の革ケースの程度の良いものを格安で発見購入、その後やはり中身もと思っていたところこれまた格安のジャンク品を手慰み代としても十分と購入

ジャンク理由はシャッター不良(単速、変化なし)しかしこれは後ほどじっくりカメラをチェックしていると、ホットシューのストロボ切換SWが、ホットシュー保護板に隠されていたが押し込まれた状態のままであることを発見。外科的施術により修復完了ほぼ完全状態に。

 もう1点はピンホールではないがキャップインレンズ装着のNIKON D-100

レンズ名はLOREO F5.6 NIKONマウント、残念なことにカメラの露出が連動せず完全フルマニュアル撮影となる。

d0138130_15155950.jpg
それにしても格安入手の上に、電池ADが付属しているわ、動作し出すわ、引きの強さは天下一品ですね。


つづいてオモカメ王国 国王3ちゃん

d0138130_15190100.jpg

テーマのピンホールカメラを色々ご持参頂きました。まずは、手作りの髪で出来上がっているパーレットタイルのピンホールカメラ2

次に、カードカメラ(‘58)、Daiko社製。ニューヨークの商社(テーラーマーチャント社)の販促用として作られたもの、

d0138130_15191227.jpg

学研カメラ2点、プラスティック製でフィルムは撮り枠とピントグラスの取替式のコンパクトな作りのカメラと、もう1点はよく似ているが多分学研カメラじゃない?これまたプラスティック製のカメラ。

d0138130_15191992.jpg

さらに組立式手作りピンホールカメラ、そしてアメリカ製の“PINZIP”ピンホールカメラ

126パックフィルムを組み立てたカメラ内に収め、ピンホールレンズを介しての撮影が可能なカメラ。日本でもピノンカメラと言う名前で僅かなら販売されていた模様。

d0138130_15192329.jpg
続いてH氏

テーマのピンホールカメラは、あまり興味が無いのでと断り、ご持参いただいたカメラは、小手札のBoxカメラ、明治30年頃から大正年間にかけて使われた、アマチュア向中級カメラ”BENEFINK LIGHTING LONDON”

乾版のホルダが12枚、撮影後一枚づつボディ内にパタリパタリと倒していき連続撮影可能となるゆえに、ボディの前後方向の長さが乾版の長さが必要となる。

またボディレンズ側に引き出しがありアタッチメントレンズ2枚が装備されており、装着レンズのみで無限、一枚のアタッチメントレンズを装着するとポートレート用(撮影距離3~5メートル)に距離が合い、もう一枚はこちらは中距離かはたまた接写用か実は未確認。

もう1点はベビーBoxテンゴール 単玉で虹彩絞り。昭和5年頃流行の少年少女向けツァイス最小のカメラ、程度の良い革製カメラケース付。


とここで、謝罪。H氏のカメラの撮影、忘れてました!


続いて、秀じぃ氏

テーマのピンホールカメラは、以前入手の島津製作所製医療用カメラのボディキャップに針穴を開けて製作。撮影はまだですがぜひ撮影してみたい。

d0138130_15253115.jpg

お仕事で島津製作所を見学した際の秘話をご披露頂きました。

d0138130_15252997.jpg
遅れて参加のM脇氏

ご自分のブログでも実験中のストロボ研究の発表 シンクロスコープでストロボ発光の波形を研究、近頃ネットで入手できる中華ストロボがNC社兼用ストロボで、純正に対し1/10程度のお値段で遜色ないとのこと。

d0138130_15272077.jpg

また古いストロボの波形を調べると発光時間が長くスーパーFP発光と遜色なく使えるとのこと。まぁこれはカメラ側のZ接点時のシャッター速度によるところが影響大と思います。


大取りは司会を努めていただきましたH本氏

ジャンクで裏蓋のロック爪が折れていたEOS71英世円で購入、また同じくジャンクでEOS551英世円にて購入。(英世紙幣の肖像)

d0138130_15285176.jpg

少し形は異なるものの、EOS55の爪をEOS7に移植成功、完動品となりました。こういう裏蓋や電池ボックスの爪はプラスティックにして欲しくないところです。

今月は例会担当の白髭氏の体調不良のため不肖ミモヤンが代筆いたしました。白髭さん、御身お大事にしてくださいね。






[PR]
みなさん、お待たせいたしました。
猛暑の中、この暑さをものともしない13名の わが大阪手作りカメラクラブ精鋭による第394回例会がいつものように大阪南船場の大阪写真会館にてにぎにぎしく開催されました。
本日のお題はそのもの『写真自慢』!!

それでは開幕!開幕!
トップは照生さん
d0138130_21582735.jpg
年々ひどくなる暑さに閉口して、カメラのファインダーを覗いてシャッターを切ることや暗室作業などとんでもないと、今回の例会発表は『起きて一畳(原文ママ・半畳?)寝て一畳』の簡便安易なネットオークションで購入したフジカ35の紹介。
d0138130_22053316.jpg
2台のフジカ35EEをジャンクで手に入れ、1台のレンズ曇りを取るべくレンズ前玉を外そうとしたが固く レンズ枠2か所にねじを切り強引にカニ目で回すという照生さんならではの穏やかな処置により処置完了(笑
他のフジカMと同GEも自己流レストアを施すというとても暑さで参っているとは思えない所業に皆もはるか昔のジュニアを思い出すと感心しきり・・
他にはレンズのカビを除くのにコールマンのホワイトガソリンを使用したら油膜が残った話に会員からベンジンを使うべしとのアドバイスあり

今日は手ぶらじゃありませんTHさん
d0138130_22164453.jpg
以前に購入したロングトレインシリーズの写真を持ってきました。
ロールペーパーで焼き付け、ロングトレーンプリント!!
d0138130_22183493.jpg
さすが、チャレンジの賜物で磨きがかかってきました!

さて、アスリート並みの重量を毎回担いでくるK林さん
d0138130_22225132.jpg
本日お題の写真よりも写真を撮る機械に興味の中心が向くのは仕方がない。だからこの会の会員でもある、エヘン!
d0138130_22253279.jpg
今回は、ファーストロットに近いと思われる、Ⅰ型初期の機番100752のカロフレックスⅠ
手に入れた当初はカビまみれだったが、K林さんの手にかかってここまできれいに・・
他には、何のために必要なのか誰もわからなかったファインダーカバーを備えたアグファのアンビジレッテに大量生産品にしては面白くまたよくできているミノルタALと前期・後期で全く仕上げの違うコンドルⅠ
双眼鏡の東京光学マグナはおそらく陸軍のもので、接眼部の目盛りの入れ方が彫刻か?エッチングか?当時の技術の高さがしのばれるものなど。

今日はLeicaのTシャツで登場 おもカメ国王、3ちゃん
d0138130_22371517.jpg
アルファベットすべてが揃うと言われる国産2眼レフだが、様々な文献からもXとQは見かけない。
長年カメラに携わる3ちゃんにしても以前に一度だけ見たことのあるQで始まるQUEENFLEXを手に入れたので紹介。
カメラとして特筆すべきことはなくとも、その名前の希少性からとってもよい値段がするんだよ、とは3ちゃん弁(笑
ちなみに、Xで始まる2眼レフは見たこともなく、おそらくないだろうとのこと。
d0138130_22462219.jpg
さて、写真についてはアメリカのカメラショーを通して知り合ったギャリーさんの友達であるアリゾナのリックさんとの交流からやり取りをした、リックさんと3ちゃん作成の写真アルバムを紹介、アルバムのやり取りをするとはさすがです。

私もあこがれる、趣味写真の巧者N波さん
d0138130_22501261.jpg
コンパクトデジタルカメラとフィルム双方を全紙に伸ばしてその写りを比較!
d0138130_22530367.jpg
仲間内で今度写真展を開催するために焼いたそうですが、デジタル(APS-C)とフィルム(6×4.5)からの拡大率を考えると その写りに明白な違いが無いのには愕然です。

さぁAさん
知り合いから預かったニコノス1型の修理のため、参考にすべくⅢ型を購入。
そうすると、その2台でもフィルム送り方式に感圧式からスプロケット方式へ進化するなど違いを発見
その他にも新たな発見として
d0138130_23064913.jpg


長く、東側の鉄のカーテンに閉ざされていたおかげでエキサクタと1眼レフの製品化競争に決着がつかないスポルトのシャッター方式がこのニコノスと同じであることが解明できた。
このスポルトの不格好な上記突起はコンタックスのような鎧戸方式のメタルシャッターが作れず、1枚板のシャッターを上下させるためのもの。ニコノスも道理で分厚い!

私、yasu
d0138130_23145342.jpg
この例会前の週に夏休みを取りながら魔女の一撃(ぎっくり腰)をいただき寝込む羽目に・・
重ねてこの暑さにカメラのファインダーを汗で溺れさすわけにもいかず、涼しいころにこのローライフレックス3.5Eで撮った写真を紹介。
d0138130_23194237.jpg
星のヘルメットは、今アマゾンプレミアムのCMで孫の運転するバイクに乗るおばあちゃんがかぶっているのと同じです(笑

ちょいワル秀じぃ
d0138130_23245257.jpg
今日はこのカメラ、ブラックライカDⅡにエルマーで撮った、京都植物園のスイレンのプリントを持ってきました。
逆光ながら、古いエルマーもよく踏ん張りよい写真!
d0138130_23291385.jpg
横にあるのは中学校3年の時に買ってもらったペンタックスSVとこのペンタックスとともに高校生の冬に鉄道写真を撮りに行った北海道での写真。
この時の北海道では稚内の手前にある音威子府駅で朝から深夜までその気温-10℃以下の中SLを撮りまくったが、駅のストーブ横で仮眠もできると高をくくっていたのに駅員が防火のため火を落とし、凍える中 始発を待てたのもその血の煮えたぎる若かりし頃故と、齢(よわい)ん十歳にして思う(笑
他には、その積雪の中で雪男かと見紛う足跡が、ぴょんぴょん跳ねるウサギの前足とおしりの跡であることが分かってほっと安堵した話など・・

さてダンディなSR-Kさん
d0138130_23440379.jpg
カメラにアダプター経由で装着しているのはダビデの星型絞りで有名なロシア製のインダスター61レンズ
いろいろ試してみると絞りを5.6~8くらいにすると点光源がダビデの星形にボケることが判明
しかし前景の合焦点を探るのが難しい・・
隣のコンバーターレンズはニーワーのワイドコンバーションレンズで×0.35にするもの
デジタルはどうしてもその撮影素子のおかげで35mmフルサイズカメラ用レンズの焦点距離が伸びるため、もう少し広く映したいと思いアマゾンで購入。
実際は計算通りの画角にはならないものの、その値段を考えると周辺が甘いことも許せるものであった。

白髭さん
d0138130_23560344.jpg
現役を退いてから週刊スポーツ新聞の取材記者を引き受けた。
様々なアマチュアスポーツの写真撮影と短い記事を新聞にするものだが、大手新聞の読者獲得のための新聞である。
よって、地元の奈良県内のスポーツ施設やグラウンドを飛び廻って撮影したものを載せましたがそれら写真を見てください。
これらから40枚ほどをまとめてカメラメーカーの写真展に応募しているがいまだ採用がない。
メーカーの写真展なら会場費や運営もメーカー持ちで良いのだが、どうも持ち込んだプリントの状態ではねられている可能性を否定できない。
やはり、大伸ばしするにはデータが小さいことが致命傷かもしれず、残念です。

お次はM-Tさん
d0138130_00272334.jpg
今日はBESSA Ⅱ最終型を持参
大変きれいで専用のケース付フードを購入しました。
また、今ほしいのはツァイスの6×9のスーパーイコンタ532/2
この例会で格安で購入した期限切れフィルムもその期限切れ期間を10年一括りとすれば+1段補正で十分使えることを先月実証したので(期限切れ20年なら+2段補正)手持ちがなくなる前に購入してぜひ写真をご披露ください。(笑
d0138130_21390572.jpg

子連れオオカミ、mimopowerさん
先日子連れで高知まで
d0138130_00374537.jpg
この写真はその時の桂浜でのワンカット
本当は長男の大学受験に家族総出の付き添いです(笑
この時持って行ったカメラはローライフレックス
いざプリントに出すと6×6で正方形に焼いてねと言ったにもかかわらず勝手にトリミング(怒
クレームを入れ、ついでに色味も指定して再プリントしてもらいました。
また、今日持参したチノンのCE-3メモトロンに中国製のヘリコイドリングを介してM42-L39変換リングで伸ばし用レンズを装着。
d0138130_00463058.jpg
しかし、さすが中国製!
チノンではOKでもペンタックスSPでは少しきつい!!
他に神戸ポートアイランドのバンドー青少年科学館を訪問してそこにカメラの小径がある事を知り観覧。どうもカメラミュージアムの閉館に伴いそれら展示物が回ってきているのかもしれないと思った次第。

大トリは今回司会の予報官Yさん
d0138130_21394422.jpg


今日はライカコピーのミノルタ35の2機種を持参紹介
2台とも撮影サイズはライカ判より狭い24×34㎜のニコン判
d0138130_00535764.jpg
ミノルタ35Ⅱに装着のスーパーロッコール45㎜f2.8は通称:梅鉢レンズとして名高くキャノンVTがf1.2付きで115,000円
ニコンS2が1.4付きで83,000円もする中、39,800円ほどと安くそれなりに売れていたとのこと。

最後に会場風景を・・
d0138130_01015294.jpg
乱文乱筆、抜け漏れ修正をよろしくお願いします。
来月は写真の原点、ピンホールやでぇ、まぁこだわりませんがたくさんのご参加お待ちしております。




[PR]

d0138130_15295541.jpg


梅雨の真っ只中快晴だが蒸し暑い7月8日の土曜日。元気に集まった11名の参加で賑やかに開催されました。前回のコメントで「参加できるかも・・・かもですが」で期待したJackさんは残念ながら来られませんでした。オープニングにはいつもの3ちゃん商会によるカメラの展示販売がありました。面白いカメラや部品たちがお安く並べられていました。

d0138130_15200064.jpg


例会はミモヤンさんのメリハリの利いた司会で始まりました。テーマは大型カメラですがもちろんカメラの話でも何の話題でもありの自由発表です。

トップを切って私白髭が発表したのは古い古い組立暗箱です。全部木製で折りたためば平たく小さくなります。木製の三脚もついていますが軽くて安定するようによくできています。キャビネ判のガラス乾板をつかう取り枠がありました。

ソルントンシャッターがついたコンゴーの大判用レンズがついていたのですがスピグラに使用するように外して改造してしまいました。昔々私が写真の勉強を始めたころその話を聞いて自営業の父親のところへ持ち込まれたものです。元営業写真屋が廃業したので要らなくなった組立暗箱一式を買ってくれというのです。安かったので父親が買ってくれたのです。

常用とまではいきませんが何度か撮影したことがあります。ソルントンシャッターを開けて絞りを開いて黒赤の被りをかぶって磨りガラスのピントグラスで画像を確認します。逆さまですしとても暗くてピントが合わせ辛いのです。

画像とピントを決めたら絞りを絞ってソルントンシャッターをかけて取り枠をはめます。スライドを引いて乾板を開いてからシャッターを切るわけです。撮影はビューカメラと同様ですが折り畳むと小さくて平たくて軽いので取り扱いは楽でした。

d0138130_15211007.jpg

d0138130_15224127.jpg

○yasuさんが持参したのは●ローライコード1aトリオター7.5センチF4.5レンズ付です。(1932年製) このレンズの立体感が素晴らしいと本で読み購入したもの。自分の持っているカメラの中で最もフィルムフォーマットの大きい6×6の中では最軽量です。ゼンザブロニカS2にコムラー50ミリも好きなカメラだがその重さに負けています。

暗いファインダーなのでミラーを入れ換えました。スクリーンはマミヤ6×7のスプリットイメージ付きのものを自分で切り出して交換したので明るくなった。しかしピントの切れがもう一つになりました。

d0138130_15233227.jpg

d0138130_15241818.jpg

○M-Tさんが持参したのは●Taron35(1955)TomiokaLausar4.5センチF2.8レンズ付 ●Taron35Ⅲ(1958)Taronar4.5センチF1.9レンズ付 ●ペンタックスSL Takumar5センチF1.4レンズ付 ●セコニック露出計 です。

現在研究しているのは35ミリカメラで中判(大判)用のレンズを使って撮影することです。ノリタ6×6用55ミリレンズをAPS-Cのデジカメで撮影したい・・・レンズの中心部を使うので画質がいいから・・・です。ただヘリコイドアダプターを探したらアメリカで製造してくれる人が見つかったので依頼したそうです。

なお先日の交換会で白髭から手に入れた15年前のネガカラーフィルムで撮影してみたら現像プリントまで十分に使えたそうです。冷蔵庫に保存し続けていたものですから変化しなかったのでしょう。

d0138130_15251530.jpg

d0138130_15260366.jpg


○ミモヤングレビッチさんが持参されたのはオリンパスファンならではのコレクションです。オリンパスペンF用の標準レンズ五本をそれぞれボディにつけた見事なものです。

●D・Zuiko38ミリF2.8 ●E・Zuiko38ミリF2.8 ●F・Zuiko38ミリF1.8 ●G・Zuiko40ミリF1.4 ●H・Zuiko42ミリF1.2 頭文字がD・E・F・G・Hということはレンズ枚数が4・5・6・7・8枚ということです。ポーカーで言えばストレートフラッシュであると鼻の穴を膨らませて自慢していました。なおF1.2のレンズは放射能レンズではないかという会員からの発言で大変に盛り上がりました。

なお東京出張を利用して東京都八王子市石川町にあるオリンパス技術歴史館「瑞古洞」を訪問したそうです。オリンパスカメラの未発表の試作機や大判レンズなど珍しく面白い話を聞かせていただきました。

d0138130_15264069.jpg

d0138130_15273381.jpg

○SR-KさんはフジX-M1カメラにいろんなレンズを取り付けて楽しんでいます。今回は●コダックロール蛇腹カメラの複玉レンズの焦点距離150ミリ程度 開放F値4.0レンズを使用しました。(ただこのF値はもしかしたらアメリカ絞りの表示ではないかという会員からの発言がありました。)

このレンズを既製のプラ筒にスペーサーを工夫して装着しました。キャノンのFDマウントアダプターを介して使っています。約200ミリの望遠レンズになるのですがF4開放で意外とよく写るので喜んでいるそうです。

またネット購入のEベイの苦労話でこれまた会員からの同情話が出てきて盛り上がりました。

d0138130_15280675.jpg

○Aさんが発表されたのは●ソフトレンズ・スペンサーポートランドです。大正7~8年頃に流行ったソフト全盛期のレンズをハッセル200FCMカメラに取り付けてみました。レンズは米国のニュヨークのバッファロー市の製造で輸入元は浅沼商会です。ちなみにポートはポートレイトでランドは景色の意味の組合せだそうです。

その他ハッセルレンズの修理の苦労話に会員はなるほどと聞き入っていました。

d0138130_15311904.jpg

いつも最近の珍品カメラを見せて頂いている○3ちゃんが持参されたのは●ワルツオートマット4×4のズノーレンズ付です。とてもきれいなベスト二眼レフで大変珍しいカメラです。すぐに売れそうだがどうもに手放したくない貴重なカメラです。●これも大珍品のニコン携帯顕微鏡です。カメラの機能は持っていません。研究機関や学校で使うために製造されたようですが大変高価なもので少量しか作られませんでした。●ニコンデジカメの初期型のカメラも見せて頂きました。

d0138130_15314951.jpg

d0138130_15321999.jpg


○5月29日に湯峰温泉で八つ切りカメラの撮影を試みた折りに強烈な発色で有名ということで手に入れましたFUJIKA・GEカメラにもちろんフジからーを詰めて撮影しました。しかし現像所がゴールデンウィーク開けで大混雑のため一カ月近くかかりました。発色はうわさ通りで大満足でしたのでそれを記念してビデオを作りました。そして昔からよく知っている大月都さんのバックミュージックを取り入れました。持参したパソコンで編集した湯峰温泉や大阪の難波や天王寺の風景をカラースライド集として上映して頂きました。これまでの白黒画像と違ってこのカラースライドはとても良く写っていました。

d0138130_15324930.jpg


○THさんは大型カメラを持っていないので大阪手作りカメラクラブ会報を創刊から数年分持って来ていただきました。当クラブの発祥から岡部会長が丁寧に作った貴重なものです。昭和59年10月12日に準備会が開かれ11月10日に第一回の例会が開かれたことがよく分かります。それが33年続いて現在393回になるというわけです。記念例会を開こうという会員の声が聞かれました。

d0138130_15332042.jpg

d0138130_15334429.jpg

○世界的に珍しいカメラを沢山もたれているK林さんはまず●幻のプラウベル航空カメラで1955年ごろスウェーデン陸軍航空部隊用に60台生産されたといいます。120フィルムを使用して6×9判を撮影します。世界的に資料が殆ど無くてグーグルのネット検索をかけると二番目に前回この場所で発表した2016年6月の写真が上がって来るそうです。独自のシステムを持った変なカメラですが航空カメラとしては非常にコンパクトにできています。レンズはアンチコマー100ミリF3.5です。●メントールフォールディングレフは折り畳み一眼レフの変なカメラです。(1920~30年ごろ) 手札の乾板を使用します。レンズはゲルツドグマー150ミリF4.5です。日本では通称「まな板」と呼ばれました。ファインダーが大変暗くて使いにくいそうです。●エンサインオートレンジ(戦前)は6×9版の連動距離計付きのカメラです。先月の交換会で入手したものです。アバタでボコボコの皮をはがして張り直して修理しました。英国製カメラの皮はすばらしく手触りがいいのです。レンズはエンサーアナスチグマット100ミリF4.5。ただしカメラとしてはスーパーセミイコンタⅠ型などと比べて古い形式のものです。

d0138130_15341650.jpg

d0138130_15345566.jpg


○最近は杖を手放せなくなった秀爺さんは体調がよくないようです。手がしびれてカメラを持って来られませんでした。それで前回発表したアメリカ人のMr.Rayからの手作りカメラクラブに関するメールの返事をプリントして持参しました。内容は「連絡が遅れて申し訳ない・・・岡部前会長の本を手に入れてただいま勉強中・・・この会のホームページを利用させてほしい・・・云々」でした。会員全員から問題ないだろうという回答を得ました。また自身の身体障害者手帳獲得についての話題でいろんな面白い話が出てきて質問が集中して大変に盛り上がりました。

d0138130_15352949.jpg


以上いつもの白髭の独断と偏見に満ちた例会報告でした。皆様の沢山のコメントを待ち望んでいますゾーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!


[PR]


梅雨入りをしているようだが雨の気配が全くない六月十日の土曜日。いつもの例会とともに永年開かれていなかった食事会と交換会を開催することができました。これはひとえに堀井新会長のやる気と努力の賜物として感謝いたしましょう。堀井会長にこれからもいつまでもこの会を引っ張っていただけるよう願っています。
d0138130_11184197.jpg
久し振りの参加であるH山さんを加えて13人の参加で賑やかに食事会のオープンです。豪華な弁当と缶ビールで乾杯から始まりました。今年度から会場は小さくなりましたがこのぐらいの人数では顔と顔が接するような親密な関係となりました。

d0138130_11213375.jpg


缶ビールの他に秀爺さんが持参された奈良県御所の酒「風の森」が大人気でした。日本酒というよりシャンパンという感じです。コルクの栓を開けたらポンと飛び出しました。瓶詰めした後も熟成が続いているそうです。大変美味しくて呑み過ぎてしまいました。

その後会員が持参した交換カメラや付属品にフィルムや本も並べられて交換会が行われました。各々いろいろな駆け引きがあった上で取引が成立し並べられたすべてが完売してしまいました。来年度も賑やかに開きたいものです。

d0138130_11460017.jpg

なおいつもは会員の書いたデータに私の説明を加えて報告しているのですが今回は私が酔っぱらったせいもあってそれができません。ほとんどデータのみの報告となりました。これからもあり得ますので会員は載せてほしいデータをなるべく詳しく書いて頂くようお願いします。

司会は久し振りの参加のH山さんに買って出ていただきました。その軽快な司会でこの日もまた順調に始まりました。今月のテーマはシャッターですがもちろんそれにはこだわらずカメラに関しては何でもありです。


○ミモヤングレビッチさんが持参されたのは●ペンタックスS2 オートタクマー55ミリF2レンズつきです。と言いますのもオートタクマーの黒いレンズを出張先で入手したからです。当初黒は後塗りかと思っていましたので。ペンタックス・オーソリティーのH山さんに見せると「お、これはK用の黒レンズではないか」と看破されました。たしかによく見ると55ミリF1・8とはスペックが違いました。

d0138130_11231771.jpg

d0138130_11265988.jpg

○Aさんが持参されたのは 1890年頃のシャッター各種です。フランス製・英国製・国産さくらシャッターなどです。

d0138130_11281689.jpg

○M-Tさんが持参されたのは Pentaflex Auto-Color 50ミリF1.8 M42マウントのレンズです。4群6枚構成(1971年頃製) 絞り羽根は6枚です。最短撮影距離は0.33mです。

その後放射能レンズの話題で盛り上がりましたがほとんど聞き取れませんでした。

d0138130_11290440.jpg
d0138130_11293027.jpg

○SR-Kさんはパンフォーカスに興味が湧いたので「写ルンです」カメラの32ミリF10 S=1/140レンズを フジのXマウントに取り付けました。思ったよりよく写ルンで感心しましたとのことです。なおカメラはフジXA-1 です。

d0138130_11305544.jpg

○3ちゃんが持参されたのは●フォトンカメラです。カメラの歩みによると1948年シネカメラメーカーのベルハウエル社が始めて作った高級カメラでなんと100万ドルを投資して製造したカメラだそうです。定価700ドルでしたが売れなかったので498ドルに値下げしたがそれでも売れませんでした。

当時のライカⅢCの倍の値段だったからだそうです。レンズはクックアモタール2インチF2。シャッターは1~1/1000 秒でした。

●ラメラ(赤色) 日本のコーワ製です。1959年にトランジスターラジオと16ミリフィルムカメラをくっつけてカメラとラジオで「ラメラ」と名前がついたそうです。レンズはプロミナー23ミリF3・5 で シャッターは1/50~1/200秒。全くの未開封品です。

d0138130_11321873.jpg
d0138130_11335621.jpg

○秀爺さんが持参されたのは●コダック・シグネット35 44ミリF3.5レンズつきです。このカメラは大好きなカメラでよくフィルムを入れて写しました。レンズはエクターですよ!! カワイイスタイルでお気に入りの一台で永年愛用しています。たいへんよく写ります。カメラ以外に話題が豊富なのが秀爺さんでまた大変面白い話題もあったのですが憶えていません。

d0138130_11343805.jpg
d0138130_11351146.jpg

○yasuさんの「我が青春のペンタックス」!!! 初めて彼女を撮ったPentax S2スーパーブラック。Pentaxメーター1型どの組合せを思い出す。しかし実際に持参したのはPentax SV+メーターⅡ型でレンズは28ミリF3.5でした。残念ながらシャッターリボンが切れているのでどなたか治してくれる人を募集中とか。

d0138130_11354599.jpg
d0138130_11363658.jpg

○私こと白髭が持参したのは●キャノンEOS-RT キャノンEF50ミリF1.8Ⅱ レンズです。「RT」は「REAL TIME」の意味です。一眼レフの宿命である稼働ミラーを使用せず固定化した半透明のポリエステル・フィルムのペリクルミラーを使用しています。バタバタ上下するミラーがないのでシャッターのタイムラグが劇的に少なくなりました。また特別なモータードライブなしで秒間5コマという当時としては最高の連写速度を誇りました。

ペリクルミラー(ハーフミラー)はレンズから入ってくる光の約三分の一をファインダーに回しあとの三分の一をフィルム面に回すと言うことです。ですから露出が一絞り分ほど余計に必要ですしまたファインダーも暗くなるというデメリットがあります。

しかしこのカメラはAFですからファインダーの暗さはピント合わせには余り関係しません。またブレが少ないため一段分のシャッターは余裕でカバーできます。

昭和元年(1987年)に発売されたにしては最新の機能でした。初めプロ用に限定発売されたのですがあっと言う間に売り切れてしまいました。余りの人気に追加製造したら沢山作り過ぎて売れ残ったと言う話が残っています。

白髭が現役最後の時代ですから眼が老化してピント合わせが危なくなりました。プロとしての危機でした。当時のAF能力はニコンよりキャノンが優れていましたから自前で購入して仕事に使ったものです。これらのAFカメラの出現で現役時代が15年は延びたと感謝しています。

d0138130_11383501.jpg
d0138130_11380738.jpg
○いつも沢山の珍しいカメラを持参されるK林さんは次のようなカメラでした。●キネエキザクタ(戦前)プリモプラン58ミリF1.9レンズ(1938)●エキザクタVX テッサー50ミリF2.8レンズ ●エキザクタV園クス1000 クセノン50ミリF1.9レンズ ●エキザクタRTL1000 パンカラー50ミリF1.8レンズ ●ヴェラマチック テッサー50ミリF2.8レンズ。

d0138130_11390472.jpg
d0138130_11400542.jpg

○新幹線ではるばる名古屋から参加されている3DCAMさんは今回も珍しいカメラを見せていただきました。●ル・ステレオ・パノラミック・ロルイ ダゴールⅢ80ミリF8.5レンズ。1905年頃のフランス製。60×130ミリ乾板用ステレオとパノラマ兼用機。このカメラをコダックⅢA V122ロールフィルム81×137.5ミリ版の木製ボディと合体→→→120フィルム使用の6×12センチステレオとパノラマ兼用機に改造したもの。●ローライフレックス・コードのシャッター各種。[1・ローライフレックス3・5Fタイプ1用シンクロコンパーはO・Hが難しそう。T1~T5まである3・5F型の中でも特異なシャッター 2・ローライフレックス3・5FT3用シンクロコンパー(T2~T5はほぼ同じ) 3・ローライコードⅣ用シンクロコンパーMX・・・1/15秒がない 4・ローライコードⅴ用シンクロコンパーMXV・・・1/15がある]

d0138130_11404066.jpg
d0138130_11410970.jpg
○ステレオ写真の専門家のTHさんは「今回はシャッターはないです。本を持ってきました。『銀塩カメラを使いなさい!』赤城耕一著」とのデータのみでした。

d0138130_11414610.jpg
d0138130_11420927.jpg

○最近四度にわたりこのブログで白黒写真撮影・現像・焼き付け・引き延ばしを報告されている照生さんが示されたのは●暗室作業 ●ウロウロ万歩竹内ーーー湯之峰温泉・・・という書きつけのデータのみです。内容は印画紙をフィルム代わりに使用してプリントを作るというもののようです。そしてウロウロ万歩しながら竹内街道を湯峰温泉まで撮影旅行をしたと言うことのようです。詳しくは聞き取れませんでした。掲載されたブログを参照してください。

d0138130_11424793.jpg
d0138130_11430687.jpg

○久し振りに参加して軽妙な司会を勤めながら発表していただいたH山さんは●アサヒペンタックスのベローズタクマー100ミリF4 レンズです。ベローズ用のタクマーだが近接以外で活用できないかと考え、M42ヘリコイド・接写リングⅡとの組合せで無限遠から近接用まで使用できるようになったようです。このレンズは絞りF8~11での絞りの形が金平糖みたいにきれいで感激されたそうです。

d0138130_11433624.jpg
d0138130_11440363.jpg

以上いつもの白髭の独断と偏見に満ちた例会報告でした。皆様の沢山のコメントを待ち望んでいますゾーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!



[PR]
予報官 y です。
急なことで誠に申し訳ありませんが、6月10日の例会は欠席いたします。

[PR]
# by tedukuricamera | 2017-06-07 22:05 | Comments(0)
 山間の温泉の朝を八切でベタ焼きしました。
          怠け者老人撫象事照生
d0138130_08215209.jpg

[PR]
# by tedukuricamera | 2017-06-04 08:23 | Comments(2)
どうも、jackです。誰かさんみたいなタイトルつけてみました(笑)

例年ですとGW明けあたりでドイツ出張が入るのですが、昨年は身内の不幸と体調不良が重なりお休みしました。今年はその分取り返すぞー的な感じで前半はアムステルダムに立ち寄って有給を取りました。

昔はルフトハンザで関空から直行便でフランクフルトまで行き、そこから電車で移動してました。最近はKLMが安いとかでオランダのスキポール空港で乗り継いで行くようになりました。これが行き帰りで結構なロスタイムになるので、今年はここで2泊してみた次第。

in Amsterdam

安特堤(アムステルダム)の街なかは縦横無尽に水路が張り巡らされ、大型の水上バスだけでなく小型のボートも頻繁に往来します。どの水路にも柵がないのが見ててハラハラします。

in Amsterdam

中にはボートハウスと言って、ボート自体が家になっているものもあり。これなんか、デッキに応接セットがあるんですが...雨の日はどうするんだ?とか。

at Amstelveen

休みの分は自腹なのでちょっと郊外のホテルレストランに泊まったんですが、こちらはまた自然と水路が溶け込んでて風景撮りまくってました。

at the KEUKENHOF

オランダと言えば風車ですが、もうこういった古い風車は数えるほどしか残っていないとか。これはさらに郊外のキューケンホフ公園でやっているチューリップ祭り?を見に行ったところ。お姉さん足長すぎ!

at the KEUKENHOF

広大な公園の至る所に何種類もの鬱金香(チューリップ)が植え込んであり、沢山の人で賑わっていました。以前は雨男で、3年前なんか毎日のように真上だけ降るなんてありましたが、今年はいい天気でした。

at the KEUKENHOF

この「球根豊富(キューケンホフ)」公園はスキポール空港からシャトルバスで30分ほどの距離にあります。オランダへ行かれた時はぜひお忘れなく...

その他の写真はこちら。スマホと一眼で山ほど撮ってきました(笑)
Amsterdam 2017
[PR]
# by tedukuricamera | 2017-05-25 12:17 | 写真 | Comments(1)
d0138130_13003445.jpg
d0138130_13010793.jpg
d0138130_13024338.jpg

[PR]
# by tedukuricamera | 2017-05-20 13:12 | 写真 | Comments(4)




d0138130_09425426.jpg

朝方はかなりの雨が降ってちょっと心配だったが昼に近づき晴れてきた五月十三日の土曜日。ちょっと遅れてきた人もいましたが12名の参加で賑やかに開かれました。司会は予定のJACKさんがお休みでしたのでN波さんが繰り上げて引き受けられ軽快な司会術で進めていただきました。

残念ながら今回は3ちゃん商会のカメラや部品の展示販売がなくて寂しいことでした。これからもよろしくお願いします。

また会長提案の六月十三日の例会で食事会と交歓会を開くことはかなり煮詰まってきました。12時30分から始まり会費500円で豪華弁当とビールが出ます。またこれまで顔を見せていない会員には往復はがきで出欠をとりますのでよろしくお願いします。

交換会にはどんなものでもいいから一人三点を出品してほしいと言うことです。美味しいお弁当とビールを楽しみながら掘り出し物のカメラを期待しましょう。

○ミモヤングレビッチさんはまず出張先で購入した●レオタックスfを見せていただきました。なんと5000円(税別)という価格です。ちょっとグッタペルカが割れていますが完動品の上物でした。

また東京への出張が仕事のトラブルで一泊追加となり自由時間が生じたので品川駅前の「ニコン・ミュージアム」を訪問することができました。行こうと企画してから一年有余・・・平日しか開いていないのでなかなか訪問できなかったのです。その内容をパソコンで写真を見せながら説明してくれました。

また全員にニコンの試作機特別展のPR紙とニコン羊羹を配っていただきました。今まで見たことのないニコンの試作機が写真で見ることができました。ニコンSPを進歩させたSPXという結局実現できなかった幻のレンジファインダー機や中判カメラや16ミリカメラの試作機に植村スペシャルなどカメラ好きには垂涎のカメラが沢山あります。入館無料なので皆様にお薦めだそうです。

d0138130_09480857.jpg
d0138130_09485254.jpg




白髭が持参したのはキャノン4SB・ニコンF・キャノンF1・ローライなどのミニ模型やレンズなどです。大体がグリコのおもちゃなどでシリーズ化しています。五センチ以下の小さな模型ながらちゃんとレンズもファインダーも交換できます。キャノンF1用の大きなレンズも模型になっていてちゃんと取り付けることができます。

これは自分で集めたものもありますが多くは以前Jackさんが持っていたものを私が強奪した?ものです。写真のケースは一枠が五センチなのでその小ささがわかると思います。もちろん撮影はできませんよ。

d0138130_09512618.jpg
d0138130_09521893.jpg


○N波さんは時々とんでもなく面白い手作りカメラを見せていただいていますがおもちゃのカメラはさすがに持っていないようです。カメラそのものが私のおもちゃだとおっしゃいますが今回持参されたのは●チャイカⅡと手巻きの腕時計のチャイカです。カメラはロシア製のフィルムカメラでハーフサイズ撮影です。シャッターは250分の一まででレンズ交換可能ですが交換レンズは持っていません。チャイカという名から年寄り連中が思い出したのは「ヤー・チャイカ」と呼びかけたロシアの宇宙飛行士のことです。たしか「私はカモメ」という意味でした。早速スマホで検索したところ「ワレンチナ・テレシコワ」という名前でした。時計は名前が同じだったから遊びで購入したそうです。●ネコカメラは以前にも持参されたことがあります。デジカメで撮影できたのですが今はバッテリーが炎上して死んでしまいました。今は置物として可愛がっているそうです。

d0138130_09535457.jpg
d0138130_09544552.jpg


○照生さんは今回は紙芝居方式のパネルではなくて4×5のフィルムの焼き付けの連続失敗談を語ってくれました。まずシートフィルムをホルダーに装着するときに三枚の内二枚を裏表逆に入れてしまったそうです。一枚は撮影できて密着焼き付けしたものと引き伸ばした作品を見せていただきました。その他大判写真のフィルムと焼き付けした分厚いホルダーおよび克明に書き込んだメモ帳を公開していただきました。●MINOLTA HI-MATICEはもう電池が販売されていませんが別の電池を製作して稼働させることに成功しました。また苦労して手に入れたストロボも自慢の種です。

今回は永井荷風風の語りはありませんでしたが印画紙焼き付けと覆い焼きの技術について会員から多くの意見が述べられました。

d0138130_09554122.jpg
d0138130_09561001.jpg


○SR-Kさんは手作りカメラの会にふさわしくフード二個とマウントアダプターを作ってきました。●ロボットカメラ用の38ミリF2.8クセナーレンズにはタリーズコーヒーが入っている瓶の形をしたアルミ缶の上部を切り取ってフードにしました。●同じくテレクセナー150ミリF4.5にはノコギリヤシのサプリメントのプラ容器をカットしてフードにしました。●ロボットマウントのクセノン40ミリF1.9レンズをフジX-M1に装着できるようなマウントをボディキャップから製作しました。このころフジのミラーレスカメラにいろんなレンズをつけて撮影を楽しまれているそうです。

d0138130_10163521.jpg
○THさんはLomographyというオモカメのスーパーサンプラーというカメラを持参されました。35ミリフィルム使用で24ミリF8のレンズです。絞り・ピント・露出は固定です。特長は35ミリフィルム1コマを縦に四分割して四枚の連続写真が撮れることです。ステレオ写真に熱中しているのでこの四枚の写真から二枚を選んでステレオ写真にする目的で購入したものです。ノーファインダーで巻き上げはボディ横の紐を引っ張ります。シャッターは0.2秒または2秒で一回巻き上げです。購入価格は6000円だったそうです。

d0138130_09571250.jpg
d0138130_09574687.jpg


○K林さんはいつも珍しくて面白いカメラを持参されますが今回も沢山の貴重なカメラを持参されました。●キク16Ⅰは専用の16ミリ幅のキクフィルムを使用する小さなカメラです。トイカメラとはいえちゃんと撮影できます。Ⅱというカメラよりは珍しいようです。ライカに似た格好で望遠レンズのようなフードがついています。白髭も昔持っていたことがありますが写りはよくありませんでした。●タバコboxカメラはマルボロの箱に似ていてこっそり撮影できます。110フィルムを使用します。●クリアーカムはスケルトン35ミリカメラで28ミリレンズがついています。カメラなのに透けて見えるので大丈夫でしょうか?●アルファⅡはポーランド製でエミター45ミリF4.5レンズです。変な縦型カメラでダブルマガジンを使用します。●プリモは謎のカメラです。オランダ製? NEDINSCO-VENLO 45 ミリF4.5レンズ。資料がないのでよくわからないが東ドイツ製のコピー?との話もあります。●ゴーモンブロックノートは100年位前のフランス製カメラでクラウステッサー112ミリF4.5レンズです。乾板使用で大変重いバックフォーカスの変なカメラです。●オートテラⅡBはフロバー44ミリF2.8レンズです。日本のテラオカという量りを作る会社が製造したゼンマイ巻き上げのカメラです。連続写真が撮れるというのですが一々シャッターチャージが必要なので実際には連続写真は撮れません。この前の型は連続撮影ができたのですが壊れやすかったのでこのタイプに変わったのではないかとの予想です。●VOKARはVOKAR50ミリF2.8レンズ付きのアメリカ製カメラです。電気製品製造会社が作ったようでデザインが妙な感じのアメリカンなカメラです。●ダイキャスト製の金属おもちゃでカメラを構えた兵士とバイクに乗った兵士です。第一次大戦のアメリカ兵の様子が分かります。

d0138130_09583170.jpg
d0138130_09585362.jpg


○yasuさんはオモカメは持っていないので自慢のフィルム一眼レフを持参されました。●ニコンF+ニッコール28ミリF3.5ですがこのカメラについて長くて面白い話をしていただきました。二年前イタリア旅行に持参するカメラを考慮したところ治安が悪く盗難の恐れがあるために盗まれてもいいと思って購入したものです。イタリアでは観光客の外人の兄ちゃんから声をかけられました。互いにフィルムカメラだというので意気投合してそうです。彼の持っていたカメラは日本線のコンタックスG2でした。痛んだニコンの外観から戦場カメラマンだと言って大いに笑い合い盛り上がったそうです。あまりうまくないカルボナーラのパスタを食べて仲良くなってワインを飲んだそうです。チェコの地方人から「荒城の月」をリクエストされて歌ったら喜ばれました。スコーピオンというグループが歌っているので知っていたそうです。

d0138130_09594467.jpg
d0138130_10000731.jpg


○M-Tさんは今年から入会された新人ですが積極的に参加されています。今回持参されたのは●SONYサイバーショットDSC-T7という小さなデジカメです。2005年3月発売の510万画素・三倍ズーム・CCD1/2.5型でカールツァイス・バリオテッサー・レンズです。最薄部は9.8ミリという薄さで114グラムで当時としては最先端の機能を持っていました。木箱入りのイギリス製革高級ケース付きです。しかし現在の価格はヤフオクで1000円とは情けない!!! ●小西六のパールというカメラ用のレンズで75ミリF4.5(5000円)をMマウントに改造したものです。ミラーレスカメラに使えるようにさらに改造調整するつもりです。●ソニーα7R2というフルサイズのミラーレスカメラです。キルフィット・マクロキラー・40ミリF2.8・Dタイプのレンズを装着しました。中国製のヘリコイドやマウントを使って超接写ができるようにしています。ただ貧乏人が多い会員たちからはソニーのショールームでボデーを250000円で購入したという話には驚きの声があがりました。

d0138130_10005217.jpg
d0138130_10011605.jpg

○予報官Yさんはオモカメには興味が無くて大したものは持っていないと謙遜しながら見せてくれました。●おそらくライカ3Fであろうと思われる形をしたキーホルダーです。東京の写真博物館のお土産で手に入れたものです。革製で手触りは大変良好です。●同じくキーホルダーでおそらくローライだろうと思われます。正面のネームはROCK N ROLL(ロックンロール?)です。

d0138130_10021162.jpg
d0138130_10023575.jpg
○秀爺さんは持参カメラも面白いのですがいつも番外編の話が盛り上がります。今回は●プラの赤ちゃん用おもちゃカメラでロイヤル製です。カラフルで可愛くてきれいです。いつかデジカメに改造したいと思っているそうです。●コダックモーターマチックというゼンマイ式カメラです。●キャノン7の専用露出計つきです。キャノン50ミリF1.8がついていてシャッター幕はチタンに交換済みだそうです。●エキザクタバレックスを二台持参されたのですが発表前にどなたかの手に渡ってしまいましたので写真も説明もありません。

しかし秀爺さんはカメラ関係以外の話がいつも面白いのです。今回は宅急便のインチキ商法が最大の話題でした。料金を上げている某会社の話です。大変急いでいる商品で大変高価な商品(870万円の時計)をちゃんと保険をかけて送ろうとしたら高価すぎるからと送らずに返してきたのだそうです。おかげで東京まで新幹線で運ばないと間に合わなくなったといいます。

約款には高価なものは引き受けないという条件はないそうです。勝手にその出張所のトップが判断してお客に損害を与えたわけです。しかし抗議しても言を左右にして謝らないし賠償もする気配がないようです。今でもまだ揉めているようです。

別の会員からもお歳暮に10個送った商品が届いていないところがあったそうです。どうも運転手がちょろまかしたらしいのです。やはり宅急便も発達しすぎて末端部分にボロが出始めてているようです。

d0138130_10031463.jpg
d0138130_10034029.jpg
その後の飲み会も六人の参加で盛り上がりました。こんな安い飲み屋にも中国人の客が増えているようです。

d0138130_10041362.jpg
以上いつもの白髭の独断と偏見に満ちた例会報告でした。皆様の楽しいコメントを待ち望んでいますよーッ!!!!! なお来月の交換会と食事会には全員参加して盛り上がりましょう!!!!!


[PR]
春爛漫の中御健勝のこととお慶び申し上げます。老生この度昨月廿二日撮影せり写真フィルムを拙きスキルをこれまた良い加減に駆使し暗室作業なせるところのうち一葉を此処に御披露仕り奉仕候。
猶 ガビネ・L等試み居候。なれど珍談奇談連出其の談御披露するについては当方の筆力の及ぶところにあらず返す返すも残念至極に存知居り候。
d0138130_16425089.jpg

[PR]
# by tedukuricamera | 2017-05-05 17:20 | 写真 | Comments(3)